「ドラえもん」検索結果63件
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ミュージカル『四月は君の噓』あしなが育英会との観劇会開催!一般財団法人あしなが育英会 東宝グループは、サステナビリティの基本方針に基づき、子どもたちに映画・演劇の原体験を提供することを目標に掲げています。 その取り組みの一環として、2023年より国内外の遺児を支援する一般財団法人あしなが育英会と連携し、所属する奨学生の皆さまを映画のイベント上映会や演劇公演などに継続的にご招待しています。 今回は、昭和女子大学人見記念講堂で上演したミュージカル『四月は君の噓』において、あしなが育英会所属の奨学生を対象とした観劇会を実施しました。 8月26日(火)~8月28日(木)の3公演に渡り行った本観劇会には、小学生~大学生とそのご家族、合わせて70名以上の方にご参加いただき、演劇ならではの生演奏や、キャストの迫真の演技などを通じて、特別なひと時をお楽しみいただきました。 また、観劇した子どもたちからは「ミュージカルを観て、生きる励みになりました!」「舞台から仲間や人との繋がりの大切さを学ぶことができて、私も周りの人を支えられるような人になりたいと思った!」などのメッセージが数多く寄せられ、子どもたちにとって、かけがえのない時間となりました。 今後も東宝グループは、子どもたちに原体験の機会を提供し、エンタテインメント文化に触れる喜びを知っていただけるよう努めてまいります。 カーテンコールの様子(写真提供:東宝演劇部) ▼2023年 ・映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ジャパンプレミア ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・舞台『千と千尋の神隠し』公演 ご招待〈御園座〉 ・映画『ゴジラ-1.0』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ▼2024年 ・『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 ・『僕のヒーローアカデミア THE ユアネクスト』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・『すずめの戸締まり』あしなが育英会貸切上映会〈TOHOシネマズ 梅田〉〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ・映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』初日舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 日比谷〉 ▼2025年 ・『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』公開記念舞台挨拶 ご招待〈TOHOシネマズ 六本木ヒルズ〉 ・ゴジラ生誕70周年記念 『ゴジラ・THE・アート展』 ご招待〈森アーツセンターギャラリー〉 ・あしなが育英会 東宝スタジオ見学ツアー〈東宝スタジオ〉 =過去の開催実績=
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沿革沿革 東宝グループは、1932年に「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」を使命として小林一三により設立されて以来、映画・演劇を中心に、幅広い層のお客様に夢や感動、喜びをもたらす数多くのエンタテインメント作品をお届けしてまいりました。 2020 1990 1970 1950 1930 2024 01 株式会社東京楽天地を子会社化 03 「ゴジラ-1.0」が第96回アカデミー賞®「視覚効果賞」を受賞 05 舞台「千と千尋の神隠し」ロンドン公演開幕 06 株式会社サイエンスSARUを子会社化 06 TOHOスタジオ株式会社が株式会社ドラゴンフライエンタテインメントを子会社化 10 Toho International, Inc.がGKIDS, INC.を子会社化 11 シンガポール現地法人 Toho Entertainment Asia Pte. Ltd. が稼働開始 11 東宝スタジオにて日本初となる水素発電による商用電力の利用開始 12 年間興行収入記録更新 913億円(現歴代1位) 2023 03 東宝日比谷プロムナードビル開業 03 TOHO Tombo ピクチャーズ株式会社を設立 07 TOHO Global 株式会社設立 08 株式会社ガイエ子会社化 09 有限会社エイシン工芸を東宝舞台株式会社が子会社化 10 「小林一三生誕一五〇年展 ―東京で大活躍―」開催 11 「ゴジラ-1.0」公開 11 TOHO Global 株式会社がIGLOO STUDIO CO., LTD.と資本業務提携契約を締結 12 Toho International, Inc.が CJ ENM FIFTH SEASON LLC へ戦略的投資 2022 09 株式会社エイド・ディーシーシーの子会社化 09 TIA 株式会社を子会社化し、商号を「株式会社 TOHO animation STUDIO」に変更 2021 07 「ゴジラvsコング」日本公開 2020 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 10 「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」公開(興行収入新記録 404.3億円) 2019 05 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開 2018 02 日劇(TOHOシネマズ 日劇)閉館 03 合歓の広場、「日比谷ゴジラスクエア」にリニューアル 03 TOHOシネマズ 日比谷 開業 2017 03 東宝不動産株式会社を合併 2016 07 「シン・ゴジラ」公開 08 「君の名は。」公開(自社製作作品興行収入新記録更新 250.9億円)※2017年12月現在 12 年間興行収入記録更新 854億円 2015 03 新宿東宝ビル竣工 11 札幌東宝公楽ビル竣工 2014 03 (株)コマ・スタジアムを吸収合併 05 米レジェンダリー版「GODZILLA」全米公開 08 三和興行(株)を吸収合併 2013 04 アニメーションレーベル TOHO animationを設立し、アニメ事業を本格スタート 06 東宝不動産(株)を完全子会社化 10 東宝東和(株)を完全子会社化 12 「永遠の0」公開(自社製作作品興行収入新記録更新 86億円) 2012 04 アニメ事業室を設立 2011 02 国際放映(株)を完全子会社化 2010 09 東宝スタジオ改造計画完了 12 年間興行収入記録更新 748億円 2009 08 札幌公楽興業(株)および新天地(株)を吸収合併 2008 03 TOHOシネマズ(株)が興行会社4社(東宝東日本興行(株)、中部東宝(株)、東宝関西興行(株)、九州東宝(株))を吸収合併 09 (株)コマ・スタジアムを連結子会社化 12 年間興行収入記録更新 739億円 2007 10 旧東宝本社ビル跡地に東宝シアタークリエビル竣工 11 シアタークリエ 開場 2006 09 旧南街会館跡地に東宝南街ビル竣工 10 映画興行部門を会社分割し、TOHOシネマズ(株)に承継 2005 03 旧東宝本社ビル建て替えにより芸術座閉館 04 東宝本社を東宝日比谷ビルに移転 2004 02 南街会館閉館 05 「世界の中心で、愛をさけぶ」公開(自社製作作品興行収入新記録 85億円) 12 札幌東宝ビル(札幌シャンテ)竣工 2003 02 東宝スタジオ、改造計画開始 03 「千と千尋の神隠し」米アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞 04 ヴァージン・シネマズ・ジャパン(株)を買収し、TOHOシネマズ(株)に社名変更 07 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開(実写作品興行収入新記録 173億円) 2002 02 「千と千尋の神隠し」ベルリン国際映画祭金熊賞受賞 2001 07 「千と千尋の神隠し」公開(興行収入新記録 308億円) 2000 06 東宝版「エリザベート」初演(帝国劇場) 11 「MILLENNIUM SHOCK」上演(帝国劇場) 12 旧・東京宝塚劇場跡地に東京宝塚ビル竣工 1998 01 旧・東京宝塚劇場、旧・スカラ座閉館 05 米トライスター版「GODZILLA」全米で公開 07 「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」公開(ポケモンシリーズ第1作) 1997 04 「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」公開(「名探偵コナン」シリーズ第1作) 07 「もののけ姫」公開(配給収入新記録 113億円) 1993 07 「クレヨンしんちゃん アクション仮面 VS ハイグレ魔王」公開(「クレヨンしんちゃん」シリーズ第1作) 1992 05 「ミス・サイゴン」初演(帝国劇場:1年半のロングラン) 1991 07 渋東シネタワー竣工 1987 06 「レ・ミゼラブル」日本初演 10 旧・日比谷映画劇場、有楽座(2代目)跡地に東宝日比谷ビル(日比谷シャンテ)竣工 1984 01 第1回東宝シンデレラ誕生(沢口靖子) 03 日劇ミュージックホール閉館 10 旧・日本劇場跡地に有楽町センタービル(有楽町マリオン)竣工 11 有楽座(2代目)閉館 1983 02 TV「積木くずし」(TBS系列)放送開始 1981 02 日本劇場閉館(日劇ミュージックホールは東京宝塚劇場5階へ移動) 1980 10 ナビオ阪急(現・HEPナビオ)竣工 03 「ドラえもん のび太の恐竜」公開(「ドラえもん」シリーズ第1作) 05 「影武者」カンヌ国際映画祭パルムドール受賞 1974 10 TV「傷だらけの天使」(NTV系列)放送開始 1973 03 米トニー賞国際特別賞受賞(東宝の演劇活動に対して) 12 「日本沈没」公開 1972 07 TV「太陽にほえろ!」(NTV系列)放送開始 1969 04 「ラ・マンチャの男」初演(帝国劇場) 10 新宿東宝会館竣工 1967 09 「屋根の上のヴァイオリン弾き」初演(帝国劇場) 1966 01 「細雪」初演(芸術座) 09 新・帝国劇場開場 1965 03 「東京オリンピック」公開 10 新・帝国劇場の建設にあたり、(株)帝国劇場を設立(1976年7月、東宝不動産(株)に合併) 10 TV「青春とはなんだ」(NTV系列)放送開始 1963 09 「マイ・フェア・レディ」初演(東京宝塚劇場) 1962 07 「ニッポン無責任時代」公開(「東宝クレージー映画」シリーズ第1作) 1961 07 「大学の若大将」公開(「若大将シリーズ」第1作) 10 「放浪記」初演(芸術座) 10 東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、各市場第1部に指定 1958 02 日本劇場で第1回「ウェスタン・カーニバル」開幕 07 「駅前旅館」公開(「駅前」シリーズ第1作) 09 「無法松の一生」ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞 1957 04 旧・東宝本社ビル完成 04 芸術座開場 1956 01 「へそくり社長」公開(「社長」シリーズ第1作) 03 「宮本武蔵」米アカデミー賞名誉賞(現・外国語映画賞)受賞 1955 07 東京宝塚劇場4階にスカラ座開場 07 (株)帝国劇場を合併 1954 04 「七人の侍」公開 TM & © TOHO CO., LTD. 11 「ゴジラ」公開(「ゴジラ」シリーズ第1作) 1953 12 南街会館完成 1952 03 日劇ミュージックホール開場 1950 07 (株)帝国劇場を設立 1949 05 東京・大阪・名古屋証券取引所に上場 1947 03 (株)東京會館を分離独立 1945 03 (株)梅田映画劇場および(株)南街映画劇場を合併 1943 12 東宝映画(株)を合併し、映画の製作、配給、興行および演劇興行の総合的一貫経営を行うこととなり、社名を東宝(株)に改称 1937 03 (株)東横映画劇場を合併 08 東宝映画(株)を設立 11 東宝映画(株)が、(株)写真化学研究所、(株)P・C・L製作所、(株)j・Oスタヂオ、東宝映画配給(株)の4社を吸収合併 12 帝国劇場(株)(旧・東京會館を所有)を合併 1936 01 日本映画劇場(株)(旧・日本劇場を所有)を吸収合併 06 東宝映画配給(株)を設立 1935 06 有楽座(2代目)開場 1934 01 旧・東京宝塚劇場開場 02 旧・日比谷映画劇場開場 1932 08 (株)東京宝塚劇場設立(取締役社長 小林一三) トップ 沿革 -
ゴジラ新作映画、製作決定ゴジラ新作映画の製作が決定いたしました。 監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。 『ゴジラ-1.0』で数々の快挙を成し遂げた山崎貴が、再びゴジラ映画に挑みます。 【監督・脚本・VFX:山崎貴】 1964年、長野県松本市生まれ。幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にてSFXやデジタル合成などを担当。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。また、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』(23)では、第96回アカデミー賞で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。ゴジラ新作映画、監督・脚本・VFX 山崎貴で製作決定