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5月17日(水)発売「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」(品番:TBR33046D) ご購入のお客様へ誤植のお知らせとお詫び平素より弊社商品をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます。この度、5月17日(水)発売の「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」に封入されておりますスペシャルリーフレット内に誤植がある事が判明致しました。ご購入いただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。■該当商品2023年5月17日(水) 「TRIGUN STAMPEDE Vol.2」(品番:TBR33046D)■誤植内容以下の四か所に脱字・誤植がございました。①「CHECK POINTS」5行目誤)ポリシーの違いを通じて。1ヴァッシュの存在と生き方が浮き彫りになる。正)ポリシーの違いを通じて、ヴァッシュの存在と生き方が浮き彫りになる。②「STUDIO ORANGE DIARY」2018.10.6 2行目誤)ストリー 正)ストーリー③「STUDIO ORANGE DIARY」2022.9.4-2023.1.29 1行目誤)オダビング期間 正)ダビング期間④「STUDIO ORANGE DIARY」誤)ぞれによって 正)それによってより一層の注意を持って製品の製作に努めてまいります。引き続きご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。東宝株式会社 ライツ事業部 -
『僕のヒーローアカデミア』FINAL SEASON Vol.2 DVDこれは僕たちが 最高のヒーローになるまでの物語。 TDV36008R/2025年 東宝 © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 『僕のヒーローアカデミア』FINAL SEASON Vol.2 DVD
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『ルパン三世 カリオストロの城』オリジナルポスター付 45周年復刻パンフレット発売のお知らせTOHO animarion STOREにて数量限定販売も決定! ご注文はこちら→『ルパン三世 カリオストロの城』 45周年 公式サイト11月29日(金)に公開されます『ルパン三世 カリオストロの城』45周年記念上映に合わせて『ルパン三世 カリオストロの城』の復刻版劇場パンフレットを販売致します。 1979年公開当時の劇場版パンフレットを完全復刻し、さらに特典としてオリジナルポスター (385×272㎜二つ折)を同封しております。 劇場にお越しの際は、是非チェックしてください。【オリジナルポスター+復刻版劇場パンフレット表紙】価格:990円(税込)/A4サイズ/24ページ+オリジナルポスター付 発売日:2024年11月29日(金) ©モンキー・パンチ/TMS・NTV東宝株式会社 ライツ事業部 ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。 -
映画「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」完成報告会「聖☆おにいさん THE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~」公式サイト<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が、東京・立川の風呂なし六畳一間のアパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描くギャグ漫画「聖☆おにいさん」(著:中村光/講談社「モーニング・ツー」連載中)。その作品の初の実写映画「聖☆おにいさん THE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~」が12月20日より全国公開します。 11月21日、本作の完成を記念し、 完成報告会として神々たちの降臨祭を大森ベルポートにて開催し、松山ケンイチさん、染谷将太さん、岩田剛典さん、勝地涼さん、白石麻衣さん、川口春奈さん、山田孝之さん、窪田正孝さん、藤原竜也さん、福田雄一監督が出席しました。 こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。完成報告会イエス役松山ケンイチさんブッダ役染谷将太さんミカエル役岩田剛典さん帝釈天役勝地涼さん弁才天役白石麻衣さん女子-ズ・レッド役川口春奈さん走馬灯に現れる人(スズキタケルA)役/プロデューサー山田孝之さんマーラ役窪田正孝さんルシファー役藤原竜也さん福田雄一監督天の声(CV・立木文彦)本日は、お忙しい中、「聖☆おにいさん THE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~」完成報告会・神々たちの降臨祭にお越しいただき、ありがとうございます。本日は、私、立木文彦が天の声を務めさせていただきます。 MC皆さん、お待たせいたしました。天の声さんに代わって、ここからは私が進行役を務めさせていただきます。 ■キャストと監督が両サイドの階段からステージに登場。松山さんイエス役を演じ、そして来年1月から「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系列にて放送予定/主演・広瀬すず・松山ケンイチ)で松風義輝役を演じた松山です。本作のイエスは、皆さんご存じでしょうが、イエス・キリストの役です。染谷くん演じるブッダと、忙しくしていたのでバカンスのために下界に降りて、アパートでのびのび・ぐだぐだと暮らしている設定です。この作品は、とにかく笑える作品ですので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。 染谷さんブッタ役を演じました。12月の一週目に「劇場版ドクターX FINAL」(12月6日公開/主演・米倉涼子)が公開し、二週目に映画「はたらく細胞」(12月13日公開/主演・永野芽郁、佐藤健)でヘルパーT細胞を演じます。そして三週目には本作の「聖☆おにいさん」です。二人でのんびりとバカンスをしていたんですが、豪華な皆さんは本当に破壊力がすごくて、ただただ笑いをこらえる日々でした。本当に面白いので、ぜひ劇場に笑い飛ばしに来ていただきたいです。 岩田さん来年1月期ABCドラマ「フォレスト」(テレビ朝日系列にて放送予定/主演・比嘉愛未、岩田剛典)で一ノ瀬純役を演じます。夜10時15分スタートとなっております。 福田監督あれ、岩ちゃんは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのライブもあるよね? 岩田さんはい。三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 "ECHOES OF DUALITY"が東京ドームで12月11日と12日の2日間やらせていただきます。 福田監督僕、行きます! 岩田さん本当ですか? ありがとうございます。 福田監督(会場に問いかける)ライブに行く人? めっちゃいるじゃん! すげえ。 岩田さんライブを見た後も、本作を観て、劇場で年越し前に最後の笑い納めをしていただければと思います。 勝地さん今、下北沢のザ・スズナリで、宮藤官九郎さん作・演出の「主婦 米田時江の免疫力がアップするコント6本」(東京公演は12月15日まで公演)をやっています。この、自分の仕事を言う流れは何ですか? 福田監督プロデューサーが言うには、「他の作品を観てくださった方が、全員この作品も観てくださるのでは?」という狙いがあるみたいです。 勝地さんなるほど。本作は、とにかくゆるい作品です。こんなゆるい作品観たことがない! でも、こんなにゆるい作品に豪華なキャストが出ているのは、最高じゃないか? 福田さんの笑いがちゃんと入っている作品なので、ぜひ楽しんでください。 白石さん現在放送中の「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(フジテレビ系列にて放送中/主演・反町隆史、杉野遥亮)で、元ヤン刑事・結城倫子役を演じております。 福田監督「アンダーニンジャ」(25年1月24日公開予定/主演・山﨑賢人、浜辺美波)のことも言ってください! 白石さんそして、来年公開の福田監督の映画「アンダーニンジャ」で鈴木役を演じております。 福田監督&白石さんそちらもよろしくお願いします! 白石さん私は本作で、初めて福田組に参加しました。本当に楽しくて、自分の殻を破ったといいますか、新しい一面が自分でも見られた作品だと思いました。本当に、最初から最後まで笑える素晴らしい作品になっています。たくさんの方に観ていただきたいです。 川口さん皆さん、今日はありがとうございます。女子―ズ戦隊のレッドを演じました。福田さんとは十年ぶりぐらいにお会いして、相変わらず笑いが絶えない現場ですごく楽しかったです。本作は、何も考えずに観て、たくさん笑って、「たまには休んでも良いじゃん」というゆるい感じで観ていただける内容です。ぜひ皆さん観てください。そして、来年1月18日土曜日夜10時から日本テレビでドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系列にて放送予定/主演・川口春奈、松村北斗)が放送しますので、絶対に観てください。 福田監督こんな舞台挨拶初めてだよね。 山田さん僕の演じる役は、スズキタケルAという役です。Bもいるんですが、僕はAを演じました。宣伝的なことは、現在公開中の映画「十一人の賊軍」(11月1日より公開/主演・山田孝之、仲野太賀)と、11月29日から公開されている横浜流星主演の映画「正体」も観てください。「聖☆おにいさん」は12月20日から公開ですので観てください。 福田監督「十一人の賊軍」は仲野太賀も出ているよね? 仲野太賀は「聖☆おにいさん」(十一面観音役)にも出ています! 山田さん仲野太賀とか、横浜流星とか、窪田正孝とか事務所の後輩にあやかって、僕は余生を生きている人です。 窪田さん僕は、NHKで「宙わたる教室」という作品で、物理教師の藤竹叶役を演じています。本作ではマーラという役を演じています。簡単に言うと、ブッダの悟りの邪魔をする人です。かわいい娘が三人います。娘たちも可愛いです。この作品は、福田さんと(山田)孝之くんが土台を作って、そこに松山さんと染将が乗って、それが大きな船になってできたんだと思います。本当にあっという間の90分だと思います。たぶん観終わった後に何も残らないけれど、笑えることだけは確実です。こんな笑いにシビアな作品を作れるのは日本だけだと思うので、ぜひ皆さん大笑いして観てください。 藤原さん「全領域異常解決室」(フジテレビ系列にて放送中/主演・藤原竜也)が残り三話になりました。そちらだけご覧ください。(会場から歓声) 福田監督(大笑い)。ファンが多いんだよ! そして、ヒルコは誰なんだよ? 藤原さん(笑)。「聖☆おにいさん」では神を演じています。今回初めての福田組で堕天使・真逆のルシファーという役を演じました。神づいています。 福田監督神でいうと二回目だもんね。「全領域異常解決室」でのセリフを受けて)世界の神と、今回は普通の神。でも、まさかこんな馬鹿映画に、これほどの豪華キャストが集まるとは思っていませんでした。本当に贅沢なことだと思います。本当に感動がない作品です。涙もないですが、ただ笑いはあります! そういう作品にこのメンツが集まってくれた事は奇跡だと思って、贅沢に遊ばせていただきました。ぜひ観てください。 MC限られた時間ですので、一つでも多くお話をうかがっていきたいと思います。まず、松山さんと染谷さんは、本作ではいろいろなキャラクターが登場しますが、撮影中に思わず笑ってしまったことはありますか。 松山さん初期の頃は、二人のシーンが多くて平和でした。ここにいる豪華キャストの方々が撮影に参加してからは、とにかく笑いをこらえられなくて大変でした。全滅でしたね。染谷さん笑いはこらえられないですよ。無理です。あれは。 MCこらえきれないとNGではないんですか? 福田監督NGは出さないです。 染谷さん完成作を観たら、ちょっと笑っていましたよね? 松山さん奥から監督の笑い声が聞こえていたよね! 染谷さん監督の笑い声に笑っちゃったりしていました。 松山さん最初は、岩田くんと白石さんのミカエルと弁才天…。そこからもう怒涛だったよね。 染谷さん台本にないことをし始めるんですよね。(ミカエル役の)岩田さんが急に踊り出して、ラップが始まったんですよ。「このシーン、ラップだったの!?」って、衝撃でした。 松山さん(白石さんの)弁才天が台本になかったのにめっちゃ怒っているし…。そこから賀来賢人くんとか勝地くんが来て怒涛でした。そしたら、窪田くんが現れて、日本で一番かわいい悪魔だなと思いました。 MC岩田さん、ラップとダンスとは? 白石さんは怒っていたんですか? 岩田さんあれは何なんでしょうね。(会場:笑い) 自分でもよく分からないんですが福田組三回目で、「何かしなきゃ」みたいなプレッシャーと闘った作品だったので、ああなりました(笑)。 白石さん私の役は、芸術や音楽のことになると気合いが入る役なので、監督からクランクインした時に「とにかく大声で、それだけです」と言われました。それを意識して弁才天を演じたら、あんな感じに…。あとはもう岩田さんについて行くのに必死でした。MC目を見開いたり、巻き舌になる事は普段もありますか? 白石さんないです! 福田監督「芝居なめんなよ!」ってセリフはやばかったよ!白石さん(笑)。すごく楽しかったです。 MC勝地さんはいかがでしたか? 勝地さん今回は一日しか撮影を行っていないんですが、岩ちゃんに圧倒されて、僕はあんまり爪痕が残せなかった。(会場:笑) それに、撮影前に松山くんから「岩田くんすごかったよ!」と言われたので、プレッシャーですよ! 松山さんあれは言い方を間違えた。あまりにもすご過ぎて、「今の俳優は、台本にないものも持ち込むのが普通なのか」と、聞きたかっただけなの。いやもう、岩田くんが衝撃でした。 岩田さん「公開された後も、僕のファンの方々が、どうか僕のファンのままでいてください」って思うくらい心配です。 MC川口さんは、なかなかない格好をされていますね? 川口さん初めて戦隊モノのお衣装を着ました。 福田監督何でこの仕事をやったんですか? やらなくても良い仕事でしょ? 川口さんやりたいです。やらせてください。衣装のヘルメットが重たくてびっくりしました。あとは意外と温かかったです。貴重なお衣装でした。 MC窪田さんは、今回出演するにあたって、お声掛けしたのが山田さんだったそうですが? 窪田さんそうですね。企画書をいただいて、二~三日後に孝之くんから「温度感はどんな感じ?」っていうメールが来ました。でも、連絡をいただく前から「聖☆おにいさん」は知っていたし、漫画もドラマ(2018年、2019年にピッコマTVにて「第I紀」「第II紀」が配信。2020年にNHK総合にて「第III紀」が放送。)も観ていたので、純粋に「やりたい!」しかなかったです。返事をするのに、ちょっと時間がかかっていただけなんです。なので、「やります!前向きです」とメールを返しました。 MC山田さん、どういういきさつで声をかけたんですか? 山田さんいや、声をかけたんじゃなくて、正式にオファーをしていますよ。メールでオファーをするのは福田監督ぐらいです。僕は、そこはちゃんとやっています。ただ、「感触的にアリなのか、ナシなのかくらいは聞いても良いかな?」と思って、メールで聞きました。MCご自身の出演は? 山田さん出演をする気はなかったんですが、プロデューサー陣と話をしていたら「出ます? 出た方が良いんじゃないですか?」となったので、「じゃあ“A”か“布団の声”のどっちかで」みたいな感じです。 MC藤原さん、初めての福田組の印象はいかがでしたか? 藤原さんとんでもなくありえないものを持たされました。しれっと持たされて、それについて誰も何も言わない。とんでもない現場だなと思いました。そして、「よーい、スタート。はい、オッケー、おつかれ」みたいな感じでした。僕が積み上げてきたものを一瞬にして崩された感じです。「これで僕は終わりだなぁ」と思いながら演じました。仕事納めです。MCキャリアに影響が出る? 藤原さんもう仕事はないでしょうね。(会場:笑) MC高笑いされている福田監督、皆さん大絶賛の現場だったみたいですね。 福田監督そうですね。まぁ、一番喜んだのは僕です。みんな面白かったので、僕はずっと笑っていました。 ■フォトセッション MCそれでは最後に、松山さんと染谷さんからご挨拶をいただきます。 染谷さん本日はありがとうございました。本当に、ただただ笑える作品です。年末年始に皆さんがご家族で楽しめる作品になっています。笑い飛ばして、笑い収め、そして笑い始めを過ごすためにも、ぜひ劇場に来ていただきたいと思います。 松山さん今日はどうもありがとうございました。今年もいろいろあったと思います。でも、本作を通して、笑いとでそれらを流して、新しい年を元気よく迎えていければと思っています。今日は、このそうそうたる豪華キャストの方々からいくつも宣伝がありましたが、今放送・公開の作品も、来年放送・公開の作品も、ぜひ観ていただきたいと思います。よろしくお願いします。
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「もののけ姫」4KデジタルリマスターIMAX®プレミア試写会舞台挨拶「もののけ姫(4Kデジタルリマスター)」シアターリスト 1997年7月12日の初公開時には、観客動員1,420万人、興行収入193億円という前人未到の大ヒットを記録しました。社会現象を巻き起こし、四半世紀以上が経った今もなお、多くの人々を魅了し続けている宮﨑駿監督作品「もののけ姫」。主人公アシタカとサン、タタラ場に生きる人々、そしてシシ神の森に棲む神々の交錯する運命を描いた同作が、スタジオジブリ監修の最高画質4Kデジタルリマスターとして、10月24日よりIMAXスクリーンに蘇ります。 10月20日に、4KデジタルリマスターIMAX上映を記念して、TOHOシネマズ新宿にてプレミア試写会を実施し、松田洋治さん、石田ゆり子さん、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが登壇しました。28年の時を経て、明かされる制作秘話などが語られました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 プレミア試写会舞台挨拶 アシタカ役 松田洋治さん サン役 石田ゆり子さん プロデューサー 鈴木敏夫さん 松田さん本日は、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 石田さんこんばんは。本日は、ありがとうございます。28年も経って、またこのような形で「もののけ姫」が上映されることをうれしく思います。 鈴木さんずいぶん歳をとりました。今日はマスコミの方も多く来ていただいているとうかがいました。ぜひ、いろいろなことを報道していただいて、本作がもう一度ヒットすることを願っております。 MC(映画ライター・金澤誠さん)本作がIMAXで上映されることについて、どのように思われますか? 松田さんこちらの映画館には、しばしば来るんですが、この大きなスクリーンで「もののけ姫」を28年ぶりにIMAXの画質と音質で観られることに期待しております。 石田さん画面の大きさに本当にびっくりしております(笑)。ものすごい没入感だと聞いておりますので、とても楽しみにしております。 MC松田さんと石田さんが揃う機会というのは、なかなかないと思いますので、制作当時のことをお聞きしたいです。お二人は、この役をオファーされた時のことを覚えていらっしゃいますか? 松田さん僕は、事務所から「スタジオジブリの新作映画オーディションのため、何月何日に◯◯に行け」とだけ聞かされました。 MCまだ作品タイトルが決まる前でしたね。 松田さんはい。オーディションだというので、スタジオに向かったものの、(候補者は)自分のほかに誰もいなくて、演出の方だけがいらっしゃいました。「個別オーディションなのかな」と思って、作品の内容やストーリー、そしてアシタカ役の説明を受けました。どう聞いても物語の主役なので、「オーディション用の声のサンプルとして主人公のセリフを収録するんだな」と思いました。まさか自分が主役をやるとは思っていないので、この作品の何かの役のオーディションだと思っていました。それっきり何の連絡もないままで…年が明けて、映画館で「もののけ姫」の特報が流れたんですね。それを観た方から、「洋治、すごいね!ジブリの新作の主役やるんだね」と、人から聞いて、知りました。(会場:笑) よく覚えているんですが、「エビータ」(1996年公開)を観に劇場に慌てて行ったら、予告から自分の声が聞こえてきて、「主役やるんだ!」とびっくりしました。(会場:笑) MCということは、松田さんの了承を得ずに、特報に声を使っていたということですか? 松田さんはい! (鈴木さんの方を向いて)それをやった人は、この一番左側にいると思うんですけどね? 鈴木さんそれはまったくの嘘です(笑)。先ほど、石田さんが「28年前」とおっしゃいましたが、覚えていないんですよねぇ。今日、いろいろ話をして、ハッと気が付いたんです。松田さんには「風の谷のナウシカ」でアスベルを演じてもらったことを完全に忘れていました。 松田さんさっき思い出したんですよ。 鈴木さん(苦笑)。記憶ってね、カッコ良く言えば「過去を振り返らない」。本当のことを言えばほとんど覚えていないんですよ(笑)。ただ、「アシタカの声を誰にするか」は結構ね、悩んだんですよ。それは、よく覚えています。散々悩みましたし、いろいろな声も聞いたんですよ。それで、松田さんになった決め手が「風の谷のナウシカ」のアスベルなんですよ。何でかと言うとね、僕が宮﨑駿に「アスベルの声はどうですか?」と聞いたら、「良かったよ」って言うので、「じゃあ、そうしましょう!」って…、こんな感じでした。 MCそれで、確認を取るために松田さんを呼んだということですか? 鈴木さん松田さんのお話をうかがっていると、そうだったんですかね? MC石田さんはオファーを受けた時のことを覚えていますか? 石田さんある日、事務所に行ったら鈴木さんが来ていて……。 鈴木さんえ、本当に? 石田さん嘘じゃないです(笑)。それで、当時のマネジャーと一緒に、別室で話をしました。とにかく「スタジオジブリ」と聞いただけで、頭がワッーとなって自分の案件とは思えませんでしたし、「いったい何が起こるんだろう?」と思っていました。 鈴木さんそうなんだ…。 石田さんしかも、「もののけ姫」のサン役ということで、「なぜ私なのだろう?」とは思いましたが、天にも昇るほどうれしかったです。 MCお二人は、台本を読んでみると、かなり難しい役だったと思うんですが、実際どうでしたか? 松田さんまずびっくりしたのと、あまりに難しいので、何をどうすれば良いのか分かりませんでした。しかも、アニメーションのアテレコの経験が、「風の谷のナウシカ」と短編を数本ぐらいしかなかったので、考えても無駄というか、「当たって砕けろしかない!」と、「自分で何かを考えて…」というレベルではないなと思いました。 MC石田さんのサン役は、強い女性であり、人間と動物の間という役どころでした。 石田さん膨大な絵コンテや企画書など、ものすごい量の資料を渡されました。事前にほんとうにたくさんの紙の資料を何度も読みました。サンは、実はあまりセリフがないんです。動きに合わせた息づかいや、立ちのぼる気配、人間であって人間ではない、動物になりたいけれど動物にもなれない、というような不思議な役でしたね。とても難しかったです。 MC鈴木さんは、「もののけ姫」の企画について、「チャンバラ活劇、時代劇大作にしよう!」と宮﨑さんに提案しましたよね? 鈴木さんそうでしたね。今思い出しましたが、ちょうど宮﨑駿が還暦になる前だったんです。 MC(時期的に宮﨑監督の)還暦まではもうちょっとありますね。 鈴木さん要するに「今を逃したら、こういうアクションものは二度とできない」と考えたのが大きな理由だった気がします。 MCスタジオジブリ的にも制作期間が足掛け三年でしたし、制作費も20億…最終的には25億円でしたか? やはり最大の大作ですから、そこは賭けでしたか? 鈴木さん賭けだとしても、やらなきゃいけなかった(笑)。人間誰しも歳をとりますからね。宮﨑駿がアクション映画をやるなら、あの時しかなかったんです。スタジオジブリが独立をして、アニメーターたちが力をつけてきた時で、…そういう幸運もありました。それと同時に、宮﨑駿がいろいろな作品をやり、「紅の豚」(1992年公開)がおかげさまで皆さんに受け入れられたので、「お金を使えるのは今だな」となりました。大体プロデューサーはそういうことを考えるんです(笑)。 MCそういう意味では、スタジオジブリがお金も使えるし、スケジュールも余裕をもって取れる充実した時期だったんですね。それだけにアフレコにも時間をかけたことが、メイキング映像からうかがえます。リテイクもしているように見えるのですが、いかがでしょうか? 松田さんアテレコは十回以上行っています。洋画の吹替や他の映画の日数と比較すると、考えられないぐらいの回数やりました。リテイクというか、OKが出ないので、一旦収録が止まると大変なことになるんですよ。割とスムーズに行くことは多いんですが、“何か”で止まると、地獄が待ち受けているんです。でも、宮﨑さんの素晴らしいところは、誰に対しても対応が同じことですね。僕だろうと田中裕子さん(エボシ御前役)だろうと、相手がどんな方でも、納得がいくまで宮﨑さんはとことんこだわるんです。それは平等ですごいなと思いました。 MCそれは美輪明宏さんや、森繁久彌さん、森光子さんに対しても、そうだったということですか? 松田さんそこは、僕とは別録りだったので、分かりません。でも、スタジオで僕らが録っていた時は平等でしたよね?(と石田さんに同意を求める) 石田さん(深くうなずく)。 鈴木さん森繁さんだけはだめでしたね(笑)。(会場:笑)今思い出しましたが、(森繁さんは)絶対に言うことを聞いてくれないんですよ。アフレコって、絵ができ上がってから声を入れるので、口が開いている時間が決まっているんです。だから、「この長さでこのセリフを話してほしい」と伝えても、森繁さんはオーバーするんです。いくら伝えても無視するんですよ。あれはなかなかでしたね(笑)。 MC石田さんはどうでしたか? 石田さん(ため息まじりに)私は一番大変でした。一番下手でしたし、それを話すと、これから本作を観る方がそれが気になったら嫌だなと思うんですが…。洋治くんは、上手なので、どんどん終わっていくんです。私一人で居残りすることもありました。 松田さんでも、僕もアシタカがタタラ場に乗りこむシーン(タタラ場でサンとエボシが戦い、アシタカが割って入る場面)は、途中で宮﨑駿監督から「今日はもう帰れ」と言われて、帰りました。 石田さんえー! 鈴木さん(石田さんと同じトーンで)えー!(石田さん:笑)宮﨑駿がそんなことを言ったんですか? 松田さん言いましたよ。鈴木さん、その場にいたでしょう? 鈴木さん僕は、ご飯を食べていたんじゃないかな? MCそれはサンがタタラ場に乗り込んできて、エボシ御前と戦っている時に二人を気絶させてアシタカが「誰か手を貸してくれ」というセリフのところですよね。別日にまた録ったんですか。 松田さんはい。別日に録りました。 MCじゃあ、何十回もやっているんですね。 松田さんですですです!! ね?(と石田さんに同意を求める) MC石田さんは、サンが人間に怒りをぶつけるシーンを何回もやったと聞きましたが。 石田さんはい。私が一番覚えているのは、先ほどのシーンの後で、瀕死のアシタカを助ける場面で、何でもないシーンのようで、最も難解でした。記憶では、あそこを最初に録りました…。倒れているアシタカを弟犬が「食べていいか?」と聞いて、サンが「食べちゃダメ」と言うところとか…。「お前、死ぬのか?」と言うところは、「『お前、パンツ履いてないじゃん』っていうくらいの感じで言え」と、宮﨑さんに言われました。(会場:笑)「お前、死ぬのか?」というセリフを、最初は「死んじゃダメ!」と、一大事なことのように言ったんです。でも、宮﨑さんからは、サンにとっては「アンタ、パンツ履いてないけどどうしたの?」「あ、そうなの」っていう程度の出来事なので、そういう風に言えと…。当時の私には、それがもう難解すぎました(笑)。毎日泣きそうな気持ちでした。夢のようなジブリの仕事なのに、地獄みたいな…そういう不思議な恍惚感がありましたね。 MC宮﨑監督の演出の仕方は、独特ですね。 石田さんそれは、すごくそう思います! 絶対に甘やかさないし、「ダメなものはダメ」ですし…。私はギリギリまで「この子は辞めさせた方が良いのでは?」と思われていたと思います。 松田さんそれ、製作発表の記者会見の時にも言っていましたよね。 石田さんそれは、今でも覚えています。私は、今でも「もう一度やり直したい」と思っているんですが、もうあの声は出ないので……(笑)。それぐらい記憶に残っています。 鈴木さん十年前に、石田さんと会った時にいきなり「サンの声をすべて吹き替えたい。もう一度やり直したい」と言われたんですよ。それが真剣でしたから、本気なんだと分かりました。「今ならやれます。あの時とは違うサンができます」と、真剣な目で迫られました。あまりに真剣だったから、僕も悩んだんですよ。でも、もう一回録り直すってことは、音の作業を全部やり直すんです。「ミックスしてダビングして、それだといくらかかるかな?」って…。だから、僕は何も言葉が返せなくて、黙るしかなかった。だから、あの時の石田さんの言葉は忘れないんです。 石田さんそのことはちゃんと覚えています。それぐらいあの時(収録時)の反省点が多いんです。 鈴木さんもう一つ覚えていることがあるんですが、アフレコをしている最中、いろいろ悩みがあったんだと思いますが、確か浜田山で話をしたことがあったんですよ。「ちょっとご飯食べようか?」って、流れから、「これからジブリに行こう」となったことがあったんですよ。覚えている? 石田さん(首をかしげる) 鈴木さん「ここからならジブリに近いから」ってことで行くことになったんですが、石田さんに「私は車で来ています。私が運転をするから、車で行きましょう!」と言われました。これは忘れられません。だって、悩んでいる時に、どんな運転をするのか…。 石田さんそれって、古い車ですよね? 鈴木さん「自分と同じ年の車」だって言っていたね。こうやって話をしていると、思い出すものですね。 MCそれで、その時の運転はどうだったんですか? 鈴木さんだから、その時のスタジオジブリまでの道は、僕は生きた心地がしなかったです。しかも、ジブリに行けば、宮﨑駿がいますからね…何を話そうかと悩んでいました。 石田さん私も話を聞いていて思い出しました。そんなことありましたね。 鈴木さんそれぐらい頑張ってやりました。 MC石田さん的は「もしかしたら自分は役を降ろされるのではないかと思っていた」というのは、本当なんですか? 石田さんはい。 鈴木さん記者会見の時に、石田さんが僕の顔を見て、「私は降ろされるのに何をしゃべったらいいんですか?」って詰め寄られました。 石田さん(笑)すいません…。そんな事は言っていないと思うんですが……ちょっと待って、あれ? 鈴木さんその時、「思っていることを全部話せば良い」と、僕は言い返しました。 石田さん言ってないです。ちょっと待って…。ちょっと脚色されていると思うんですけど…。 鈴木さん脚色じゃありませんよ。 石田さんでも、それぐらい私は下手で大変だったというのは事実です。 鈴木さんしかも、その記者会見で忘れられないのは、会見の最初に映像を流したんです。その映像にはアシタカの放った矢で首が飛ぶシーンがあったんですが、それが流れた後に宮﨑駿が「あの予告編はなんだ!作ったのは誰だ?」っていきなり怒り出したんです。本人は僕が作ったと分かっているくせに(笑)。(会場:笑)その後にいよいよ登壇者一人一人が話すことになり、石田さんが「私は役を降ろされるかもしれない」と言いだしたんですよ。そしたら、宮﨑駿が慌てて「そんなことはしません!」と言い返していました。それは覚えています。 松田さんそれは僕も覚えています! 石田さんそれはたぶん記録に……ビデオの中に残っていますよね。 鈴木さんあったかな? 松田さん確かに言っていましたよ! 石田さん(笑)。 鈴木さんあれは迫力があったね! あれで一気に宮﨑駿が「全部言うことを聞きます」という状態になりました。アレは本当に記念すべき記者会見でした。 MCそういうことを乗り越えて、公開された本作は大ヒットとなり、スタジオジブリの一つのターニングポイントにもなりました。松田さん、石田さんにとって、この作品はどのような作品でしょうか。またヒットについては予想されていましたか? 松田さんスタジオジブリの新作ですから、ヒットはすると思っていましたが、「これほどとは!」という感じでした。それは、僕だけではなく、上條(恒彦)さん(ゴンザ役)とも話をしました。その当時で言えば「となりのトトロ2」とかならば、家族連れで観るので興行収入60億円とか80億円はいくだろう。でも、「もののけ姫」は、お子さんや家族連れにはしんどい作品だろうから、数字的にはそこまで出ないだろうと、上條さんがおっしゃっていて、「なるほど」と、僕もそう思っていました。映画としての評価は高いけれど、数字は…という結果なんだろうと思っていたんですが、公開してみた結果は「えらいことになったな」と思いました。 鈴木さんよくそんなことまで覚えているねぇ。でも、本当だよね。それは僕も覚えていますよ。だいたい、東宝さんだって「本当にお客さんが来てくれるのだろうか」と心配になっていたよね? そうだよね?(と、スタッフに確認)。 MC石田さんはどうですか? 石田さん私は、スタジオジブリの新作というだけで、すごいことになるのは分かっていました。ただ、子どもたちには「どう受け止めてもらえるのかな?」と、思っていました。宮﨑さんは「この映画を一番深いところで理解しているのは、十歳前後の子どもたちだ!」と話していましたが、それは真実だなと思います。 鈴木さん本当にそうです。 MCこの作品の声をやったことについての影響や、その後のキャリアはいかがでしょうか。 松田さん「もののけ姫」という作品がなかった松田洋治と、今の松田洋治では全く違う俳優人生を歩んでいたと思います。私の俳優人生に、もっとも大きな影響を与えた作品であることは間違いないです。 石田さん私も同じです。「もののけ姫」の影響は本当に大きいです。例えば、海外で「どんな作品に出ていますか?」と必ず聞かれるんですが、最初に「『もののけ姫』でサンの声をやっております」と答えると、ものすごく尊敬されます。それだけで「ワオ!」や「グレート!」と言われるので、さすがスタジオジブリだなと感じます。 MCアフレコを録り直さなくても、皆さん評価してくださっていますね。 石田さんそうですね(笑顔)。 鈴木さん本当にサンの声は良かったんだから! 改めて、ありがとうございました。 MC本作は、ディズニーとも提携して世界配給をした作品です。ジブリにとってもステップアップした作品の一つだと思います。鈴木さんにとって、「もののけ姫」とはどういう作品でしたか。 鈴木さんどういうと言われてもねぇ…。お客さんがいっぱい観てくれたのはうれしかったですね。それは素直にうれしかった。それが一番ですよね。「作品を何のために作るか?」と言ったら、「お客さんに観てもらうため」でしょう。その結果、記録に残る興行収入になったのは名誉です。「自分たちのために作るんじゃなくて、お客さんのために作ろう」それを改めて気づかせてくれた作品になりました。
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『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映 里香ちゃん応援上映初日舞台挨拶『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映 公式サイト 集英社「週刊少年ジャンプ」にて2018年より連載され、2021年には初の映画化となる「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されました。全世界興行収入265億円の大ヒットを記録した本作の、復活上映を記念して、10月17日にTOHOシネマズ 新宿にて、里香ちゃん応援上映付きの初日舞台挨拶が開催されました! 当日は、緒方恵美さんと花澤香菜さんが駆けつけ、会場は盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 里香ちゃん応援上映初日舞台挨拶 乙骨憂太役 緒方恵美さん 祈本里香役 花澤香菜さん ■大歓声に迎えられて、緒方さん、花澤さんが登壇! 花澤さんすごいですね! 会場の皆さんの喉、開いていますね! ■会場から「イエーイ!」との声が挙がると、花澤さんはハートを作って声援に応える。 緒方さん(会場を見渡し、皆さんが持っているうちわを見て)うちわデカいね! ■会場の皆さんがうちわを振る。 緒方さんすごいですね…。手作りのうちわもうれしいですね。皆さん、こんばんは。上映してから4年が経って、あの時(公開時の初日舞台挨拶の時)と同じシアターに、こんなにたくさんの皆さんに集まっていただいて、こんな機会が訪れるなんて、夢にも思っておりませんでした。もちろんYouTube(イベントの様子はYouTubeでライブ配信されました)でご覧の皆さんも本当にありがとう! (カメラに向かって手を振る)本作を長く愛していただいて、本当にありがとうございます。今日は楽しんでいってください。 花澤さん(里香の声で)「憂太、カッコ良かったよね!」。 緒方さんその声を、生でやるか!? すごいな…。今、聞いて分かったと思うんですが、彼女はあまり加工しなくても、あの声ができるんですよ。 花澤さん(会場のお客さんからの「花澤さん!」という歓声に、サザエさんの花沢さんの声で)「何?磯野くん」 MCいや、待ってください。何でその答えなんですか? 花澤さん今「花澤さん」って聞こえたので…(笑)。 緒方さんそっちかよ! 花澤さんふざけちゃいました…。今日は本当に集まってくださってありがとうございます。よろしくお願いいたします。 緒方さん応援上映の後だからかもしれないですが、こんなに会場から声が飛ぶ舞台挨拶ってなかなかないですよ。 花澤さんありがとう! MC2021年の12月24日、この劇場で初日舞台挨拶を開催しました。それから約4年、再びこの劇場に戻ってきたということで、当時のことは覚えていますか? 緒方さんもちろんです。24日の当日は、世界最速上映が午前0時からありましたが、その時、結構酔っぱらっていました(笑)。そしたら、本作のプロデューサーからは「世界最速上映が始まります。来られますか?」と聞かれたので「行って良いんですか?」って、最速上映の最後ぐらいに、(劇場の入口を指して)あの辺の階段のところからこっそり反応を聞いて、そっと帰りました。それから夜は寝て、舞台挨拶だったんですが、その前にいろいろと取材が立て込んでいたので、西新宿のビルで取材とかYouTubeの番組とかを撮っていたんです。で、そこから劇場に移動したんですが、24日はクリスマスイブなんですよ。クリスマスイブの新宿の道路がどういう状況かなんて、みんな分かっていなくて…(苦笑)。全然バスが動かなかったんです。「どうしよう?間に合わない!」って、なったんですよ。 MC私もその話は聞いておりました。 緒方さん映画館は、ご存知の通り、時間がきっちりと決まっているんですよ。舞台挨拶の後に上映する作品も決まっているので、絶対に遅れてはならないんです。「もうやばい!」ってなっていたんですが、私はバイクに乗るので、裏道を知っていたんです。だから、「あっちです」って…。 花澤さんそうなんですよ! 緒方さんがナビをしてくれたんですよ。 緒方さん案内をしながら裏道を通って、みんなでここの舞台袖に着いたのが、登壇する2分前でした(笑)。会場に滑り込んで、メイクさんに直してもらって、みんなでワーッと出てきて、ご挨拶したんです。 花澤さんすごかったです。バスからシームレスですーっと舞台に立ちました…(笑)。あの時は、緒方さんのおかげで間に合いました。 MC当日は里香ちゃんケーキも登場しましたね。 花澤さんありましたね! 里香ちゃんは何にしてもかわいいですよね。 緒方さんそうですね。 ■会場から「花澤さんもかわいいよ!」という声。 花澤さん(声援に照れた様子で)やだぁ(笑)。そんなことないよ。 緒方さん今日は花澤さんが、このケープを着た時に「里香ちゃんだ!」って思いました。 花澤さん着てきました(笑)! MC大ヒット御礼舞台挨拶には榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)もいらっしゃいましたね。 花澤さん榎木くんは、何か箱に入って運ばれてきましたよね? 緒方さん2月くらいに大ヒット御礼舞台挨拶がありまして、その時に、登壇予定のなかった榎木くんが、なぜか巨大な箱に乗って運ばれて来て、箱の中から出てきましたね。 MCそこで、TVアニメ第2期放送決定の発表がありました。 花澤さんそうか、「第2期発表」のために箱に入ってくれたんですね。 緒方さんそりゃそうでしょうね(笑)。 MC2021年の公開時、お2人は「里香ちゃんの応援上映、やりたいよね」とおっしゃっていたんですよね? ただ当時はいろいろな事情でできなくて…。 緒方さんコロナ禍でしたからね。 花澤さん(会場の皆さんに向かって)みんな、声出して応援した?スタッフさんからね、「純愛だよ」のところでみんな「フゥー!」ってなっていたと聞きましたよ。楽しそうだなと思って…。 緒方さんそれを聞いて私は「こんな時、どんな顔すればいいかわからないの」(TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第6話の碇シンジ(CV:緒方恵美)のセリフ)って思いました(笑)。(会場:拍手) 花澤さんきゃーー。 緒方さん(何でそんな反応するんですか?というような顔をしながら)え、何ですか? 何かつい出てしまって…。(会場の反応に)ありがとうございます。 MC本日、チケットが取れなかったり、東京には来られなかったという方も多いと思いますが、ここで私の方から発表させてください。本日、TOHOシネマズ新宿にて実施したこの発声可能応援上映ですが、なんと来週10月24日、全国5大都市でもやっちゃいます! 全国5大都市での実施ということで、応援上映に行くのは初めてという方もいらっしゃると思います。 花澤さんだから、その土地によって応援の仕方が違うのかなって思っているんです。 MC今回は、東京・大阪・名古屋・博多・札幌でやります。 花澤さん私は大阪に行きたい! 「乙骨、ハンパないって!」って言いたい。「もう、こんな強くなるとか思わへんやん!」って言いたい(笑)。 緒方さんそれは良いですね。私は、北海道に行って、シャケの絵とか抱えて「しゃけ!」って…。シャケとか昆布を持って(笑)。「しゃけ!」って言う人が登場しますからね。 ■会場から「なまらめんこい!」という声が上がる。 花澤さん良いですね。そういう方言も言えますね! MC緒方さんは、やはり乙骨くんを応援したいってあるでしょうけれど…。 緒方さん微妙ですよね、乙骨を応援するのって…。 MCでは、誰を応援してみたいと思います? 緒方さんそれは里香ちゃんじゃないですかね? 花澤さんわーー。(うれしそうに) MC里香ちゃんはやはり乙骨くんですかね? 花澤さんそりゃ乙骨くんですよ。(会場の皆さん:歓声を挙げてわき上がる) 緒方さんありがとうございます。 花澤さん(MCに向かって)ちょっと、純愛だもの! MCそうやって返していくんですね。 緒方さんダイレクトにね。 花澤さんこれは、一緒に観に行くしかないですね(笑)。 緒方さん一緒に大阪で? スケジュール合うんかい(笑)! MCさて、ここからは今後の「呪術廻戦」の展開にも触れていきたいと思います。全世界待望のTVアニメ第3期「死滅回游 前編」が1月からついに放送されます! それに先んじて、TVアニメ第2期「渋谷事変」の特別編集版と死滅回游の1、2話を先行して観ることができる劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」が11月7日より公開されます。乙骨くんがいよいよ本編にも登場しますね! 緒方さん殺しに行きますからね。 MCいやいや、その冷静な感じで言われると怖いですよね。 緒方さん(会場に向かって)殺しに行きますからね。 MCすでにアフレコは…。 緒方さんはい、進んでいます。 MCそうですか。何だか急に口が固くなりましたが…。 緒方さん戒厳令が敷かれているのでね(笑)。 MC言える範囲で良いんで、見どころをお願いできますか? 緒方さん「渋谷事変」の特別編集と第3期の「死滅回游」の最初の2話を合体してお届けするんですが、「『渋谷事変』の内容が映画の前半でまとまるものなのか?」と、思われますよね? もちろん短くなっているので、たくさん素晴らしいシーンがカットになっていることは間違いないんです。でも、私がパっと観させてもらった感じでは、総集編だからっていうギクシャクするところは全然なくて、すっと観られました。すごく大事なシーンもあるし、胸に迫るところがたくさんある総集編になっていると思いました。そして、「死滅回游」は最初の1、2話なんで…、いや、かなり大変なことになってます。殺しに行くんで(笑)。(会場:拍手) 花澤さん憂太の活躍が楽しみです! 緒方さん里香ちゃんも一緒だからね。 花澤さん里香ちゃんが出てくるのかどうか…楽しみですね。 MC情報解禁できるのはここまでですか? 緒方さん&花澤さんここまでです! MC素晴らしい作品に仕上がっているのは間違いないですね? 緒方さんもちろんです。「呪術廻戦」は、「劇場版 呪術廻戦0」は今ご覧になった通りですが、最初にアフレコに参加した時も、とにかく戦闘シーンがすごく速くて…。私も、割と“戦う声優”として長く生きてきて、戦う専門みたいにやってきましたが、もう動体視力が追いつかないぐらいのスピードで進むんです。「死滅回游」は相当やばいです。「渋谷事変」も、もちろんやばかったんですが、それがまたギュッとした感じで、息をつく暇がない感じの総集編になっています。 MCやはり乙骨くんはハンパない感じでしょうか? 花澤さん乙骨くん、ハンパないって! こんなカッコ良いと思わんやん! あの、発動しちゃうんで言わないで(フラないで)もらって良いですか(笑)? MCそして、本日はなんと、スペシャルゲストが来ております。 ■乙骨憂太、虎杖悠仁、五条悟(着ぐるみ)が登場! 花澤さん悟くん、見えている? ■花澤さんが悟くん(五条悟)を迎えに向かう。 緒方さん見えている(笑)? 花澤さんだいぶアイマスク状態だけれど、大丈夫? ■悟くんがOKの合図で見えているとアピール。 MC3人とも初お披露目になるんですよ。 ■憂太くん(乙骨憂太)が胸に手を当ててドキドキしているポーズ。 花澤さんドキドキしているの? かわいい!! ■「憂太!」「先生!」「悠仁!」など会場から歓声が! 花澤さん(前に出てポーズを決めている五条に向かって)先生、マスク外して(笑)! ■悟くんが領域展開・無量空処をする時の手印を結びながら片目のアイマスクを外して、目をチラ見せ! 会場は大歓声に包まれる! 花澤さんカッコ良い! カッコ良っ! 緒方さん何ていうか、みんなそれぞれのキャラクターで良いなと思うんですが…。アニメで観ていた時は「あぁ、そうか」と思っているんですが、横で実際に動きをされると「そうか、憂太ってこういう動きをするのか」とか、ちょっと別の意味でドキドキしています。 花澤さんアイマスクを外すってなんか、パンチラを…。 ■悟くんが片目のアイマスクを外して花澤さんを見つめる。 花澤さんきゃーっ! もう1回! 何だこれ…私の新しい扉が開いた気がする…。(顔をぐっと近づける五条に)そんな近づかないで! やめて、私には憂太がいるんだから! 緒方さん(悟くんに向かって)お客さんに見せてあげて…。 ■悟くんが片膝をついて会場に向かって片目のアイマスクを外すと会場から歓声があがる。 MCこれで酒が飲めそうですね。 花澤さん酒飲めますね。 MCここからは、3人も含めて一緒にいろんなお話をしていこうと思います。ここからは、11月7日公開の劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」について解禁情報をお知らせします。 ■悟くんが会場からの拍手を煽るような仕草に会場は大盛りあがり。 ■入場者特典プレゼント第1弾:原作者・芥見下々先生が描き下ろした虎杖、五条、乙骨が描かれた A5 サイズのビジュアルボードがスクリーンに映し出されると会場から大きな歓声があがる。 花澤さんすごい! これはうれし過ぎる。乙骨、カッコ良すぎるな…。 緒方さん殺し屋の目ですね(笑)。 花澤さん相当カッコ良いです。ずっと眺めていたいですね。 ■悠仁くん(虎杖悠仁)、悟くん、憂太くんがそれぞれのイラストの前に立つ。 MCもう一つの解禁情報ですが、TVアニメ「呪術廻戦 渋谷事変」を大いに盛り上げた2曲といえばオープニングテーマであるKing Gnuの「SPECIALZ」、そしてエンディングテーマである羊文学の「more than words」ですが、本作では劇場にてフルバージョンで使われます。 花澤さんすごい! 緒方さん最近の映画館は音響がますます良くなっているので、きっと楽しんでいただけますね。 MC今回、そんなTVアニメ第2期「渋谷事変」エンディングテーマ「more than words」を使った劇場版の新たなプロモーション映像が到着しました。この場で初公開させていただきます! ■スクリーンで新たなプロモーション映像が上映されました。 MCこれは高まりますね。 緒方さんはい。(会場に向かって)どうですか?(会場:大きな拍手)ありがとう。 花澤さんとっても面白そうです(笑)。「more than words」が爽やかな曲なので、重いシーンも盛り上げてくれますよね。 MC乙骨くんの最後のセリフもゾワっと来ましたけれど…。 緒方さん「殺しに行ってますから」…何回言うんだ、これ(笑)。 MCもう一つここでお知らせです。スマホゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)」にて、SSRキャラクター[呪いの女王]乙骨憂太の登場が決定しました。 10月18日15時より限定ガチャにて登場です。さらに、ストーリーイベント「到来! グルメブーム!」も開催決定です。2021年に劇場公開した時に入場者プレゼントとして「呪術廻戦0.5」がありましたが、東京都立呪術高等専門学校に掲載された番外編の漫画をモチーフにしたストーリーイベントとなります。 緒方さん本当にありがとうございます。 花澤さん皆さんがずっと、じゅじゅちゅ…言えていないや(苦笑)。「劇場版 呪術廻戦 0」を盛り上げてくださっているので…(笑)。本当にありがたいことだなと思います。この調子でずっと続いていってほしいなと思いますね。 MC今回の「劇場版 呪術廻戦 0」の再上映に合わせて櫻井孝宏さん(夏油傑役)のインタビューも掲載されているところもありましたしね。また、里香ちゃんが怨霊になって、ちょっと見た目が怖かったりするんですが、やっぱり花澤さんがやると、なんか愛らしいですね。 緒方さんそうなんですよ! MCそれは緒方さんも感じられましたか? 緒方さんもちろんです。 花澤さんやった、うれしいです。自分でやっている時は、この見た目だから怖がらせようとしないで、魂は里香ちゃんのままやることを意識していました。だから、里香ちゃんのかわいらしいところを皆さんが受け取ってくださったのは、うれしいなと思います。 MC櫻井さんが、緒方さんが演じる乙骨くんの成長のスピードは早いんですが、それに合わせて細やかに演技を変えながら収録している姿にすごく感銘を受けたとおっしゃっていました。 花澤さんそうなんですよ。すご過ぎる! 緒方さんタカピロくんは、いつもそうやってほめてくれるんです(笑)。 花澤さんそうやって呼ばれているんですか(笑)? 緒方さん結構引っかかるところがいろいろあって…。このセリフをナチュラルにしゃべる人にしないと、後がちょっと大変なので、「ナチュラルにしゃべる人になるためには、途中経過をどういう風にしたら良いか」とかを、一つ一つ考えて、やっていった感じです。あの時は、香菜ちゃんと子どもの時を一緒に録らせてもらえて、あの掛け合いがあって、そこで受け取ったものがあるから、自然にいけるシーンもたくさんあったので、ありがたいなと思いました。コロナ禍だったので、大変だったんです。アフレコ時に、まだアクリル板がそれぞれの前と横に立っていたので、小さな声で喋ると隣の人の声が聞こえないんですよね。ただ、その中でもみんなが熱量高くやって、キャッチボールをしながら収録ができたのは良かったなと思いました。 花澤さんこんにゃく指輪(劇中で里香が言った「婚約」を乙骨が「こんにゃく」と聞き間違えたシーン)がかわいいんですよぉ…。 緒方さん(恥ずかしそうに)バカなんですよね。何だよ、こんにゃくってね。 MCそろそろお時間ですので、最後にご挨拶をいただきます。 花澤さん今日は本当に、こうして集まってくださって皆さんありがとうございました。本作のことをずっと皆さんが好きでいてくれたことが、伝わってきました。これはちょっと、毎年やってほしいなぁ…。あと、クリスマスの日にやりたいなぁ…とか思いますよね? 皆さんは、その時は会いに来てくれますか?(会場:イエーイ!) ありがとうございます。だって、この着ぐるみの中の…。 MC今、一番ダメなことを言いましたよ。“中の人”とかいませんから! 花澤さん悠仁くん、憂太くん、悟くんも爆誕したことですし、この子たちにもいっぱい稼働してもらわないとね。(五条が「おい」と突っ込むような仕草をする) また、たくさんこうやって緒方さんと一緒に登壇できる機会をいただけたらなと思います。ありがとうございました! 緒方さん本当に花澤さんのおっしゃった通りですが、本当に今日はありがとうございました。YouTubeの向こうの皆さんもありがとうございます。本当に皆さんに愛していただいて、4年も経って、こんな形でまた上映していただけるとは本当に思ってもいなかったので、いろいろな意味で感無量です。4年前は、「呪術廻戦」チームのみんなが作ってくれた世界の中に、私たちが本作のメイン俳優として呼ばれました。ゲストで迎えてもらったので、「あんまり変な風にせず、ちゃんと本編にお返ししなくては」と、私個人は思っていました。でも、4年間の間に、いろんなことを一緒にチームでやってきました。この間は、虎杖くんと一緒にアメリカに行って、海外のファンの皆さんの熱さを肌で感じることができました。今はこうやって、チームの一員としてここに立たせてもらえていることが、とてもうれしいです。そして、またこういう形で皆さんに会えたことも、本当に幸せだと思います。11月7日に劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」の公開があります。チラ見せできる先行上映部分がとても素晴らしい映像になっているので、ぜひ楽しみに観に来ていただければと思います。そして、観に来ていただいた上で、1月の「死滅回游」も楽しみにしていただけたらと思います。「死滅回游」を漫画で読んだ時の個人的な感想は、「ちょっとルールが難しいな」と思っていました。だから、ふんわりと自分のやるべきことは分かったんですが、細かいルールがよく分からないなと思っていたんです。でも、アニメに関わって、一緒に出ている先輩方や、いろんな方々が隣で話してくれることを乙骨として聞きながら、「なるほど」ってすごく落ちたところがありました。アニメ版は作品の解像度がとんでもないことになっているので、「死滅回游」を読んで、面白いと思った人はもちろんですが、私のようにボヤっと読んでいても「『死滅回游』クソ面白いじゃん!」 って、本当に思ったんですね。ぜひ、私の体験をアニメを見ながら一緒にしていただけたらと思っております。まずは、その前哨戦として、11月7日の公開がありますので、そこを楽しみにしていただきつつ、「劇場版 呪術廻戦 0」の復活上映は始まったばかりなので、まだ観ていない方もこの機会に、足をお運びいただけたらと思います。本当にどうもありがとうございました。
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「怪物」初日舞台挨拶「怪物」公式サイト第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて脚本賞と独立部門のクィア・パルム賞に輝いた本作「怪物」は、『万引き家族』(2018年公開)でカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールに輝いた是枝裕和監督、『花束みたいな恋をした』(2021年公開)やドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021年フジテレビ系列にて放送)などで圧倒的な人気を博す脚本家・坂元裕二さん、そして日本人初となるアカデミー賞🄬作曲賞を受賞し国内外を問わず第一線で活躍した坂本龍一さんが音楽を担当し、観る者を圧倒するキャスト陣という、まさに怪物級の才能が一堂に会した作品です。 6月2日、「怪物」の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、主演の安藤サクラさん、永山瑛太さん、黒川想矢さん、柊木陽太さんをはじめ、角田晃広(東京03)さん、中村獅童さん、そして脚本の坂元裕二さん、是枝裕和監督が登壇しました。カンヌ映画祭受賞の朗報もあり、より盛り上がったこちらのイベントの様子を詳しくレポートします。初日舞台挨拶麦野早織役安藤サクラさん保利道敏役永山瑛太さん麦野 湊役黒川想矢さん星川依里役柊木陽太さん正田文昭役角田晃広さん(東京03)星川清高役中村獅童さん脚本坂元裕二さん是枝裕和監督安藤さん今日は、たくさん雨が降る中、お越しいただきありがとうございます。カンヌから戻ってきて、まだちょっとフワフワしたような、興奮したような状態のまま初日を迎えていますが、皆さんとここでお会いできて嬉しいです。 永山さん「怪物」という作品に参加できたことは幸せなことです。初日を迎えて、たくさんの方に本作からいろいろなことを感じて、考えていただけたら嬉しいです。 黒川さん今ここに自分が立っていることがとても嬉しいです。楽しんで観ていただけたら、とても嬉しいです。 柊木さん昨年、春と夏に頑張って撮影した作品を皆さんに観てもらえると思うと、とても嬉しいですし、少しドキドキしています。 角田さん試写会で観た時に、改めてものすごい作品に参加させていただけたんだなという気持ちになりました。本当に「早く皆さんにも観ていただきたい」と思っていたので、この日を迎えられて非常に嬉しいです。 中村さん是枝組で初日舞台挨拶のこの場に立てていることを非常にありがたく思っています。本作は、二重三重の構造になっているような作品だと思っています。登場人物それぞれに感情移入して観ていただけたら嬉しく思います。 坂元さんこの企画を始めたのが2018年なので、足かけ五年。そして今日、こうしてようやく……。この大雨の中、こんなにたくさんの方に来ていただけて、感謝の思いでいっぱいです。 是枝監督今、坂元さんがおっしゃった通り、長い時間をかけて、コロナ禍の前からスタートした企画が、ようやくこういうかたちになりました。本当に素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて、自分でも納得がいく面白い作品ができたと思っております。皆さんに今日本作を届けられることをとても嬉しく思います。ありがとうございます。 MC第76回カンヌ国際映画祭での二冠、誠におめでとうございます!(会場:拍手)ここからは、カンヌ映画祭にまつわるお話を伺います。まずは是枝監督にお聞きします。コンペティション部門への出品は今回が七回目、映画祭への出品自体は九回目ということで、「怪物」で行かれたカンヌはいかがでしたか。 是枝監督最高の滞在でした。今回「怪物」がオープニング上映ということもあって、丸々15日間滞在しました。こんなに長く行ったのは初めてでした。作品上映のあと二日、三日と日が経つに従って、(本作を)観てくれた方からの口コミで広がって、街中で声をかけられることが増えました。歩いていると呼び止められて、「あのシーンはこういう解釈で良いのか?」と質問されるんです。僕の答えに納得されて帰って行ったり、手の親指を上げるポーズ(=サムアップ)だけされて帰られる方もいました。今回は、「作品が届いている」と強く感じることができました。MC坂元さんは、脚本賞を受賞されるという偉業を達成されました。カンヌでの受賞の日から今日までの日々、どのようなお気持ちで過ごされましたか。 坂元さん三十年前に、遊びでカンヌ映画祭に行ったことがあります。その頃は遠巻きにレッドカーペットを見て「素敵だな」と思っていたのですが、今回は是枝監督に連れて行ってもらい、実際にレッドカーペットを歩くことができました。忘れていた三十年来の夢を叶えることができて感無量でした。 MC夢の舞台で、この「怪物」がいろいろな方に観ていただけるのは、嬉しいですよね。 坂元さん自分が想像していた以上の歓声で迎えられて、レッドカーペットを歩いている時も、上映後もお客さんの反応が常にすごかったです。恐縮しながらも、胸がいっぱいになりました。 MCカンヌに渡航した皆さんに現地の思い出を伺いましょう。……角田さんは、今回カンヌには行かれて……いない? 角田さん(手でメガネをクイッと持ち上げて)行かれていないですね。「行けるかな?」と、わずかに期待しましたが、やはり行けなかったです。 MC私と一緒に「カンヌのアレってどうなの?」など気になることをどんどん……。行けなかった組としてお話を伺っていきましょう。 角田さんそうですね。「何で行けていない報告をするんだろう?」と思ったんですが、そういうことですね。分かりました。 MC安藤さんは、「万引き家族」(2018年公開)の時は、スケジュールの都合で授賞式には出席できなかったそうですが、今回は授賞式にも参加されていかがでしたか。 安藤さん前回は上映の時だけパッと行って、すぐ帰国したので……。今回は、映画祭を全体的に感じることができました。他の作品の上映にも行け、授賞式に参加した時に、本当に素晴らしい瞬間に一緒にいて、ものすごいことなんだと実感しました。すごく素晴らしい経験ができました。大興奮でした。 MC永山さん、レッドカーペットはいかがでしたか。 永山さん世界中の方々が、「コレエダ!」「サクラ!」と写真を求めていました。時折、「コレエダ」が「コレ……エータ」になり、それが「エータ」と聞こえて、自分が呼ばれたと思って振り返ると、全然こちらを向いていない……というとても恥ずかしい思いをしました。最後に、壇上に上がった時に、確か是枝さんの指示で「(両手のジェスチャー付きで)振り返ったら手を振ってね」と言われたので……、僕と坂元さんだけ、両手で手を振っていました(笑)。そこだけ写真を抜かれて…、(坂元さんに向かって)二人だけとらわれた宇宙人みたいでしたよね?坂元さん(苦笑い)。そう!……歓声があまりにすごくて、片手で応えるのでは返し切れていない気がして、なぜか両手で応えたらとらわれた宇宙人になっていました。永山さん(笑)。 MC確かに、「両手を上げて万歳をしているのかな?」と思ったので、私も印象に残っています。 永山さん(是枝監督に向かって)いや……「是枝さんのせい!」と言っているわけではないですからね。 是枝監督その時、僕は片手だったよね。 永山さんそうでしたね。 坂元さん(場に)慣れている方は片手……。 是枝監督(下を向いて苦笑い)。 MCその時はすごい光景が広がっていたんでしょうねぇ。角田さん! 角田さんそうですね。行きたかったですー! 急に(話を振られて)びっくりした……。すみません、(会話に)あまり参加できずに……申し訳ないです。 MC私たちには想像のつかない……。 角田さんいや、想像つかないですよ! 我々が想像している以上にレッドカーペットってすごいんですよね? (安藤さんに向かって大きな声で)ね? 安藤さん(大きな声で)はい(笑)! 角田さん(MCさんに)いずれ我々も立ちたいですね! MCぜひ!黒川さんと柊木さんは、今回が初めての海外映画祭でしたね。特に印象に残っていることはありますか。 黒川さん(柊木さんと顔を見合わせてから)カンヌの上映が終わった次の日に、「どんなところかな?」と思って街を歩いていたら、いろいろな人から「コングラチュレーション!(おめでとう!)」や「アイ・ラブ・ユア・フィルム!(映画「怪物」が好き!)」と言われてすごく嬉しかったです。柊木さんレッドカーペットで、記者の方たちが「ヒナタ!」とか「ディス、ウェイ、ヒナタ!(ヒナタ、こっち向いて!)」と言ってくれたのが、すごく嬉しかったです。でも、外国の方は「ヒ」の発音が難しいらしく、「イナタ・イイラギ」とか「イナティ」みたいになっていたので、ちょっと申し訳なく、「サニー」っていう名前に変えようかと思いました。 角田さんそこは全然申し訳ないところじゃないから、(名前を変えなくて)大丈夫だよ! 柊木さん(笑顔)。 角田さん僕はカンヌには行けなかったので、ニュースで見たり、記事を読んだりしていました。「坂元さんがお腹をこわした」というニュースがずっと気になっていました。よりによって、カンヌで? MCそれは気になりますね。坂元さん、何があったのですか。 坂元さんレッドカーペットを歩いた日に食べた食事が合わなかったみたいで…。その日は大丈夫だったんですが、次の日の午前中に、みんなで写真を撮っていたら急に苦しくなって……。「このあとみんなで食事に行きましょう」という流れだったんですが、私は、そのお店のトイレから出られなくなりました。代わる代わる「坂元さん!皆さん食事を待っていますよ」と来てくれたんですが……。 角田さん災難でしたね。 坂元さんおいしくて、食べ過ぎてしまったみたいです。 角田さんそれから、「ウエハースがおいしかった」というニュースを読みましたが「これは何だろう?」と思っています。 坂元さんカンヌに滞在した三日間のうちの二日間は、ずっとホテルで寝込んでいたんですが、優しいスタッフの方が、「坂元さん、これを食べて」とクッキーとウエハースを持ってきてくれました。カンヌと言えば、ヨットで、シャンパンを飲みながらムール貝を食べる!……だと思っていたんですが、最高のウエハースを食べることができました! 角田さん(笑)。どんな思い出なんですか!? MC是枝監督、今回はカンヌで世界中の映画人の方とお会いになったと思いますが、印象深かった方はいらっしゃいますか。 是枝監督今回は、日本からの参加も本当に多くて……。"世界中の映画人の方”と聞かれているんですが、僕が感動したのは映画「首」で参加していた(北野)武さんです。出品作「首」の上映を観て、ご挨拶して、ツーショット写真を撮っていただきました。そこに写っている自分が、学生時代に戻ったような立ち方をしていて、(ファン心理が)何か出ちゃっているんですよね(笑)。不思議ですね。本当に長くいたので、武さん以外にもヴィム・ヴェンダースさん(コンペティション部門出品作品、主演役所広司の「PERFECT DAYS」監督)や、最終日の上映だったケン・ローチさん(コンペティション部門出品作品「THE OLD OAK」監督)にもご挨拶できました。「会いたい人には、大体会えたかな」っていう感じです。 MC中村さんは、前回の完成披露の時に、別の作品でカンヌ映画祭に参加されることをお話されていましたが、いかがでしたか。 中村さん(北野武監督の「首」で)カンヌに着いた日がもう夜中だったんですが、「せっかくカンヌに来たのだからお祭りの雰囲気を体験しよう」と思って、共演者の大森南朋さんと、ホテルの前のビーチ沿いでやっているパーティに参加しました。ところが、外国の方の華やかなノリについていけなくて、ビールを一本飲んで、あまり会話もなくホテルに帰りました。「是枝監督に会えたら嬉しいな」と思っていたところ、次の日に映画の取材のための移動でホテルから歩いている時に、偶然お会いしました。「会えて嬉しかったな」と振り返ったら、是枝監督は外国の方に囲まれてサインをしていたので、「すごいなぁ」と思いました。「首」のアフターパーティには、是枝監督もいらして、先ほどおっしゃっていましたが、僕らは北野武監督と是枝監督がツーショットを撮る様子を遠目に見ていました。「すごいツーショットだな」と感動しました。 MC角田さんは、本作がカンヌに出品されると聞いた時は、どんなお気持ちでしたか。 角田さん「でしょうね!」と思いました。(登壇者の皆さん:笑) 台本を読んだ時から、「すごい作品だな」と思いましたし、それが映像になったものを試写会で観て、本当に素晴らしくて…。すごいんですよ、黒川くんも柊木くんも! 「これはもう、カンヌで評価されるでしょうよ!」って思いでいっぱいでした。そしたら、案の定でした!MCちなみに「東京03」のメンバーの皆さんは? 角田さんそういうニュースが流れた時に三人で一緒に仕事をしていました。楽屋のテレビで見て、飯塚(悟志)さんは、「すごいね!すごい作品に出させてもらったね」と言ってくれました。豊本(明長)さんは、それを聞きながら無言でうなずいていたので、同じ思いだと感じました。 MC本作のプロモーションに参加されるのは、今日が初めてとのことですが、是枝組でのお仕事はいかがでしたか。 角田さんものすごく緊張しました。必要以上の緊張感を持って、現場にいたと思います。でも、現場の雰囲気というか空気がとても穏やかなんです。是枝監督の醸し出す雰囲気、口調も丁寧で優しいので逆に怖いと思うこともありました。……「怖い」というのはちょっと違うか…。本番になるとピシッと引き締まって、スタッフの一人一人がすごく集中していました。(じっと見ている安藤さんに向かって)何かめっちゃ見てくるよね? 安藤さんちょっと、一つ良いですか?(角田さんに向かって)本番中にめっちゃ笑かしにきますよね? 角田さんありましたっけ? 安藤さん今のお話を聞いていて、「あれ?……あれ?」って思うくらいリラックスされていましたよね。 中村さんふざけているんですか? 角田さんふざけていないです! 中村さん真面目にやってください! これから皆さんに本作を観ていただくんだから! 安藤さんだから、余計なことはあまり言いたくないの。……とは思いながら、どうしても…、すみません! 角田さんいや、大真面目ですよ! イメージとして、大声が飛び交う現場ってあるじゃないですか。我々が普段いるお笑いの現場は声が高くて……(是枝組は)そういうのがない現場。 中村さんこれからご覧になるお客さんが、角田さんが出てくると「あぁ、ふざけているんだな」って思いませんか? 大丈夫ですか(笑)。 角田さんそんなシーン一つもないわ(笑)! MC是枝監督からみて、角田さんはいかがでしたか。 角田さんそんなこと聞くの? すごい質問をするなー! 是枝監督(笑顔で)どうすれば良いんだろう。観る前に話すのはあまり……。お笑いをされている中で、お芝居がうまい人がときどきいるんです。角田さんはその一人ですね。セリフの間合いの取り方はもちろん素晴らしいですが、画面の中のポジション取りがすごく上手なんです。 角田さん本当ですか? 是枝監督うん! 角田さん(MCに向かって)この質問をしてくださって、ありがとうございます。 是枝監督すごく的確なところにちゃんと動くし、タイミング良くフレームに入ってくる。これは天性のものだと思います。素晴らしかったです! 角田さん(嬉しさで顔をほころばせ)嬉しいです。(頭を下げて)本当にありがとうございます。 ■壇上に、カンヌ国際映画祭脚本賞のトロフィーが運ばれてくる。MCこちらのトロフィーは、先日の凱旋会見の時に、是枝監督から坂元さんにお渡しいただきました。キャストの皆さんは、実物を目にするのが初めての方も多いと思います。黒川さん、実際に見ていかがですか。 黒川さん(何度もトロフィーを見つめ、圧倒されたかのように無言でうなずく)。坂元さん(何かを話さなければと戸惑う黒川さんに)無理しなくて大丈夫だよ! MC柊木さん、実際に見ていかがですか。柊木さんすごくきれいです。 ■フォトセッション MC最後に、坂元さんと是枝監督からご挨拶をいただきます。 坂元さん本日は、この雨の中本当にありがとうございました。皆さんに観ていただける日をずっと願い続けて、届けられる日を思い続けてきました。本当に感謝の思いでいっぱいです。心を込めて作りましたので、どうぞよろしくお願いします。 是枝監督大雨の初日ということで、映画館にたどり着くのも大変だった方もいらっしゃるかもしれません。こんなにたくさんのお客さんに来ていただき、とても幸せな作品になったと思います。本当にスタッフとキャストの力を結集して作り上げた作品です。……届くと良いなと思います。楽しんでください。
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TVアニメ『呪術廻戦』初のスマートフォンゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」、1stアニバーサリー開幕!『ファンパレ』1stアニバーサリー公式放送1stアニバーサリー特設サイト『呪術廻戦 ファントムパレード』公式X(@jujutsuphanpara)『呪術廻戦 ファントムパレード』公式YouTubeApp StoreGoogle PlayDMM GAMES(PC版)TVアニメ公式サイトTVアニメ公式X(@jujutsu)『呪術廻戦 ファントムパレード』は、2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々(あくたみげげ)氏による人気漫画を原作としたTVアニメ『呪術廻戦』を元にした、作品初のスマートフォンゲームです。本ゲームは、2023年11月21日(火)に正式サービス開始し、600万ダウンロードを突破(2024年8月15日時点)しています。TVアニメ『呪術廻戦』第1期の物語を追体験できるだけでなく、福岡を舞台にした『ファンパレ』オリジナルのストーリーが楽しめるコマンドバトルRPGとなっています。2024年2月に発表された「Sensor Tower APAC Awards 2023」では「ベストIPゲーム」を受賞しました。 ◆『ファンパレ』1stアニバーサリー キービジュアル公開! 2024年11月21日(木)でスマホゲーム配信開始から1年を迎えることを記念して、1stアニバーサリー企画を実施します。これまでのイベントを振り返る『ファンパレ』1stアニバーサリーキービジュアルを公開しました。また11/17(日) 21:00より【メインストーリー第16章「九州大結界 後編」】の公開も決定。本イベントの詳細は、2024年11月17日(日) 17時より配信予定の『ファンパレ』1stアニバーサリー公式放送で発表しました。 ◆1stアニバーサリー特設サイト・ティザーPVを公開! 1stアニバーサリーの特設サイトを公開中です。本サイトでは、ゲーム内イベントやプロモーション情報、グッズ情報を随時更新し、スペシャルコンテンツも掲載予定です。 ◆虎杖悠仁と五条悟のカードイラストを先行公開 1stアニバーサリーを記念して登場する「SSRキャラクター[ゾーン]虎杖悠仁」と「SSRキャラクター[無下限の内側]五条悟」のイラストを公開しました。東宝株式会社(以下、当社)が企画・制作し、サムザップが企画・制作・開発・運営を行う、スマートフォンゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』(以下、『ファンパレ』)の1stアニバーサリーが開幕しました。◆2025年1月下旬より『ファンパレ 』にて「渋谷事変」が順次追加することが決定・タイトル : 呪術廻戦 ファントムパレード ・ジャンル : RPG ・価格 : 基本プレイ無料(アプリ内課金あり) ・対応OS : iOS/Android(機種によりご利用いただけない場合があります) ・PC版推奨環境 : 対応OS:Windows 10 (64-bit) 以降 CPU : Intel(R) Core i5-8265U 以上 メモリ : 8GB 以上 ディスク空き容量 :20GB 以上 グラフィック : Intel(R) UHD Graphics 620 以上 ・企画・制作 : 株式会社サムザップ、東宝株式会社 ・開発・運営 : 株式会社サムザップ ・権利表記 : ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. <『呪術廻戦 ファントムパレード』主題歌「アヴァン」について> Eve「アヴァン」 作詞・作曲 : Eve 編曲 : Numa (TOY'S FACTORY)■『呪術廻戦 ファントムパレード』概要2024年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて6年半にわたる連載が完結した芥見下々氏による人気漫画を原作としたTVアニメです。2020年10月よりTVアニメ第1期の放送が始まり、2021年12月24日より『劇場版 呪術廻戦 0』が公開。2023年7月より放送が開始された第2期の最終回では、続編「死滅回游」の制作が決定いたしました。さらに、「懐玉・玉折」総集編の劇場公開が2025年に決定しており、ますます盛り上がりをみせております。また、原作コミックスは電子版を含めて、シリーズ累計発行部数が1億部を突破している。■TVアニメ『呪術廻戦』作品概要
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「生きる LIVING」DVD レンタルビル・ナイ/エイミー・ルー・ウッド/アレックス・シャープ/トム・バーク黒澤明 × カズオ・イシグロ(ノーベル賞作家) 不朽の名作がイギリスを舞台にいま、よみがえる!最期を知り、人生が輝く。TDV33228R/2022年/英国東宝原作:黒澤明 橋本忍 小国英雄 監督:オリヴァー・ハーマナス 脚本:カズオ・イシグロ©Number 9 Films Living Limited「生きる LIVING」DVD レンタル
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「怪物」大ヒット御礼舞台挨拶「怪物」公式サイト第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて脚本賞と独立部門のクィア・パルム賞に輝いた本作「怪物」は、「万引き家族」(2018年公開)でカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールに輝いた是枝裕和監督、「花束みたいな恋をした」(2021年公開)やドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(2021年フジテレビ系列にて放送)などで圧倒的な人気を博す脚本家・坂元裕二さん、そして日本人初となるアカデミー賞(R)作曲賞を受賞し国内外を問わず第一線で活躍した坂本龍一さんが音楽を担当し、観る者を圧倒するキャスト陣という、まさに怪物級の才能が一堂に会した作品です。 6月19日、「怪物」の大ヒット御礼舞台挨拶がTOHOシネマズ 日比谷にて行われ、主演の安藤サクラさんと永山瑛太さん、是枝裕和監督が登壇しました。この日が初めての上映後の舞台挨拶となった、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。大ヒット御礼舞台挨拶麦野早織役安藤サクラさん保利道敏役永山瑛太さん是枝裕和監督MC本作は、6月2日より公開し、昨日までに観客動員数約90万人、興行収入12.3億円を突破する大ヒットとなりました。本日は、上映後の舞台挨拶ということで、内容にも触れてまいりたいと思います。 安藤さん今日は、本作初めての上映後舞台挨拶です。これまでは宣伝などでも内容に触れ過ぎないように、すごく気をつけて話をしてきました。やっと上映後の雰囲気の中で、皆さんとおしゃべりできることがとても楽しみです。永山さん本日は、ありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いします。 是枝監督公開から2週間ちょっと経ちまして、僕の元にもすごくたくさんの感想が寄せられています。本作が、良い形で広がっているのを実感しております。ありがとうございます。 MC今週中にも観客動員数が100万人を突破しそうな見込みです。ちょっと聞いてみましょうか… 。(客席に向けて)すでに二回以上、複数回ご覧になっている方はどのぐらいいらっしゃいますか? (たくさんの手が挙がる) 安藤さん(驚いて)えー! すごいですね…。何回、ご覧になっているのでしょうか。MC聞いてみましょう!(客席に向かって)三回以上の方は? 四回以上の方は? 五回以上観ている方も…いらっしゃる。それだけ語りたくなりますし、考えたくもなる作品です。安藤さんのところには何か反響は届いていますか。 安藤さん私が聴いているラジオで、皆さんが次々に「怪物」の話をされるので、「すごいんだな」と思っています。こんなにも、何て言うんだろう……? MC(「怪物」の話をしてくださいと)お願いして話してもらっているというより、皆さんが自発的に本作の話をしてくださっているのですね。 安藤さんそうそう。「あまり細かいことは言いません」という感じなので、だんだんと私よりも本作を観ている皆さんの方が、「いろいろな細かいことをご存じなのでは?」と……。自分よりも皆さんのほうが作品に詳しい気がして、しゃべるのが怖い気持ちにもなっています。 MCいろいろな解釈がありますからね。永山さんのところには何か反響は届いていますか。 永山さん本当に皆さんそれぞれ感じ方や受け取り方が違うので…。一番多いのが二回以上観た方々の感想が「何かニュアンスが違ってくるな」ということです。あとは「言葉にならないので、会って話がしたい」と言われます。僕の周りで一番(鑑賞回数が)多いのは、五回ですね。今、サクラが言った通り、今までの取材をやってきた時は、ネタバレにならないようにとオブラートに包んで話をしていました。公開されてからは、どういう風に本作の良さを言葉で伝えたら良いのか、分からなくなりました。お客さんのほうが、(内容を)より理解されている気がしています。僕自身も言葉にできない気持ちでいます。 MC言葉を尽くして話したくなる作品なので、皆さん熱を持ってお話されるのではないかと思います。是枝監督の元にはどのような感想が寄せられていますか。 是枝監督「あまりSNS向きではない」とか「もっと長い文章で感想を伝えたい」といった感じですかね。僕の周りには、結構若い監督が仲間として、同じ空間にいるんです。その彼らに言われるのが、「いつもよりも演出に迷いがない」「編集のキレが良い!」「もう自分で脚本を書かないほうが良いんじゃないか」という(苦笑い)。熱い、温かいメッセージをいただいています。 安藤さんそれを聞いて、どんな気持ちになるんですか? 是枝監督(少し考えて)…悔しい気持ちがないわけではないです。でも、坂元さんとやったことを吸収して、「無駄のない脚本を書こう!」という気持ちに今はなっています。でも、自分で観ていても「今回は良い編集をしているな」と思っていたので、嬉しいです。 MC皆さんが最も印象深かったシーンについてお話いただけますか。 安藤さん現場の出来事として印象に残ったシーンは、病院の帰り道で湊が走り出すシーンですね。いろいろな出来事があったので印象に残っています。何回か繰り返しやっている時に、(湊役の黒川)想矢が「パンッ!」とはじけたというか…、その瞬間を目の当たりにして、それに反応して乗っていくことにもすごくワクワクしました。あとは、カットがかかった時に、監督が「OKでしょう?」という反応になったんですが、技術部の皆さんからのOKがでないと全体のOKにはならないので、「まだOK!と言わないで」と監督から逃げたことです。 是枝監督(うなずきながら)はいはい。とても良いシーンだったね。 安藤さんあの時の現場の空気がすごくて…。 是枝監督最初のリハーサルでは、湊が道にしゃがむので、顔を覗き込むお芝居にしていたんです。でも、リハーサルをしていくうちに、何となく「違うな」となって、湊に「しゃがみこまなくても良いよ」と話したら、走り出したんですよね。それでサクラさんが、(湊を)追いかける芝居に変わりました。「絶対にこっちのほうが良いや」と思ったんですが、その道の先まで撮影する予定ではなかったので、照明を準備していなくて…。それで一旦撮影を中止にして、日を改めて撮り直したんです。それは、スタッフも「絶対にこっちのほうが良いので撮り直しましょう」と言ってくれたからこそ実現しました。そこで誰かが「えー、このまま撮ろうよ」と言っていたら、絶対にあのシーンにはなっていないので…。 安藤さんしかも、その時点で当初撮る予定だった部分も、太陽の関係で… 是枝監督やめました。 安藤さんすでに延びていたから、大人の人たちは「絶対に撮らないと!」という考えになっていたはずの日だったのに(是枝監督が大きくうなずく)…すごい。 是枝監督照明の尾下(栄治)さんが「やり直そう!」と言ってくれたので、もう本当に良いスタッフ! 安藤さんあの時のチームはカッコ良かったです! 是枝監督(笑)。 MC安藤さん、これまでの現場でも、役者さんの動きに合わせて、監督が柔軟に「こうしよう」と変えることはよくある現場なんですか。 安藤さん私への質問ですか? たぶん監督のほうが……私、分からないです。 MC(是枝監督に)役者さんの動きに合わせて、演出を変えることはよくあるのですか。 是枝監督僕の現場で? (安藤さんにパスする) 安藤さん俳優部に限らず、すべての流れを見て、それをくみ取りながら撮影を進めていく監督だと、私は感じています。どうなんだろう…(永山さんに)そうだよね? 永山さんうん! そうだと思う。 安藤さんそうだよね。何かすごいプレッシャーが…。(是枝監督に)そうですよね? 是枝監督はい。 MC永山さんは、撮影中や作品を観て印象に残ったシーンはありましたか。 永山さん冒頭の、サクラがクリーニング店で働いている時に、エレベーターが動いて、行ってしまった後で、野呂佳代さんに気がついた時の動き! 是枝監督「ぴょ!」ってやつね。 永山さん(うなずく)あれは、「あんな人間見たことない!」ってなりました。あれはどういう気分でやったの? 今まで役者さんの中で、あの動きをした人を見たことがない。冒頭から見た時に「すごいな」ってなりました。(しみじみと)うーん、なかなかあれはできない! 「すごいものを見た」ってなりました。 安藤さんでも、同じように瞬発的な身体表現で、瑛太くんを見て驚くことがありました。 MCどのシーンですか。 安藤さん全部そう。なんか突発的な…魚をこぼす? 違うな。何て言ったらいいの? 永山さん水槽の水をこぼす? 安藤さんそうそう! 何て言ったら良いのかな? 私全然うまくしゃべれない。 是枝監督大丈夫! 伝わっている。 MC是枝監督は、お二人の身体表現をどのように感じていましたか。 是枝監督難しい質問ですね。役者さんに必要なのは、究極的に言うと”運動神経”だと思います。それは、スポーツができるできないではなくて、身体をコントロールする能力の高い役者が、すぐれた役者だと思います。この二人(安藤さんと永山さん)は、とってもそれが優れているから、演出していて楽。とても楽。 安藤さん(満面の笑みで)やったー! 永山さん(笑顔)。 是枝監督僕が一番印象に残っているシーンの話をしても良いですか?土砂崩れで横倒しになった列車の窓の泥を二人で必死にかきわけて(車両の)中をのぞこうとするシーン。下からカメラが撮って、ふたりの手が泥をかき分けているあのカット。あれは、大変だったね。泥が窓枠に入っているので、必死に瑛太さんが開けて、中をのぞく長いワンカットなんですがとても好きです。 MCあのシーンは、映像的にもインパクトがありましたし、面白かったです。あのシーンは想定通りだったのですか。 是枝監督(額に手を当てて考えた後に)想定はしていませんでした。カメラを置く位置は決めていましたが、あんな風になるとは誰も思っていませんでした。実際に雨を降らせた時に、夜空の星のようにも見えるし、あんな風に手が感情を伝えるんだと現場で気がつきました。現場で見つけたカットでした。 MC愛情にも見えますし、どこか世の中に隠れていく怖さの比喩表現のようにも見えました。 是枝監督そうですね。いろいろなものがあそこに見えてきますよね。 MCこの作品には、たくさんの方々が関わっていますが、なくてはならないお二人のサカモト(坂元裕二さん、坂本龍一さん)さんの存在があります。是枝監督、改めてお二人とご一緒されてみていかがでしたか。 是枝監督裕二さんの時間をかけた決定稿までのプロセス、緻密な脚本作りを間近で見て本当に勉強になりました。作品の内容は分かっていたつもりなんですが、出来上がった作品を観ると、さらに”こことここがつながっているんだな”とか…。僕は、本当なら出来上がる前に分かっていなくてはいけないんですが、画になってつながった時に気がつくことも結構あるんです。それが本当にすごいと思っています。周りのスタッフの話ばかりして申し訳ないですが、未だに坂元さんのセリフを真似して、日常的に使うスタッフがいます。「直接触っていないから汚くないよ」みたいなこととか…。すごく短いフレーズで、何気ないことですが、すごく独特の坂元さんならではの言い回しがあって、それがずっと頭に残っているんですよね。撮影からもう一年が過ぎましたが、そういうすごさも感じます。MC坂本龍一さんとは、念願叶ってご一緒できました。 是枝監督はい。これが一番、言葉にしづらいんですが…。僕としては、作品全部の音楽をお願いできたわけではないですが、同じスタッフロールの中に、自分の名前と坂本龍一さんの名前が一緒になったということを本当に嬉しく思っています。 MC坂本龍一さんには二曲書いていただきました。監督は、これまで脚本を書く時には音楽を想定されていらしたと思います。今回の脚本は、坂元裕二さんですが、いつどういったタイミングで坂本龍一さんの楽曲とつながったのでしょうか。 是枝監督ロケハンをして、夜の湖を見た段階で「坂本龍一さんが良い!」と思っていました。なので、撮影の前段階で、脚本をもらって、コンテを描いている時に坂本龍一さんの音楽をかけていました。自分の中では(脚本と音楽が)一体化していて、そこから離れるのは結構難しいものです。ほかの方にお願いすることは自分の発想の中にはありませんでした。だから、本当に(坂本龍一さんに)断られなくて良かったです。「ちょっと無理をさせてしまったかもしれない」という気持ちもあります。でも、引き受けていただいたことに感謝しています。本作のために作っていただいた二曲以外にも、三章で子どもたちがマンホールに耳を当てて音を聴くシーンでは、(坂本龍一さんの)アルバム「12」の楽曲を使わせていただきました。映像に当ててみると、そのシーンに合わせて書いてもらったかのように、お芝居や編集のリズムに合っていて、僕が言うのもなんですけど、そういう運命的な縁を感じました。 MC本作は、カンヌ国際映画祭でも世界中の方々から注目を集める作品になりました。既に190の国と地域での展開が決まっています。ほかの国の方に観ていただくことや、作品が世界に広まっていくことについて、どのように感じていますか。 安藤さん本作が公開されて、国内だけでもさまざまな角度からの感想があり、感じ方が皆さんそれぞれ違うことを改めて感じました。文化が違う中で、この作品を観る角度がまた増えると思います。他人事のように言っていますが、それがすごく面白そうだと感じています。 MCカンヌでは感想を耳にしましたか? 安藤さん皆さんそれぞれで…。でも「素晴らしかった」というのが多かったですね。一緒に上映を観て、野呂さんの顔芸…じゃなくて、表情で笑いが起きていました。校長室のシーンは、「笑える」という方と「腹が立つ」という方がいました。いろいろな感想があるような気がします。 MC永山さん、190の国と地域で展開されることについていかがですか。 永山さん想像がちょっとできないですが、すごいことですよね。ほかの国や地域の方の感想も聞いてみたいです。 MC是枝監督は、190の国と地域で展開されることをどのように受け止めていますか。 是枝監督…すごいですね。最初に、190もの国があることに驚きます。カンヌ国際映画祭に、それだけの国と地域の人が集まっていたわけではないと思いますが、今回は二週間滞在したので、街を歩いていると声をかけてもらいました。「本当に良かった」「少年二人がすごく良かった」や、電車の窓のことだろうなという身振りに心を動かされたとか、「ラストは○○だよね?」といった声に対して、「そうですね」と答えるとホッとした表情を見せた方もいました。そういうやりとりが街中ですれ違いざまに起きるのが、映画祭の良いところですね。同じようにいろいろな国と地域で、この作品についての会話が広がっていくと良いなと思います。 MC(主演で子役の)黒川想矢さん、柊木陽太さんのお話を伺いたかったのですが、お時間になってしまいました。最後にお一方ずつご挨拶をお願いします。 永山さん今日は、お集まりいただきありがとうございます。大ヒットを記念してということで、この場に立ちました。ロングランということになれば、この作品を観てもらえる機会が増えることになるので本当に幸せです。二度、三度とまた映画館で観てください。 安藤さん質問があります。この前、喫茶店で隣にいらした奥様が、「『怪物』を観たいのだけれど、怖そうで…。怖い気持ちになるのが嫌だから観に行けていないの」と言っていました。私のInstagramにも「ホラー映画ですか」という質問があります。その時は「ホラーではないです。怖くな…」まで言って、「ある意味怖いよね?」と考えてしまって…。その人が何を怖がっていらっしゃるのかが分からないので、観ていただきたいけれど、そういう時に、どうお答えするのが良いでしょうか? …これを誰に聞いたら良いのかも分からなくて…。(是枝監督に)「怖くない」と答えて良いですか? 是枝監督そうですね。たぶんその方は、予告編の中で鼻血がたれることからイメージして「怖い」となっていると思うので、サクラさんが考えた人間や社会の怖さとは違うかと…。「ホラーじゃないですよ」で良いかもしれないです。 安藤さんその時に、「苦しい気持ちになりたくない」と言っていたので、「何かご自身で感じることがあれば、苦しい気持ちになるのはご自身次第」って答えたんです。「ホラーじゃないですよ、怖くないですよ」で大丈夫ですね? 是枝監督「ホラーじゃないですよ」 安藤さん「ホラーじゃないですよ」という言葉を添えて、周りでまだご覧になっていない方々にオススメしてください。みんなで「怪物」について話すことができたら、面白そうだと最近よく思います。また違う機会にも、こうして作品を観た方々とコミュニケーションがとれたら良いなと感じています。では、また!(とお辞儀) 是枝監督僕が参加したのが2018年の12月だから…四年半経っているのか…もっとだね、五年か。長い時間をかけてこの題材とモチーフと向き合って、スタッフともいろいろな話し合いを重ねながら、役者の方とも、人物像に関して丁寧に向き合ってきました。届け方や語り方が非常に難しい作品であることは間違いないです。今「どんな映画なの?」と言われて、正直に言うと「みんなで楽しめる映画だよ」とはなかなか言えない部分もあります。ですので、こうして観ていただいた方たちの感想とか、表情を目にすることで、この作品が「どのように届いているのか」「届いていないのか」「どんな届け方が正しいのか」ということを、時間をかけてキャッチしていけたらと考えております。直接、間接どちらもかまいませんので、ぜひ感想を届けてください。今日は、ありがとうございました。
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『WHAT IF...?』パンフレット発売のお知らせTOHO theater Store でも販売いたします。マーベル公式『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の公開を記念し、6月16日(金)より上映劇場にて 『WHAT IF...?』のパンフレットを発売いたします。 アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のテーマとなっている異元世界=マルチバース。 ディズニープラス配信中の『WHAT IF...?』は、コミックのアニメ化ではなく、映画『アベンジャーズ』シリーズなどで展開されてきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の実写作品群をベースとしたマルチバースをアニメとして描くストーリーです。 実写シリーズの錚々たるキャストが、自分の役で声優を努めているのも話題となりました。 本作のパンフレットは、登場する80以上ものキャラクターの解説、各話の元ネタと“もしも”という設定となった場合の見所解説、これまでMCUを裏で支えてきて今回アニメ初挑戦となったスタッフのインタビュー、アメコミライターのコラム、豊富な場面写真などで構成。時空を超えて壮大に広がり続けるMCUの魅力に迫ります。商品名:『WHAT IF...?』パンフレット 仕様:300×225㎜ 48P 価格:880円(税込)発売日:2023年6月16日(金) ©2023 MARVEL 東宝株式会社 ライツ事業部 -
「 きみの色 」 Blu-ray 豪華版鈴川紗由/髙石あかり/木戸大聖 やす子/悠木碧/寿美菜子/戸田恵子 新垣結衣TBR35038D/2024年STORY inc./サイエンスSARU監督:山田尚子/脚本:吉田玲子 音楽・音楽監督:牛尾憲輔 キャラクターデザイン・作画監督:小島崇史 キャラクターデザイン原案:ダイスケリチャード 主題歌:Mr.Children「in the pocket」(TOY'S FACTORY)©2024「きみの色」製作委員会「 きみの色 」 Blu-ray 豪華版TOHO animation STORE 限定版ご購入はこちら