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「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」初日舞台挨拶「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」公式サイト集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載がスタートし、数々のマンガ賞にも輝き、最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数が3,400万部を突破。2022年にテレビ東京にて放送されたTVアニメではあらゆるトレンドを席巻、初のミュージカル化が大成功を収め、現在放送中のTVアニメSeason 2も大好評と、常に盛り上がりを見せる大人気マンガ作品「SPY×FAMILY」(遠藤達哉・著)。 敏腕諜報員・黄昏(たそがれ)こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・いばら姫こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる仮初めの家族・フォージャー家が、ロイドの任務(オペレーション〈梟(ストリクス)〉)継続とアーニャの〈星(ステラ)〉獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が12月22日に公開されました。 映画の公開を記念して、12月22日に初日舞台挨拶をTOHOシネマズ 日比谷にて実施し、レギュラー声優の江口拓也さん、早見沙織さん、松田健一郎さん、劇場版からのゲスト声優、中村倫也さん、賀来賢人さんが登壇しました。トークだけではなく、敏腕諜報員ロイドにちなみ、スパイに必要な要素を試すミッションに挑むなど大盛り上がりとなりました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。初日舞台挨拶ロイド・フォージャー役江口拓也さんヨル・フォージャー役早見沙織さんボンド・フォージャー役松田健一郎さんドミトリ役中村倫也さんルカ役賀来賢人さん江口さん「ね!」(笑)。ようやく皆さんに本作を観ていただけたので、いろいろな話ができたらと思います。 早見さん「ね!」(笑)。本作を皆さんはご覧いただいたかと思います。今日は、アーニャさんはお家で宿題をやっているんですが、我らフォージャー家は洋服にアーニャカラーを入れていますので、心は一つということで! いろいろとお話できればと思います。 松田さん「ねっ!」皆さんに囲まれて、本日は緊張しております。(ボンドの声で)ボフッ! 中村さん(会場からの拍手に)優しい人たちですね。一応「ヌン」って言おうと思っていたんですが…。 賀来さん…言わなくて良かったね。 中村さんそうだね。(賀来さんが)きっと何か言うので待ってあげてください(笑)。 賀来さん「プッ!」(会場:拍手)このような場に立ててうれしく思います。今日は楽しんでいってください。 MCさっそくお話をうかがってまいりましょう! 目の前にいらっしゃるのは、先ほど本作を観終わったばかりの皆さんです。皆さん、本作はいかがでしたか?(会場:大きな拍手)江口さん、本作の公開初日を迎えた今の率直なお気持ちを聞かせてください。 江口さんお話をいただいてから収録を経て、本作をついに皆さんに観ていただけたという実感が湧いています。ここからどんどん周りの方々に伝えていただきたいです。この熱と、本作のすごさみたいなものを周りの方々に話してもらえたらうれしいなと思います。 MC中村さんと賀来さんは、劇場版からの参加となりましたがどうでしたか。周りからの反響等はありましたか? 賀来さんキャストが発表になって、僕たちが出ると決まった時に、まずうちの子供が「良いなぁ」って言いました。アーニャと写真を撮っているのを見て、「ずるい!」って言われました。 中村さん僕は、同業者から「マジか?!」と羨ましがられましたね。僕も知り合いがここに立っていたら、「良いなぁ」と思うので、頑張ってきて良かったです。 MCせっかくの上映後の舞台挨拶ですが、ネタバレにならない範囲で本作のお話もうかがいたいと思います。まずは江口さん、銃撃戦そして格闘シーンなどカッコ良いシーンが本当に盛りだくさんでした。しかも劇場版のアフレコは、スナイデル役の銀河万丈さんと一緒にされたそうですね。 江口さんはい! 一緒に収録をしました。銀河さんと言ったらレジェンド声優ですからね。普段は謙虚な方なので「おはようございます」と静かに入ってくるんです。でも、マイクの前に立つと、とにかく激しいんです! それこそ最後のシーンは本当に白熱のシーンだったんですが、僕は銀河さんのアフレコする姿を後ろから見ていました。「僕もこういうお芝居のアプローチをしたい」と思えました。本当にカッコ良かったです。 MC今回映画版のアフレコということで意識したことはありますか? 江口さん本作の収録自体が、TVアニメのSeason 2の収録をしているスケジュールの流れで収録できたので、ある意味普段と変わらない感じというか、彼らがある意味そのままスクリーンにいるような、そんな感覚でやっていました。だから特に劇場版という意識はあまりしていないと思います。 MCアーニャをさらった、ドミトリとルカをボコボコにするような、普段はクールなロイドの感情が乱れるシーンもありました。 江口さんその辺のやりとりは、他人同士だけど利害の一致で一緒になっている家族なので、その中で生まれる言葉には表せない感情や、何気ない会話の中には感動させようとは思っていないんだろうなと思います。でも、ふとした瞬間に何かぐっと来てしてしまいます。そこには根本的に流れている不思議な関係性をすごく感じます。そういう部分も良いなと思いながら観ています。 MC早見さんもアクションシーンがすごかったです。 早見さん今回のアクションシーンは、今までで一番ヨルさんが戦っているんじゃないかっていうぐらいすごかったです。江口さんカメラの動きもすごかったですよね! 松田さん回り込んでね! 早見さんアフレコの時はあのシーンがあんなに燃え盛っているとは思っていませんでした。「すごいところで戦っているな、ヨルさん!」という感じでびっくりしました。タイプF役の武内(駿輔)さんと一緒に収録をしたんですが、横に並んでマイクに向かってお芝居をしていても気迫をすごく感じました。TVアニメのSeason 2の豪華客船編では、戦闘中に焦ったり緊張することがありましたが、基本的にはヨルさんが戦闘中に焦ったりすることはあまりないんですね。でも、今回の劇場版の戦闘シーンは手に汗握るものがありました。戦闘シーンでのアドリブというか、「フッ!」「ハッ!」「トオーッ!」みたいなのは、ヨルさんはあまり入れないのですが、劇場版の収録をしている時には「ここからさらに絵がブラッシュアップされて、ヨルさんがどれだけ動くかまだ分からないので、戦闘のアドリブを20個ぐらい録っても良いですか?」と言われました。大きな攻撃の「ハーッ!」や、小さい攻撃の「ハッ!」みたいなボイスだけをいっぱい録りました。でも、さらにブラッシュアップされた縦横無尽に動くヨルさんにベストマッチするように、後から音声を録ったりもしました。 MC弟のユーリにアーニャさんを重ねるシーンにはグッとこみ上げるものがありました。Season 1からのヨルさんの心境の変化をどのように感じていますか? 早見さん最初は、お互いの利害が一致したから擬似家族となって物語は進みました。ヨルさんも、家族に対しては、自分の小さい時から一緒だったユーリに対しての思いが一番強くて、そういう疑似家族を組むことになったと思うんです。でも、Season 2の豪華客船編ではやられてしまってピンチの時に、最初に思い浮かんだのが「ロイドさんのクリーニングしたシャツを取りに行っていない」「アーニャさんの図書館の本を返さないといけない」という、疑似家族のほんの些細な日常のことなんですね。そこにはもちろんユーリの存在も重なってくるんですが、重なるくらいユーリのこともフォージャー家のことも、ヨルさんの中では、同じぐらい大事な家族として無意識に浸透しているんだと、今回の劇場版でも感じました。 MC松田さん、テレビアニメの豪華客船編ではお留守番でしたが、今回は初めてボンドも含めたフォージャー家揃っての家族旅行になります。今回は寂しくなかったですね。 松田さん(ボンドの声で)アウーン。(会場:笑)今回はお留守番しないでみんなと一緒に出かけられたのがすごくうれしいですね。ボンド自身が本当にうれしそうにアーニャの側をついて回っているのを演じていて、すごくうれしかったです。 MC(犬の鳴き声の)「ボフ!」という一言で感情を表すのはすごく技術が必要かと思うんですが、何か表現するにあたってコツなどありましたら教えていただけますか? 松田さん人間と一緒です。うれしかったら「ワウっ!」って言いますし、悲しかったら「ワウ…」って言いますから。思ったことを、感情に乗せて「ボフ!」と言うので、そんなに難しいことはありません。割とみんなできちゃうんじゃないかな。 MCそれでは今、ここで喜怒哀楽をやっていただくことはできますか。(会場:拍手) ■松田さんによるボンドの喜怒哀楽を実演されました。 MC松田さん、ありがとうございます。そして、今回のゲスト声優のお二人にもお話をうかがいましょう。中村さんと賀来さんは、先日開催されたファンミーティングを始め、本編でもお二人の掛け合いが面白いですが、お二人が演じられて楽しかったシーンはどこでしょうか? 賀来さん僕は、(声優陣の)皆さんの声を聴きながらアフレコできたことです。ヨルさんやアーニャと一緒にお芝居ができたんです。それはもう本当にただただ楽しかったです。これはもうファンからしたら最高の思い出です。 中村さんネタバレっていうほどのことじゃないので言ってしまいますが、僕ら二人はヨルさんにちょっとひねられるシーンがあります。あれはもう…変な意味じゃなく、変な意味じゃないですよ! 興奮しました! やっぱりうれしかったよね。賀来さんそうだよね。 中村さん(記者に向かって)「変な意味じゃない」って書いといてくださいね。 江口さん余計に強調されるっていうね。 賀来さんその辺はね、ファン冥利につきますし、興奮しましたね。 MC「SPY×FAMILY」ファンのお二人ですが、本日目の前にいるのは本作を観終わったばかりの皆さんですが、二回目を観るとしたら、「ここに注目してほしい」というところはありますか? 賀来さんアーニャと追いかけっこするシーンあるじゃないですか。僕たち二人で、あそこは結構ぶっつけ本番みたいな感じに即興でやりました。 中村さんそうそう! 「君たち、面白いことやって」って言われてやりました。 賀来さん結構なむちゃぶりだったんです。絵もまだそんなに完成していなくて、パラパラ漫画みたいな感じだったんですよね。中村さんそうだったね。 賀来さん二回目観る方は、そのライブ感みたいなところをぜひ! 中村さん僕らの普段の実写のお芝居では、ありえない速さのリズムでした。あそこは声優をやっている気がしました。 賀来さんそうだよね。 MCそれをいきなりできるということは、声優の才能がやはりあるということでしょうか? 江口さんあそこのシーンって、空間は現実的に言うと歪んでいるんですよね。こっちから来てあっちからも来てという、ある意味お約束のパターンではあるんですが、あそこで切り替えて演じるには技術が必要ですよね。だからそれこそ種﨑さん(アーニャ役)もそこのシーンではいろいろなアプローチを考えていましたね。「作品はまだできていないんですが、こっちからも来て、あっちからもってなります」って言われて、いろいろなニュアンスを考えていましたね。それぐらいに発想力というかそういった力が必要なシーンだなと感じました。 ■特別企画「ナンバーワンスパイ決定戦」 MCここからは様々な角度から皆さんに楽しんでいただきたいということで、企画をご用意しました!「ナンバーワンスパイ決定戦」です!そして、皆さんの応援と特別審査員としてアーニャちゃんが駆けつけてくれました。皆さん大きな拍手でお迎えください。 早見さんアーニャさーん! ■アーニャさんがステージに登場。 MCではルールをご説明いたします。本作の主人公である凄腕スパイの〈黄昏〉ことロイド・フォージャーにちなみまして、スパイに必要とされるであろう素質を試すミッションをご用意しました。これから皆さんには三つのチャレンジに挑戦していただきます。瓦割り【力】・イラスト対決【技術】・ひもくじ【運】の三番勝負で、誰が〈黄昏〉のような凄腕スパイに近いのかを競っていただきます。まずは皆さんの前に今回特別にご用意したホワイト瓦をスタンバイいたしましたので、これを実際に割っていただきたいと思います。割った瓦の枚数がそのまま得点になりますので、ぜひ皆さん気合を入れて【力】の勝負に挑戦してください。 江口さん瓦割りを人生でやることありますか? 松田さんないですねー。 早見さん舞台挨拶で瓦って割るんですね! 江口さん初めて聞きました。 松田さん(笑)舞台挨拶ではないですよね。 MC皆さん、自信の程はいかがですか? 江口さん未知数です。どんな感覚なのかが分からないです。 早見さんがんばりましょう! MCそれでは早速ですが、皆さん準備はよろしいですね。安全を配慮してグローブをつけてくださいね。中村さんどうやって割るのかも分からない…。(登壇者の皆さん:笑) MC私の「せーの!」という掛け声を合図に力いっぱい割っていただければと思います。せーの! ■登壇者の皆さんが一斉に瓦割にチャレンジ!江口さんきれいに割れるものなんですね。 MC瓦一枚あたりが1ポイントで、マックスが8ポイントになります。なので、全員が全ての瓦を割ったということで、全員8ポイント獲得です。(会場:拍手)では、次の競技に参りましょう! 次のミッションは、「スパイと言えば言葉を発せられない状況下でも的確に情報を伝える能力が必要」ということで、イラスト対決に挑戦していただきます。 松田さんイラスト対決! 中村さん(笑)。いい声だ…。 MCこちらの優勝者には10ポイントを差し上げます。そして、優勝者の絵は一部の劇場で、宣伝ポスターとして実際に飾る予定です。ぜひ心してご参加ください。 江口さんこれはね、ちょっと我々に分がありますね。先日、ジャンプフェスタに出演した時に、原作の遠藤達哉先生からアーニャの描き方レクチャーがありました。どういう風に書けばうまくなるかということをちょっと教えていただきました。 早見さん(描くには)ポイントがありますからね! 江口さんパース! 松田さんレイヤー! 賀来さん何ですか? それは? MC本日は、アーニャちゃんがせっかく来てくださっていますので、登壇者の皆さんには「アーニャの好きなところ」をテーマに、アーニャのイラストを事前に描いていただきました。まずは、今回のゲスト声優の中村さんと賀来さんから発表いただきたいと思います。まずは、賀来さんからお願いします。 賀来さん一番目かよ! いくぜ! テテン!(効果音を付けながら発表)松田さんん? 早見さんえ? 賀来さん(会場:拍手)マジで!? 本当? 早見さん発想力がすごい! 賀来さんアーニャのこの顔が好きなんです! これは予想外な反応だぜ! 江口さんこれだけ寄ってもアーニャだって分かりますね。 MC次は中村さんお願いします! 中村さん僕もこんな顔です。賀来さん上手いなあ。 早見さん絵心がある! 中村さんさっき10秒ぐらいで描いたものなのでごめんなさい。心の声を読んで、引いている時の表情です。 江口さん10秒で描けるものなの? MCレベルが高いですね。 中村さん(江口さんたちは原作者の先生に)教えてもらっているわけですからね。 MCでは、続いては松田さんお願いします。 松田さん私の描いたアーニャはこちらです。早見さんあ! (賀来さんの絵と)一緒!? 賀来さん被っちゃった! 松田さんアーニャといったら笑顔ですから。 江口さん(松田さんに上手なので)昨日から描いていましたか? 松田さん今日描いたの! MCでは、続いて早見さんお願いします。 江口さんえ? 早見さんからで良いんです? 僕、今ちょっと見えちゃったんですが、(早見さんの答えは)最後にしたほうが良いですよ! 早見さんそんなわけないじゃないですか! 私、今回遠藤先生にパースとレイヤーを教えていただいたので、自信作ができました! アーニャさんの好きなところ、ドン!(絵を発表)江口さんこわいって! 早見さんいかがですか? アーニャさん!(アーニャ逃げる) 江口さん&松田さんおびえてる! 早見さんアーニャさん? あれ? おかしいなあ…。 江口さんすごい化け物がいっぱいいる…。 早見さん皆さんの描いている表情と同じですよ! 江口さん同じですか? 中村さんどの子ですか? 全部ですか? 早見さんはい。全部です。つまりですね、アーニャさんの表情の豊かさを表現しました。 中村さんなるほど。 江口さんこの化け物に囲まれたら、絶対に殺されるな。 早見さんちょっと! 優勝するかもしれないんですからね! 江口さん狂気を感じます! 早見さん遠藤先生からパースとレイヤーを習いまして、奥行きみたいなことだったと思うんですよ。手前を大きく奥を小さく描くとか、目の割合が多いとか…。 賀来さん(早見さんの絵を示して)一番奥の子は、吐いているんですか?早見さんびっくりして、絶叫している顔です。「こ、殺し屋!」って言っている時の表情です。 中村さん表情豊かなバリエーションの説明を一個ずつほしいですね。 江口さん確かに、解説がほしいですね。 早見さん「CODE: White」ということで、一応ベレー帽もかぶらせています。 中村さんベレー帽?! MCヨルさんは独特ですね! 中村さんこれだけで15分は話せますね。 賀来さん噛めば噛むほど味が! 中村さん良いつまみですよ。 江口さん早見さんとちょっと何か似ています。表情豊かなそれぞれの顔を描きました。こちらです!登壇者の皆さん(笑)。 早見さん悲鳴が上がっていますよ。 江口さん悲鳴って何ですか! 早見さんお客さんがのけ反っています。 中村さんそれは魔除けか何かですか? 江口さん魔除けじゃないです! アーニャ! これ、アーニャだよ。(会場の反応に)何で? いろんなバリエーションの表情がほしかったんです。まず、パースですね。 賀来さん待って、パースって何? 江口さんパースとレイヤーです! 早見さん一つの体に頭が全部…。 松田さん某悪魔超人…じゃん。 江口さん右と左を見ているのがこの絵から分かると思うんですが…。 中村さん人間の闇か何かなの? 江口さん違います! すごく楽しそうにしているアーニャです。 松田さん何かあると横の顔がカチャカチャって変化するんですよね? 早見さんみんなバラバラにしゃべりそう。 MC全員のイラストが出揃いましたので、アーニャちゃんに審査をしてもらいます。ということで発表いたします。優勝は「全部良かった」ということで、全員優勝です。勝負は引き分けです。 江口さん優しい! 早見さんやったー! MC瓦割りも、イラストも全員同じ得点です。皆さんの絵は全国の劇場に飾りますので、どこに飾られるのかなどの詳細は作品の公式Xにてお知らせします。 賀来さん(江口さんの絵を)これヤバイのよ。 中村さん何でシースルーの服を着せたんですか? 冬だって言っているのに。 江口さんシースルーじゃない! MCそれでは最後のミッションです。高難度のミッションをクリアするためには、時として運も必要です。ということで、最後は運試し企画です。本編でもメレメレのさくらんぼリキュールを巡ってさまざまな事件が巻き起こっていますが、皆さんの前にボックスを置きます。箱から出ているロープが1本だけさくらんぼリキュールにつながっています。私の掛け声でお好きなロープを引いていただきます。勝者の方には50ポイント差し上げます。 江口さん運をつかみ取りたい! MCそれでは、選んでください。 松田さんどうぞどうぞ、選んでください。 賀来さんよし、じゃあこれにします! 中村さんあ、このロープ重いわ…(当たりが)来てるな。 MCそれではいきます! せーの! ■ロープを登壇者の皆さんが一斉に引く。松田さんのロープの先にあたりのさくらんぼリキュール。賀来さん来い! 早見さんあっ! 松田さんやったー! 50ポイント! これでナンバーワンスパイ! MC松田さん、喜びの声を聞かせてください。 松田さん(ナンバーワンスパイの喜びをボンドの声で)「ボフ!」(会場:拍手) 江口さんいいなあ。幸せな気持ちになる。 松田さんありがとうございます。 MC最後に、登壇者を代表して江口さんからご挨拶をいただきます。 江口さん皆さん、本日は初日に足を運んでいただき本当にありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか。(会場:拍手) ありがとうございます。本作を観た直後の感想をいろいろな人と分かち合いたいかと思います。ぜひその感想を身近な方に伝えてください。やはり初日に観ていただいたということは、皆さんは「SPY×FAMILY」のガチ勢だと思います。ぜひ映画館で公開しているこの期間にまた足を運んでいただけたらうれしく思います。本日は本当にありがとうございました。
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「ゴールデンカムイ」完成披露舞台挨拶「ゴールデンカムイ」公式サイト累計発行部数2700万部を突破する野田サトルの大人気コミックを豪華キャストで実写化した「ゴールデンカムイ」の完成披露試写会が1月10日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて開催されました。山﨑賢人さん、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、工藤阿須加さん、栁俊太郎さん、大谷亮平さん、高畑充希さん、木場勝己さん、玉木宏さん、舘ひろしさん、久保茂昭監督が上映前の舞台挨拶に登壇しました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!完成披露舞台挨拶杉元佐一役山﨑賢人さんアシㇼパ役山田杏奈さん尾形百之助役眞栄田郷敦さん白石由竹役矢本悠馬さん月島基役工藤阿須加さん二階堂浩平・洋平役栁俊太郎さん谷垣源次郎役大谷亮平さん梅子役高畑充希さん永倉新八役木場勝己さん鶴見篤四郎役玉木宏さん土方歳三役舘ひろしさん久保茂昭監督■スペシャルムービー上映後、ステージの紗幕が振り落とされ、一斉に登壇者の皆さんが登場。中央の花道を進んで会場の皆さんの近くへと進む。山﨑さん今日は完成した「ゴールデンカムイ」をついに皆さんに観てもらえるということで、すごくワクワクしています。長い時間をかけて、みんなで愛情を込めて、リスペクトを込めて作ってきました。今日は楽しんでいってください。 山田さん今日は、こんなにも多くの皆さんに本作を初めて観ていただくということで、すごく楽しみです。ぜひ皆さん楽しんでいってください。 玉木さん今日こうして皆さんに初めて観ていただけることをうれしく思います。非常に素晴らしいものが出来上がっていると思いますので、最後まで楽しんで観てください。 眞栄田さん今日はこんなにたくさんの方にお越しいただいてありがとうございます。よろしくお願いいたします 矢本さんまだ公開前なのに、これほどのお客さんに足を運んでいただき、このすごい景色を見られてすごく感動しています。今日は楽しんで帰ってください。 工藤さん早い段階で、皆さんにこうして本作をお届けできることをうれしく思っています。今日は一日楽しんで帰ってください。 栁さんこの熱い作品を、やっと皆さんに届けられてうれしく思っています。今日はよろしくお願いします。 大谷さん一足先に本作を観たんですが、ものすごい作品でした。皆さんも楽しんでいってください。 高畑さん個人的には今日が仕事始めになります。そんな日にこんな華やかな舞台で皆さんと一緒の時間を過ごせることを幸せに思っています。 木場さん今日はぜひ楽しんでいってください。そして面白かったらぜひ宣伝をしてください。よろしくお願いします。 舘さん原作のあの世界観をどう映像化するのかと思っておりましたが、本当に素晴らしい作品になりました。今日は最後まで楽しんでいってください。 久保監督こんなに素敵な、素晴らしいキャストの皆さんと、このような舞台に立てて幸せに思っています。今日、初めて本作を観ると思いますが、楽しんでいってもらえればと思います。 MC本日、一般の方に初めて観ていただきますが、今のお気持ちをうかがえますか? 山﨑さん本当にありがとうございます。観て面白かったら、ぜひ広めていただきたいと思います。それに尽きます。観ていただければ分かると思いますが、やれることは全部やりました。 MC改めて撮影をふり返っていかがでしたか? 山﨑さん撮影で北海道に行ったんですが、わざわざ北海道で撮影をした意味は、間違いなくありました。雪の中でのアクションだったり、寒さを感じながらご飯を食べたり、本当に行ったからこそ出せたものがたくさんありました。自然の雄大さもそうですが、北海道の魅力が詰まった映像になっていると思います。MC山田さんは最初にアシㇼパ役が決まった時はどんなお気持ちでしたか? 山田さん決まった時は、マネジャーさんと今までで一番なんじゃないかってくらい本当に喜びました。「やったぜ!」と言いました(笑)。ここに立つと改めて感じますが、すごく多くの方に愛されている作品で、なおかつ愛されているキャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやらないといけないなと身の引き締まる思いでした。アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただくという感じでした。MCアシㇼパと言えば変顔も印象的ですが、あれはどのように? 山田さん変顔は、携帯のカメラで自分の顔を撮って、原作の漫画と比べて練習しました。白目をむいている変顔が多いので、鏡だと見えないんです。それをカメラで撮ったので、今もスマホの中に変顔がいっぱいあります(笑)。 山﨑さん現場では笑ってしまいましたが、笑っちゃいけないんで(苦笑)。漫画の一コマとそっくりな変顔を見られてうれしかったです。 山田さんありがとうございます。 MC玉木さんは鶴見中尉の狂気を演じる上で、特に気をつけたことやシーンなどはありますか? 玉木さんネタバレしちゃうのであれですが…、原作を知っている方は分かると思います。山﨑くんの隣でコソコソとしゃべって、その後に何かをするなど、狂気を感じさせるシーンもたくさんあります。それを匂わせてはいるんですが「やるぞ!」感をそんなに出さないようにブレーキをかけながら、いきなりやることを心がけました。MC山﨑さんは現場で対峙されていかがでしたか? 山﨑さん現場でお会いする時は、衣装の額あてもあったので、完全に鶴見中尉の姿でした。玉木さんと話しているのか鶴見中尉と話しているのか分からなくなるような感じでした。現場ではずっと鶴見中尉としての緊張感がありましたね。 MC杉元、鶴見、そして舘さんが演じる土方歳三らとの金塊を巡る大争奪戦が繰り広げられますが、山﨑さんと舘さんと共演されていかがでしたか? 玉木さん賢人くんは良い意味ですごくフワフワしているんです。ものすごく大変なことをやっているのに、周りに大変だと思わせないでやり切ってしまうすごさがありましたね。力の抜けた感じは素晴らしいと思いました。でも、やっていることは本当にすごいので、あれは山﨑くんにしかできないことなのかなと思いますね。 MC山﨑さんは大変に見せないように頑張っているというわけではないんですよね? 山﨑さんはい(笑)。 玉木さん本当にすごいことをやっているんですよ。でも「大変だ」とは言わないんですよ。しかもできちゃうんです。 MC舘さんとの共演はいかがでしたか? 玉木さん舘さんとは、そんなにガッツリとご一緒していないんですが、本当にカッコ良いですね。凛とされていて、「もっとやりたいな」と思わせてくださる方でした。 舘さんやめてください、本当に(苦笑)。僕のことはほっといてください…(笑)。 玉木さんいやいや、舘さんのお話ですから。 舘さん(玉木さんとの共演は)ほんの一瞬でしたが、映像を観たら、狂気を感じさせる素晴らしいお芝居でした。 MC眞栄田さんは原作の大ファンで尾形が好きだそうですが、銃の練習もされたんですか? 眞栄田さん銃の扱いから尾形の説得力が出るので、練習もしながら現場では常に触って、自由自在に扱えるようにしていました。MC雪上アクションもかなり激しいものでした。 眞栄田さん賢人さんと初めて会った日が、あのシーンのアクション練習でした。一日練習して、次の日が撮影だったので大変だったんですが、すごく気持ち良く、テンポ良くできたアクションだったと思います。 MC雪が積もっている中で激しく戦うのは大変だったかと思いますが。 眞栄田さんちょっと慣れるまでは時間がかかりました。でも、滑り止めとか付けつつやりましたね。 山﨑さん本当に雪で滑って、一歩間違えたら剣が刺さってしまうような危険性もありましたが、緊張感も含めて良いシーンになったと思います。 MC矢本さんも原作のファンだそうですが、白石の魅力はどんなところにあると思いますか? 矢本さん金塊争奪戦の中で白石は異色な存在です。各キャラクターに信念や志とか明確な目的があるんですが、白石はもともとギャンブル好きで「儲かる話があるならちょっと乗っとこうかな」ってくらいの気持ちで参戦しています。そのラフさや自由な感じが白石の魅力かなと思います。 MC演じる上で、どういうところを大事に演じられたんでしょうか? 矢本さんまずは初めて原作を読んだ時、白石由竹と出会った時の印象やイマジネーションを大事にしました。こういう仕事をしているので、「白石役が回ってきたら良いな」とは思っていたんです。でも、まさか自分が本当に演じるとは思っていなかったので、いざ演じると決まったら、覚悟も変わりました。もう一回台本と原作を一巻から読み直しました。そこで新しい発見もあり、そういう部分を大事にして演じました。MC山﨑さんや山田さんとの共演の中で気づいた部分もありましたか? 矢本さんやっぱり自由さを大事にしたかったので、あんまり計算的にならず、現場での瞬発力や、インスピレーションを大事にしてその場で思いついた感じでやりました。それで他のキャストの皆さんがどう出てくるか…という感じで立ち回っていました。 山田さんこういう原作がある作品でアドリブをやるのって、かなり大変だろうと私は身構えてしまいます。でも、それを白石の魅力そのままに、矢本さんならではのアドリブが効いていて、本当にすごいなと尊敬します。 MC“白石”として現場で言葉が出てくるわけですね? 矢本さんま、そっすね(笑)。 MC矢本さんから見て、杉元やアシㇼパはいかがでしたか? 矢本さんまず、衣装を着たお二人に会うのがすごく楽しみでした。でも、「杉元とアシㇼパはどういう感じで来るんだろう?」「何も作らずに来たけれど、僕だけテンションが変だったら…大丈夫かな」と、ちょっと緊張もしていたんです。お二人とは共演経験もあったので、それぞれの持ち味も知っていました。だから、最初からストレスなしにキャラクターに入ってうまく打ち解けられたかなっていう印象ですね。僕は! 山﨑さん僕も。 山田さん私も! 矢本さんじゃあ、最高でしたね。これ、ヒットします。(会場:笑) MC工藤さんは、撮影現場で鶴見中尉を演じる玉木さんのお芝居を見て気付いたことはありましたか? 工藤さん玉木さんが演じる鶴見中尉の再現度があまりにも高かったです。僕も原作が好きで読んでいたので、玉木さんの再現度が高すぎて、すごく楽な気持ちで月島でいられたというのはあります。(鶴見との)距離感を大事にしようと思っていたんですが、ある意味、原作やアニメーションにヒントがあるので、それを現場で演じる時に「どう演じるか?」「どう立とうか?」と思いました。でも、そんな時に、(玉木さんが)鶴見中尉の空気をまとっているので、自ずと、鶴見中尉を守ることも攻めることもできる、いろんな角度でいられるポジションを自分の中で探ることができました。もし皆さんが本作を観て「月島だな」と思ったら、それは玉木さんのおかげです。玉木さんそんなことないでしょ。 工藤さん玉木さんのおかげです(笑)。共演させていただくのは今回が初めてではなかったんですが、話しすぎないようにちょっと気を付けるようにしていましたね。合間にたくさん話しかけるよりは、ちょっと引いておこうかなくらいの感じでいました。でも、普段はめちゃめちゃ優しいんですよ(笑)! MC栁さんは二階堂を一人二役でやられましたが、あの絶妙な動きは自分で考えて作っていったんでしょうか? 栁さんアクションも多くて、キャラクターを見て気持ち悪い動き担当だなって思いました。そこはアクション部の方と話し合いながら作っていきました。二役って、大変ですね…(苦笑)。自分が今どっちを演じているのか、スタッフさんも分からなくなって「次どっちだっけ?」って聞かれて「いや、分かんないっす」っていうのはありましたね(苦笑)。MC出来上がった作品を観てどんな感じでしたか? 栁さんメチャクチャ気持ち悪かったです(笑)。画面に自分が二人いるってすごく気持ち悪いんですよ。でも、二階堂の魅力というか気持ち悪さを出せたかなと思います! 山﨑さんめっちゃかわいいです(笑)赤ちゃんみたいにみえてきて、それがまた良いんですよね。兄弟愛もちょっと泣けるんじゃないかと思います。 MC谷垣も原作で人気のキャラクターです。 大谷さん谷垣という男はとても生真面目で誠実な男なんです。これだけの面々の中で、すごく人間的というか、一番普通の人間な感じもあるんです。でも、このメンバーに入るとそれが個性になる気がしました。なぜが僕も真面目な印象を持たれることが多いので、そういう部分をしっかり出して演じようと思いました。MC玉木さんは、このすごいメンバーの第一師団をまとめていくのは大変だったかと思います。 玉木さん本当に個性豊かな面々ですからね。 眞栄田さん皆さん、原作の個性をコピーするだけではなく、生身の良さがあって、僕はシーンが少なかったんですが見ていて本当に楽しかったです。 MC高畑さんは杉元の幼馴染の梅子役でしたが、山﨑さんとは再共演でしたね。 高畑さん以前はオタクのカップル(「ヲタクに恋は難しい」2020年公開/監督:福田雄一)で、前の現場ではずっと「ザキヤマさん」って呼んでいたんですが、今回はあまりのたくましい座長っぷりにもう「ザキヤマさん」とは呼べないと思いました。今回、この作品に出演したのは、もちろん原作ファンだったというのも大きいですが、やっぱり「山﨑くんが杉元だ」というのもありました。またご一緒できて良かったです。MC山﨑さん、聞きましたか? 山﨑さん聞きました(笑)。いや、本当にうれしかったです。梅ちゃんとのシーンは杉元という人物の核となる部分なんですが、充希ちゃんとは関係性もできていて、お芝居もしやすかったので、すごくリラックスした状態で撮影ができました。クランクインが梅ちゃんとのシーンだったので、充希ちゃんとのシーンでだんだん杉元ができていったと思います。最初にそういうシーンから撮れて、すごくうれしかったです。 MC原作ファンの高畑さんから見て、出来上がった本作はいかがでしたか? 高畑さん皆さんがまんま過ぎて、「キャラクターが息をしている!」って思いました。私は最初にクランクアップして、皆さんを送り出す感じでした。(本作を観て)北海道ロケなので息も白くて、何でもないシーンで「寒かったんだろうなぁ」って思って泣きそうになりました。撮影が終わってちょっとしてから「どう?頑張ってやっている?」って山﨑くんにメールをしたら、顔に串が刺さった写真が送られてきて、携帯を落としそうになりました。皆さんの情熱が画面からあふれ出るような作品になっているので、参加できて幸せでした。 MC木場さんは舘さんと同い年で、36年ぶりに映画の現場での再会となったそうですね。まるで本作の土方と永倉の再会と同様ですね。 木場さんそうですね、舘さんとは同い年で、私は去年の暮れに74歳になりました。舘さんはもうすぐなるそうです。36年ぶりにお会いしたのが衣装合わせの時で、じっと顔を見て「生きていて良かったな」と思いました。調べてみると、永倉新八さんは土方の大ファンなんですね。私、木場勝己は舘さんの大ファンなので、役作りには何の心配もなかったですね。なんちゃって(笑)。舘さんやられました(笑)。もう本当に永倉新八という感じでした。 MC舘さんはいつか土方歳三を演じてみたいと思われていたそうですが、このタイミングで演じられていかがでしたか? 舘さん本当にずっと土方歳三という人物は演じてみたいと思っていたんです。でも、実際の土方歳三は34歳で函館で亡くなっているので、私にはもう絶対無理だと思っていたんです。でも、野田先生の素晴らしい発想で70代まで生きている土方がいて、この役を演じられるのは幸運だったと思いました。MC監督はこの素晴らしいキャストとの撮影はいかがでしたか? 久保監督皆さんのお話を聞いていると、一言目には「過酷」という言葉が出てきていますね…(笑)。でも、できるだけリアルな世界で演じてほしくて、北海道とかリアルな空間の現場で皆さんに演じてもらいました。僕は、客観的に皆さんのお芝居を見て、本当に皆さんが活き活きと楽しんで演じているなと思いました。各々のキャラクターや個性が出ていて、見ていて楽しかったです。「ゴールデンカムイ」って、杉元がいてアシㇼパがいて、二人の物語でもあるけれど、白石の話でもあり、鶴見の話でもあり、尾形の話でもあり、それぞれがみんな主役なのかなと思っています。皆さんには、今日観ていただき、一緒に冒険を楽しんでもらえたらと思います。また、二回、三回と観る時は、アシㇼパ目線、次は白石目線とか、そうやって何度も観られる作品になっていると思います。まずは今日、初めての冒険を楽しんでもらえたらと思います。 MC山﨑さん、山田さんには新年早々の舞台挨拶ということで、主題歌「輝けるもの」に因み、「今年、輝かせたいもの」を教えてください! 山田さん水回り(笑)。水回りをキレイに輝かせていられる、心に余裕のある2024年を送れたらと思います。掃除はしているんですが、ピカピカにしたいなと思いました(笑)。 MCそれを受けて山﨑さん、いかがでしょう? 山﨑さん皆さんの笑顔が輝いてくれればと思います。この「ゴールデンカムイ」を観て、皆さんが輝いている姿を見たいと思っております! MC最後に山﨑さんからメッセージをお願いします。 山﨑さん皆さん、今日は本当にありがとうございました。今年は年始早々から大変なことがあって、すごくつらい思いをされている方も多いと思います。一日でも早く、皆さんの心が穏やかな状態に戻って、エンターテインメントを楽しんでもらえる日常が、少しでも早く取り戻せる日が来ることを願っております。「ゴールデンカムイ」にはいろんな要素があります。ミステリー、歴史ロマン、グルメ、アイヌ文化、コメディ、冒険、個性豊かな魅力あるキャラクターたち…これらのいろんな魅力が詰まって「ゴールデンカムイ」という面白くて、素晴らしい作品になっていると思っています。それを、この最強のキャストで作り上げたので、ぜひ皆さんに「ゴールデンカムイ」にしかない世界を、年始一発目に楽しんでいただけたらと思っています。今日はありがとうございました!
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「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」大ヒット御礼舞台挨拶「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」公式サイト集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載がスタートし、数々のマンガ賞にも輝き、最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数が3,400万部を突破。2022年にテレビ東京にて放送されたTVアニメではあらゆるトレンドを席巻、初のミュージカル化が大成功を収め、現在放送中のTVアニメSeason 2も大好評と、常に盛り上がりを見せる大人気マンガ作品「SPY×FAMILY」(遠藤達哉・著)。 敏腕諜報員・〈黄昏(たそがれ)〉こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋・〈いばら姫〉こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドからなる仮初めの家族・フォージャー家が、ロイドの任務(オペレーション〈梟(ストリクス)〉)継続とアーニャの〈星(ステラ)〉獲得のため、初めての全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が12月22日に公開されました。 1月20日、大ヒット御礼としてTOHOシネマズ 日比谷にて舞台挨拶を実施し、レギュラー声優の江口拓也さん、種﨑敦美さん、早見沙織さん、松田健一郎さん、劇場版のゲスト声優、中村倫也さん、賀来賢人さんが登壇しました。全国108館の劇場で生中継され、劇場版イベントでは初となるフォージャー家声優四人(江口さん、種﨑さん、早見さん、松田さん)とゲスト声優として作品を盛り上げた中村さん・賀来さんが、大ヒットを記録した感謝を伝えるとともに、公開後だからこそ語れるマル秘エピソードを披露しました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。大ヒット御礼舞台挨拶ロイド・フォージャー役江口拓也さんアーニャ・フォージャー役種﨑敦美さんヨル・フォージャー役早見沙織さんボンド・フォージャー役松田健一郎さんドミトリ役中村倫也さんルカ役賀来賢人さん江口さんこの後たっぷりとしゃべります。短い時間ですが楽しんでいってください。 種﨑さん外は雨が降ってきました。お足元の悪い中、ありがとうございます。中継先の皆さん、こんにちは。フォージャー家揃ってうれしいです。 早見さんお越しいただきまして、そして中継先でご覧いただきまして、ありがとうございます。本作をご覧になっていただいたということで、興奮状態のままの皆さんにたくさんお話ができたらと思います。 松田さん本当にたくさんの皆さんにお越しいただいてありがとうございます。そして中継先にもたくさんの皆さんがいらっしゃるということで、すごく緊張しています。 中村さんこんにちは!(会場から「こんにちは!」の返答)元気の良いお子さんがたくさんいらっしゃって、ありがとうございます。本日はご来場ありがとうございます。中継先の皆さ〜ん!(大きく手を振る)…よろしくお願いします。 賀来さん本日はありがとうございます。この方々と舞台挨拶をさせてもらうのは三回目なので、そろそろSPY×FAMILYの一員になったと僕はその気になっています。よろしくお願いします! MC本作が公開されてから本日で29日目、およそ1カ月が経ちました。興行収入が50億円を突破! 江口さん全然ピンとこない! MC観客動員数は370万人を突破しました! 皆さん、ありがとうございます。この劇場版でフォージャー家の四人が揃ったのは、今日が初めてです。江口さん、実感はありますか? 江口さん370万人という実感はないです! 数字を教えてもらっても「そうなんだ」という感じです。本当にたくさんの方にご覧いただきました。ちなみに本日お越しの皆さんで、二回目もしくは二回以上観ている方はどれぐらいいらっしゃいますか?(会場の大多数の方が手を挙げる)これだけの数字ですから、初めてご覧になる方もいらっしゃるでしょうが、こうして何度も足を運んで作品を観てくださる方がいるということを、今実感しましたね。 早見さんうれしいですね。周りの方からも「お正月のお休みに本作を観に行ったよ」という連絡がありました。じわじわどんどん広がっていくとうれしいですね。 MC劇場版から参加の中村さんと賀来さんは、一歩引いた立場での部分もあるかと思います。 賀来さんうちの子、SPY×FAMILYブームが来ていまして、本当に毎日観ているんですよ。ボンドのぬいぐるみを、毎日どこに行く時でも連れて出かけます。この前劇場にも行きましたが、満席でした。それに、まぁすごいです、熱狂が!種﨑さんはい!(挙手をして、賀来さんに質問)お子さんは、声がパパだと分かっているんですか? 賀来さん本当は内緒にして行きたかったんです。ただ、その前に一度実家に寄った時に、本作のパンフレットみたいなものを見てしまったんですよ。僕がカッコ良くキメてパンフレットに載っていたので、「パパ出るの!?」みたいになって…。 種﨑さんへぇ、分かるんですね! 賀来さんそうなんですよ! 劇中でルカが出てきた瞬間に、(子供の動きを再現しながら)こんな感じでスクリーンと僕と交互に見ていて、気づいていました。 種﨑さんかわいい! 中村さん僕の知り合いからモヤイ像がアーニャになっている写真が送られてきました。まぁ、知り合いって言っても、うちのマネージャーなんですが…。何だかいろいろなコラボをめちゃくちゃしていますよね。それから、「出ていることを知らずに、本作を観に行っていたら観てびっくりした」っていう連絡をもらったりもしました。本作の公開が始まる前は「宣伝お願いします」みたいに言われ、「いやいやもうとんでもないことになるぞ」と思っていましたが、まさに大ヒット! このまま2024年末までロングランをしたら面白いなと思っています。そんなの聞いたことないじゃないですか! MC確かに! 今、V4(興行収入ランキング四週連続の首位)なので、どこまで記録を伸ばせるか期待したいですね。さて、作品の公開から一カ月が経っていますので、いろいろな裏話も聞いていきたいと思います。まずは今週15日に大ヒットへの感謝の気持ちを込めまして、公開後ポスターが解禁されました。スクリーンに投影したいと思います。 ■スクリーンに公開後ポスターが映し出されました。 江口さんあのシーンですよ! 松田さんボフッ!(両手を上げてポスターのボンドと同じポーズをする) 早見さんかわいい! 中村さん(松田さんに)本当に似ていますよね(笑)! 松田さん似ていますか? MC今日はお洋服もモフモフな感じですからね。出来上がったこのシーンはいかがですか? 早見さん家族の絆というか、同じ大きな目的に向かって、無心でそれに注力することで、「ここまで家族の絆が積み上がってきたんだなぁ」と感じましたね。 江口さん力を合わせるシーンってベタですが、「やっぱり良いなぁ」って思います。それが見たいんだよなぁと思います。 早見さん結構細かいところまでアドリブが入っていましたよね。あとはアーニャさんの顔芸が……。 種﨑さんアフレコの時に、絵は完成していなかったんですが、アーニャがあんな表情になることは、完成していなくても分かるなぁって感じでした。MC種﨑さん、あのシーンでは、あの神様もでてきましたからね。 種﨑さんそれは、もう言って良いの? 言葉にするのははばかられますが、楽しく観ていただけて本当によかったなとホッとしています。でも、最初はドキドキだったんです。言ってしまいますが、”うんこ”にこの尺を使って良いのかなぁって……。アニメーションのプロの方々が、本気であの”うんこ”に注力しているので、アニメーションが素晴らしくて音にもこだわって作られています。CVの千葉繁さんが……。 江口さん千葉さんは「ダメ!」と言われた時のために、三パターンぐらい(演技プランを)用意していたらしいです。 種﨑さんさすがぁ〜。音姫(トイレの擬音装置)のところでは、後ろでずっとその音が鳴っているので、良かったら耳をすまして観てください。 MCそして、中村さんと賀来さんは、アーニャのドミトリとルカからの逃走劇も演じられました。 中村さん追いかけっこは即興だったんだよね。 賀来さんそうそう、あれはね。そんなことよりも”うんこ”が!中村さんそうそう、僕が! 賀来さんこの人、すごいんですよ! 江口さん何があったんですか? 中村さんアーニャがトイレを我慢しているのをずっと見張っている時に、「もう出るのか?」「トイレ行くか?」って言うセリフがあったんです。それを、僕が天然で言い間違えて、「うんこ出たか?」と言ってしまいました。すぐに「ごめんなさい!間違えました」と謝ったんですが、(スタッフから)「それ、面白い!」「使い(採用)で」となりました。 賀来さん“うんこ”を一個増やしているんです! フォージャー家の皆さん(大笑い)。 中村さん置き“うんこ”をしました! そのやりとりを見て、何か知らないですが賢人が興奮していました! 賀来さん「すげえ、こいつ!SPY×FAMILYのセリフに“うんこ”刻んだ」って思ったんですよ! 中村さん(笑)。 江口さん採用されたんですね! 賀来さんいやー、すごい! 中村さん40歳前で、“うんこ”で爪痕を残しました!…すみません、よその現場を汚してしまいました。 種﨑さんいえいえ。置き土産をありがとうございます。 中村さん貢献しました! MCそれを踏まえた上で、もう一度そのシーン振り返りたいですね。 中村さんあの“うんこ”は、中村の“うんこ”なんです!もう僕は、この部分が活字になるのが楽しみで仕方がない。(取材の記者に)この空気感をお願いしますよ! …でも、コメント欄が荒れるかもしれない。 賀来さん中村の“うんこ”って良いね! 江口さんコメント欄が“うんこ”だらけになるかも…。 中村さん(満足げに大笑い)。 MC本日は大ヒット御礼舞台挨拶ということですので、実は公式X(旧Twitter)上で、事前にファンの皆さんからの質問を募集しました。 ■質問ボックスがステージに登場。 MCこのボックスから、順番に質問を引いていただきます。質問の内容を読み上げてから、質問に答えていただければと思います。 江口さん早速参ります! 中村さんお願いします! 江口さん(めちゃくちゃテンションを上げて)はい!(と質問カードを引く)アーニャ語録だったり、アーニャの感情豊かな展開に対して、幼子特有のアクセントやセリフ回しなどがものすごくナチュラルな印象です。役作りに参考にされているモノや人はありますか?【質問1】種﨑さんアーニャを演じる上での参考……特定の何かを参考にはしていないです。昔から子どもたちの会話を聞くのが好きなので、街を歩いていても、ファミレスとかでも、電車の中でも「子どもってどんな風にしゃべるんだろう?」って割と耳をすましていました。アーニャをやるようになってからは、より聴くようになりました。 江口さん種﨑さんの言い方って、くせになるんですよね。 種﨑さん(照れて)次の質問に行っても良いですか?(種﨑さんが質問カードを引く)演じていて一番楽しかったのはどんなシーンですか?【質問2】江口さん僕は、本作のド頭のスパイ活動をしている時かな。変装をして、「これがいつもの仕事です」っていうあの大人のアダルティな雰囲気をまといながらやっているところが楽しいって思います。 松田さん僕は、ボンドはもちろん楽しいですが、ナレーションですね。冒頭しか入らないんですが、読んでいて楽しいなぁって思います。昔、吹替のスパイ作品を観ていた時に流れていたナレーションを、自分でもやっているというのがうれしいですね。なかなか映画でやると昂るものがありました。 江口さん作品の導入で雰囲気と色付けが必要な部分だと思うので! 松田さん(ナレーションを再現して)「男の名は黄昏!」みたいな感じの。すごく楽しかったです。 中村さん僕は登場シーンが楽しかったです。やり方が分からなかったので、「どういう声を求められているのか」「どういう表現をすれば良いのか」がまったく分からなかったんです。俳優としてある程度キャリアを積んでくると(俳優の仕事では)そういうのがあまりなくなってくるので、なんだかすごく新鮮な気持ちで、「できたのかな?」みたいなことを言いながらやっていました。 賀来さんこの人はね、ずっと楽しそうにやっていました。 中村さんだって楽しいでしょう。モニターを見たらアーニャさんたちがいるんだから。 賀来さん僕は、緊張でしかなかった。緊張と反省と後悔。五秒後には反省しているタイプの男です。 江口さんコントラストが! 中村さんそういう賢人を見ているのも面白かったです。 MC続いて早見さん、質問カードをお願いします。 早見さん(ヨルの声で)参ります!(質問カードを引く) 江口さんはい、お願いします!江口さん、早見さん、種﨑さんに質問です。 ロイド、ヨル、アーニャ、どのキャラにも裏の顔がありますが、表の顔と裏の顔で声を変えているとか意識していることを教えてください。【質問3】江口さんま、アーニャさんは表も裏もそのままなので使い分けは…。 種﨑さん裏はないですね。 江口さんヨルさんは激しいですが、どうなんだろう? 早見さん今回の劇場版でも特にそうだったんですが、ヨルさんは全部意識して変えているわけではないです。バトルシーンでも、ものすごく怖い表情で相手を追い詰めたかと思えば、不意にやられた時のリアクションは“ふにゃん”みたいなものだったりします。ピリッとしたシーンから急に普段のヨルさんの顔になるので、場合によってはカットごとに全部違ったりします。なので、あんまり考えていると、逆にできなくなります。このカットが裏の顔でこのカットが表の顔でと、考えている間に終わってしまったりするので、私はあまり考えすぎないようにしております。 江口さんそうですよね。ロイドは、明確に表・裏みたいな感じで切り替えをしているので、自分の中でいろいろとチェックしないと追いつかないです。 早見さんモノローグのセリフが長いですよね。 江口さんそう! 表、裏、表…みたいに無茶じゃなければそのまま録ります。そういう時の切り替えポイントみたいなものは、ある程度自分の中でしていかないと、感情が置いていかれる時がありますね。表情が変わらない時も工夫しています。 中村さん台本に書き込みはしますか? 江口さんちょっとしたマークですが、結構書きます。セリフの頭にそのマークがあったら表、このマークがあったら裏という風に、なんとなくですけれど。 中村さん表は桃、裏はみかん? 江口さんかわいい! でも、描き方によっては「これは桃?みかん?どっち?」と混乱しそう。 中村さん(笑)。 江口さんバッテンみたいな時とか、あとは三角とか、本当にちょっとした印です。 MC次は松田さん、質問カードをお願いします。 松田さん何が出るかな? 何が出るかな?(質問カードを引く)ボンドの「あれってしゃべってるよね選手権」をお願いします。 観覧車に乗り込むヨルさんが、咄嗟に「アーニャさんを頼みますね」と言った時のボンドの「ボッフ」が、「分かった」にしか聞こえなくて毎回面白すぎます。きっと他にもあると思うので松田さんや皆さんに聞いてみたいです。【質問4】松田さんこれは、本作に限った話なのか、他もありなのか。 種﨑さんはい、あります!本作の最初の方で、おでけけが決まった時に、アーニャとボンドが腕組みをして、アーニャの「おでけけ」に合わせてボンドが言っています! 松田さん(ボンドの声で)「ボフッフッフッ!」…演出の指示通りですね。 種﨑さん最高です! MCちなみに、質問でご指摘の「分かった」の部分は、「分かった」と言っているんですか? 松田さんえーっと、それは…ご想像に…。でも、しゃべっていました? たぶん、(ボンドの声で)「ボボフッ!」だったと思います。 江口さんボンドをやる時は自分の中で作ったりするんですか? 松田さんSPY×FAMILYの現場はいろいろと自由なので、「やっちゃって良いのかなあ?」と不安になりながらもやってみたら意外とオッケーが出る。 江口さんそうなんですよ! SPY×FAMILYの現場は意外とオッケーが出るので、果敢に攻めると採用されることが多いです。 中村さんそうじゃない現場もあるんですか? 江口さん「アドリブはなるべく入れないでください」と言われる現場もあります。逆に「アドリブどうぞ!」という現場もあるので、それぞれです。SPY×FAMILYは、絵と同時進行で作っているので(作画が)アドリブに対応できるか否かにもよります。 松田さん「分かった」の「ボボッフ」はテレビシリーズでもやっている気がするから…探してみたら面白いと思います。 MCありがとうございます。では続いて中村さん質問カードをお願いします!みんなでボンドになりきって、会話をしてほしいです!🐶🐶❤【質問5】江口さんイヤです! 事故しか起きない(笑)。 早見さんこの流れですごい引きですね。 ■登壇者の皆さんがそれぞれボンド語で話始める。 江口さんちょっと待って! もはやボンドじゃなくて、今、宇宙人がいましたよ! ■途中で松田さん(ボンド)からのダメ出しも出たりしながら。 中村さんどうやれば良いんですか? 松田さん自分の体がふくよかになった気持ちで、喉の奥の方から出します。 ■登壇者の皆さんがアドバイス通りにボンド語を練習し始める。 中村さんちょっとお待ちくださいね。(会場:笑) 江口さん初めて調律をするので、少し時間をください。 中村さんおっ、僕は合格もらいました! 皆さん頑張ってください。 松田さん(江口さんのボンド語を聞いて)死んじゃう死んじゃう!(会場:笑) 早見さん(江口さんのボンド語を聞いて)限界の犬? 賀来さん僕、結構自信あるよ!(お疲れ気味風のボンド語)中村さんちょっと休憩した方が良いね。 早見さんお疲れ気味ですね。 賀来さん(見本を)お願いします。 松田さん「ボッフ」 江口さんすごいな、こんな講座が開かれるなんて!(会場:笑) 早見さんこれで皆さんもお家でボンドができますよ。 松田さんいろんな場面で使っていただけたらと思います。 早見さんボンドはみんなの心の中にいますから。 松田さんボンドは死んじゃったんですか(笑)。 早見さん違う違う! お家に帰ったとしても、心の中にいるよってことです。 MCでは、最後に賀来さん質問カードをお願いします! 賀来さんはーい。皆さんは、アーニャが娘だったら、甘やかしたり、英才教育をしたりなど…どんな親になると思いますか?【質問6】江口さんアーニャが娘…。これは、想像ですからね。きっと自由にさせちゃいそうだなぁ。だから……育てるって大変ですね。 中村さん想像でそこまでいきますか? 江口さん育てたことがないから。近くや身内にも小さい子供がいないので、身の回りにいなさすぎて想像しかできません。どうなんですかね? MC子育て経験がある賀来さんはどうですか? 賀来さんいやー、アーニャね…。ある種、めちゃめちゃ賢くて利口な子ですから、言い方は良くないですが育てやすいというか、親は育てるのが楽だと思います。 中村さんでも、心を読まれちゃうよ。 賀来さんあぁ…。 中村さん父、今おやつないって言ったけど、あそこにある! 賀来さん嘘も心の乱れも許されない。すごい緊張感でしょうね。でも、実際の子供もそうですよ。嘘はやっぱり見抜きます。 中村さんじゃあ、自由に走り回らせるのが良いのかな? 賀来さんそうかもしれないですね。 江口さん疲れさせる。ボンドと一緒に遊んでもらう! MC最後にお一人ずつご挨拶をお願いします。 賀来さん本当にこんな素敵な作品に関われて光栄に思います。SPY×FAMILYの輪がこれからも一カ月、さっきも話したように一年ぐらい続く勢いで、まだまだ上映してほしいと思います。何回も観ていただけたらうれしいです。 中村さん本当にたくさん本作を観ていただきたいです。これからも二回、三回、四回、五回、六回と、…スタンプラリーとかやったら楽しいのにね。全国の劇場で観たらみたいな、なんかそういう催し物にして考えてもらったらと思います。僕らは、皆さんの声があれば、これからもSPY×FAMILYのファミリーになれるので…。何より時代を動かすのは世論だと聞いています。ちょっとアニメの方でも通行人とかで出たいのでお願いします。 賀来さんお願いします! 中村さん中継の皆さん! ありがとうございました。 松田さん今回は前回とまた違った趣向で楽しませてもらってありがとうございました。何というか、ここまで大ヒットしたのは皆さんのおかげとしか言いようがないです。劇場版、原作、そしてテレビアニメも、配信やらソフトとかあるので、そちらでも見ていただけたらと思っています。どうかフォージャー家の活躍をお楽しみいただけたらと思います。 早見さん会場にお越しいただきまして、そして中継でご覧いただいてありがとうございます。公開から一カ月が経っているので、きっと今ここで新しく出た情報もあった気がします。ぜひ今日の情報を元にまたお時間ある時に劇場で楽しんでいただけるとうれしいです。ずっとずっと続いてほしいと思っています。 種﨑さん会場の皆さん、中継の皆さん、ありがとうございます。あのトイレのシーンでのこだわりみたいなことをお話しましたが、あのシーン以外にもアニメーションスタッフの渾身のお仕事っぷりが随所にございますので、もっと細かいところまで何度も観てもらえたらうれしいです。それから、言いそびれたんですが、トイレのシーンに出てくるキメラさんが大好きで、何か被って…ますよね。被っているんですよ! あれだけでも一生見ていたいんですが、そんな細かいところまで…(会場にキメラさんを見つけて)ありがとうございます! この先もどうぞSPY×FAMILYをよろしくお願いします。江口さん本日は本当に皆さん、ありがとうございました。冒頭の方で聞きましたが、今日が二回目の以降の方がほとんどでした。やっぱりこの作品は何度観ても楽しめて、観る場所によって味わい方や感じ方がまた変わってくる面白さがあるからこそ、たくさんの方を惹きつけているんだということを本当に改めて感じました。もう一カ月経ったんだとも思いますし、まだ一カ月なんだとも思います。本当にここから先さらにさらに「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」がもっともっとたくさんの方に観ていただけることを願っております。ここにいらっしゃる皆さんにも、まだまだ楽しんでいただきたいと思いますので、引き続きSPY×FAMILYを今年もよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。 ■フォトセッションで、お祝いのくす玉を割りました。
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「ゴジラ-1.0」大ヒット御礼白黒舞台挨拶「ゴジラ-1.0/C」公式サイト昨年11月3日に公開され、日本のみならず、北米をはじめ世界中で大ヒットを記録している「ゴジラ-1.0」のモノクロ版となる「ゴジラ-1.0/C」が1月12日に公開されました。これを記念して同日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷にて、大ヒット御礼白黒舞台挨拶が開催され、神木隆之介さん、浜辺美波さん、佐々木蔵之介さん、山田裕貴さん、田中美央さんが登壇しました。米アカデミー賞視覚効果賞ノミネートに向けてのロビー活動で渡米中の山崎貴監督もオンラインで参加をしたこちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします!大ヒット御礼白黒舞台挨拶敷島浩一役神木隆之介さん大石典子役浜辺美波さん秋津淸治役佐々木蔵之介さん水島四郎役山田裕貴さん堀田辰雄役田中美央さん神木さん皆さん、今年もよろしくお願いします。皆さんは、今本作を観られたということですが、いかがでしたでしょうか? 白黒上映ということで、一つの映画作品の上映で色を変えるってことは、なかなかないことだと思うので、新たな挑戦だと思います。そんなおめでたい初日にこうやって皆さんに来ていただけてうれしい気持ちでいっぱいです。浜辺さん皆さん明けましておめでとうございます。こんなに公開から時間が経ったのに、こうやって大ヒット御礼、モノクロ公開記念舞台挨拶でまた皆さんにお会いできる――その機会を作ってくださったのも皆さんだと思いますので、本当にうれしく思います。当時のことを思い出しながら、ここにはいないですが、山崎さんとの楽しいお話ができることを楽しみにしております。 佐々木さん公開して二カ月くらい経って、このように再び皆さんの前でご挨拶できることはうれしいです。そして、この作品に出演できたことに感謝しています。大ヒット御礼で、二度あることは三度あるということで、「大大ヒット御礼」が、もういっぺんあるかなと思っております。本日は楽しんでいってください。 山田さんレッドカーペットから初日の舞台挨拶にも登壇したんですが、感想を見ていると「あ、山田裕貴出ていたんだ?」と…(笑)。あまり僕が出ていたことが広まっていない事実を知って、「舞台挨拶に絶対に立ちたい!」と思いました(笑)。本作を観て、「あ、山田裕貴だ!出ていたんだ!」と言ってもらえたらと思います。その作品が海外に行って、ちょっとXのポストでは賞を獲り過ぎていて、何の賞か分からないくらいの賞を受賞しています。こうやって日本の作品が世界で評価されて、またそれが帰ってきた時、「あ、日本の映画って面白いんだな」と思ってもらえる。そんなムーブメントを起こす作品に携わることができて本当にうれしいなと思います。そして、今一度、僕がこの作品に出ているということを宣言していきたいと思います。田中さん皆さん、明けましておめでとうございます。「海神(わだつみ)作戦を開始する!」(※劇中の堀田艦長のセリフ)の山田でございます。 ■会場から大きな拍手! 山田さん堀田艦長(笑)! MC「衝撃に備えろ!」も言っていただいてもよろしいでしょうか? 田中さん「衝撃に備えろ!」 ■再び大きな拍手! 田中さんまさかここに立たせてもらえるとは思わなかったので、感謝でございます。私も我慢しきれず、朝10時から渋谷のTOHOシネマズでモノクロ版を観てきました。観たばかりなので、まだ興奮しておりますので、この興奮を皆さんと共有できればと思います。 MC公開から70日間で興行収入52億円、観客動員数339万人を突破しております。世界に目を向けても北米興行収入は4974万ドル――約72億円で、北米での日本実写映画のNO.1を記録し、アニメを含めても歴代二位です。また日本を除く世界興行収入は6110万ドルで約88億円を突破し、日本国内を合わせて140億円を突破しております。さらに、登壇者の皆さんの後ろには熱い感想のメッセージが寄せられています。 神木さん(後ろのパネルに書かれた観客からのコメントを見ながら)これ気になりますね。「やっぱり山崎監督には、このキャストで続編を作ってほしい」ってありますよ! 山田さんよっしゃ! 浜辺さん出られる(笑)! MC皆さんの周りでの反響や感想はいかがですか? 神木さん公開初日から、役者仲間や一緒にお仕事をしたスタッフさん、親戚、各方面から「観たよ」「二回目」「三回目」といった連絡も来ています。SNSでも毎日のように「『ゴジラ-1.0』観に行ってきた」という声を、ポストですか…? (ツイートではなく)ポストで良いんですか? 山田さん(ツイートから)ポストに変わりましたね。 神木さんまだ口が慣れていない(笑)。 山田さん慣れていないよね。僕もさっき「ポスト」って言いながら「ポストだよね?」って思っていたもん。 神木さん皆さんのご意見や感想を見ちゃうんですよね。公開して70日くらい経つけれど、毎日のように(ポストが)流れているんですが、それがうれしいんですよね。白黒版も公開されて、また違う見方になったので、白黒版を観て「こういう捉え方、表現になるんだ」という新しい感想がこれからは見られるのを楽しみにしています。 MC神木さんがエゴサをしているという…。 神木さんしていますよ。 MC浜辺さんはいかがですか? 浜辺さんたくさん反響をもらいましたね。他の作品の打ち上げをしているのに「『ゴジラ-1.0』どうだった?」「どうやって撮ったの?」とか、それくらい業界の方から話しかけられました。私の母も「もうすごく泣いた」って言っていました。私が出演する作品でも、怖いものや私がイヤな目に遭う作品は、母は観られないし、観ても「嫌だ」って言うんですが、本作は「すごく泣けて良かったし、ゴジラも怖かった」と言っていました。私の予想をはるかに超える反応をしていて、すごくうれしかったです。「母にも届くんだ」という驚きがありました。佐々木さん僕もいっぱい…業界も友だちも家族もいっぱい観てくれています。しかも、一回じゃなく二回、三回と観てくれているんですね。「ゴジラ-1.0」を初めて観て「あんなに怖いって知らなかった」「海を泳ぐって知らなかった」とか言っていました。「すごく怖かった」と言っていた人が、次は4DXで観て「メッチャ面白かった!メッチャ楽しかった」って言っていて、「そんなに変わる?」って…(笑)。いろんな見方があるんだなって思いました。この白黒でまた違う見方になるだろうと楽しみです。山田さん僕の周りも「こういう人まで観てくれているんだ」っていう感じです。わざわざ「『ゴジラ-1.0』観たよ」と声をかけてくれる俳優さんもいました。歴史ある作品なので、「ゴジラ」はちょっと昔のものだと思う感覚もあると思いますが、いつもお世話になっているメイクさんが、お子さんと一緒に家族で観に行って、本作にハマったそうです。今日の会場の真ん中にもいらっしゃいますが、ああやってフィギュアを持って、誕生日プレゼントに「ゴジラのフィギュアがほしい」「キングギドラがほしい」と言っていたみたいです。巡り巡って新たに子どもたちに素敵なものを芽生えさせているんだと思うと、だからこうやってたくさん愛されるんだなと感じました。 田中さん僕も周りの友だちが一回のみならず二回、三回、お子さんや友だちを連れて観に行ってくれています。会場にも「13回観ました」という方がいらっしゃいますが、モノクロを入れて僕は15回観ています。勝っちゃいました(笑)!MC劇場で(堀田艦長だと)気づかれているという話でしたが…? 田中さんいや、一度も声はかけていただいていないです。 MCでも、目撃情報が結構ありますけれど…。 田中さん日比谷のゴジラ像の前にぽつんと座っているんで、いつでも声かけてください。 MCそんなにたくさん観ても見飽きないですか? 田中さん飽きないです。大好きです。 MC山崎監督は今はアメリカにいらっしゃり、本日は欠席されています。本作がアカデミー賞視覚効果賞へのノミネートに王手をかけているということで、アカデミー賞に向けてのロビー活動の一環で渡米されています。本日は渡米中の監督とリモートでつながっておりますので、神木さん、監督をお呼びいただけますか? 神木さんじゃあ、良いですか?「世界の貴(タカシ)!」 山田さん貴(タカシ)~! ■ハリウッドの丘を背景に設定した山崎監督がスクリーンに登場!神木さんそこって、ホテルでしょ(笑)? 山崎監督夜中の二時のホテルです。背景だけうさん臭いハリウッドに…(笑)。 山田さんこれ、視覚効果としては良くないですね(笑)。 山崎監督バレバレだね。東京にいるのにハリウッドにいるフリをしている人みたいになっています(苦笑)。神木さん何時ですか? 山崎監督夜中の二時です。辛いです(苦笑)。 神木さんそちらでは何をしているんですか? 山崎監督いろいろやっていますよ。現地の取材を受けたり、あと超巨匠の監督たちに会っています。 神木さんえぇっ? ちなみに「超巨匠」というのは…? 山崎監督言えない、言えない! 言えないくらいの巨匠たちに会っていますね。 山田さん言えないくらい? 巨匠って言っちゃダメなの? 山崎監督なんか、まだ言っちゃダメみたい。 神木さんヒントは? 山崎監督本当に上から数えるような人たちです。「タカシに会いたいんだよ」って連絡があって、何人も会っています。あとはノミネートに向けたプレゼンテーションもあるので、それのリハーサルがあって、これから本番です。 浜辺さんこれから本番? 山崎監督明後日ですかね。あとはクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)という大事な賞の「外国語映画賞」にもノミネートされているので、その授賞式にも行きます。まだ決まるかどうかは分かりません。もう大変! 訳が分かりません(苦笑)。 浜辺さんたしかにいつもより声も低いですよね。いつも「ゴジラ-1.0」の舞台挨拶にはお人形さんを持って来てくれるんですが…。 山田さん二時ですからね。 神木さん昼間にずっとしゃべられて、疲れちゃっていますよね。 山崎監督昼間ずっといろいろやってからの二時ですよ。 神木さんちなみに、監督にはこの(キャスト陣が使っている)マイクを使わないと声が聞こえないんですか? 山崎監督そうなんです。だから、会場の皆さんが拍手をしているかどうか全然分からないんです。 ■会場からは拍手と「貴(タカシ)!」コールがわき起こる。神木さん聞こえました? 山崎監督聞こえました。ありがとうございます。でも、ものすごく呼び捨てされているのが、うれしいけれど切ない気持ちです。 山田さん愛されているんですよ! そこは気にするんですね(笑)。 山崎監督大丈夫です(笑)。皆さんありがとう! MCせっかくこうして山崎監督とリモートでつないだので、白黒上映が始まりましたし、ここで監督に聞いておきたいこと、白黒ハッキリさせておきたいことを皆さんから尋ねていただければと思います。 神木さん僕、よく「世界の貴(タカシ)」と呼ぶじゃないですか? あれってイヤですか(笑)?山崎監督イヤだよ! 神木さんじゃあ、これからも呼びますね! 山崎監督いやいや。 MC普段から呼んでいらっしゃるんですね? 山崎監督ちゃんと「世界の」を付けるからね…。 神木さんそこは付けなきゃいけないなと。 MCアカデミー賞を獲ったら本当に「世界の貴(タカシ)」ですからね。 山崎監督何だか安っぽいな…(苦笑)。ただのパチモンみたいになっている(笑)。 MC浜辺さんはいかがですか? 浜辺さん白黒つけておきたいこと…? 監督が今までのシリーズの中で一番好きな怪獣は何ですか? 山崎監督ゴジラですよ。 浜辺さん二番目! 山崎監督二番目? キングギドラですね。僕の地元の松本を初めて襲った怪獣なんです。もしかしたらゴジラより好きかもしれない怪獣です。 MC「続編を」という熱がすごくありますが、いかがですか? ■会場から拍手が! 神木さん世界の貴(タカシ)! 浜辺さん貴(タカシ)~! 山崎監督知りません(苦笑)。でも、続編作りたいですよね。みんなで東宝に言いましょう。でも、どう作るんでしょうね。 MCキャストの皆さんはそのまま続投で? 山崎監督「スケジュールがどうの…」とか言わないでしょうね? 佐々木さんMr.タカシ・ヤマザキに聞きたいんですが、監督の取材とかをいろいろ見ていた中で、一番心に残ったのが「映画館に来ていただける作品を作りたい」「コロナを経て、みんなに映画館に来てほしい」ということでした。本作は、エンタメで間口を広く、そしてこれまでの「ゴジラ」に敬意を払って作られたと思います。本当にプロデューサー的な思考を持ちつつ、有言実行で、日本のみならず世界でもお客さんが入っていますが、「ここは自分が思い描いた予想以上にうまくいった」という部分と、「ここはうまくいかなかった」部分を言える範囲で教えていただけますか? 山崎監督そうですね、今の状況は、世界展開も含めて夢のようですが、すごくドメスティックな物語だったのに、世界の人が反応してくれたのは完全に予想外ですね。国内で頑張ろうと思っていたものが、海外でもものすごくたくさんの人に観ていただけて、本当に予想外でうれしいです。うまくいかなかったことは……ないです! うまくいきすぎて、今アメリカに来ていることも含めて「夢じゃないか」って思います。こんなことは滅多にないので、しっかりと味わいたいと思っています。 MC山田さんはいかがですか? 山田さん満足しちゃったな、もう…何だろう? たくさんの人に愛される作品になったのは、どこが決め手でしょうか? 山崎監督今日、とある監督に会ったんですが「みんなの演技が素晴らしい」と言っていました。「ものすごく伝わってくる」と言っていたんで、そういうことじゃないですか? 皆さんのお芝居が言葉の壁を超えて伝わったんですよ。それが大きかったと思います! 田中さんいろんなお客さんの意見を聞いている中で「『ゴジラ』映画で初めて泣いた」という方が多いです。監督ご自身が編集などをされている中で、涙があふれてくるようなことはありましたか? 山崎監督作っている最中に何回も観るので、涙まではいかないですが、何回も観ているのにグッとくる瞬間はあります。それは本物なんじゃないかと思います。 田中さん僕は何回観ても泣けます! MCせっかくですから監督からキャストの皆さんに聞いておきたいことはありますか? 山崎監督せっかく「新生丸」メンバーが来てくれているので聞きたいんですが、また海に行きます? ■神木さん、佐々木さん、山田さんは苦笑を浮かべつつ無言で、目をそらす。浜辺さん(神木さんらの様子に)そんなに辛かったんだ(笑)? MC誰も即答しないですね。 神木さんたしかに迫力はあったよね? 山田さん確実に迫力はありました。 佐々木さんあったね(笑)。 神木さんリアルな揺れで、本当に命を懸けて、僕らは見えないゴジラと戦い…フルスロットルで進んでいく船の最後尾で戦ったりしたじゃないですか? でも…どうなんでしょうね(苦笑)? スタジオで撮ったらどういう風になるのか? 山田さん比較したいよね(笑)。だって視覚効果がすご過ぎるんだもん! 神木さん取材でも「え?あの海のシーンスタジオでしょ?」とおっしゃる方もいましたからね。CGがすご過ぎるんですよ。「いやいや、ちゃんと海に出ていますよ」と言っておきました。 山田さんリアルな海での撮影が認められちゃっているからね…「視覚効果がすごい」って。 神木さんどうなんでしょう?…スタジオで揺れても…。 山田さんカメラさんも揺れていましたが…。 神木さんそのスタジオ撮影での揺れと、海の揺れとではどっちが酔うんだろうね? 山田さん僕らもう、酔う話しかしていない(笑)。 佐々木さんだって、僕は取材でも言ったもん。「涙も、汗も、鼻水も、違うものも出していました」って(笑)。僕らだけでなくスタッフさんもね。 山田さん監督もね。 佐々木さん監督自身が行きたいのか行きたくないのかをはっきりさせた方が…(笑)。 山崎監督僕は出してはいないですよ(笑)。我慢していました。 田中さん僕は一番海に行かなアカンのに、全部スタジオでした(笑)。 神木さん臨場感はね、気持ち良かったですけれどね。楽しかったですし。 佐々木さんあれでチームが結束したのはありましたよね。 山田さんまた行きましょうよ(笑)。 浜辺さんいってらっしゃ~い(笑)! 山崎監督典子だって行く可能性はあるよね? 浜辺さん行かないですよ! 山田さんまた、電車で良いんじゃないですか? 浜辺さん次に典子がいるかも分からないんですから! 神木さん電車! 電車! 浜辺さん電車もないです(笑)! 山田さん(典子の)最後に反応した細胞がゴジラを探すカギになるかもしれないから、一緒に海に…って(笑)。 浜辺さんイヤだ、イヤだ! そんなおとりみたいに使わないでくださいよ。エサ(笑)? MCそろそろお時間になりますので、神木さんからメッセージをお願いします。 神木さんこうやって長きにわたって、皆さんにゴジラという存在、本作を愛してくださり、本当にありがとうございます。今日から白黒版もさらに愛していただければと思っております。そして、せっかくなので監督からも皆さんに一言お願いします。 山崎監督モノクロもすごく怖いので、ぜひ観ていただきたいです。世界の方たちがすごく喜んでくださっているので、日本の皆さんにもまた何度も観て、しっかり楽しんでいただきたいと思っています。本当にずっと「ゴジラ」を応援してくださってありがとうございます。よろしくお願います。
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「果てしなきスカーレット」初日舞台挨拶「果てしなきスカーレット」公式サイト 日本のみならず世界中の観客を魅了し続けているアニメーション映画監督・細田守の最新作となる「果てしなきスカーレット」のテーマは、“生きる”。主人公の王女・スカーレットが、父の復讐に失敗するも死者の国で、再び宿敵に復讐を果たそうとする物語です。11月21日より日本公開、12月のアメリカでの先行公開を皮切りに、世界で順次公開されます。 11月21日、初日舞台挨拶をTOHOシネマズ 日比谷にて開催し、芦田愛菜さん、岡田将生さん、役所広司さん、柄本時生さん、青木崇高さん、染谷将太さん、白山乃愛さん、斉藤由貴さん、松重豊さん、細田守監督が登壇しました。この日から全国447館(うちIMAX60館)にて公開される本作の初日舞台挨拶の模様をレポートします。 初日舞台挨拶 スカーレット役 芦田愛菜さん 聖役 岡田将生さん レアティーズ役 柄本時生さん ローゼンクランツ役 青木崇高さん ギルデンスターン役 染谷将太さん 少女役 白山乃愛さん ガートルード役 斉藤由貴さん コーネリウス役 松重豊さん クローディアス役 役所広司さん 細田守監督 芦田さん皆さん、今日は足を運んでいただいてありがとうございます。本作では、プレスコといって、最初に絵があまりない状態で声を入れました。それから一年半くらいが経った時は、「まだまだ公開は先だ」と思っていましたが、あっという間に、今日を迎えました。こうして無事に公開できて、とてもうれしく思います。 岡田さん本日、この作品を選んでいただき、本当にありがとうございます。芦田さんと宣伝をしてきて、やっと初日を迎えられて、本当にうれしいです。たくさんの方々にこの作品が届いてほしいと思っています。 柄本さんお忙しい中、集まっていただきありがとうございます。 青木さん皆さん、本作は楽しみですか?(会場:拍手) その拍手が聞きたかったです! いやぁ、来て良かった。楽しんでください! 染谷さん皆さん、初日にありがとうございます。とても力強く、素晴らしい作品なので楽しんでください。 白山さん今日は、少しでもこの作品の良さが伝えられるように頑張りたいと思います。 斉藤さんお客さんは、「映画を観る」というよりは「没入する」…作品の中に入り、そこに存在するような二時間あまりを過ごすと思います。こちら側に立っていますが、それを考えるだけでワクワクしております。どうぞ楽しんでいってください。 松重さん僕も完成した本作を観た時に、ありえないぐらい涙が出ました。これがお客さんに伝われば、本当にうれしいなと思っております。今日は最後までお楽しみください。 役所さんこんばんは。今日は本作を選んで、ご来場いただきありがとうございます。楽しんでください。 細田監督皆さん、初めまして。この作品を作るのに、四年半くらいを費やしました。そして、やっと初日を迎えて、皆さんにお届けできることを本当にうれしく思います。ありがとうございます。 MC芦田さん、ヴェネチア国際映画祭や、さまざまなイベントで作品のPRをされて、ついに初日を迎えましたね。(壇上の)キャストの皆さんをご覧になっていかがですか。 芦田さん本当に素敵な俳優の皆さんと「一つの作品を作ることができた」と、改めて実感して、すごく光栄に思います。ありがとうございます。 MC岡田さん、改めて細田監督作品にご出演されていかがでしたか。 岡田さん僕自身、長編アニメの声優自体が初めてなので、何も分からない状態の僕に対して、監督は本当に優しく見守ってくださいました。監督と一緒に“聖”というキャラクターを作り上げた時間は、僕にとって本当に大切な時間です。こうやって、皆さんに聖とスカーレットを観てもらえることが本当にうれしいです。 MC役所さん、お隣にいる染谷さんとは、「バケモノの子」をはじめ多くの細田作品に参加(「おおかみこどもの雨と雪」2012年公開。田辺先生役/「バケモノの子」2015年公開。九太(青年期)役/「竜とそばかすの姫」2021年公開。カミシン役)されています。今回の作品ではいかがでしたか。 役所さん染谷くんも四回? くそー!細田監督の作品には、全部参加したいと思っていますので、今回も呼んでいただいて、本当に光栄に思っています。 MCこれまでの三作(「バケモノの子」2015年公開。熊徹役/「未来のミライ」2018年公開。じいじ役/「竜とそばかすの姫」2021年公開。すずの父親役)は優しくて穏やかな人物役でしたが、今回は真逆ですね。 役所さんええ。先ほど、移動中に監督に聞いたのですが、僕は一日で声を録ったらしいです。監督が四年もかけて作品を作っているのに……僕は一日だって…。僕はもうちょっと、かかった気がしていました。一日だと…ちょっと時給が高いですよね。(会場:笑) MC監督、役所さんの声優ぶりはいかがでしたか。 細田監督一日とおっしゃいますが、ものすごく熱量が必要ですから。クローディアス役は、本作の中で、スカーレットに大きく立ちはだかる敵役ですので、それを役所さんに演じていただけて良かったです。先ほど思い出したのですが、最後の方は役所さんも汗ばむほど、熱気でブースがすごいことになっていました。それくらいすごいパワーで演じてくださって、感激したことを今思い出しました。 MC細田監督は、イタリアのヴェネチア、カナダのトロント、アメリカのニューヨーク、ロサンゼルス、台湾と世界中を飛び回っていらっしゃるそうですね。 細田監督はい。日本での公開前に、こんなに海外の映画祭に呼ばれることがなかったので驚いています。映画祭でもとても温かく、非常に好意的にというか熱狂的に迎えてくださるところが多くて、びっくりしております。この間も、ロサンゼルスで、アニメーションのサミット(「Animation Is Film Festival」)に出たんですが、いろいろな良い作品がある中でも「果てしなきスカーレット」が負けていないと感じました。それを確かめられて、すごく良かったです。 MC柄本さん、青木さん、染谷さんは、クローディアスが差し向ける刺客を演じられました。 柄本さん「刺客の役はやったことがないなあ」っと思って、まず「どういう声が良いのかな?」と思いました。とにかく、一度は自分の声で、普段のお芝居の声を使ってやってみたらOKをいただきました。でも、後々「録り直したい」という連絡がきました(笑)。(会場:笑)録り直しの時は、すごく丁寧にまた説明をしていただき、なんとかできたんじゃないかなと思っております。 細田監督「さらに良いものを」という意図で録り直しました。 柄本さん僕は、贅沢なことに「二回も演出を受ける」という、僕にとっては良い時間を過ごせたと思っております。 細田監督ありがとうございます。 青木さん僕は、ちょうど二年ぐらい前ですが、オーディションで選んでいただきました。すごくうれしかったです。クローディアスの忠実な下僕(しもべ)として、今日もクローディアスにちょっと寄せた感じで、ヒゲを生やしてきました。その頑張りもぜひスクリーンで観ていただけたらと思っております。 MC染谷さん、ジャパンプレミアの時に吉田鋼太郎さんから「“本当に出ていた?”と思うほど、全く分からない」というお話がありましたね。 染谷さんいや、自分も出ているのに気づかなかったですね。(笑)。でも、今回は細田さんの中で、割と作り込みをして、普段の声とは違う声でお芝居をするという初めての経験をしました。基本的には青木さんとコンビでやらせていただいて、すごく必死でしたが、本当に楽しい時間を過ごせました。 MC白山さんは、少女という役どころで、スカーレットと対峙して、「私が王女様だったら……」という大事なセリフがありますね。改めて、演じてみていかがでしたか。 白山さん監督から、「スカーレットの心を動かす、大切な役」と、最初に伝えてもらっていました。でも、「“心を動かす”ってどうすれば良いんだろう?」と思いました。それで、真っ直ぐな気持ちを、そのまま伝えたいと思いながら、演じました。私が特に印象に残っているのは、スカーレットの表情の変化や話し方の変化が、すごく記憶に残っています。最後の表情は、特にカッコ良くて、ずっと覚えています。 MC13歳とは思えないほど、白山さんはしっかりしていらっしゃいますね。松重さん、斉藤さん、本作のテーマは「生きる」でしたが、改めて映画の印象はいかがですか。 松重さん細田監督とお仕事するのは初めてだったんですが、声を入れる現場で、昔のシェイクスピアや僕が舞台をやっていた頃の話とか、本当に詳しく、懐かしくお話をしました。シェイクスピアの「ハムレット」の中では、僕のコーネリウスと吉田鋼太郎さんのヴォルティマンドは、本当に端役で、一瞬しか出てこない役なんです。それを、今回大きく膨らませていただいて、しかも武闘派に描かれています。実写だったら「僕は三回ぐらい死んでいるんじゃないか?」と思うぐらい、かなり戦っています。 斉藤さん私が演じたガートルード役は、本当に数シーンしか出てこない役で、しかもとても“黒い”役です。そして、最後のシーンでも落としどころのない終わり方をするので、そういう出演の仕方は、「本当に難しいな」と今回感じました。でも、この作品に出会えて良かったと思うのは、この作品の映像の美しさです。ご覧になるお客さんは、この作品を観ている間に、いくつもの国々や、いくつもの美術館を巡っているような気持ちになると思います。色彩っていろいろありますが、洋画の色彩であったり、和の顔料の色彩であったり…。あまりの美しさに息を飲みました。本作は、スカーレットが死者の国をさまようお話ですが、芦田愛菜さんの「絶対に」という言葉が、ものすごく心に深く刺さります。「絶対に」生きる、本懐を遂げる…という強い思いが、細田監督の「絶対にこの作品を作り上げる」「妥協なく良いものを作る」という気持ちとリンクしているようで、すごく心が震えた記憶があります。 MC監督、本作を観た方が、それぞれの捉え方をすると思いますが、監督として本作で伝えたかったのは、どのようなことでしょうか。 細田監督この映画は、非常に大きなスケールで、画面と音の密度がとても大きいです。実は、スカーレットのモデルは、僕の九歳になる娘で、娘のことを考えながら作った作品です。「自分の娘みたいな小さな子や、若い人が、この世の中を力強く生きていけるようになったらいいな」という願いを込めて作ったつもりです。 MC本作は、日本のみならず、全世界77の国と地域での公開が決まっております。本日、ご登壇の皆さんには、「ご自身にとってこの作品がどんな作品になったか」あるいは、「皆さんにどのようなところを観てもらいたいか」を改めてうかがいます。 斉藤さんとにかく、スカーレットが「生きる意味」ではなく、泥だらけになり、傷だらけなりながらも、やみくもに、がむしゃらに、とにかく「生きる」。私は観客として、それをメッセージとして受け取りました。 白山さんこの作品の聖さんの優しい話し方とか、包んでくれるような温かさを見て、今辛い思いをしている人や、悩みを抱えている人にとって、聖さんのような存在が、どれだけ大切な存在なのかということに気づかされました。 青木さん個人的なことを言うと、細田監督の作品に参加できたことがうれしいです。それから、本作をこれからご覧になる皆さんの顔が見られるだけでもゾクゾクします。そんな気分ですね。皆さん、映画楽しみですか?(会場:拍手) ありがとうございます。 染谷さん自分は、この作品を観て涙が止まらなくなったんですが、世界中の人々が、このお話の当事者であり関係者だと思います。それくらい“このストーリーに関係ない人がいない”と思う作品でした。だから、本当に世界中の方々に届いたらうれしいなと個人的にも思います。 柄本さん染谷さんも、おっしゃっていましたが、「ファーストシーンからこんなに大きな作品が観られるなんて、なんて贅沢なことだろう!」と感じました。俳優業をやっていて、こういう作品に出会える事は、本当にありがたいことだと思いました。若い人たちや、映画作りを志す人たちには、一度しっかりと観て、監督というものを観てもらえたら、うれしいです。 松重さんこの映画の原作の「ハムレット」は、四百年以上も前に書かれた物語です。その「ハムレット」がここまで国境を超えて愛される理由は、「今を写す鏡になっているから」だと、僕は師匠の蜷川幸雄から教えられました。まさに、その通りだと思います。そして、この戯曲を改めて読むと、二十代、三十代の時に感じていたこととは、全く違う思いになりました。ガートルードや、クローディアスの目線で世の中を見ることができました。根底にある「復讐というものの是非」を、今の時代本当に考えなければならないと思います。そういうメッセージが、細田さんの中で熟成されて、発酵した状態の作品が皆さんの前に待っています。僕も、本当に楽しみです。皆さんの心に刺されば良いなと思います。 役所さん先ほど舞台挨拶の打ち合わせの時に、「これだけの人数がいるので、時間がないから、(コメントは)手短に」と言われたんですが、皆さんよくおしゃべりになる。(登壇者の皆さん:笑) 岡田さんと芦田さんの時間がなくなるので、僕は手短に話します。本当にこれだけの素晴らしいキャストの人たちと、細田監督の元で働けて、新しい作品に参加できたことはとてもうれしいです。細田さんはお子さんが産まれて、「未来のミライ」にメッセージを込めて作品を作られていましたが、本作でも、未来の人に向けた強いメッセージを込めていると思います。皆さん楽しんでください。どうもありがとうございます。 岡田さん僕も細田監督の作品に参加できたことを本当にうれしく思います。監督からたくさんいただいたのが、「“人を好きになること”“人を愛すること”はすごく幸せで当たり前なこと」だということです。その当たり前を、どこか忘れている時間があって、その忘れている時間が、家族の温かさや絆などを教えてくれていると、僕は思っています。今回の「果てしなきスカーレット」では、スカーレットと聖は一緒に旅をする仲間ですが、その中で生まれる“何か”を、皆さんに大切に観ていただければ、うれしいです。 MC芦田さんは、今回とても素晴らしい歌声を披露されています。 役所さん岡田くんも、歌が上手いのよ! 岡田さん役所さん、ダメですって! (身体を縮めて恥ずかしそうに)ちょっとやだぁ~。(会場:笑) 皆さん、僕の歌はどうでも良いんです。芦田さんの歌が本当に素敵なので! 芦田さん今回、すごく体当たりで演じました。歌は、スカーレットの気持ちになりきって物語を締めくくることができて良かったと思いました。一生懸命に生きるスカーレットから、私自身も力をもらえた作品になりました。スカーレットが抱えている、自分を縛っている何かは、誰もが一度は経験がある感情だと思います。けれど、不確実な未来でも、「明日に希望を持つことは自由な権利」だと思います。本作は、観てくださった皆さんの心の中にいる“スカーレット”を、抱きしめるような作品になっています。生きることの当事者である、全ての方にぜひ観ていただきたいと思います。 MC細田監督、いろいろなお話をうかがえて、うれしいですね。 細田監督そうですね。素晴らしい皆さんと一緒に作品が作れたことは、本当に誇らしく素晴らしいことで、うれしい気持ちでいっぱいです。「果てしなきスカーレット」という作品は、若い方々が“生き方”を探す物語だと思います。「これからどう生きて、どう幸せになる道筋があるのだろうか」「世の中のいろいろな問題に対して、良くなるように願っていけるのだろうか」という思いで、作った作品です。そういった意味で、芦田さんのような素晴らしい感性の持ち主の方と、シンプルだけれども大きなテーマを表現できたことは、本当に最高のクリエイティブだったと思えます。ぜひ観ていただければと思います。 ■客席にて、お客さんと一緒にフォトセッションを行いました。 MC最後に芦田さんからご挨拶をいただきます。 芦田さん今日は、皆さんに温かく迎えていただけてすごくうれしかったです。エンドロールを観たら、感じてもらえると思いますが、「一つ一つのカットにたくさんの方々の思いやこだわりが詰まって、一つのシーンが出来上がっている」と私自身が感じました。最後までぜひ楽しんで観ていただければと思っています。今日は本当にありがとうございました。
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劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』大ヒット御礼イベント【応援上映】劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』公式サイト今やゲームのみならず、アニメ、音楽、コミカライズなどを展開するクロスメディアコンテンツとして一大旋風を巻き起こしている『ウマ娘 プリティーダービー』。そのTVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズ初の映画化となる劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』が5月24日より公開となりました。 本作の応援上映の開催に先駆けて6月25日、東京・新宿のTOHOシネマズ 新宿にて【応援上映】付きの大ヒット御礼舞台挨拶を開催しました。イベントには声優の藤本侑里さん、福嶋晴菜さん、松井恵理子さん、“応援隊長”を務めるジャングルポケットの斉藤慎二さんが登壇し、トレーナー(ファン)の皆さんと共に本作の応援上映を体験した感想や新たな魅力について語りました。この日の模様を詳しくレポートします。大ヒット御礼イベント【応援上映】ジャングルポケット役藤本侑里さんダンツフレーム役福嶋晴菜さんフジキセキ役松井恵理子さん応援隊長・番組MC役ジャングルポケット・斉藤慎二さんMC・泉本奈々(実況)役本泉莉奈さんMC(本泉さん)『ウマ娘』初となる応援上映、いかがでしたか? ■客席から拍手と大歓声。 松井さんすごかったですね! まるでレース場にいるかのようでした。特に、ダービーの時のポッケ(ジャングルポケット)とダンツ(ダンスフレーム)が(一緒に観ているので)「まるで、今、横で走っているな」みたいに感じた最後の競り合いをやっていて、こんなことはなかなか経験できないなと思いながら観ました。 MC今、ご覧になったばかりの会場のトレーナーの皆さんに向けて、お気持ちを一言ずつお願いします。 藤本さん今のお気持ち…? 松井さん(笑)。今の、素直な感想ね。 MCトレーナーさんに向けてお願いします。 藤本さんあ、トレーナーさんに向けてですね。このたびは初の応援上映に参加してくださりありがとうございました。たくさん、たくさん声を出してもらって…、全部聞こえていました。とってもうれしかったです。私、個人的には応援上映中に松井さんとグータッチができちゃいました! うれしかったです。 ■藤本さんと松井さんがグータッチを再現。福嶋さん私は、今回、応援上映というものに初めて参加しましたが、「こういう感じなんだ!」と思いました。皆さんの声がとても聞こえてきました! 本作は何回も観ているはずなのに、声を出して応援することで、より気持ちが高まりました。ダービーでダンツフレームを応援する身としては…悔しかったなぁと(苦笑)。いつも以上に悔しかったし、うれしかったし、楽しかったです! 皆さんもたくさんの応援ありがとうございました。斉藤さん皆さんが一つになってこんなに声を出している姿を見て、本当に愛されている作品なんだなと思いました。そして、こうしてスクリーンを目の前にして、声優の皆さんが声でキャラクターに命を吹き込んでいるんだというのを見て本当に感動しました。「すごいね」と福嶋さんに声をかけようとしたら、ボロ泣きしていました(笑)。福嶋さんがすごく感動していて、この作品にかけた想いや、皆さんが本当に愛している作品なんだなと改めて感じました。僕も、まるで自分が主人公のように(笑)、お客さんに向かって何度も手を挙げちゃって、すみません。「ジャングルポケット」って何度も出てくるから、「あれ?主人公なのかな?」って勘違いしちゃうんですよね。でも、違うんですよね、主人公は藤本さんなんですよね。 MC斉藤さんの「はーい!」も聞けて、すごくうれしかったです。 ■斉藤さんが持ちギャグの「はーい!」を披露すると、会場は大盛り上がり。 斉藤さん「はーいっ!」(会場の声援に手を挙げて応える)あと、やっぱり何回観ても大久保先生がうまいですよね。ビックリしました。 MC「ここに感動した」「ここがぶち上がった!」みたいなシーンはありましたか? 松井さんいっぱいあるよね! 藤本さんでも、今日、松井さんがお隣にいるからか、フジさん(フジキセキ)が勝負服であらわれて、ポッケと一緒に走るシーンはいつも以上に(涙を流すようなしぐさをしながら)きましたね。MC朝焼けがまぶしかったですね。 藤本さん本当にねえ。 MC福嶋さんはいかがでしたか? 福嶋さんダービーは、会場の皆さんの声もそうですが、(藤本さんの方を向いて)隣で一緒にポッケとダンツとして「うわぁぁ!」って叫び合ったり、私は独り言が多いタイプなので、「キレイ」「美しい」とか、今日は言っても良いから思う存分に言えたし、全部楽しかったです。 松井さん良いシーンはいっぱいあるんですが、個人的にはポッケの「椅子ドン」? (登壇者の皆さん:笑) あの「椅子ドン」で会場の皆さんが「フーっ!」ってなっていて…(会場に向かって)カッコ良いよね、あれ。やってもらいたいなって思いました。そういうコミカルなシーンも、シリアスなシーンも、皆さんの生の感想が背中からダイレクトに伝わってきて、こんなに『ウマ娘』を応援してくれているんだと感じることができました。ありがとうございます。 MC改めて皆さんにとって劇場版『ウマ娘』はどんな作品になりましたか?藤本さんもう何というか…この劇場版が決まって、アフレコをして、公開前から劇場版関連のイベントなどで稼働をして、人生丸ごと変えてもらったような気持ちです。だから、「人生を変えてもらった作品」かな? …大きすぎて、うまく言えないんですが…。 斉藤さんそれくらい思いがあふれているってことだね。 藤本さんいつもフォローしてくださってありがとうございます。 斉藤さん僕が勝手に思うんですが、(藤本さんたちは)この作品に出会ったことで、これから先もいろんな作品に携わると思いますが、「これを乗り越えたんだ」っていうことが、すごく大きな武器になると思います。これからもいろんな壁にぶちあたると思いますが「この作品を成功させたんだ」ってことが大きな自信につながると思います。本当に頑張ってもらいたいと思います。藤本さんありがとうございます。 斉藤さん絶対に成功する声優さんだと思います! (会場:拍手と声援) 松井さん作品の中で、すごく胸に響くセリフがたくさんありました。特に、最後のポッケの「怖ぇな」っていう、怖いけれど、壁にぶち当たっても扉をこじ開けていくところです。そういった「怖くてもステージに立つ」「怖くてもキャラクターと向き合う」というのは、我々の職業ではよくあることなので、今回の劇場版は、私にとってはお守りのような、励ましてもらえる作品になりました。本当に、みんなのきらめきに励まされたので、皆さんもそうだと良いなと思います。 斉藤さん僕は、お笑い芸人という仕事をしていますが、本作では声優のお仕事をやり、また競馬のお仕事もやっていますが、本作を通じて競馬に興味を持っていなかった方が、興味を持ってくれたと思います。そして、声優さんは本当にすごいなと、皆さんもすごく感じたと思うので、これから先もずっと『ウマ娘』を応援してもらいたいですし、明日も明後日もまた本作を観に来てもらいたいですね。何度観ても楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひ、お友だちを二人、三人いや十人、家族…全員を誘って、劇場に観に来てもらいたいと思います。 MC最後に改めて藤本さんより最後のメッセージをお願いします。 藤本さんまずは本日ご来場いただきましてありがとうございました。今日は、『ウマ娘』初の応援上映で、皆さんたくさん声を出して応援してくれて本当にうれしかったです。ありがとうございます。こうして「大ヒット御礼舞台挨拶」ができたのは、いつも応援してくださるトレーナーさん、本作を何度も観てくださった皆さん、本作の制作スタッフの皆さん、『ウマ娘』のキャストの皆さん、そして、完成披露プレミアや初日舞台挨拶、今日も駆けつけてくれたジャングルポケットのお三方、斉藤さん…本当に皆さんのおかげです。こういう機会をいただけて光栄ですし、うれしく思っています。個人的には、今日は初めてフジキセキ役の松井さんとご一緒できたことがとてもとてもうれしいです。本作を観てゲーム『ウマ娘』を始めた方や、『ウマ娘』に触れたことがなかったけれど本作を観てくれた方など、本作を通して『ウマ娘』という素敵なコンテンツの輪がもっと広がっていったら良いなと思っております。まだまだ本作の公開は続きますし、応援上映も控えています。入場者特典は第4、5弾とまだまだ続いていきますので、最後までお楽しみいただけたらうれしいです。本日はありがとうございました。
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「きみの色」ジャパンプレミア「きみの色」公式サイト『映画 聲の形』(2016年公開)「映画けいおん!」(2011年公開)の山田尚子監督×脚本:吉田玲子×音楽:牛尾憲輔による青春×音楽映画「きみの色」は、8月30日から公開となります。 アヌシー国際アニメーション映画祭2024長編コンペティション部門出品、第26回上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞し、7月3日、本作のジャパンプレミアをイイノホールにて開催しました。イベントには鈴川紗由さん、髙石あかりさん、木戸大聖さん、やす子さん、寿美菜子さん、山田尚子監督が登壇しました。全世界209の国と地域で配給が決定という朗報続きの同作、こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。ジャパンプレミア日暮トツ子役鈴川紗由さん作永きみ役髙石あかりさん影平ルイ役木戸大聖さん百道さく役やす子さん八鹿スミカ役寿 美菜子さん山田尚子監督MC先日行われたアヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門ノミネート、そして第26回上海国際映画祭の金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞しました。この金爵賞を日本映画が受賞するのは、五年ぶりになります。(会場:拍手) 世界中から評価され、待ち望まれている本作が、本日国内初お披露目となります。 鈴川さん今日は待ちに待ったこの日を迎えることができてうれしい気持ちでいっぱいです。たくさん「きみの色」の魅力がお伝えできればと思います。 髙石さん国内初上映ということで、すごくうれしく思っております。このように素敵な浴衣を着て舞台に立ててとてもうれしく思います。 木戸さん今日は、暑い中会場にお越しいただきありがとうございます。本日登壇した中で唯一の男性です。こういう状況を黒一点と言うそうですが、すごくうれしい気持ちです。今日は、楽しんでいただけたらうれしいです。 やす子さん最近は、近所の小学生に「軍人」と呼ばれています、やす子です。今日は、素敵な時間にしましょう。 寿さん本日、国内初上映の会に参加できて、本当に幸せです。 山田監督皆さん、今日は本当にお集まりいただいてありがとうございます。すごく緊張しております。皆さんに気に入っていただけますようにと思い、願うばかりです。 MCまずは監督、先日の上海国際映画祭で最優秀作品賞にあたる金爵賞の受賞、誠におめでとうございます! 登壇者の皆さんおめでとうございます!(会場:拍手)MCアヌシー国際映画祭でも公式上映がありました。世界中のお客さんにご覧いただいて、反応はいかがでしたか? 山田監督たくさん笑っていただいたり、手拍子を打っていただいたりと、すごく前のめりに楽しんでもらえたと思います。私も一緒に上映を観たんですが、皆さんが楽しんでいるのが分かる、素敵な時間でした。 MC上海ではチケットも即日完売だったそうです。 鈴川さんもう驚きですよね。率直に「すごい。さすが山田尚子監督だ」と思いました。そのような作品に、トツ子として携われて本当に幸せだと思います。日本だけではなく、世界に届けられたというのが、また素敵だと思いました。 髙石さん改めて、こんなにすごい作品の一部になれたことがうれしかったです。しかも、「世界に!」というワクワクもあります。なので、国内の皆さんにも「観てほしい!」という気持ちが高まりました。 木戸さん僕もニュースを見ました。金爵賞が発表された瞬間の映像が流れて、その時の山田監督の表情がすごく驚いていました。そのニュースを見た時に、海外の方に観てもらえて、刺さったんだと僕自身にも実感が湧きました。改めて、山田監督おめでとうございます。 MC木戸さんがおっしゃったように、受賞の瞬間は何が起こったのか分からないような感じだったんですか? 山田監督分からないんですよ。事前にこっそりと教えてもらえるものかと思っていたんですが…。今も緊張して足がずっとつっています。カリウム摂ったほうが良いかな。話がそれてしまってごめんなさい。 MC改めて、トロフィーを受け取った時のお気持ちはいかがでしたか? 山田監督すごく重かったです。トロフィーそのものも重たかったですが、みんなで取った賞なので気持ちがグッと更なる重みになっていたと思います。本当にうれしかったです。 MCアヌシー国際アニメーション映画祭ではサイン会も行われ、300人を超える長蛇の列もできるほどの大盛況だったそうですね。海外のファンの方々とお話をされたりしましたか? 山田監督作品を観た感想を、熱を持って教えてもらいました。「きみの色」のキャラクターの絵を描いて持ってきてくれた人もいました。びっくりしましたが、すごくうれしかったです。今日その絵を、持ってくれば良かったですね。(キャストの皆さんに向かって)今度!そんな感じで、楽しいとうれしいがたくさんありました。 MC音楽のシーンでは、会場の皆さんがリズムに合わせて拍手をしてくださったそうですね。 山田監督そうなんです。リラックスして観てくれている気がしました。 MCやす子さん、山田監督の世界でのご活躍を聞いていかがですか? やす子さん私、X(旧ツイッター)で唯一通知をオンにしているのが、「きみの色」の公式アカウントと、ゆってぃさんなんです。本作が日本では公開する前だったのに、すでに世界で評価を受けていること、そしてその作品に関われたことがうれしかったです。その光景を皆さんと一緒に味わえたことにもすごく感動しました。世界には、とにかく明るい安村さんが先に行っているので、「きみの色」は、打倒とにかく明るい安村さんということで、皆さん布教をよろしくお願いします。(会場:拍手) 拍手をありがとうございます。 MC寿さん、いかがでしょう。 寿さん山田監督の作品は、「世界に羽ばたくんだな」と今回のことで改めて再確認しました。私も記事で、皆さんがスタンディングオベーションをしている写真を見ました。山田監督にはすでにお話をしたのですが、次の日に、山田監督と一緒にプールに行く夢を見ました。二人で一緒に遊びに行くような夢を見るぐらい「監督おめでとう!」って、心の中でずっと思っていました。 MC本作をこれからご覧になる皆さんは、ワクワクが止まらないんじゃないかと思います。本日は、いよいよ日本のお客さんに初のお披露目となるジャパンプレミアです。監督、今の率直なお気持ちはどうでしょうか。 山田監督やっぱり日本で作って日本の方に観ていただくのがすごく大事だと思っています。なので、すごく緊張しているというのが正直なところです。 MCそして、鈴川さん、髙石さん、木戸さん、やす子さんは、声優初挑戦となりました。ご自身のキャラクターや本編で、「ここに注目してほしい」というポイントはありますか? 鈴川さんトツ子は、いつも明るくて周りを巻き込んでいくキャラクターなんです。すごくポップでかわいらしくて、観ている誰もが「トツ子、かわいい!」と思うような魅力があると思っています。観てほしいポイントは、トツ子が、大好きなきみちゃんやルイくんと一緒にバンド活動をするんですが、その集大成のライブシーンです。牛尾さんの音楽と、山田監督の美しい色がぐっと詰まっていて、観るだけで感情があふれ出てしまうような魅力があります。観ていただかないと伝わらない感動だと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。 髙石さんライブシーンにはすごく感情が高ぶりました。すごく美しかったです。この作品の魅力は、例えば(髙石さんの演じた)きみでいうと、自分の内面をあまり上手に表現できない女の子なので、それが少しトツ子やルイの前で見え隠れする瞬間を、山田監督がすごくキラキラと美しく表現してくれるところです。キュンとしたり、恥ずかしいと思った瞬間を絵に描くと「こんなにきれいなんだ!」と思うくらい素敵なシーンになっています。ぜひ感情が高ぶってあふれているシーンを観ていただけたらと思います。 木戸さん初号試写で本作を観ました。作品が始まった瞬間に客席を包み込んでくれるので、作品の世界に入り込めました。最後まで音楽と色によってできあがる「きみの色」の世界を楽しんでもらえたらうれしく思います。ルイは、すごく物静かで優しい男の子なんですが、二人と出会って仲間と音楽をやっている時のルイくんが少年のように無邪気になるあのかわいさを、ぜひ注目して観てもらいたいです。 やす子さん私は、さくちゃんを演じました。優しくて、もちっとしていて、愛嬌があるので、「こういう友だちがいたら癒されるよね」っていう存在です。本作は、思春期に観たらぶっ刺さりそうです。もちろん、大人になってから観ても「こういう時期があった」と、めちゃめちゃ共感できると思います。そして、本作を観終わった後に、普段は素直に言えない感情を、誰かに伝えたくなったりすると思います。だから、私も本作を観終わった時にマネージャーさんに素直になろうと思って、「お休みください」って伝えました。今のところお休みはないです。はい~。素敵な心を動かされて、老若男女全員の心を打つ素敵な作品なので、しっかり観てください。 MC寿さんと言えば、山田監督作品にはなくてはならないキャストだと思います。寿さんからご覧になった山田監督の魅力、そして「きみの色」の魅力を教えてください。 寿さんそう言っていただいて光栄です。山田監督と出会ったのは15年前ぐらいになります。それからはいつも見守るというか、勝手に追いかけているような気持ちです。山田さんは、とにかくキャラクターたちのことを愛しているので、「この子のことが好きだな」「この子のこういうところがかわいいんだよ」と、いつもアフレコの時に教えてくれます。こんなにも素直に、良いところ、好きなところを伝えられる人っているんだと、本当に感動したのが最初でした。その山田さんの「好き」が、今回も「きみの色」の中に色とりどりに詰め込まれていると思いました。山田さんが、今回オリジナルで取り組む音楽シーンはどんな感じになるのかを期待していました。観たら、期待のはるか上、斜め上を超えるような素敵な作品になっていたと思いました。(会場:拍手) MC監督からご覧になった寿さんの魅力はいかがでしょうか? 山田監督今、話してくれたように、私と寿さんは15年ぐらいの付き合いになります。「私、寿のこと知っている!」みたいになって申し訳ないですが、まだ制服を着ていてかわいい子、しっかりして美しくて、全てを兼ね備えている人だと思っています。なので、お話をするたびに緊張していました。でも、すごくフラットな方なので、安心できるし今となっては勝手にお父さんとか親戚のおじちゃんみたいな気持ちになっています。寿さんうれしいです。 MC今回、また寿さんにお願いした理由は何だったんでしょうか? 山田監督やっぱり安心感ですね。あと、スミカのキャラクターデザインの美しい良いギャル感みたいなところが、寿さんと合っているのかまたはミスマッチなのか、どっちに転ぶのかがすごく面白そうだと思いました。 寿さん監督は、キャラクターを演じている人の「似ているところ」をよく言っていたから、「スミカとどこか似ている部分を見つけてくれたのかな?」と想像していました。 山田監督「どっちだろう?」っていう、探る気持ちが楽しかったです。どんな状態でも安心はすでに寿さんにはあるから! MC寿さんからご覧になって、初声優の四名の皆さんはいかがでしたか? ■「怖っ!」と、緊張した様子で寿さんから距離をとる鈴川さん、髙石さん、木戸さん、やす子さん。寿さんラインナップには戸田恵子さん(きみの祖母・作永紫乃役)もいらっしゃる作品ですが、一応この中では唯一の声優ということで…皆さん本当に素敵でした。森の三姉妹の七窪しほを演じている声優の悠木碧ちゃんとも話したんですが、本当にナチュラルにキャラクターが生きていました。ね、監督? 山田監督(うなずく) 寿さん碧ちゃんと話していたのが、「テンプレートとか、自分が型にはめてやっていたようなことも、全部度外視して、皆さんが良い演技をされていた」ということです。「超学んだよね」と言っていました。なので、楽しみにしていてください! 鈴川さん&髙石さん&木戸さん&やす子さんうわ〜。うれしい。MC皆さん、安心して立ち位置に戻ってください。 MCやす子さんは、今回は大好きな山田監督とご一緒していかがでしたか? やす子さんめちゃくちゃ良かったです。「映画けいおん!」がきっかけで、ギターを始めて、キャラクターのギターピックを集めていたので、ものすごくうれしかったです。と同時に、本当に好きだからこそ、「自分のような一素人でぺえぺえの芸人が、こんな偉大な作品に入って良いのかな?」と思いました。でも、アフレコの時も優しく「自由にやって良いですよ」と言っていただきました。おかげで、のびのびとできました。本当に感謝でいっぱいです。ここでは、一切ボケません!! ちょっと拙いところもありますが、温かい目で見ていただけるとうれしいです。 MC本日は夏らしく皆さんには浴衣でお越しいただきました。本当に素敵ですね。(会場:拍手) 今回の浴衣の色は、それぞれ皆さんの演じたキャラクターにちなんでいます。そして、今日は7月3日ということで、もうすぐ七夕です。七夕と言えば願い事ですよね。そこで、皆さんの願い事を短冊型フリップに書いていただきました。 ■一斉にフリップを見せると、お互いの願いを見てワイワイと始める登壇者の皆さん。■鈴川さんの願い事は【バンドを組みたい!!】 鈴川さん「きみの色」が大ヒットしてほしいのはもちろんですが、本作にちなんで、バンドを組みたいと思いました。高校生の時からずっと組みたいと思っていたんですが、なかなか一歩を踏み出せなかったんです。今回、「きみの色」で擬似体験ができたので、これをきっかけにバンドをやりたいと思って書きました。 ■髙石さんの願い事は【お芝居で自分の色を見つけられますように】 髙石さん本作ですごくいろんな学びがあって、お芝居で「自分の色」を探していきたいと思っています。本当に、たくさんお芝居のことも学ばせてもらったので感謝しています。ありがとうございます。 山田監督髙石さんの色は、言葉にならないくらいキラキラとまぶしかったです。 ■木戸さんの願い事は【大きな花火を打ち上げたい!!】木戸さんこれは本当に花火を打ち上げるということではなくて、仕事でもプライベートでも、「大きなものをいっぱい作っていきたい」という思いです。夏なので、こういう風に書きました。 MCやす子さん、木戸さんに何かアドバイスをお願いします。 やす子さんヤケドをしないように!(会場:笑) 木戸さん気をつけます! ありがとうございます。 やす子さんはい~! MC次は寿さん、お願いします。 ■寿さんの願い事【やまだかんとくとごはんにいきたい】 寿さん前回ご飯に行ったのがだいぶ前ですよね。五年前ぐらい? 山田監督すぐ行けると思う! そうですね。京都で! 寿さん「きみの色」の大ヒットをお祝いして…、(登壇者に皆さんに向けて)みんな、行きたいですよね? 登壇者の皆さんはい! 行きたいです。 山田監督うれしい! 良いきっかけをいただいて、ありがとうございます。 ■山田監督の願い事【ひとやまあてたい】 寿さんよいしょ〜! 山田監督皆さんより歳を重ねた結果、こんなことを思うようになってしまった。……これしか浮かばなかった。 やす子さんこの世界は、数字が大事ですから!鈴川さんすぐ叶うと思います! ■やす子さんの願い事【(この世から)ドッキリの仕事が無くなりますように】 やす子さん頭に、「この世から」の一言をつけ忘れました。一応、ホラー系とかジェットコースターはNGにしているんですが、マネージャーさんがそういう仕事を入れてきやがるんですね(笑)。なので、「短冊に書いたら叶うだろう」と思ってこう書きました。 MC実は、お話する順番を、わざとやす子さんに言わないというドッキリをしかけてみました! やす子さんドッキリ?!でも、こういう優しいドッキリが増えたら良いのにな。この間は、爆破されましたぁ~。(会場:ザワつく) ■上海国際映画祭金爵賞のトロフィーを鈴川さんが持ってフォトセッション。MC「きみの色」は、全世界209の国と地域で配給が決定しました!(会場:拍手) また、主題歌を担当するのはMr.Childrenさんです。本作のために描き下ろした「in the pocket」にも皆さんぜひご注目ください。それでは最後に山田監督からご挨拶をいただきます。 山田監督今日は、本当にたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。本作を観ていただく前なので、なかなか不思議な空気ではありますが、リラックスして楽しんで観ていただけたらと思います。
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「ロマンティック・キラー」初日舞台挨拶「ロマンティック・キラー」公式サイト 「第1回 LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞、「少年ジャンプ+」でも連載され、2022年にはNetflixにて全世界配信でアニメ化された「ロマンティック・キラー」。恋愛キャンセル界隈の女子高生・星野杏子の前にある日突然現れた魔法使いが数々の胸キュン展開を仕掛け、それを杏子がぶっ飛ばし続けるという前代未聞の恋愛コメディの実写映画化が実現し、いよいよ公開初日を迎えました。 12月12日にはTOHOシネマズ 日比谷で初日舞台挨拶が行われ、上白石萌歌さん、高橋恭平さん、木村柾哉さん、中島颯太さん、髙橋ひかるさん、森香澄さん、醍醐虎汰朗さん、犬飼貴丈さん、西垣匠さん、ゆうたろうさん、内藤秀一郎さん、豊田裕大さん、英勉監督が出席しました。襲い掛かる数多のロマンティックとヒロイン・杏子とのド派手な対決が見どころとなる映画にちなみ、ステージでは心技体を争う「ロマンティック対決・3番勝負」を実施。熱い勝負を繰り広げながら、笑いとロマンティックで会場を満たしたこの日の模様を詳しくレポートします! 初日舞台挨拶 星野杏子役 上白石萌歌さん 香月司役 高橋恭平さん 速水純太役 木村柾哉さん 小金井聖役 中島颯太さん 伏木リリ役 髙橋ひかるさん 岸優花菜役 森香澄さん ロマンティック男子役 醍醐虎汰朗さん ロマンティック男子役 犬飼貴丈さん ロマンティック男子役 西垣匠さん ロマンティック男子役 ゆうたろうさん ロマンティック男子役 内藤秀一郎さん ロマンティック男子役 豊田裕大さん 英勉監督 ■会場中扉より、上白石さん&高橋(恭平)さん、木村さん&中島さん、髙橋(ひかる)さん&森さん、醍醐さん&犬飼さん、西垣さん&ゆうたろうさん、内藤さん&豊田さんがペアになって登場しました。それぞれ右、左の扉から姿を現し、中央で合流。ロマンティックポーズを決めて、観客の皆さんから大きな拍手を浴びました。 上白石さん皆さん、こんばんは。 会場の皆さんこんばんは! 上白石さんありがとうございます。会場に来てくださっている皆さん、そして配信をご覧の皆さん。ありがとうございます。皆さん、ロマンティックに包まれる覚悟はできていますでしょうか。 会場の皆さんできてる!(会場の皆さん:拍手) 上白石さんありがとう! ここにいる、一人一人が杏子だと思います。これから降りかかるロマンティックを、果敢にぶった斬ってください。今日は最後まで、よろしくお願いします。 高橋(恭平)さん会場に来てくださった皆さん、配信の皆さんも観ていただきありがとうございます。皆さんは、まだロマンティックが足りていないと思うので、本作でロマンティックを100%充電してくれたらと思います。 木村さん今日は、ありがとうございます。そして、生配信を観ている皆さーん! 愛知県の皆さーん! 中島さん出身地のね。 木村さんすみません、出身ということで限定して挨拶をしました。盛り上がっていることでしょう。約一年前に撮影をして、やっと、ついに公開日が来ました。髪も伸びて、色も変わったので、純太の面影は1mmもないです(笑)。でも、この冬、世界をロマンティックで溢れさせられるように、本作を作りました。皆さんにはぜひぜひ、何度もロマンティックに溺れていただけたらと思います。 中島さん今日はお集まりいただき、そして、配信でもたくさんの方に観ていただき、ありがとうございます。出身地のニューヨークの皆さん! 高橋(恭平)さんいや、ニューヨーク出身じゃないやろ。 (会場のお客さん:笑) 中島さんすみません、大阪でした。(会場のお客さん:笑) 大阪の皆さん、楽しんでいますか! ありがとうございます。ついに本作「ロマンティック・キラー」がたくさんの方に届く日が来たことが心からうれしいです。本当に笑えて、全キャラクターが魅力的な映画になっています。今日は短い時間ですが、楽しんでいきましょう。 髙橋(ひかる)さん皆さん、ロマンティックを浴びすぎて肌がチュルチュルになっちゃうと思いますので、ロマンティックを浴びて、浴びて、浴びまくって帰ってください! 森さん皆さんの顔がすごくニコニコしているので、すでにロマンティックを感じていると思いますが、この後に上映もありますので、さらにロマンティックを感じてください。私は、作品にちょっとスパイスを加えていると思いますので、楽しみにしていただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。 醍醐さん(ステージを見渡しながら)今日一緒に登壇している皆さんとは、ほとんどの方が初めましてです。作品自体にも本当にちょっとしか出ていませんが、こうやって舞台挨拶に立たせていただき、すごくうれしいです。今日は楽しんで帰ってくれたらうれしいです。 犬飼さん映画「ロマンティック・キラー」で、ロマンティック・キラー役を演じました。 登壇者の皆さん違う、違う。(会場のお客さん:笑) 犬飼さんロマンティック・キラー的には、すごく皆さんロマンティック・キラーな感じで…。 高橋(恭平)さん(ボケ倒す犬飼さんに向かって)内容が入ってこないですね。「ロマンティック・キラー」って言い過ぎでしょう! (会場のお客さん:笑) 犬飼さん(笑)。すみません。撮影はめちゃくちゃ楽しくて、すごく…(胸がいっぱいの様子で)すみません…。 中島さん感動して、泣いちゃう…。(会場のお客さん:笑) 犬飼さん楽しくて、内容もすごく感動的なので、僕の代表作になると思いながら、撮影をしました。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) ぜひ、ご覧ください。 西垣さん撮影は、すごく「懐かしいな」と思いながらやっていました。詳細は言えないんですけど、懐かしいんですよ…(笑)。ちょっと戦ったりもしていますので、ぜひともお楽しみいただけたら、うれしいです。 ゆうたろうさん出演はわずかですが、すごく大きなビッグプロジェクトに参加できてすごくうれしいです。個人的な話をすると、僕にとって初めての映像作品(「3D彼女 リアルガール」2018年公開。/主演:中条あやみ、佐野勇斗)が英監督でした。その作品には、萌歌ちゃんも一緒に出ていたので、僕的には、また違ったエモーショナルな気持ちがあって、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。今日はいろいろと盛り上げていこうと思いますので、短い時間ですが、楽しんでいただけるとうれしいです。 内藤さん撮影の時の話もいっぱいしたいのですが、一つ、愚痴を言いたいことがあって…。映画のポスター、僕だけブス過ぎません?(会場のお客さん:笑) 恭平とかみんなすごくカッコつけているのに、その横で髪の毛を引っ張られて、とんでもない顔なんですよ。今日は、絶対にこの愚痴を言おうと思っていたんです。 高橋(恭平)さん(励ますように)秀ちゃん、カッコ良かったよ! 内藤さん絶対、嘘だよ。(気を取り直して)本日はよろしくお願いします! 豊田さん神奈川県とサウジアラビアの皆さーん! 登壇者の皆さんどの角度から行くんだよ! 豊田さん本作は、ロマンティックがすごく押し寄せる作品です。僕はもう先に観たんですが、それから肌がずっとチュルチュルです。皆さんも、本作を観たらこれから一年間ぐらいはチュルチュルが続くんじゃないかと思うので、ぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。 英監督会場に来ていただいている方、いろいろな地方の劇場で観ていただいている方、これを観ているのは(ライブビューイングを含めた観客数は)二万人とかですか? MCそうですね、117館の劇場で中継が行われています。 英監督それぞれの劇場で、今、僕を観ているんですね。(FANTASTICSによるキュンラブテーマソング「ずっとずっと」を歌い始め)「ずっと、ず〜っと」(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 中島さんありがとうございます! キュンラブテーマソング! 英監督(なにわ男子によるミラクルテーマソング「Never Romantic」を歌い)「ロマンティック!」 高橋(恭平)さんありがとうございます! 英監督(INIによるアオハルテーマソング「True Love」を歌い)「Tu Tu Ru Tu Tu Tu」 木村さんINIの曲を歌ってくれる順番は来ないんじゃないかと思った…。ありがとうございます! 英監督二万人の前で歌ってやった(笑)。みんなと一緒に撮影をして、すごく楽しかったです。やっぱり一番思い出深いのは、ウサギとキツネのところでしたね。 登壇者の皆さんそんなシーンありました? 英監督お互いにバディを組んで…。 登壇者の皆さんそれは別の映画では(笑)? 英監督歌舞伎役者が出てきて…。 高橋(恭平)さん作品が違うなあ(笑)! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 中島さんまさか、一年前だから全然覚えていない(笑)? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 英監督爆弾を解除しようとして…。 高橋(恭平)さん&中島さん違うなあ! それじゃない! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 英監督タクシー? 高橋(恭平)さんそれでもないです! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 英監督楽しんで観ていただけたらうれしいです。 ■ロマンティック対決・3番勝負 MC本作の見どころは、襲いかかるロマンティックたちとヒロイン杏子とのド派手な対決です。ということで、今回は映画「ロマンティック・キラー」番外編として、この場でロマンティック側とキラー側に分かれていただき、心技体を争う「ロマンティック対決・3番勝負」を行っていただきたいと思います。 登壇者の皆さんよっ! よいしょ!(会場のお客さん:拍手) MCチームはこちらで勝手に分けております。 ■スクリーンにチーム分けが映し出される。 【キラーチーム】 上白石さん、髙橋(ひかる)さん、森さん 【キラーチーム】 高橋(恭平)さん、木村さん、中島さん、醍醐さん、犬飼さん、西垣さん、ゆうたろうさん、内藤さん、豊田さん 【ロマンティックチーム】 中島さん(チーム分けの人数のバランスがおかしいことから)人数感! 高橋(恭平)さん割り振り、ヤバくないですか? 髙橋(ひかる)さん下手過ぎない? (ざわざわする登壇者の皆さんに会場のお客さん:笑) 高橋(恭平)さんこっち(ロマンティックチーム)多すぎでしょう(笑)。喧嘩やったら勝てますよね。 MC英監督には「対決見届け人」として、随時ツッコミを入れていただきながら盛り上げていただければと思います。 英監督頑張りまーす。ロマンティック! MCゲームに負けたチームには、ロマンティックがまだまだ足りていないということで、ロマンティックTシャツを着ていただき、舞台挨拶終了後にPRにご協力いただきたいと思います。では、早速対決を開始しましょう。 ■一つ目の対決【ロマンティック数字合わせ】 MC皆さんには一枚ずつフリップをお渡ししますので、好きな数字を一人ずつ書いていただいてチーム全員で合計「69(ロマンティック)」を目指すゲームとなります。数字の範囲の指定はございませんので、一人が69、それ以外の方がゼロでもOKです。心を合わせて、ゲームにトライしてください。 髙橋(ひかる)さん九人で69、三人で69…。 高橋(恭平)さん三人で69にするのと、九人で69にするのでは、どちらが難しいんですかね? ゆうたろうさんマイナスとかでも良いんですか? MCOKです! ただ、掛け算や割り算などの記号は入れないでください。 高橋(恭平)さん(改めて「ロマンティックチーム」を見渡し)多すぎるなあ! (会場のお客さん:笑) 木村さんここで意思疎通をしなければいけないということですもんね! 上白石さんお互いの性格を考えないといけないということですね。 中島さんきっと犬飼くんがめちゃくちゃにするから、みんな、頑張ろう。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 高橋(恭平)さん69までの数字しか書いたらダメですからね! 犬飼さんはい! 気をつけます! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 英監督これは69に近い数字になった方が勝ちですか? MCそうです。 英監督じゃあ、「キラーチーム」が勝つんじゃないでしょうか。ボケないので。「ロマンティックチーム」はボケるから…。これは、誰かが計算をしてくれるんですか? MCスタッフが電卓で計算をします。 英監督めっちゃ難しい数字を書くヤツとかいそうですよね。それぞれ出した数字には、理由があると思うので、ゆかりがある数字を書いてください。 登壇者の皆さん(急な無茶振りに)ええ! (英監督:爆笑) 上白石さんドキドキするなあ。 MCでは、「ロマンティックチーム」からフリップを披露していただきます。せーの、ドン! ■高橋(恭平)さんが「1」、木村さんが「69」、中島さんが「9」、醍醐さんが「10」、犬飼さんが「正の字」、西垣さんが「8」、ゆうたろうさんが「4」、内藤さんが「−69」、豊田さんが「0」と数字を書いたフリップを披露。 英監督(犬飼さんが)正の字を書いている。 内藤さん犬飼くんが「69」にするかなと思って、僕は「−69」にしました。 高橋(恭平)さん(みんなの数字を見渡し)でも、ちょうど良いんじゃない? 柾哉が「69」って書いているから…。 木村さん僕は「69」にしました。 高橋(恭平)さん(木村さんがフリップの端の方に「69」と書いていたことから)すみませんね、何だか見えにくい「69」で。 中島さん(フリップの真ん中に消した形跡があるのを見ながら)柾哉、最初は何て書いたの? 木村さん「×(かける)4」です。「×」と書いた瞬間に、追加のルール説明があったので、消しました。 MC(集計が終わり)只今の数字は、合計「37」でした! 「69」との差は、「32」となります。 「ロマンティックチーム」の皆さんなるほどー! MCちょっと皆さん、ビビりすぎたのでしょうか…。 木村さん恭平、ちょっとビビっちゃったか。(会場のお客さん:笑) 高橋(恭平)さんビビってはいない(笑)。(太字で書いた数字をアピールしながら)一番大きい字で書いているんだから。 豊田さんそうなると、僕が書いた「0」は一番ビビっている…みたいになる。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MCでは続いて、「キラーチーム」の数字を発表してまいりましょう。せーの、ドン! ■上白石さんが「−11」、髙橋(ひかる)さんが「23」、森さんが「23」と数字を書いたフリップを披露。 髙橋(ひかる)さん&森さん(お互いの数字を目にして、顔を見合わせてうれしそうに飛び跳ねながら)私たち、分かってるー! 上白石さん(戸惑いながら)何…? 髙橋(ひかる)さんあれですよね? 森さんそう! 三人だから「23」ずつ書いたら、「69」ぴったりになるかなって…。 上白石さん(そういうことかとフリップで顔を隠して大慌てしながらも、何とか誤魔化そうと)ちょうど良かったですね。(髙橋(ひかる)さん&森さん&会場のお客さん:笑) MC上白石さんだけが、そのことを読み取れていなかった。 上白石さん(笑)。 高橋(恭平)さん一人だけしっかりマイナスやん! 上白石さん森さんが大きく出るかなと思ったんです。何となく、「100」とか出すかなって…。だから、バランスを取ろうと思ったんですが…。 森さんなるほど、なるほどー! 髙橋(ひかる)さん(「33」と書いて訂正しているフリップを見せながら)最初、69を3で割った数を書こうと思ったんですが、間違えました。でも、気づいて「23」に修正しました! 上白石さん私が「23」を書いていたら、めっちゃ気持ち良かったですね。 MC(集計が終わり)接戦です。「キラーチーム」の合計は「35」となり、「ロマンティックチーム」の勝利です! 「ロマンティックチーム」の皆さんやった! イエーイ! よっしゃ!(会場のお客さん:拍手) ■二つ目の対決【ロマンティック絵しりとり】 MC次の勝負は、心技体の「技」。順番にボードに絵を描いて、69秒以内にしりとりでいくつ繋げられるかを競う「ロマンティック絵しりとり」です!まずは「ロマンティックチーム」の皆さんからです。一文字目は、「ロマンティック」の「ク」に続く文字からお願いいたします。 中島さんこの順番で行く? 恭平から? もうアウトやん。 高橋(恭平)さんアウトってやめろ! (会場のお客さん:笑) ■「よーい、スタート!」の合図で、「ロマンティックチーム」による「ロマンティック絵しりとり」がスタート。高橋さんが「クマ」→木村さんが「マイク」→中島さんが「クリスマス」と順調にスタート。 高橋(恭平)さん(サンタとツリーをじっくりと描く中島さんに)颯太、40秒を切ってるわ! 絵が上手いからって凝り過ぎちゃう? (会場のお客さん:笑) ■醍醐さんが「スイカ」→犬飼さんが「丸の中に¥マーク」が描かれたイラスト。 ゆうたろうさん(犬飼さんの描いた絵が何だか分からず)何これ! (絵を描いている西垣さんを応援)頑張れ! 西垣さん(犬飼さんの描いた絵が分からず)犬飼さん…。 高橋(恭平)さんみんなに回せ! 中島さん何か描いたら繋がるかもしれない! 西垣さん(周囲の声に背中を押されながら、「トリ」の絵を描く) ■ゆうたろうさんが「リンゴ」の絵を描き→内藤さんが「顔らしきイラスト」→豊田さんが「ロマンティック」と文字を書いてタイムアップ。 MC9マス、描くことができましたが、答え合わせです! 高橋(恭平)さん僕はクマを描きました。 木村さん僕はマイクを描きました。 中島さん僕はクリスマスを描きました。 醍醐さん僕はスイカです。 犬飼さん僕は「カネ」です。 西垣さん何の絵か分からなかったので「トリ」を描きました…。 高橋(恭平)さん(何とか「ネ」に繋げようと)眠そうなトリではある! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑&拍手) ゆうたろうさん僕がそれを汲み取って「リンゴ」。 内藤さん僕もそれを汲み取って「ゴリラ」です。 豊田さん僕もそれを汲み取って「ラッパ」です! MCでは…9ポイントにしましょう! 「ロマンティックチーム」の皆さんやったー! ありがとうございます! 「キラーチーム」の皆さん判定がおかしい! (会場のお客さん:笑) MCでは続いて「キラーチーム」の皆さんによる挑戦です。一文字目は、「ロマンティック」の「ク」に続く文字からお願いいたします。 ■「よーい、スタート!」の合図で、「キラーチーム」による「ロマンティック絵しりとり」がスタート。上白石さんが「クルマ」→髙橋(ひかる)さんが「果物と皮のイラスト」を描きました。 森さんえっ! 何これ? 髙橋(ひかる)さん(イラストに絵を付け足しながら)よく食べるやつ。甘くて…。 MCしゃべっちゃダメですよ! 森さんよく食べる? 髙橋(ひかる)さん乾燥させて食べる! 乾燥させたら甘味が増すやつ! 森さん(大慌てで)全然分からない! (丸のイラストを描く) 上白石さん(横のマスではなく下のマスにイラストを描き始め) 「ロマンティックチーム」の皆さんどこに行っているの! 上白石さん(膝から崩れ落ちながら大笑い。会場:大爆笑) MC終了です! 高橋(恭平)さん勝てへんからって、(マスの進め方)下に行かんといて! 上白石さんごめんなさい! MC「キラーチーム」は全て正解だったとしても4ポイントですが、一応答え合わせをしましょう。 上白石さん(描いたのは)「クルマ」です。 髙橋(ひかる)さん「マンゴー」です。 森さんマンゴーだったんだ(笑)! (丸を描いた自身のイラストを見ながら、強引に繋げようとして)…これは「ゴマ」です! 上白石さん(自身の描いたイラストを見ながら、強引に繋げようと)…ゴマ、ゴマ、ゴマ…「マウス!」。口の絵です! 髙橋(ひかる)さん&森さん確かに! 「ロマンティックチーム」の皆さん口? 中島さんさっきのゲームからずっと、萌歌氏は何をやっているんだろう。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MCまあ、良しとしましょう(笑)。でも、今回の対決も「ロマンティックチーム」の勝利です! 続いての試合の勝者には、10ポイントを差し上げます。つまり、この試合に勝ったチームが優勝です! 最後は、心技体の「体」。「ロマンティックニャーニャーゲーム」を行います。 ■三つ目の対決【ロマンティックニャーニャーゲーム】 高橋(恭平)さん「ロマンティックニャーニャー」? 中島さんあれね。 高橋(恭平)さん知っているの(笑)? MC「ロマンティックチーム」の中から一人が、杏子の生きがいである猫の声真似をし、誰が声を出しているのかを当てるゲームです。「キラーチーム」が当てられたら、「キラーチーム」の勝ち。当てられなかったら、「ロマンティックチーム」の勝ちとなります。では誰が「ニャー」を言うのか、作戦会議をしてください。 「ロマンティックチーム」の皆さん(輪になって、作戦会議) 髙橋(ひかる)さんちゃんと声を聞いたことがない人もいると思うので、ノーマルボイスも聞いておきたいですね。一回、普通の「ニャー」が聞きたいです。 上白石さん&森さん確かに、確かに! 豊田さん(作戦会議が進む中、マイクを通して「ニャー」と言おうとしてしまう) 中島さん(優しく諭すように)マイクを通すなよ! 高橋(恭平)さん豊田くんのかわいい部分が出てしまった…。マイクを通してしゃべってしまっています。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) ■「ロマンティックチーム」がみんなで輪になってじゃんけんや、作戦会議を続けている。 英監督この状態を全国二万人が観ているんですよ。ものすごいことですね。全員が後ろを向いて…。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 高橋(恭平)さんすみません! (こういった様子は)なかなか見られないですね。 英監督見られないですね。あとは、萌歌さんがやらかしまくっているのが面白いですね。 上白石さん(笑)。キラーですから。ロマンティック・キラー。 英監督すごいですね。さすが座長! という感じです。 上白石さんありがとうございます。ありがたくその言葉を頂戴します。(会場のお客さん:笑) MC「キラーチーム」からリクエストがありましたので、「ロマンティックチーム」の皆さんは一度、一人ずつ「ニャー」という声を聞かせてください。 ■高橋(恭平)さんから順番に、木村さん、中島さん、醍醐さん、犬飼さん、西垣さん、ゆうたろうさん、内藤さん、豊田さんが「ニャー」と発声。かわいい「ニャー」あり、低い声の渋い「ニャー」ありと、様々な「ニャー」で会場を盛り上げました。 ■いよいよ本番がスタート。「ロマンティックチーム」の皆さんが口元を隠しながら誰か一人が「ニャー」と声を上げました。 「キラーチーム」の皆さんええ!? 今のは誰…? ■「ロマンティックチーム」の皆さんが喉を整えるフリをしたり、咳払いをしたりと、「自分が声を出した」という演技タイムがスタート。(会場のお客さん:笑) 「キラーチーム」の皆さん(二択で迷い)どっちかかな…? ゆうたろうさん(迷う「キラーチーム」の様子を見て)半分にしますか? 「キラーチーム」の皆さん良いんですか…? ゆうたろうさんチャンスをあげたいなと思って…。やっぱり、僕たちは“ロマンティック男子”なので。 「キラーチーム」の皆さん優しい! 木村さんどこから半分にしますか? …犬飼くんからこちら側に「ニャー」と言った人がいます。 ゆうたろうさんいます! 僕ら側の中にはいません。 英監督何回もルールを変えていますね。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 「キラーチーム」の皆さん(答えを決めて、声を揃えて)せーの! 犬飼さん! MCそれでは、正解は誰だったんでしょうか? 先ほど「ニャー」と言った方は手を挙げてください! 醍醐さんはーい! 「キラーチーム」の皆さんえー! 髙橋(ひかる)さんやっぱり声が良いから! 犬飼さん苗字が「犬飼」なんだから、猫はやらないでしょう。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) ゆうたろうさんもう一択は誰だったんですか? 森さん恭平さ
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「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」完成披露試写会「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」公式サイト1990 年より「漫画アクション」で連載が開始され、テレビアニメを含めて幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた「クレヨンしんちゃん」。「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの31作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』では、現代に復活した恐竜が、カスカベや東京で大暴れする超巨大作品。笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描きます。 8月9日公開となる本作の完成披露試写会を7月7日イイノホールにて実施し、ゲスト声優の北村匠海さん、オズワルドの伊藤俊介さんと畠中悠さん、戸松遥さん、レギュラー声優の小林由美子さん、そして野原しんのすけくんが登壇しました。しんちゃん愛にあふれた登壇者たちのトークで大盛り上がりとなった、こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。完成披露試写会ビリー役北村匠海さんアンモナー伊藤役伊藤俊介さん(オズワルド)チュウ役畠中悠さん(オズワルド)アンジェラ役戸松遥さん野原しんのすけ役小林由美子さんMC「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」完成披露試写会ですので、やっぱりこの方がいないと始まりません! 本作でもアンビリーバボーな活躍を見せてくれたしんちゃんを呼んでみましょう。私が「せーの」と言ったらみんなで「しんちゃ~ん!」と呼んでくださいね。いきますよ、せーの! 会場の皆さんしんちゃ~ん! しんのすけほほーい! どうもどうも。すっかり暑い夏だけど、もうすぐサマーバケーショ〜ン! 春日部が生んだスーパースター野原しんのすけです。略してブラピって呼んでね。(会場:笑) みんなの心の声が、ありがとう!それにしても、今日もきれいなおねいさんがいっぱいいますなぁ。イエーイ!MCしんちゃん、最初から飛ばしているね。それに本作に合わせた恐竜の格好も、とてもかわいいね。 しんのすけ似合う? はっ! その声はおねいさん。今からオラと一緒に東京おデートしない? ちなみに、納豆にはネギ入れるタイプ? かき氷はイチゴ派? メロン派? オラはねぇ、全部入れる派。恐竜は、スピノサウルス派? テンプラドン(テプラノドン)派? オラはねぇ、何ドンが好きかなぁ? MCすごくおいしそうな名前の恐竜だね。 しんのすけカイセンドン(海鮮丼)もいいゾ! MCそうだけれど、しんちゃん、今日は舞台挨拶だからね。改めて、会場の皆さんにちゃんとした挨拶をしてね。 しんのすけやれやれ、しょうがない。じゃあ、はじめますか!会場のみんな、今日はオラの映画の完成披露試写会に来てくれて、とってもうれしいゾ。オラの映画が楽しみって人は拍手! (会場:拍手)うほほい。うほほい! (喜びの舞を始める)じゃぁ、今日のオラ、カッコ良い? カッコ良いと思う人は拍手!(会場:拍手)ありがとうございますぅ。照れますなぁ。 MCしんちゃん、バッチリ! でも、今日は一人で来たの? しんのすけ父ちゃんは接待ゴルフで相変わらず来られないって言うし、母ちゃんはお便秘でトイレから出られないって言うし、ひまとシロはおうちでお留守番なんだゾ。まったくぅ、オラの一生に一度しかない5歳の夏休みなのに……。絵日記の宿題もどうしたら良いか分からないゾ! でもぉ、おねいさんに会えたから、今日は東京に来て良かったゾ。オラと一緒にひと夏の思い出を作りませんか? (MCの手を引っ張って)行きましょう! MC今日は舞台挨拶だからね。今年の映画の舞台は、東京なんだよね? しんのすけえ?! そそ! MC後ろにも恐竜がいっぱいいるけれど? しんのすけうぉー。恐竜さんがいっぱ~い! そうそう、現代に復活した恐竜さんのいるアンビリーバボーなディノズアイランドっていうテーマパークが東京にオープン。そこで、オラたくさんの恐竜さんと「お・し・り・あい」になったんだゾォ〜! でも、そこの恐竜さんたちが逃げ出しちゃって大暴走! 東京も、カスカベも、日本中が、恐竜フィーバー! …になっちゃうんだゾ! MC今年は、シロも大活躍で、大注目だよね? しんのすけそうそう! さすが目のつけどころが良いですな。シロはカスカベの河原で、小さな恐竜のナナと出会ったんだゾ。ナナと、とっても楽しい夏休みを過ごしていたのに、ナナには何か秘密があったみたいで……。シロとオラたちが、ナナをお守りするために大活躍しちゃうんだゾ! みんな映画を観ると、カッコ良いオラに惚れちゃうから、とにかく要注意ですな! MCしんちゃん、実は私も先に観たんだけれど、とってもカッコ良かったよ! しんのすけいやぁ~(照れまくる)それほどでも〜! 惚れても良いんだヨォ〜! MC本作は、夏休みにぴったりの、大迫力で笑いも涙も止まらない傑作になっております。 しんのすけ今回も(お尻を突き出して)ケツ・サク! ブリブリ~ブリブリ~! MCしんちゃん、そっちのケツ・サクじゃないよ!今日は、舞台挨拶だから、ゲストの皆さんが駆けつけてくれているんだよね。 しんのすけおぉ、そうでした! オラ、どっしり忘れていたゾォ〜! それじゃあ、ゲストの皆さんをお呼びしちゃいましょう!北村匠海おにいさん! オズワルドのお二人! 戸松遥おねいさん! ドウゾォ〜! (会場:拍手) ■ステージに北村さん、オズワルドさん、戸松さんが登場。北村さん僕も皆さんと同じぐらいちっちゃい時に、「クレヨンしんちゃん」と出会いました。まさか、大人になってその一員になれるなんて思ってもいなかったので、すごく感慨深いです。 伊藤さん普段から感じていたんですが、我々、恐ろしく子どもに人気がないんです。なので、「クレヨンしんちゃん」に出られるとは思っていませんでした。子どもたちに気に入られるために、許されるのならば、今ここで(しんちゃんのように)お尻を出してブリブリやらせてほしいですが、つまみ出されてしまうので、やめておきます。 畠中さん「あいつは誰なんだ?」と思っている子どもたちもいると思います。チュウという役をやりました。本作を観た子どもたちから「僕は一番チュウが良かった」「私はチュウが一番カッコ良いと思った」みたいな、意見が出ることを願っています! 伊藤さんちょっとネタバレになりますが、「チュウが一番良かった」と思う子は存在しないと思うよ。というか、「チュウはどこなんだ?」ってなるよ。 畠中さん(笑)。いやいや、一人ぐらいはいるでしょう。 戸松さん私も、リアルしんちゃんの年齢の時から大好きだった「クレヨンしんちゃん」に、アンジェラ役として出演できて、とってもうれしいです。 しんのすけホホ~い! みんな、ヨロチクビ~! 伊藤さん&畠中さんマチャミさん世代だ! しんのすけ匠おにいさんは、オラと同じくらいイケメンだし、きれいな遥おねいさんも来てくれて、ほんと〜にうれしいゾォ~! 畠中さんいや、僕らは? 伊藤さんしんちゃん、僕たちも来ているんだから。この、スケベこぞう(笑)! しんのすけうれしいなぁ~! 畠中さん全然届いていない! しんのすけ(戸松さんに)オラと一緒に、渋谷でおデートでもしませんか? 戸松さんぜひ! しんのすけ今すぐ行きましょう! (手をつないで歩き出す)戸松さん今はちょっと仕事があるから! MCしんちゃん、遥おねいさんを口説いていないで、今は舞台挨拶を進めなくちゃ! しんのすけえー!!!! 伊藤さん実際に会ってみたら、なんて失礼な子どもなんだ!畠中さん僕たちオズワルドの話題には一切触れないし! MCお二人に会えたこともうれしいよね、しんちゃん? しんのすけ(しばらく無反応)。…(早口かつ棒読みで)うれしいです! 伊藤さんこんなに気を使うしんちゃんを見たのは初めて!(会場:笑) MC本作を一早くご覧になっている北村さんは、「クレヨンしんちゃん」の映画に出演して、そして完成した本作を観ていかがでしたか? 北村さん今回僕が演じたビリーという役は、もともと“北村匠海”をイメージして描いてくださって、オファーをいただきました。「まさか、カスカベ防衛隊の一員になれるとは!」という瞬間もあって、すごく感慨深かったです。僕も子どもの時に、家族でクレヨンしんちゃんの映画を観に行きました。本作を観て、ここに来ている子どもたちは、この夏のすごく良い思い出になると思います。一緒に、しんちゃんたちと冒険をしてくれるんだと思うと、すごく喜びがあふれそうになります。 伊藤さん国民的アニメのお話をいただいた時は、さすがに、「売れたのか」と思いました。この話をいただいた時と、タバコをゴールデンバットからセブンスターに変えた時はめちゃくちゃうれしかったです。畠中さんタバコのことを子どもたちに話しても分からないから!僕の役は、監督が僕のために作ってくれた役で……。 伊藤さん本当にそれはないから! お前の役だけ左手で描いたと思うよ! 畠中さん何を言っている! だいぶ思い入れがあるってば。「畠中さんにぴったり」って、言われたもん。 伊藤さん本当に? 畠中さん言っていましたよね? MC伊藤さんは畠中さんに言いたいことがあるんですよね? 伊藤さん観てくれたら分かりますが、セリフ量の違いがエグいんです。子どもたちの前でこんなこと言うのはアレですが、これでギャラが同じだったらブチ切れますよ!(会場:笑) 畠中さんセリフの量じゃないのよ!(会場の子どもたちに向かって)覚えておいてね、質だから! 心のこもった四言(よんこと)! 伊藤さん四言? 畠中さんぜひ聞いてください! MC戸松さんはいかがですか? 戸松さんめちゃくちゃうれしかったです。完成した本作を観た時は、めちゃくちゃ泣きました。めちゃめちゃ泣きましたが、とっても笑ったりするので、感情がジェットコースターみたいな感じになりました。笑って泣いて最高です。 MCしんちゃん、ゲストの方々のお話を聞いてどうですか? しんのすけいや~、もう照れますなぁ。オラの映画に出てくれただけでうれしいのに、こんなにほめてくれるなんて、本当にありがとうございます。ねぇねぇ、匠おにいさん、映画のオラ、カッコ良かった?北村さんカッコ良かったよ! しんのすけ匠おにいさんより? 北村さん僕なんかよりカッコ良い!…僕なんか、ダメですよ。 伊藤さん(よそ見をするしんちゃんに)今、北村匠海がしゃべっているだろ! しんのすけオラ、匠おにいさんのこと見ていなかった? 伊藤さん見ていなかったよ! しんのすけ(とぼけて)不思議なこともあるもんですなぁ。 MCしんちゃん、今日のことも絵日記に描けそうだね。そして、本日はこの方にもご登場いただきます。野原しんのすけ役を演じられた小林由美子さんです。 ■しんのすけが、舞台袖まで小林さんをお出迎えに行くと、二人で仲良く手をつないでステージに現れました。小林さん本日は本当にお暑い中、ご来場いただきましてまことにありがとうございます。しんちゃん、めちゃくちゃかわいい!もうテンション上がっていますが、本作は恐竜とクレヨンしんちゃんという、ありそうでなかった組み合わせの作品です。これから観る前に、ここが見所だよとたくさん言いたいところがあります。その中の一つが、この恐竜のすごさです。恐竜って、昨今はCGで書くことが多いそうですが、本作に出てくる恐竜はすべて手描きです。監督とアニメスタッフの皆さんの、情熱と熱意と執念みたいなものがびっしりと詰まっている恐竜になっています。ぜひ、恐竜もチェックしてください。また、福井県立恐竜博物館の全面協力のもと、作られているので、最新の恐竜情報が詰まっています。なので、「この恐竜ってこんなんだったっけ?」っていうこともあるかもしれませんが、ここに出てくる恐竜が今最新の恐竜の情報だそうです。夏休みの宿題に、恐竜を自由課題に出す方は、ぜひ参考にしていただければと思います。あとは、ボーちゃんが恐竜好きなので、いつもよりもちょっと早口なボーちゃんが見られると思います。そこもチェックしていただけたらと思っております。MC登壇者の皆さんに、「クレヨンしんちゃん愛」について、お話をうかがいたいと思います。北村さんが、テレビアニメも含めて「クレヨンしんちゃん」の思い出やお好きな映画はありますか? 北村さん映画で思い出深いのは、「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」(2003年公開)です。この作品を観て知った「骨付きカルビ」を初めて家族で食べた思い出があります。テレビの方では、唯一のホラーだったお話で、カスカベ防衛隊の中に、もう一人いるっていう回(「知らない誰かがいるゾ(第367話)」)でした。それが、最初は怖い話かなと思ったんだけど、ちょっと切なかったり、ちょっと笑えたりしました。これから夏も訪れるので、その話を思い出しました。 MC伊藤さんは、いかがですか? 伊藤さん映画は、最初から観ているので、それこそ最初の映画(「映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」/1993年公開)のハイグレ魔王っていうワードが面白すぎましたね。部下にTバック男爵っていうのもいたんですが、そういうしんちゃんならではのワードが好きです。好きなキャラクターもいっぱいいて、埼玉紅さそり隊がめっちゃ好きです。紅さそり隊を主人公にしたスピンオフ映画を作ってほしいと思っているくらいです。 畠中さんしんちゃんは、子どもならではの、ふざけたり、変なことをすることが多いんですが、たまに大人もハッとするような核心をついたことを言うじゃないですか。そういうところが「カッコ良いな」と思います。しんちゃんのしんは……(駆け寄って来たしんちゃんに驚いて)何だ? どうしたの急に? しんのすけありがとう! オラのことをそんな風に思ってくれて。(畠中さんに抱きつく)畠中さん今まで無視していたのに! やった! 伊藤さんしんちゃん、「しんちゃんのしんは……」って、最後の一言を言う前に飛び出してきたから! 畠中さん大丈夫。大したこと言うつもりはなかったから。しんちゃんのしんは核心のしんだよね? 伊藤さん本当に大したことなかった! MC戸松さんは、しんちゃんの映画で好きなキャラクターはいますか? 戸松さんさっき伊藤さんがおっしゃっていたように、名前がキャッチーなんですよね。最初に出てきたのは、「映画クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」(1995年公開)の雲黒斎(うんこくさい)。 畠中さん懐かしい! 伊藤さん(家宝の名刀)第七沈々丸(だいななちんちんまる)とか! 北村さんイントネーションは変えていますが、言葉としてはまんまですよね。 戸松さん名前がキャッチーなので、子どもとしては最初からハートをつかまれます。大人になってから観ると、本作では、松坂先生がお酒を飲んでやさぐれているところなんかが、普段見られない一面が見られて好きです。 MC小林さん、ここまでのしんちゃんトークを聞いていかがですか? 小林さん本当にうれしいです。皆さんが本当に忖度なく、しんちゃんが本当に好きだという愛が伝わってきます。私もしんちゃんオタクなので、本当にうれしいです。しんちゃんが移動するほどの愛を語っていただけたのは本当にありがたいですし、うれしいです。 伊藤さん(小林さんに)一番好きな映画は? 小林さん私は、「映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」(1996年公開)が大好きです。 伊藤さんマカオとジョマね! 小林さんその時(トランプの魔法を使う呪文の)「スゲーナ・スゴイデス」を当時ずっと唱えていました(笑)。 伊藤さん懐かしい! MCそれでは、もうすぐ夏休みですが、本作は、ひまやシロと、かけがえのない夏休みを過ごす中で、カスカベ防衛隊のひと夏の成長を描いています。北村さんの夏休みの思い出をお聞かせください。 北村さん中学一年生の夏休みに、事務所の同世代で集まって舞台をやりました。当時は僕が一番下で、上は20歳を超えている人たちもいました。お客さんが集まらない状態で、僕らはチラシを持って渋谷の街で「舞台をやるので観に来てください」とビラを配りました。夏休み中、稽古も含めてやっていたので、思い出深いし、ちょっと青春だなって思う思い出です。あと、僕はバスケ部だったんですが、夏休みの間、部活動には一度も行けませんでした。夏休みが明けたら、同級生がすごく上手くなっていて、ちょっぴり寂しい思い出も詰まった中学一年の夏でしたね。 戸松さん北村さんの話の後に申し訳なさすぎるんですが、私は漢字テストが不合格で、夏休みに補習の授業を受けました。駅まで自転車で向かっている時に、鳩の糞がピンポイントで落ちてきて、真っ白な制服が、そのままウィズハト(のフン)みたいな状態で補習に行きました。(ピンポイントで落ちてきたのは)すごい確率だなと思っています。 小林さん雲黒斎からの流れがすごい。 伊藤さんうんこ大好き星人? 戸松さん(笑)。そんなことは決してないですよ! MCオズワルドのお二人は、この夏に成長したいことや、やりたい事はありますか? 伊藤さん僕は、去年から野球がすごく好きになりました。全くルールは分からなかったんですが、ベイスターズファンなので、優勝が近づくリーグ戦のラストスパートは、できるだけ横浜スタジアムに見に行きたいと思っています。 畠中さん今年は、夏祭りを二人で見に行きたいです。同じマンションに住むコットンのきょんと行きます。 しんのすけオラも行きたいぞ! 畠中さんしんちゃんときょんと僕で! しんのすけイェーイ! MC本作は、家族愛や友情など、絆が大切なテーマとして描かれます。小林さんの誰かへの愛や絆について、何かエピソードはありますか? 小林さん本作に関してですが、本作の佐々木忍監督とは、少し前に番組を十年近くご一緒したことがあります。その作品が佐々木監督の初監督作で、この十年間本当に「アフレコって実はスポーツだったんだ!」っていうぐらいギリギリまでアフレコする経験をしました。そんなこともあって、すごく監督とは絆を深めた十年でした。だから、今回本作で監督と、もう一度ご一緒することができてすごくうれしかったです。 MC北村さんが考える絆は? 北村さん役者の仕事仲間と、DISH//というバンドメンバーですね。バンドメンバーとは出会ってから14年ぐらい経って、もう話すこともないくらい一緒にいます。「絆は自然と生まれるものなんだな」と、最近感じます。そこに時間や年月は関係なくて、出会った瞬間に生まれることもあると思います。本作ではシロとナナのように、瞬間的に巻き起こる絆があることも感じてもらえると思います。伊藤さん僕らで言えば、吉本興行はファミリーなので、本当に助け合いです。 畠中さんお金がない先輩にはお金を貸します。 伊藤さん僕は、先輩にだけで合計二百万円は貸しています。もちろん借りたこともあります。 畠中さんこんな話を子どもたちの前で! 伊藤さんごめんなさいね! 戸松さん私は、同じ事務所の同期で、最初に入った一期生みたいなメンバーがいます。そのメンバー四人とユニット(スフィア)を組んでいて、二十年近い付き合いになります。メンバーには家族のような、友だちのような、仲間のような絆を感じています。 ■会場のお客さんと一緒にフォトセッション。MC最後に代表して北村さんからメッセージをお願いします。 北村さん皆さん、本日はありがとうございます。僕がここに立っていられることを、すごく感慨深く思います。何よりも、本作を観てくれる子どもたちや親御さんが、夏休みの思い出を家族一緒に作れることが、すごく「クレヨンしんちゃん」って良いなと思うところです。僕も本作を観て泣いちゃいました。子どもも大人もいろんな世代、いろんな人に届く作品になっていると思います。ぜひ、映画館で楽しんでください。ありがとうございました。
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「果てしなきスカーレット」公開記念舞台挨拶「果てしなきスカーレット」公式サイト 細田守監督最新長編アニメーション映画「果てしなきスカーレット」の公開を記念して12月16日に、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が開催されました。 舞台挨拶には、声優を務めた芦田愛菜さん、岡田将生さん、細田守監督がそろって登壇しました。映画公開後だからこその、シーンの解釈や意味についてのトークも繰り広げられ、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートします! 公開記念舞台挨拶 スカーレット役 芦田愛菜さん 聖役 岡田将生さん 細田守監督 芦田さん皆さんこんばんは。今日は短い間ですが、よろしくお願いします。 岡田さん短い時間ですが、ラフなトークで楽しみたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。 細田監督皆さんこんばんは。どうぞよろしくお願いします。 MC皆さんは、アニメーション映画においては異例と言っても良い長さの時間を共有されたと思います。アフレコに始まり、様々な宣伝イベントがありましたが、久しぶりの再会はいかがですか? 芦田さんそうですね。やっぱり、アフレコから始まって、夏から皆さんと一緒にプロモーションをたくさんやっていたので、会えなくなってちょっとした寂しさもありました。でも、こうして久しぶりにお会いできて良かったです。 岡田さんそうですね。寂しかったですよ、めちゃくちゃ寂しかったです。でも、(芦田さんが)そう言ってくれるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしています(笑)。本当に、こんなに長い期間プロモーション活動をしたり、プレスコから考えると、ものすごく長い期間を監督ともご一緒してきました。こういう経験はなかなかないので、本当うれしく思います。 MCアフレコ、ヴェネツィア国際映画祭、そして国内での宣伝キャンペーンなど、まさに果てしない旅路だったと思います。様々な瞬間を振り返って芦田さん、最も印象的なことはどんなことでしたか? 芦田さんそうですね、やっぱりヴェネツィア国際映画祭の雰囲気は、忘れられない思い出です。私自身、初めてお客さんと一緒に本作を観たので、すごく印象に残っていますね。 MC改めて芦田さんにとって、この作品はどんな作品になりましたか? 芦田さん作品の主題である「生きる」ということや、「愛」について、私自身すごく深く考えるきっかけをもらえました。頭で考えることも大事ですが、体当たりでお芝居をすることもすごく大事なんだということを教えてもらいましたね。 MC岡田さんは、最も印象的だったことはどんなことですか? 岡田さんもちろん本作には、いろいろな場所に連れていってもらいました。でも、僕は、長編のアニメーション映画の声優というお仕事は、初めてでした。なので、プレスコやアフレコで監督とは濃密な時間を過ごしました。“聖”のこともそうですし、作品についても話しながら、声を当てていくあの時間は、僕にとっては貴重な時間でした。何事も初めてというのは二度とないので、監督との時間は、本当に貴重な時間だったと思っています。 MC実写映画との違いや、驚いたところはございましたか? 岡田さんえぇ? 愛菜ちゃん、どう(笑)? 芦田さんえぇっ(笑)!? でも、今回はプレスコだったので、ちょっと実写に近い部分もあって、良いとこ取りができた気がしましたね。 岡田さん実写作品との大きな差があったかと言われると、役作りと言いますか…。監督とお話しながら作っていく作業は、基本的に変わらないし、キャラクターに気持ちを作って声を当てていくという作業は、僕の中では実写と変わらなかったので、すごく楽しい時間でしたね。 MC戦闘シーンなども、非常に迫力があり、観応えがありました。気持ちの入れ方などで意識されたことはありましたか? 芦田さん戦闘シーンは、それこそアフレコブースの中で立ってやりました。そのままだとなかなかイメージがしづらいし、声も出しにくかったので、ちょっと体を動かしたりして演じました。それはすごく良かったと思います。 MC本日で、果てしなき旅路が一つの区切りになると思います。細田監督は、改めて芦田さん、岡田さんにどのような印象をお持ちでしょうか? 細田監督スカーレット、聖という役にすごく真摯に取り組んでもらいました。アフレコをやっている姿を見ながら「あぁ、スカーレットってこういう人なんだな」「聖ってこういう人なんだな」と、逆に二人から教えてもらうことが多かったです。そういう中で、一緒にキャラクターを作っていけたのが良かったと思います。だから、すごく二人には感謝しています。ありがとうございます。 MCここからは、本作の内容についてもお聞きしていきたいと思います。本作の公開からしばらく経ちましたが、公開前は話せなかった「本当はここがおすすめだった」「本当はここを観てほしい」といったシーンもあったと思います。今日は、少し内容に踏み込んで、終盤にかけてのシーンも含めてお二人に本当の意味での見どころシーンや、ネタバレなども含めて伝えることができなかったおすすめシーンをうかがいたいと思います。ちなみに、私(日本テレビアナウンサー・田辺大智)も実は一部出演をしていて、二箇所ほど声を当てています。実際に、細田監督からもいろいろとアドバイスをいただきました。細田監督は、褒め上手なので、どんどんノッてしまいました。お二人は、細田監督とのアフレコ中のコミュニケーションなどはいかがでしたか? 芦田さんすごくコミュニケーションをとってくださいますよね? 岡田さんどんな時でもしてくださるので、こちら側とすると、すごく安心した状態で監督とものづくりをしている時間だと感じていましたね。 MC大変恐縮なんですが、私は二箇所ほど出演しているので、「ここかな?」というところをぜひこの後、チェックしていただければと思います。 岡田さんめちゃくちゃそこを推しますね(笑)。 MC芦田さんは、今だから言える、「ここに注目!おすすめシーン」を教えていただいてもよろしいでしょうか? 芦田さんそうですね、おすすめシーンはたくさんあるんですが、ふと思いついたのは、スカーレットがだんだん聖と打ち解けていくというか、聖の優しさを受け入れられるようになっていく姿ですね。最初は突っぱねていたのに、「ありがとう」が言えるようになったり、相手のことを心配できるようになって、「こんなに変わっていくんだ!」と思ったのがすごく印象的でした。なので、ぜひ、そんなスカーレットの心の動きも観ていただけたらと思います。 岡田さんそれを言うとですね、僕も聖を演じていて、聖は理想主義者ではあるんですが、スカーレットと出会うことによって、スカーレットも変化するんですが、聖も変化しているんですよね。心情的な部分や、スカーレットに対しての思いなどの愛が、少しずつ溢れてくるのを感じました。終盤にかけて、僕自身も声を当てながら、感情が高ぶってくるところがあったので、スカーレットと聖の関係性は、改めてもう一度観てもらいたいし、注目してほしいと思いますね。 細田監督まさにそういうところが、本作のポイントで、心の変化っていうのが、本作の大事なところかなと思います。つまり、復讐から始まる物語なんですが、途中でスカーレットが聖と出会うことによって、「果たしてこのまま復讐の人生を過ごしていいのか?」「もっと別の生き方があるんじゃないか?」と気づくんです。それが本作の大きなポイントです。要するに、「復讐を果たすというカタルシス」を、その目的をただ達成すれば良いんじゃないんです。そこに気づいて、その「復讐の連鎖」から逃れるには、「個人の気持ちの変化がそれを止めるのではないか?」ということを、非常にうまく芦田さんと岡田くんは表現してくださいました。スカーレットがヒーローで、世界を救うとかではなくて、その心の変化によって、「自分の生き方をもう一回見つける」というところが、この物語の核の部分なんです。その部分を、お二人のリアリティのあるお芝居や説得力で、表現してくださったのがすごくうれしかったです。 芦田さん監督にそう言っていただけてうれしいですね。 MCここからは、シーンの意味や意図などについてもお聞きできればと思います。本作の中に、龍が様々なシーンで出てきましたが、「龍」は、どういったものを表しているのでしょうか? または、どういった存在なのでしょうか? 細田監督いやいや、僕が答えを知っている訳じゃないんです。田辺アナは、どう思いましたか? MC私の考察になりますが、「死者の世界にいる絶対に抗えない運命」というか、既に決定付けられているものの中に、絶対的な存在として龍がいるんだと思いました。その上で、「自分たちがどう進んでいくか?」「どう振舞っていくか?」「どう立ち向かっていくか?」を問われているという…。いかがでしょうか? 細田監督さすが、アドリブもお見事ですね。田辺アナが録音した部分の一箇所は、完全にアドリブなんです。もう、どこのシーンを演じたのか言っちゃったらどうですか? MC現代のシーンで、ニュースの音声が流れるんですが、その音声を、私が担当しています。 細田監督宮益坂が最初に映るところのうしろでね、「今日は着るものを工夫しましょう」みたいなことを言ってくださったあの辺ですね。 MC30テイクくらい録りました。 細田監督でも、どのテイクもとっても良かったです。 MCありがとうございます。岡田さん、どうでしょうか? 「このシーンの意味を聞いてみたい」とかありますでしょうか? 岡田さんそんな急に…(苦笑)。三人で舞台挨拶をしたりしたので、監督と過ごす時間が多くて、いろいろなことを聞いてきました。でも、まだ聞けていなかったことが確かにありますね。映画とかドラマは、タイトルがすごく重要じゃないですか? 果てしなき場所って表現する場所はもちろんありますが、本作の「果てしなきスカーレット」というタイトルは、たくさん候補がある中で、これを選ばれたと思います。それは、どういうところで選ばれたのかな? ということをお聞きしたいです。 細田監督その話は、岡田くんとはしていないかもしれないですね。これは、観る人によってタイトルの意味が違って見えるんじゃないかと思います。例えば、本作を観た方が、「“果てしなき”ってどうしてついているんだろう?」って思うかもしれない。そうやって、受け取った気持ちによって意味合いは変化するだろうと思いました。つまり、“果てしなき”っていうのは、「まだまだ遠い」とも言えるし、「ずっと探求は続く」といったポジティブな意味にもとれます。逆に、「まだまだ遠いんだよ」と、ネガティブにも言える。「遠いけど頑張ろう」みたいなポジティブな感じにも取ることができる。だから、観ている人に、ポジティブかネガティブかのどちらだっていうことを印象付けるよりは、観た人が、このタイトルの意味を噛み締めてくれたら良いなと思います。岡田くんは“果てしなき”という言葉にどんな意味を感じます? 岡田さんそんな返し方をされるとは…(笑)。今、監督がおっしゃったように、“果てしなき”っていうのは、僕の感覚だと「ずっと追い続けられる場所」っていうか、プラスのイメージだったんです。だから、聖を演じることによって、スカーレットに対しての思いがどんどん膨らんでいくのを、このタイトルから受け取れたので、すごく素敵だなと思ってお聞きしたんです。 細田監督観た人の中に「こういう方法だったら、また聖とスカーレットって会えるんじゃないですか?」って考えてくれた人が、何人もいるんです。そう考えると、“果てしなく”と言いながら、すごくポジティブに思える。でも、「やっぱりこの二人は会えないんだ」と思うと、すごく遠い気もするんですよ。だから、それはどっちでも良いと思うんです。どちらも一種の映画的な余韻があるんで、その人次第で感じてくだされば良いなって思います。 芦田さん私も、いろいろと監督に質問をさせていただいたんですが、キャラバンのシーンがすごく好きなんです。でも、そのシーンの前に、盗賊が別の盗賊を襲っているシーンがあるじゃないですか。あれが、何だか「盛者必衰の理」というか、だんだん時代を下っていっている気がしたんです。その中でもキャラバンっていうささやかな暮らしをしながら、その中に幸せを見出している人もいる…。っていうあの雰囲気が、すごく好きだったんです。あの辺のことは、そんな風に観ても良いのでしょうか? 細田監督もちろんです。意外とって言うと変ですが、「あのシーンは、ちょっとホッとするシーンなので、すごく好きです」とか、「古代フラという踊りが出てくるので、あれが神様に向けてお祈りをしているような感じがして、すごく好きでした」と言ってくださる方もいます。そういうところも含めて、あのシーンは、どこか殺伐とした中にも、そうじゃない部分を発見することができるので、ホッとしてもらうシーンなのかもしれませんよね。キャラバンの中に、年寄りたちが何人もいるんですが、一人一人すごく愛情を込めて描きましたが、芦田さんの中で印象に残っている人とか「あの人はどんな人?」とかありますか? 芦田さんフワーってなるシーンが良いですよね。すごくかわいらしいというか、殺伐とした中でも、見つけようと思えば、意外と近くに小さな幸せって落ちているんだなというか…。そういえば、麦わら帽子をかぶっている方がいるじゃないですか? 砂漠の中での麦わら帽が、かわいくて、印象に残っています。 細田監督フワーって言うシーンは、看護師さんに直接取材した時に、「お年寄りの方をケアをする時は、背中を拭いてあげることで気持ちも支えてあげたい」という思いを持っていると聞いたので、ぜひそれを劇中でやってみようと思ったんですよね。 MC最後に芦田愛菜さんよりご挨拶をいただきます。 芦田さん本作の中で、スカーレットはすごく混沌とした世界を、一生懸命生き抜こうとしています。その姿は、きっと現代に生きる私たちにも通ずるところがあるような気がしています。皆さんの心の中にいる“スカーレット”を、抱きしめてあげられるような作品になっていると思います。なので、本作を観て温かい気持ちになって、年末・お正月を迎えていただけたらと思います。今日はありがとうございました。
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『迷宮のしおり』劇場用パンフレットのお知らせ©『迷宮のしおり』製作委員会 2026年1月1日(木)公開『迷宮のしおり』の上映劇場で販売いたします。 商品は公開劇場にてお買い求めください。 257×125mm/オールカラー/36P 定価990円 (税込) 『迷宮のしおり』 INTRODUCTION STORY CHARACTER CAST INTERVIEW SUZUKA(新しい学校のリーダーズ) 原田泰造 伊東 蒼 齋藤 潤 寺西拓人 CAST PROFILE 速水 奨 坂本真綾 杉田智和 DIRECTOR INTERVIEW 監督:河森 正治 Mechanic Design DIRECTIONS CHARACTER DESIGN INTERVIEW キャラクターデザイン:江端里沙 COLUMN アニメ評論家:藤津亮太 STAFF INTERVIEW 音楽:yonkey Song 「Sailor, Sail On」歌詞紹介 PROFILE 新しい学校のリーダーズ / ATARASHII GAKKO! CREDIT