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「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」ドラドラ♪シンフォニー楽団コンサート付き特別試写会イベント「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」公式サイト1980年に映画第1作目が公開された「映画ドラえもん」シリーズ。藤子・F・不二雄先生の生誕90周年となる記念すべき年に、シリーズ第43作目となる「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」が、3月1日より公開になります。シリーズ初の“音楽”をテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生みます。 2月24日、「ドラドラ♪シンフォニー楽団コンサート付き特別試写会」を日経ホールにて実施しました。イベントには、バイオリニストの葉加瀬太郎さん、作曲家の沢田完さん、ゲスト声優の芳根京子さん、かが屋(加賀翔さん・賀屋壮也さん)さんが出席しました。 「ドラドラ♪シンフォニー楽団」とは、子どもたちの音楽に取り組む気持ちを応援する「ドラドラ♪シンフォニープロジェクト」で結成された日本全国の子どもたち52名の楽器隊です。この日は、芳根さんが、「ドラドラ♪シンフォニー楽団」とともに演奏を披露し、大いに盛り上がりました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。ドラドラ♪シンフォニー楽団コンサート付き特別試写会イベント「ドラドラ♪シンフォニープロジェクト」スペシャルサポーター葉加瀬太郎さんミーナ役芳根京子さん漫才師役・バンドマン役加賀翔さん(かが屋)演歌のおじいちゃん役・漫才師役・バンドマン役賀屋壮也さん(かが屋)アニメ「ドラえもん」劇伴、楽曲担当沢田完さんMC「ドラえもん」というと愛着がありますよね? 芳根さん昔から大好きです。ドラちゃんと本作の試写会の舞台挨拶などに一緒に立ってさらに大好きになりました。私の人生の宝物だと思っております。 MCそして、かが屋のお二人は、今回声優初挑戦ということですがいかがでしたか。 加賀さん小さな頃から見ていたドラえもん。ドラえもんの画面から僕の声が聞こえてくるなんて…鳥肌が立ちました。セリフは少しなのですが、「フォー!」っていうセリフでも感動しました。 MC本作のテーマは、音楽の力です。ゲスト声優として参加して、音楽の力について、どのようなことを感じましたか? 芳根さん私は学生時代ずっと音楽をやっていて、青春のすべてが音楽という人生だったので、改めて音楽って楽しいなって思いました。私が音楽をしていてすごく楽しいと思ったあの感情が、この作品には詰まっていました。参加できてうれしかったですし、楽しさを皆さんにも感じていただけたらと思います。 加賀さん僕は、ついさっきも、音楽から「楽しさ」「うれしさ」がすごく伝わってくるなと感じました。(オーケストラメンバーの)みんなが、練習が終わった後に、スタッフさんからおやつをもらって帰っていったんですが、「どら焼き!どら焼き!」って、みんなで歌っているのを見て、幸せが伝わってきました。賀屋さんめちゃめちゃ良いなぁ。僕は楽器ができないんですが、本作を観たらやってみたくなりますね。最高の作品になっていると思います。 MC今回、本作に込められた思いから、一つの楽団が結成されました。すでにスタンバイをしてくれていますが、音楽とドラえもんが大好きな子どもたちで結成された、その名も「ドラドラ♪シンフォニー楽団」の皆さんです。(会場:拍手)皆さんは、約800人のお子さんの中から選ばれました。今回は、芳根さんもフルートで、この楽団に参加されるということです。 芳根さん「何でベレー帽を被っているんだ?」と思いましたか?(笑) 加賀さんこれはスペシャルですね! 芳根さん私は学生時代、フルートを担当していたので、フルートで参加します。 MC早速準備をお願いします。 芳根さんはい! 賀屋さん芳根さん、緊張してない? 大丈夫かな? 芳根さん緊張してま~す! 賀屋さんあんなに明るい「緊張してま~す!」は初めて聞いた! MCでは、ここからはドラドラ♪シンフォニー楽団が織りなす音楽の力、みんなで響き合う音楽の楽しさを表現した、特別なコンサートでございます。お楽しみください。まずは皆さんご存知の「夢をかなえてドラえもん」から参りましょう。指揮は沢田完さんです。【演奏:テレビアニメの主題歌「夢をかなえてドラえもん」】■楽団プロジェクト映像(オーディション、四カ月に及ぶ練習風景など)が流れました。 MCそれではここからはこの方をお呼びいたしましょう。今回のプロジェクトのスペシャルサポーターで、バイオリニストの葉加瀬太郎さん、そして我らがドラえもんです。(会場:拍手) 加賀さんお二人を同時に見られることなんてないですよ! うれしい! 賀屋さんこれはすごいです! 葉加瀬さんどうぞよろしくお願いします。 MC素晴らしい演奏でした。芳根さんいかがでしたか? 芳根さん本当に楽しかったです。皆さんいかがでしたか?(会場:大きな拍手)最高でした! ありがとうございます。 MCこの後は葉加瀬さんに作っていただいた「キミのぽけっと」を披露していただきます。この楽曲のポイントを教えてください。 葉加瀬さん曲を書き始めたのは、昨年の七月でした。七月の頭にスタッフさんと一緒にミーティングをした後に、帰りの車の中でイントロのリコーダーのメロディーがふっと浮かびました。しずかちゃんがパーカッション、のび太がリコーダー、ジャイアンはチューバ、スネ夫はエレクトーンというキャスティングは打ち合わせで聞きましたが、「これは面白いな」と思いました。タイトルは浮かんだメロディーからちょっとずつですかね。大体曲を書く時はキーから選びます。今回、僕はまずドラえもんだから、ドとラの音を使いたいと思いました。それと藤子・F・不二雄先生の“F(ファ)”も使いたいなと思いました。なので、ファとラとドでできるFメジャーのコードで曲を書くことにしました。スタッフの方から藤子・F・不二雄先生のSFは、少し不思議な世界だということを聞いたので、僕は「キミのぽけっと」という曲名をつけたんです。ドラえもんの四次元ポケットで日常からふっと夢の世界に飛んでいけるようなそんな曲を書きたいと思って、自分でもすごく楽しみながら作りました。曲を聞いていただくと分かるんですが、イントロにモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のフレーズをちょっと忍ばせました。クラシック音楽の世界では、モーツァルトは自由に音楽を作った人と言われているんです。だから、モーツァルトの夢の世界をちょっとだけエッセンスとして入れました。そんな風にいろんな仕掛けを作った曲なので、僕も曲を作っている過程がとっても楽しかったです。 ドラえもんえ! すごく素敵なお話。葉加瀬さん、楽団のみんなは初めてのステージでドキドキしていると思うんですが、葉加瀬さんはそんな素敵な楽曲を皆さんの前で披露するにあたってどのような気持ちですか? 葉加瀬さん音楽で面白いのはみんなで一緒に演奏するということですからね。家での練習や一人で演奏するのは緊張するんだけれど、オーケストラで一緒に演奏をするとそんなに緊張しなくなるんです。今日の本番はこれが最後だからね。一緒にアンサンブルを楽しんでできたら良いなと思っております。 MCそれでは皆さんお待たせいたしました。ドラドラ♪シンフォニー楽団のために葉加瀬さんが書き下ろしてくださった「キミのぽけっと」をこれから演奏いただきます。指揮は、もちろん葉加瀬太郎さんです。では、芳根さんも、もう一度楽団の中へ戻っていただきましょう。 葉加瀬さん(オーケストラメンバーに)よろしくお願いします。【演奏:「キミのぽけっと」】加賀さんすごかった! 賀屋さん最高です! MC素晴らしかったです! 加賀さん演奏を観ていたらちょっと涙ぐんでしまいました。本番前に緊張して、お互いに励ましあっているところも聞いているのでね。賀屋さん舞台袖から見ていると、皆さんの楽譜が見えるんですが、楽譜に思い思いのドラえもんのシールや、手書きで「ここに気をつける」とか書いてあるんです。そういうのも見えて本当に心が温かくなりました。 MCドラえもんはどうだった? ドラえもんものすごく良かったです! みんながエンジョイしているのが伝わりました。音楽にはものすごいパワーがあると思いました。感動しました! 本当にすごかった!(芳根さんに)京子ちゃん、ありがとう! 芳根さんこちらこそ、ありがとうございました。 MC芳根さんはいかがでしたか? 芳根さん演奏していて、ワクワクが止まらなかったです。それが皆さんに伝わっていたらうれしく思います。 ドラえもん本当だよね~!楽団のみんなは演奏してみてどうだったかな? MCそれでは、楽団の皆さんの中から三人にお話を聞いてみましょうか? まずはバイオリン。 ドラえもん演奏してみてどうだったかな? 楽団メンバーA(バイオリン)みんなで楽しく演奏できたし、練習の時にこうしたいって思った演奏よりも、さらに本番ではお客さんに伝わったかなと思ってすごく楽しかったです。ドラえもんどれぐらい練習したの? 楽団メンバーB(トランペット)オーディションが終わったのが十月ぐらいで、それから四、五カ月頑張って練習しました。終わっちゃうのはさみしいけれど、みんなでノリノリで演奏できたのは楽しかったです。 ドラえもん僕もノリノリで体が揺れちゃった。ありがとう。 楽団メンバーC(大太鼓)僕は、もともとオーディションでは鍵盤ハーモニカで受けました。でも、大太鼓をやってほしいと言われて、僕にできるかなっていう気持ちもあったんですが、やってみたら、すごく楽しくて良かったです。 MC本当はみんなにお話を聞きたいんですが、お時間の都合もありまして三人だけにうかがいました。 ドラえもん(イベントの終わりを察して)僕、さみしいよ~! だってさぁ、せっかくのコンサートなんだからもっと聞きたいなぁ。 MCこの後に本作の試写会があるから……。 ドラえもんどう? 京子ちゃん! 芳根さんこれで終わりはさみしいなぁ~。 ドラえもんかが屋のお二人は? 加賀さん葉加瀬さんがここに戻ってきてくれて、指揮をしてくれれば…。ドラちゃんがひみつ道具でなんとか…? ドラえもんうーん。 MCでは、会場の皆さんの拍手の力をお願します!(会場:アンコールを求める拍手) ■葉加瀬太郎さんがステージに戻ってくる。ドラえもん葉加瀬さん!!! MC葉加瀬さんが戻ってきてくれました。では、特別にもう一度「キミのぽけっと」を演奏していただきましょう。 ドラえもん次は客席の皆さんも手拍子で参加したら良いと思うんです。 MCどうですか、皆さん参加してくれますか? (会場:拍手)「ウン、パン、ウン、パンパン」というリズムの部分があるので、参加してください。【演奏:「キミのぽけっと」(アンコール)】MCドラドラ♪シンフォニー楽団の皆さん、ありがとうございました。(会場:拍手) ドラえもん会場の皆さんの手拍子がパワーとなってよりすごい音楽を奏でることができました。本当に楽しかった!
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「国宝」特大ヒット記念舞台挨拶「国宝」公式サイト 映画「国宝」が2025年公開の実写映画興行収入No.1となり、最終興行成績は100億円をも狙える特大ヒットに! これを記念して、7月25日、東京・新宿の109シネマズプレミアム新宿にて、舞台挨拶が開催され、主演の吉沢亮さん、李相日監督が登壇しました。さらにスペシャルゲストとして音楽を担当した原摩利彦さん、主題歌の井口 理(King Gnu)さんも駆け付け、会場は大きな盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします! 特大ヒット記念舞台挨拶 立花喜久雄(花井東一郎)役 吉沢亮さん 李相日監督 主題歌「Luminance」歌唱 井口 理(King Gnu)さん 音楽 原摩利彦さん 吉沢さん本日は劇場に足を運んでいただき誠にありがとうございます。皆さんは本作をご覧になったということですが、楽しんでいただけましたでしょうか? (会場からの拍手に)ありがとうございます。公開から一カ月が経った今も、たくさんの方に作品を愛していただいて、冷めない状態が続いていることをうれしく思っています。今日はいろいろな話ができればと思っています。 李監督ただただ、皆さんのおかげです。感謝の言葉しかありません……と喜久雄が言っていましたよね。我々も、まさかここまでの広がりになるとは本当に想像もできませんでした。観てくださった一人一人の熱量や、皆さんの思いが、この作品を長く語り継がれる作品に押し上げているのだと実感している今日この頃です。感謝の思いを伝えられる場を、今日はいただけてうれしく思っています。 MC公開から49日である7月24日までの累計で、観客動員510万人、興行収入71.7億円を記録しています。これは、2025年公開の実写映画作品の興行収入第1位で、最終の興行収入予想は100億円突破が見込める数字になっております。 吉沢さん本当に感謝しかありません。本作を観た方からの感想の熱量がとてつもなくすごくて、皆さんがこの作品を集中して観てくれたのが伝わるくらい熱い言葉をいただいています。どの現場に行っても、皆さんから「『国宝』観たよ」と言われます。本当にすごい広がりになっているのを肌で感じる日々です。 MC第50回トロント国際映画祭のスペシャルプレゼンテーション部門にも選出され、海外での配給も既に決定しています。 李監督歌舞伎で言うと、團十郎さんがYouTubeで取り上げてくださいました。裏で繋がっているわけじゃないので、本当にびっくりしました。この場を借りて、本当にありがとうございます。トロントは、ヨーロッパやアジアとはまた違う文化圏なので、そこでどんな反応が返ってくるのかが楽しみです。トロント国際映画祭は、北米マーケットの映画ファンにとって、一番大きな窓口となるので、そこでの上映が決まったことが良いニュースだと思っています。アメリカの人たちにどう届くのかを楽しみに、しっかりとアピールしてきたいと思っております。せっかくなので、そろそろ質問コーナーに行きましょうか? ■本作を観終えたばかりのお客さんから質問を募っての質疑応答がスタート! 喜久雄の背中の刺青は、描くのにかなり時間がかかるんじゃないかと思います。背中が映るシーンは毎回、描いていたんでしょうか? 【質問1】 李監督あれは2パターンあります。実際に背中に描くのと、精巧なシールを貼るという方法もありますが、やはり描いた方が仕上がりは良いんです。(吉沢さんに向かって)どれくらいの時間かかっていました? 吉沢さん描くと4時間はかかっていました。朝の2時くらいに現場に入って…まあ、夜なんですが(苦笑)。描いている間はずっとベッドに寝そべっているんですが、動けないので首がバキバキになるという大変な時間でした。でも、すごく素敵な刺青を描いていただきました。観ていただいたとおり、素晴らしい出来でうれしかったです。 李監督(シールと描くのと)半々くらいの割合になるかと思ったんですが、8割くらい描いていましたね(笑)。 吉沢さん描いていましたね。着物を着た状態で、ちょっとだけ見えるような瞬間は「全然シールで良いんじゃない?」って思ったんですが、描いていました。大変ではありましたが…(苦笑)。 観客1汗で滲んだりはしないんですか? 李監督水にはそれなりに強いんですが、衣擦れが良くないので、そこは気を遣っていました。 先日から、SNSでクランクアップの写真がアップされていますが、クランクアップ時の思い出を教えて下さい。横浜流星さんもわざわざ駆けつけてくださったそうですが、その時の何かエピソードなどがあればお願いします。 【質問2】 吉沢さんクランクアップは、確か最後の「鷺娘」で、楽屋を出て、舞台上まで歩いていくカットを撮ったんだったかな…? 李監督あの写真は大阪じゃない? 東京? あれ?もう頭が…(苦笑)。 吉沢さん大変な日々でした(笑)。僕の感情としては、今まで味わったことのない複雑な感情というか……これまでは大変な作品を終えると「解放された!」っていう強い達成感があったんですが、今回は達成感とも違うし、「寂しい」とも違って、いろんな感情がグシャグシャになって、「何だか涙が出てきそう…」みたいな不思議な感覚だったのを覚えています。いつも、クランクアップの際にコメントを言うんですが、ちゃんとした言葉が出てこなくて、あんなにしどろもどろのクランクアップの挨拶は初めてでした。本当に複雑な感情でした。 李監督覚えています。スーッと涙が流れていましたね。すごく印象的でしたよ。撮影中は「苦しい」とか「しんどい」ってことを言う人ではなかったので、「安心したのかな?」と思いました。彼の中で、喜久雄をずっと内に抱えながら過ごした数ヶ月だったので、撮影が終わって「すぐ役が抜けました!」っていうものじゃなかったんでしょう。喜久雄をまだ持っている状態だったから、スーッと涙が落ちていたんだと思います。本当に印象的な瞬間でした。流星も、そのために来てくたんだよね? 吉沢さんそうですね。本当にありがたいです。何を話したかな…? たぶん、何か話をしたとは思うんですが、あんまり覚えていないです…。僕らは、一年半、稽古を積み重ねてきたので、「良い作品になると良いね」みたいな言葉を交わしていたと思います。 原作の小説を読んで、3時間の作品に収めるのは大変だったと感じました。 監督に質問ですが、原作から変更した部分では、終わり方が印象的でした。原作からの変更に関して、難しかった点などはありましたか? 【質問3】 李監督ものすごく良い質問ですね。ただ、それを語りだすと、あと30分くらいはかかりますね(苦笑)。やはり、小説は本当にたくさんのキャラクターの人生が魅力的に描かれていて、その中でも徳次という、喜久雄にとっては、俊介の次くらいの相棒とも言える存在を、早い段階でカットする決断が大変でした。エンディングに関しては、表現は変わっていますが、原作で描いている意味合いと同じだと思っています。喜久雄という人間が、国宝という存在を通り越して、一体どこに辿り着くのか。それを「哀しい」と捉える人、「孤独」と受け取る人、「良かった・幸せだ」と受け取る人もいると思います。解釈は、たくさんあって良いと思いますし、そういった境地に到達するということに関しては、表現が違うだけで込められた意味合いは同じだと思っています。 夜の屋上で喜久雄が舞うシーンは、セリフは台本通りだったのか、アドリブが入っていたのかを教えてください。 【質問4】 吉沢さんあれはアドリブというか…。 李監督本来の台本のセリフとは違いまして、セリフを変えているんです。全部で3テイク撮っていて、3テイク目のセリフを、森(七菜)さんに「このセリフをこう変えるからこう言って」と伝えて、それに対して吉沢くんが何て返すかは彼の領域なので…、そこからは答えてちょうだい。 吉沢さんそうですね(笑)。僕からすると、彰子の顔を見ている時に、急に「どこ見てるの?」って言われて、本当にびっくりしました。でも、そのセリフは喜久雄という人間の核心を突かれたような感覚もありました。あれだけ隣にいて、いろいろ尽くしてくれている彰子に対して、そのことにも気づかないくらい、ちゃんと見ていなかったんだなと。それを感じて、僕自身が「喜久雄ってそういう人間なのか」と納得する瞬間でした。だから、自然と「どこ見てるんやろう?」というのがポロっと出てきたんです。そういった意味で、3テイク目が、僕の中ですごく印象的で、「3テイク目を使ってほしいな」と思っていました。だから、実際に使われていてうれしかったです。 最後の「鷺娘」でお客さんが映るシーンで、1カットだけカメラの色が違うというか、急遽撮った画のようなカットがあったので、その理由を知りたいです。それから、歌舞伎のシーンをたくさん撮って、泣く泣くカットされたシーンもあると思うので、印象的なシーンなどを知りたいです。 【質問5】 李監督観客のカットに関してですが、「鷺娘」が終わって観客が映る3つのカットのうち、3つ目のことを言われているんだと思います。確かに色調が違います。あれは、狙って変えたわけではないんです。他の2つのカットは、舞台のブルーの明かりが反射して、青みがかって見えるんですが、3つ目は離れた位置なのでブルーの光が届いていなくて、違う印象になっているんです。それは、僕も気にしていたんですが、入れました(笑)。わざと変えたわけでなく距離の問題です。よくそこまで気づきましたね。何回目ですか? 観客55回目です。 李監督5回目になると、そこまで気がつくんですね。あとは、演じていて印象的だったけれどカットされた歌舞伎のシーンですよね。 吉沢さん一番練習したのは最初の「藤娘」です。僕と流星が初めて登場して、踊るあの「藤娘」。本当は、あのあと20分くらい踊っているんですよ! 李監督十数分かな(笑)? 吉沢さんちょっと盛りました(笑)。でも、あれが最初の17秒くらいしか使われていなくてびっくりしました(苦笑)。 李監督本当に泣く泣くカットしたんですよ(苦笑)。 吉沢さん稽古の順番も、最初は摺り足から入って、次に(渡辺)謙さんと「鶴亀」を稽古しました。その後に、女形の練習として「藤娘」を始めました。稽古期間としては、一番長く練習した演目でした。もちろん、どのシーンも力が入っているし、舞台に立てるように死ぬほどやりましたが「藤娘」はどこか自信があるというか、一番練習したので、「これを見てくれ!」という感じでやったら、まさかの17秒…。 MCここで、特大ヒットを記念してお祝いに駆けつけてくださったスペシャルゲストをご紹介いたします。井口 理さんと原摩利彦さんです! ■井口さん、原さんが登壇! 井口さん普段は「King Gnu」というバンドをやっているんですが、こういう場は不慣れなもので(苦笑)。温かく見守ってくださると幸いです。今日は楽しく四人でお話しできればと思います。 原さん初めての並びですが、和やかにやりたいと思っているので、お手柔らかにお願いします。 李監督井口さんが緊張せずに話せるように、今日は雑談で良いですか?井口さんと吉沢さんは知り合いなんだよね? 吉沢さん知り合いです。 井口さん(緊張して)吉沢くんしか見られなかったです(苦笑)。 李監督最初にお声がけさせていただいて、原さんの曲で歌う前にラッシュで映像を観てもらいました。 井口さんお話をいただいて、映像を観たほうが早いということだったので観ました。正直なところ、最初は「歌いらなくね?」って思ったんですよね。李監督の組のクリエイティブが結集されていて、その時点で完璧でしたから。僕は、歌う側の人間なのに、「歌いらなくね?」って正直に感じたので、すごくプレッシャーでした。でも、「やってほしい」って言ってくださっているし…という感じでした。 李監督でも、井口さんの声じゃなきゃダメだったんですよね? 原さんダメですよ。 井口さん本当にそう思ってくれています…(苦笑)? 原さん最初は「主題歌を書いてください」とは言われていなかったんです。李さんとは5回くらい合宿をしましたが、2回目くらいに「主題歌をやってくれ」と言われました。 井口さん大変でしたね。じゃあ、お互いに「あれ?歌が入るんだ?」って思っていたっていうことですね? 李監督僕が思いついちゃって…(苦笑)。 井口さん職業病ですよね。 李監督声がほしいと思ったんですが、喜久雄が女形なので、女性とも男性ともつかない、何か性別にとらわれない声がほしいと思いました。そこで思い浮かんだ声の性質が、井口しさんか考えられなくないなって…。 吉沢さん他にはいないですね~(笑)。 井口さん本当ですか(笑)? 吉沢くんの今の間は、友だちの間というよりも、役者の間だったけれど…。 吉沢さん最後に喜久雄が見ている景色というか、前の舞台挨拶で監督もおっしゃっていたと思いますが、本当に降りてくるような声というか、この作品のグチャグチャした思いを昇華してくれるような、本当に美しい歌声で、素晴らしかったです。 井口さんありがとうございます。 李監督最初に原さんからメロディが行って…。 原さん中世のリュートという楽器を使って、現代神話みたいにしたかったんです。「物語はまだずっと続いていく、どこまでいくのか?」という感じを出したいと思っていました。それは表現できたと思っています。そういえば、最初にデモ音源に(井口さんに)声を入れていただいて、初めて膝を打つっていう経験をしましたね。 井口さんえー(笑)。 原さんほんまですよ。李さんもやっていました。 李監督映画の中の曲に関してはいろいろと口を出しましたが、エンディングに関してはもう預けようと思いました。でも、最初に曲を聞いた時、あまりにもメロディがなくて、抑揚がなくてちょっと不安になった(苦笑)。 原さんぶっちゃけますね。実は、作詞を担当してくれた坂本美雨さんにも聴いてもらったんですが「よく分からへんかった」って言われちゃって…(苦笑)。最初に井口さんにデモを送った時も「メロディが分かりません」って返ってきました。でも、自分では「メッチャはっきりしているのにな…」って正直ちょっと傷つきました。 李監督でも井口さんに歌ってもらって、初めてこんな風なんだと…。 井口さん僕も、面白かったです。普段は、バンドは歌モノとして歌っているところがあったですが原さんの音楽はミニマムな削ぎ落されたサウンドと進行で、繊細で…。 原さん歌と声の間のところを目指してやりたかったので、そうなったのかもしれないですね。 李監督井口さんは本作の曲入りも観ましたか? 井口さん観ました。 李監督最初に「世界観が違うじゃ?」と思ったところから、どうでしたか? 井口さん最初に僕がラッシュで観た時は、原さんの音楽も入っていなかったんですが、「邪魔なく入れたんだな」って思いました。完成版で初めて聴いて、「やって良かったよかったな」と思いました。 原さんめっちゃうれしいです。 井口さん原さんとの化学反応を感じました。 李監督(吉沢さんに)友人としても心配していたんでしょ? 吉沢さん「主題歌をやる」っていう話は聞いていたんですが、そもそも「この作品の主題歌って何だ?」って思って、僕自身も全く想像がつかなかったんです。もちろん、理の歌が素晴らしいことは知っていますが、「この作品の主題歌ってどうなるんだろう?」っていう不安はありました。でも、実際に聞いてみたら素晴らしかったし、さっき楽屋で聞いたらアドリブの部分があったと…。 原さん間奏のところですね。歌詞がないんですが「即興で何か出して」って23~24テイクくらいやって、結果的にファーストテイクのものを使いました。 井口さん結局のところ、僕が、こんなこと言うのは何ですが、他人の前で歌うのが苦手なんです。あんまり見られたくない自意識が働くんです。(吉沢さんに向かって)そういうところってないですか? 人に見られていると上手くいかないとか、一番自然に演じられるのは家でやっている時だったり、みたいな。 李監督井口さんは、吉沢くんの印象に残った瞬間は? 井口さん僕は、神社の前で悪魔に魂を売るシーンとか、結構恐ろしい顔をするんだなって思いました。普段、友だちの前ではしない顔を…。そういう「恐ろしいな」っていう表情が散りばめられていて、良い意味でゾッとしましたね。あとは、最初にトラックにはねられた渡辺謙さんが、モリモリ食べているシーンが急にくるじゃないですか。あそこは結構、好きです。「元気だったんだ!」って、思わずクスッと笑いました。横浜流星さんとカレーを食べていて、地味にあそこは好きです。 李監督すごくうれしいです。「悪魔に魂を売る」みたいなのは、共感もあるんですか? 井口さんみんな、そうじゃないですか? でも、僕は割と友人とかを大事にしたいタイプなんで…(笑)。 吉沢さんあれ(笑)? 井口さん何かを捨ててまでではないですが、僕は、ライブ前に節制しているというか、人と話さなくなるんです。皆さんにも、我慢しているものがあると思いますが、分かりますよね? でも、「魂を売る」とかまでしないです。 李監督知らず知らずのうちに、ああいう顔をした井口さんがどこかにいるかもしれないですね。 井口さんいるかもしれないですね。それは作る側なら、身につまされる部分はあるんじゃないですか? 原さん僕は喜久雄に入り込んでいました。作った曲に「これは喜久雄に」「これは俊介に」とポストイットを貼っていくんです。先に喜久雄の曲が全部できて、途中から俊介の曲に…という感じでした。主題歌はさらにその先だったので、劇中の音楽とは違うんです。 李監督普段、バンドで活動されているんで、「歌い手さんとして来てくれるだろうか?」という不安もありましたが、やっていただけいて、もう感謝しかないです。 吉沢さんありがとうございます! MC最後に吉沢さんからメッセージをお願いします。 吉沢さんまずは、お二人(原さん&井口さん)に今日は来ていただきありがとうございます。本当にこの作品は、出ている役者さんたちのお芝居、カメラワーク、ライティング、音楽と…一つの作品として、総合芸術としてのクオリティの高さも大きな魅力だと思っています。僕は三回観ているんですが、観るたびに思います。本作は、公開から一カ月半が経った今も、たくさんの方にこうして愛していただいています。これから、もっともっとこの作品が広がっていけばうれしいなと思っていますので、会場の皆さんも、良い作品だと思っていただけたら、周りの方に勧めてください。そして、この作品を我々と共に一緒に盛り上げてくれたらうれしいです。今日はありがとうございました。
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劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ハロウィン再会(リバイバル)上映2022年10月28日(金)~11月7日(月)期間限定上映©2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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スタジオジブリ全23作品のポスターとパンフレットを完全復刻! 「ジブリ Movie Collection」シリーズをTOHO animation STORE限定特典付きで11/1 より販売開始!「ジブリ Movie Collection」商品詳細・ご注文はこちらからこれまでに公開されたスタジオジブリの映画全23作品のポスター、パンフレットを当時のまま復刻する「ジブリMovie Collection」シリーズが誕生。TOHO animation STOREで対象商品を2,000円(税込)以上ご購入いただくと、全ポスタービジュアルを散りばめた「A4紙製ファイル」をプレゼント!是非この機会にお買い求めください。◀A4紙製ファイル© 1984 Studio Ghibli - H © 1986 Studio Ghibli © 1988 Studio Ghibli © Akiyuki Nosaka / Shinchosha,1988 © 1989 Eiko Kadono - Studio Ghibli - N © 1991 Hotaru Okamoto - Yuko Tone - Studio Ghibli - NH © 1992 Studio Ghibli - NN © 1993 Saeko Himuro - Studio Ghibli - N © 1994 Hatake Jimusho - Studio Ghibli - NH © 1995 Aoi Hiagi / Shueisha - Studio Ghibli - NH © 1995 Studio Ghibli © 1997 Studio Ghibli - ND © 1999 Hisaichi Ishii - Hatake Jimusho - Studio Ghibli - NHD © 2001 Studio Ghibli - NDDTM © 2002 Nekonote-Do - Studio Ghibli - NDHMT © 2002 TS - Studio Ghibli - NDHMT © 2004 Studio Ghibli - NDDMT © 2006 Studio Ghibli - NDHDMT © 2008 Studio Ghibli - NDHDMT © 2010 Studio Ghibli - NDHDMTW © 2011 Chizuru Takahashi - Tetsuro Sayama - Studio Ghibli - NDHDMT © 2013 Studio Ghibli - NDHDMTK © 2013 Hatake Jimusho - Studio Ghibli - NDHDMTK © 2014 Studio Ghibli - NDHDMTK © 2016 Studio Ghibli - Wild Bunch - Why Not Productions - Arte France Cinéma - CN4 Productions - Belvision - Nippon Television Network - Dentsu - Hakuhodo DYMP - W Disney Japan - Mitsubishi - Toho © 2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
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劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』初日舞台挨拶劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』公式サイト 2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。鈴木亮平さん演じる医師・喜多見幸太が患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいく姿が、日本中を熱狂の渦に巻き込みました。2023年4月に公開された劇場版一作目は、興行収入45.3億円という大ヒットを記録。そして、前作から二年が経ち、完成した劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、いよいよ全国にて公開を迎えました。 8月1日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた初日舞台挨拶には、鈴木亮平さん、江口洋介さん、菜々緒さん、高杉真宙さん、生見愛瑠さん、宮澤エマさん、賀来賢人さん、石田ゆり子さん、松木彩監督が出席しました。さらに「TOKYO MER」からは中条あやみさん、小手伸也さん、佐野勇斗さん、フォンチーさんが本作の公開をお祝いすべく、サプライズで登場! MERチーム総勢13名で、一体感あふれるトークを展開しました。この日の模様を詳しくレポートします。 初日舞台挨拶 喜多見幸太役 鈴木亮平さん 牧志秀実役 江口洋介さん 蔵前夏梅役 菜々緒さん 常盤拓役 高杉真宙さん 知花青空役 生見愛瑠さん 武美幸役 宮澤エマさん 音羽尚役 賀来賢人さん 赤塚梓役 石田ゆり子さん 弦巻比奈役 中条あやみさん 冬木治朗役 小手伸也さん 徳丸元一役 佐野勇斗さん ホアン・ラン・ミン役 フォンチーさん 松木彩監督 場内アナウンス(目黒役を演じる猪塚健太さん)沖縄県通信司令室から伝達! 東京都港区のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の上映が終了。出演者の登壇が必要な、特別舞台挨拶事案と認定。南海MERの出動を要請する! 鈴木さん南海MER、了解。出動します! ■会場に鈴木さんの声が響き渡り、鈴木さん&江口さん、菜々緒さん&高杉さん、生見さん&宮澤さんがペアになり、会場中扉から姿を現しました。会場から大歓声が沸き起こりました。 ■登壇者の皆さんが壇上に揃ってお辞儀をすると、会場からは作品の感動を伝えるような拍手が鳴りやまず、さらに拍手が大きくなるなど熱気ムンムン。 場内アナウンス(猪塚さん)多くのお客様の熱が冷めない模様! さらに出演者の登壇が必要な、大規模特別舞台挨拶事案と認定。TOKYO MERの出動を要請する! ■再びアナウンスが入り、会場から「ええ!?」「ウソ!?」「キャー!」とどよめきが起きました。 中条さんTOKYO MER、了解。出動します! ■中条さんの声をきっかけに、中条さん&小手さん、佐野さん&フォンチーさん、賀来さん&石田さんがペアになって登場しました。思わぬサプライズに会場のボルテージは最高潮に達しました。 MCすばらしいメンバーに勢揃いしていただきました。記念すべき公開初日ということで、今日はキャストの皆さんは劇中衣装でのご登場です。また、本日の舞台挨拶のオープニングの出動命令は、危機管理対策室の目黒大知役を務めた猪塚健太さんによる、この日のためだけの出動命令でした。猪塚さん、どうもありがとうございました。(会場の皆さん:拍手)そして、会場の皆さんとキャストの皆さんに、うれしいご報告を一つさせてください。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』公開初日、前作の動員対比160%となる大ヒットスタートを切りました。(会場の皆さん:拍手) 鈴木さん皆さん、本日はありがとうございます。本作は、どうでしたか! (会場から本作の感動を表現するような大きな拍手) みんな、カッコ良かったでしょう。一人一人がカッコ良くなかったですか? (会場の皆さん、同意を表現するように:拍手)今回は、「TOKYO MER」史上、最大の危機でした。今日ここに立っているこのメンバー全員が一丸となって、最大のクライシスに挑めたことを本当に誇りに思っています。このメンバーでなければ、絶対に実現しない映画でした。それもこれも、「TOKYO MER」シリーズを愛してくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。今日はその分、存分に楽しんでいってください。ありがとうございます! (深々とお辞儀) MC会場の皆さんを前にして、ついに初日を迎えた今のお気持ちはいかがでしょうか? 鈴木さんうん…。ちょっと…(喜びを噛み締めるように)良いですね(笑)。(長いタメがあったことから、登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) 小手さんすごく噛み締めて言いましたね! (会場の皆さん:笑) 鈴木さん島で一緒に戦った南海のメンバーと、ドラマからずっと一緒に戦ってきたTOKYOのメンバーが一堂に会して皆さんにご挨拶できるという、こんな幸せはないなと噛み締めております。本当にありがとうございます。(会場の皆さん:拍手) (松木監督の方を見ながら)監督、映画、面白かったようです! 松木監督(会場の皆さんの大きな拍手を浴びながら)泣いてしまうのでやめてください(と感激しきり)…。 宮澤さん監督、ウルウルしています! 江口さん皆さんの熱気が、ガンガン伝わってきます。僕は、この作品を受ける時に「どんな作品なのか」、正直、きちんと確認ができていなかったんです。でも、今日、こうして登壇者の皆さんと会って、そして、ここに登壇する前にも、どれだけこの作品が愛されているのかということを実感しました。そして、関わっている人の数の多さを感じて、久々に良い作品に出演できたと思って感謝しています。今日は楽しんでいってください。 菜々緒さんこうして皆さんと一緒に初日を迎えられて、本当に幸せです。そして、応援してくださっている皆さんのおかげで、この作品はここまで来られたと思います。本当にありがとうございます。(会場を見渡して噛み締めるように)本当に感慨深いです。 高杉さん本作から「南海MER」として参加させていただきました。多くのファンがいる「TOKYO MER」という作品ですので、新メンバーとしてどのような形で皆さんにお会いしたら良いのかなと思っていたんです。でも、こうやって皆さんの前でお話しをすると、本当にこの作品に出会えて、携われて良かったなと、安心というか、ホッとしています。今日はいろいろとお話ができたら良いなと思っていますので、よろしくお願いします。 生見さんドラマの時からずっと「TOKYO MER」を観ていたので、こうして作品に参加できて、今でも不思議な気持ちです。本日は、「TOKYO MER」の良さを皆さんと一緒に共有できたらと思います。 宮澤さん昨年の秋の深い頃に撮影が始まりました。その時は、これだけたくさんの方に愛されている作品に、どのように参加して、どのように貢献できるのかがすごく不安でした。沖縄での一ヶ月近い撮影を経て、ここに立っているみんなとの関係も深まっていって、どんどんこの作品に対しての愛と理解が深まっていきました。プロモーションも経て、この場に立っていることが、何だか長い航海が終わったような気持ちになっていました。でも、本作が、公開初日を迎えたので、これからは、作品は皆さんのものになって、すばらしく長い旅が続くんじゃないかと思っています。なので、皆さんの感想を聞くのがとても楽しみです。 賀来さん本日は、公開初日に劇場に来ていただいてありがとうございます。(隣にいた鈴木さんに確認するように)ドラマからは四年? 四年ですか…。本当に長い期間、この作品を愛していただいて、本当にありがとうございます。(会場を見渡しながら)うれしいのが、劇場に幅広い世代の方がいらっしゃっていることです。大人の方から、ちびっ子まで、本当にうれしいね。(会場の隅々まで目を凝らして)ちびっ子、多いのよ! 鈴木さんちびっ子、手を挙げて! (自分も手を振る) 賀来さん(会場のお子さんたちに手を振るように)ちびっ子ー! ちびっ子が愛してくれる作品に出られることがすごくうれしいですね。一種のエンタメ作品ではありますが、命の尊さや、「MERを観て勇気づけられました」「MERみたいになりたい」といったことを言っていただけるだけでも、僕はこの作品に出て良かったと思っています。ありがとうございます! 石田さん今、音羽先生がおっしゃった通りなんですが、本当に小さなお子さんから、人生の大先輩の皆さんまで、「TOKYO MER」を応援していただいてありがとうございます! 私も街を歩いていると、「赤塚都知事だ!」と言われたりするんです。夏休みの小学生たちが「赤塚だ、赤塚だ!」と言われたり、「声をかけなきゃ、ダメだぜ!」みたいな声が聞こえて、こんなにみんなに愛されているって、「TOKYO MER」はすごいですね。本当に皆さんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 MCTOKYOメンバーの皆さんは、サプライズでのご登壇となりました。 中条さん(役名で自己紹介して)比奈です(笑)。先ほど、私は(登場時の)「TOKYO MER、出動します!」を噛まずに言えたので、今日は終わったと思っています。でも、こうして「TOKYO MER」、そして南海の皆さんも含め、みんなでここに立てていることが、すごく幸せな気持ちです。本作をとても楽しみにしていたので、私自身もまた劇場に観に行くのが楽しみだなと思っています。2021年からドラマが始まって、この役を通してたくさん成長させてもらったので、思い入れがたくさんあります。「医療従事者の皆さんに感謝の気持ちを抱いて、このドラマを撮ろう」と言っていたあの時の気持ちが、すごく蘇ってきます。改めて、日頃から昼夜問わずに命を救ってくださっている医療従事者の皆さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。 小手さんどうも、MERの⿇酔科医、冬木治朗でございます。(周囲から「副チーフ!」と声が掛かる) いやあ、「副チーフ」と言われてうれしいな。(小手さんのご満悦な笑顔に登壇者の皆さん:笑)僕は、この作品のエルドロールが大好きなんです。写真を見るたびに、「この世界に少しでもエールを送れているかな」と思うと、すごく誇りに思います。ただ「TOKYO MER」の作品が続いていくにつれて、新メンバーが増えていって、どんどん大きくなっていって…。我々は、もはやちょっと先輩みたいな気分で、「南海チーム、頑張れ!」と、思いながら本作を観ました。このままどんどんOB、OG化が進んでいくと、我々の存在自体がかなり、クライシスなことになります。 中条さんそれはかなり、クライシスですね(笑)! 小手さん気をつけないといけない。TOKYOのメンバーのことも、忘れないでほしいですね(笑)。今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします! 佐野さん天才看護師役を演じました。 鈴木さん台本に、天才なんて書いていなかったよ! 佐野さん天才ですよ! 鈴木さん初めて聞いたよ! 佐野さんいやいやいや、何を言っているんですか! 鈴木さんあ、そうだったの? 佐野さん僕の中では今回、天才だと思って演じましたから! 鈴木さんごめん、ごめん。知らなかった。 佐野さん失礼しちゃうなあ、本当に。(二人の息の合ったやり取りに登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) 鈴木さん四年目にして、初めて知ったよ。 佐野さんだから、今日は天才の髪型で来ています! 天才! 小手さん(佐野さんの一筋垂れた前髪を触りながら)これ、切った方が良いよ。 佐野さん触るな、触るな! (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 本当にすごい、いやあ(映画が)面白かった! 皆さんもご覧になられたと思うんですが、初めに、まずは亮平さんの胸筋。このビジュが良くてね(笑)。(自分が所属するM!LKの楽曲、「イイじゃん」の歌詞を想起させるようなコメントに会場:笑) 鈴木さんただ、「ビジュが良い」って言いたいだけでしょう! 佐野さん(「イイじゃん」のサビ、「今日ビジュいいじゃん」部分の振り付けを繰り出し、会場:拍手&笑) 鈴木さん(佐野さんをからかうように)変な前髪! 佐野さんこの前髪は、気に入っているんだから! (会場の皆さん:爆笑) 本作は、本当にめちゃくちゃ感動して、何度も心を動かされるシーンがあります。先ほどお二人もおっしゃっていましたが、リアルの世界でも、医療従事者の方々はこうやって立ち向かっているんだと感じました。なので、もっともっと日本中に広がってほしい作品だなと改めて感じました。僕も(登場シーンを再現しながら)ブシューッ! ドン! ブーン! という感じで登場しました。(会場のお客さん:笑) 鈴木さんあのシーンにいた? 佐野さんいたよ! 短髪だったけどね! (心配になって)え、みんな覚えていない…? ちょっと待って、僕のこと覚えていない? (戸惑う佐野さんの姿に会場のお客さん:笑) 小手さん今日は襟足が長すぎて、(今度は襟足の髪に触れながら)印象が変わっちゃっている。 佐野さん髪は良いんだよ! もうやめてくれよぉ(笑)! まあ、そんな感じで楽しんでいただけたら幸いです。今日から本作の公開が始まるので、多くの方々に観てもらえるように僕らも頑張ります。今日は楽しんでいってください。どうも、失礼します。(深々とお辞儀する佐野さんに会場:笑) フォンチーさん佐野くんのあとは、すっごくやりづらいです! 佐野さん本当にごめんね。 フォンチーさんいえいえ(笑)。 中条さん(無茶振りをして)ベトナム語でやってみる? フォンチーさんやめて! TOKYOチームは、怖いんですよ。(TOKYOチームの皆さん:笑) こうやって無茶振りをしてくるんです! 鈴木さん(わちゃわちゃとしっぱなしのTOKYOチームに)自由すぎるのよ、そっちの(TOKYOチームが白い制服姿なので)白いチームは! フォンチーさんいやいやいや、鈴木さんもこっちだったじゃないですか! 鈴木さん(南海チームがピンク色の制服姿であることから)ピンクは真面目だったでしょう。 佐野さんちょっと! 亮平さんはこっちですよ! フォンチーさんこれだけ多くの方に愛される作品になるなんて、ドラマが始まった時は思いもしていませんでした。初期から携わらせていただいているので、本当に親みたいな気持ちになります。自分の手から作品がどんどんどんどん大きく羽ばたいていっている感じがすごくうれしくもあります。でも、小手さんも言っていたように、私たちの存在がどんどん薄くなるんじゃないかという心配や不安もあります(苦笑)。私たちTOKYOメンバーも、本作のポスターに載っているはずなんですが、公開当日になってもまだDMやコメントに「TOKYOメンバーは出ないんだ」と書かれるくらいです。存在がそんなに薄くなっているのかなと、思っていたんですが、私たちもちょこちょこ出させていただいています。TOKYOメンバーの姿も、しっかりと目に焼きつけていただきたいと思っています。南海メンバーの皆さんもすごくカッコ良くて、この作品が大きくなると同時に、頼もしくてカッコ良いメンバーがどんどん増えてすごくうれしい気持ちです。この作品が二年、三年、四年と続いてきたように、これからも長く愛される作品になったら良いなと思います。 松木監督本日は、皆さん、本当にありがとうございます。「MER」シリーズを四年前からずっと応援してくださっている皆さんに、ここまで導いていただいて、進んできたシリーズです。応援してくださっている皆さんの前で、この揃い踏みを見て(感激しています)。ちょっと潮見先生がいなくて寂しいですが…。 鈴木さんいや、潮見先生(ジェシーさん演じる潮見知広)が来たら、もっと白チームが自由になっちゃいます。これくらいで良かったかもしれない。 松木監督そうですね、TOKYOチームはやっぱり治安が悪いのかな。 中条さん&小手さん&佐野さん&フォンチーさん治安が悪い!? 言い過ぎですよ! (会場のお客さん:笑) 松木監督新しく、力強い南海のすばらしいキャストの皆さん、TOKYOチームの皆さんと、赤塚知事と音羽先生というこのメンバーで、ここまで導いてくださった皆さんにお会いできて光栄だなと思っています。大変な撮影も多かった中、本当にキャストの皆さんには感謝しています。今日は私がスタッフ代表で来ていますが、力強いスタッフ、タフなスタッフたちと一緒だったからこそ、ここまで来られた作品だと思っています。そして何より、導いてくださった皆さんがいたので、ここまで来られた作品だとも思っています。改めてありがとうございます。 MC鈴木さんと菜々緒さんにおうかがいします。今日はサプライズでTOKYOメンバー駆けつけてくださいました。改めて、TOKYOメンバーと再会されたお気持ちはいかがでしょうか。 鈴木さんどうですか、菜々緒さん。 菜々緒さんうれしいですよ、やっぱり。そして、安定のうるささ。(TOKYOチームの皆さんはノリノリのポーズで応戦、登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 鈴木さん裏でも、うるさかった! 菜々緒さん舞台挨拶クライシスですね(笑)。 鈴木さん(ノリノリで手首を振り回し続けている小手さんに)小手さん、何をやっているんですか(笑)。さっき裏でみんなが集まった時に、TOKYOチームがガヤガヤしているのを見て、真宙くんだったかな、めるちゃんだったかな…? 「陽キャが多いですね」とボソッと言っていました。 菜々緒さん「私たちより南国っぽいですね」って(笑)。 MC言った記憶のある方はいらっしゃいますか? 宮澤さん(手を挙げる)私たちの組だけの雰囲気とは、ガラッと変わって(笑)、テンション感が全く違ったんです。だから、三人(高杉さん、生見さんと顔を見合わせ)で「やっぱり、(TOKYOチームは)陽キャだね」って話していました。 MC南海メンバーの皆さんも明るく見えますが…。 生見さん(高杉さんを見つめながら)南海は、陰キャですよね。(周囲から「そんなことないでしょ!」と猛ツッコミが入る) 菜々緒さん真宙くんを見て、ガッツリ「陰キャだよね」って(笑)。 (登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) 生見さん(後ろを向きながら大爆笑しながら、手を振り必死に否定する)違う、違う、違う! 高杉さん(笑)。まあ、同意はしますけれど…。 鈴木さんあまり外に出るタイプではないよね。 高杉さん正しいですね(笑)。向こう(TOKYOチーム)と比べると、どちらかというと陰キャですね。 菜々緒さん(フォローするように)大人しい…。 高杉さん(菜々緒さんと頷き合って)おとなしいくて、静か。 鈴木さん品行方正。 菜々緒さん落ち着いている。 高杉さんうん、全然、大丈夫。(気を取り直そうとする高杉さんに、登壇者の皆さん:爆笑) 小手さん大丈夫って、何(笑)? 鈴木さん(高杉さんを気遣い)大丈夫? 傷ついていない? 高杉さんはい(笑)! 菜々緒さん今日は台風が近づいているじゃないですか。やっぱりTOKYOチームは、「台風と一緒に来た」みたいな感覚がありますよね。(登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) 鈴木さんでも、正直ホッとしていますよ。このメンバーの顔を見たら、「TOKYO MER」だなと思います。やっぱり初日ということで、僕らも「お客さん、楽しんで観てくれるかな」という不安もあるんですが、みんなの顔を見ると、そんな不安はどこかに行ってしまいますね。(TOKYOチームに頭を下げながら)本当に、ありがとうございます!(佐野さんに向かって突然)変な前髪! (佐野さん、ノリノリで前髪をアピール) 中条さん今日はそんなお上品な感じですけれど、菜々緒さんも、こちら側ですからね。 賀来さんそうなのよ! 今はクールぶっているけれど、TOKYOチームの時は、めちゃめちゃフォンチーちゃんとあやみちゃんと絡み合ってるんだから。 中条さん&フォンチーさんそう! 何だか急にキャラ変! 鈴木さん三人が揃うと、賑やかだよね。 賀来さんすごいんだから! 鈴木さん白と赤で、菜々緒さんを取り合わないで(笑)! 中条さん(菜々緒さんを引き入れるように)こっち、こっち(笑)! (登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) MCそんな中、江口さんは南海メンバーとして本シリーズに初参戦となりました。物語の後半では、江口さんが演じる牧志先生に命の危機が迫るシーンがあります。自分のことだけではなくて、島民の皆さんの容体を気にしたり、島民の皆さんによる絆にグッと来るようなシーンでした。あのシーンを振り返って、いかがでしょうか。 江口さん観ていただけたらどういう作品か分かると思います。でも、戦争があったり、いろいろな災害があったりと、こういう世の中ですしね。牧志が三回かな…「平和が一番だ」と言います。病になるより、怪我をするより、病院に行く前に、「平和が一番なんだ」と。あの人の背負った過去、そういった思いを込めてやらせてもらいました。 MC高杉さん、生見さん、宮澤さんが演じた役柄は、「TOKYO MER」に憧れて南海のメンバーになったという経緯もあります。高杉さん、TOKYOメンバーと一緒に登壇するイベントというのは改めてどうですか? 高杉さん舞台挨拶らしからぬというか…。 宮澤さん批判から始まっている? 大丈夫? (登壇者の皆さん&会場の皆さん:笑) 江口さん「こんなの舞台挨拶じゃない!」みたいな(笑)? 高杉さん(笑)。違います、違います! 鈴木さん会ってみて、憧れの感じは、あった(笑)? 高杉さん映像だけで良かったかなーみたいな…。 中条さん&小手さん&佐野さん&フォンチーさんおいおいおい! 何てことを言うんだ! (猛抗議に会場の皆さん:笑) 鈴木さん(両者を制止するように手を広げ)喧嘩しないでください(笑)! MC生見さんはどうでしょうか。 生見さん(笑)。本当にお腹いっぱいと言うか…。(TOKYOチームの皆さんが再び「おい!」とツッコミ、会場の皆さん:笑) 嘘です、冗談です(笑)。助かりますね。 MC宮澤さんはいかがですか。 宮澤さんもちろん、憧れのメンバーです。スクリーン上で観た時も「カッコ良いな」と思っていたんですが、南海チームが作り上げてきた、温かくて穏やかな空気がガラッと変わったのは、ひしひしと感じております(笑)。 江口さんそうですね。クライシスな感じです(笑)。でも、明るくて、楽しそうですよね。TOKYOチームは初日からすごく楽しそうでしたよ。牧志がストレッチャーで運ばれていくシーンが、撮影の初日だったんですよね。 鈴木さんそうです。 (MCにネタバレ範囲を確認するように)そこまで言っても大丈夫ですか? MCたぶん…。ギリギリでしょうか。 江口さん初日だったということは、良いんじゃないかな。 鈴木さんそうですね! 江口さんその時に、いきなり、(当時の様子を再現するようなポーズで)鈴木くんが自撮りで全員のことを撮り始めたんです。「これはすごい現場だな」と思いました。「何なんだ、この現場は!」と思っていましたが、だんだんといろいろなことが分かってきました。みんなで一緒にワイワイとやっているけれど、ちゃんとみんなでエンタテインメントをやっていく、こういうチーム感なんだということを、今日、改めて確認しました。 鈴木さんワイワイとやっております。 江口さんすばらしいと思います。ピースフルな現場です。 鈴木さんワイワイとやらなければ、乗り越えられないというところもあるかもしれません。 菜々緒さんそうなんですよ。私たちの現場は、すごく過酷で、気持ち的に落ち込む時もすごくあったんです。謎のテンションになったりもします。だから、そういった明るさで乗り切ってきたというのが、根底にあるんじゃないかなと思います。 MC謎テンションになっていた人で、記憶に残っている人はいらっしゃいますか? 菜々緒さんみんなちょっと、おかしな状況になる時はありますね(笑)。 小手さん若干、常にハイにはなっていましたよね。 鈴木さん極限の状況ですからね。現場に行くと常に、極限の状況に放り込まれて、朝から「命を救わなければいけない!」となると、みんなちょっと変
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経営理念/経営戦略経営理念/経営戦略 トップメッセージ Top Message Moments for Life その時間が、人生の力になる。 創業者・小林一三が掲げた「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」という精神は、私たちの原点であり、今でも東宝グループ全体に深く息づいています。いつの時代も、人は心を震わす物語を求め、人生を豊かにする体験を望みます。変化のスピードが増す今だからこそ、エンタテインメントがもたらす希望と活力の価値は、社会にとっていっそう大きな意味を持つと私たちは信じています。 私たちは創立100周年を見据えた経営戦略「TOHO VISION 2032」のもと、映画・演劇・不動産という祖業に加え、アニメーションを第4の柱として、グローバル市場での挑戦を加速させようと努力しています。IPの創出と育成、デジタル/配信や海外展開の強化、パートナーとの共創を通じ、グループの総合力でシナジーを高め、お客様に多様な感動体験をお届けします。 このような挑戦を見据え、東宝グループは新たにグループ・スローガン「Moments for Life その時間が、人生の力になる。」を掲げます。 私たちのお客様は、世界中にいらっしゃいます。劇場や、映画館、そして街中や家庭。そのそれぞれに、人生の記憶に残るかけがえのない瞬間をお届けする。その積み重ねこそが、社会を朗らかにし、未来を照らす力になると信じています。 東宝グループはこれからも、世界中の皆様の心を揺り動かし、人生の力となる時間を届け、人々の幸福に貢献してまいります。 代表取締役社長松岡 宏泰 経営理念 Corporate Identity 東宝グループの経営理念 当社は小林一三が定めた創業理念を土台とし、以下を経営理念と定めます。 東宝グループ 中期経営計画2028 東宝グループ 中期経営計画2028 中期経営計画2028の位置づけ 「長期ビジョン2032」の成長ストーリーを踏襲しつつ、「成長投資と変革を継続する期間」と位置づけています。 中期経営計画2028の指針 “人”、“企画”、“世界”、“そして”、お客様ともっと“つながる” 『“人”が、情熱を傾けて“企画”をし、エンタテインメントを創り、“世界”に届ける』という東宝グループの変わることのないシンプルで本質的な価値創造ストーリーに加えて、世界中のお客様の好みやニーズを深く知り、お客様ともっと積極的に“つながる”ことで、ファンになっていただくことが大切だと考え、これを中期経営計画2028の指針とします。 中期経営計画2028の重点ポイント 人材 少数精鋭から精鋭多数への転換――成長の源泉である“人”を3年間で約200名採用し、人への投資とエンゲージメント向上に注力 コンテンツ・IP 約200タイトルの豊富で良質なエンタテインメントを提供、世界中のお客様に感動を届ける 映画・アニメ・演劇・ゲーム等のコンテンツの企画・製作、IP創出に対し、3年間で約700億円を投下 ゴジラIPの開発・展開に対し、3年間で約150億円を投下し、IPビジネスを本格的に強化する コンテンツ・IP領域のM&Aやシネコン出店等の成長投資として3年間で1200億円程度を設定 2032年までにTOHO animationの人員を倍増、IP・アニメ事業の営業利益200%以上を目指す デジタル 東宝グループの顧客データ基盤を整備するTOHO-ONEプロジェクトに対し、約50億円を投資――2026年春、お客様と一つにつながる“新しい会員サービス”ローンチ予定 海外 海外拠点の拡充を加速し、新たにグループインした企業とのシナジーを創出 2032年に向けて海外売上高比率を30%まで引き上げる 数値目標 営業利益 700億円以上(FY2028までに達成) 株主還元 年間85円の配当を下限に配当性向35%以上かつ機動的な自己株式取得の実施 ROE 9%以上 人材と組織の戦略 人材と組織のビジョン 心が動き、心を動かす仕事を通じて幸福を得られる会社へ 東宝グループでは、2032年の創立100周年に向けたコーポレート・スローガン『Entertainment for YOU世界中のお客様に 感動を』を掲げています。 企業活動においてこのコーポレート・スローガンの精神を体現するためには、お客様に感動を届ける私たち自身もまた、朗らかにいきいきと働けていること、つまり“心が動く”状態であることが、なによりも大切だと考えています。 心が動き、心を動かす――。そんな「感動のループ」が仕事の中から生まれ、拡がっていくことで、私たちの心も幸福で満たされていく。仕事を通じて社員一人ひとりがそう感じられるような会社組織でありたい。 そんな『人材と組織のビジョン』の実現に向けて「人への投資」と「エンゲージメント向上」に取り組んでいきます。 人材と組織のキーワード “少数精鋭”から“精鋭多数”へ 成長・自律・安心 人材と組織の方針 成長を推進し、変化に対応する多様な人材の獲得を促進 企画力あふれる東宝らしい精鋭人材の育成を強化 社員の強みを活かし、成長を支援する人事施策を推進 自らを律し、裁量をもって、安心して活躍できる組織・環境を追求 サステナビリティ経営の推進 東宝グループは次の3年間においても、サステナビリティの基本方針に則り、各事業戦略や人材と組織の戦略を通じて、4つの重要課題を軸として、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。 サステナビリティの基本方針 東宝グループは、エンタテインメントの提供を通じて、誰もが幸福で心豊かになれる社会の実現に向けて「朗らかに、清く正しく美しく」貢献します。 東宝グループが取り組む4つの重要課題 朗らかに … 誰もが健康でいきいきと活躍できる職場環境をつくります清く … 地球環境に優しいクリーンな事業活動を推進します正しく … 人権を尊重し、健全で公正な企業文化を形成します美しく … 豊かな映画・演劇文化を創造し、次世代への継承に努めます TOHO VISION 2032 東宝グループ 経営戦略 Management Strategy TOHO VISION 2032 東宝グループ 経営戦略 トップ 経営理念/経営戦略 -
舞台『弱虫ペダル』The Cadence! Blu-ray◆キャスト <総北高校> 小野田坂道役:島村龍乃介 今泉俊輔役:砂川脩弥 鳴子章吉役:北乃颯希 巻島裕介役:山本涼介 金城真護役:川﨑優作 田所迅役:滝川広大 <箱根学園> 福富寿一役:髙﨑俊吾 荒北靖友役:相澤莉多 東堂尽八役:フクシノブキ 新開隼人役:瑛 真波山岳役:中島拓人 パズルライダー監督:伊藤玄紀 パズルライダー:村上渉 田上健太 山口拳生other<公演日程・劇場>【東京公演】2022年7月5日(火)~7月10日(日) シアター1010 【大阪公演】2022年7月16日(土)~7月18日(月・祝) COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールTBR32017D/2022年度マーベラス原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 総監督・脚本:西田シャトナー 演出:鯨井康介 音楽:manzo 作詞・歌:桃井はるこ レース演出協力:河原田巧也© 渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会舞台『弱虫ペダル』The Cadence! Blu-rayご購入はこちら
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舞台『弱虫ペダル』The Cadence! DVD◆キャスト <総北高校> 小野田坂道役:島村龍乃介 今泉俊輔役:砂川脩弥 鳴子章吉役:北乃颯希 巻島裕介役:山本涼介 金城真護役:川﨑優作 田所迅役:滝川広大 <箱根学園> 福富寿一役:髙﨑俊吾 荒北靖友役:相澤莉多 東堂尽八役:フクシノブキ 新開隼人役:瑛 真波山岳役:中島拓人 パズルライダー監督:伊藤玄紀 パズルライダー:村上渉 田上健太 山口拳生other<公演日程・劇場>【東京公演】2022年7月5日(火)~7月10日(日) シアター1010 【大阪公演】2022年7月16日(土)~7月18日(月・祝) COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールTDV32018D/2022年度マーベラス原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 総監督・脚本:西田シャトナー 演出:鯨井康介 音楽:manzo 作詞・歌:桃井はるこ レース演出協力:河原田巧也© 渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会舞台『弱虫ペダル』The Cadence! DVDご購入はこちら
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劇場版 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士-大坂夏の陣- DVD三日月宗近:鈴木拡樹 数珠丸恒次:高本 学 骨喰藤四郎:三津谷 亮 薬研藤四郎:北村 諒 へし切長谷部:和田雅成 大千鳥十文字槍:近藤頌利 泛塵:熊谷魁人 鶴丸国永:染谷俊之 豊臣秀頼:小松準弥 猿飛佐助:風間由次郎 霧隠才蔵:河合龍之介 穴山小助:牧田哲也 三好清海入道:坂口修一 三好伊三入道:竹村晋太朗 海野六郎:高田 淳 由利鎌之助:行澤 孝 筧 十蔵:久保田 創 望月六郎:伊藤教人 根津甚八:星璃 高台院:一路真輝 アンサンブル:あきつ来野良 岡村圭輔 片伯部浩正 亀井英樹 熊倉 功 小林嵩平 小村泰士 白濱孝次 菅田正照 竹内尚文 夛田将秀 橋本浩人 長谷川桂太 日置 翼 福島悠介 藤原儀輝 山田大生 横山慶次郎 米田ほうでん 力丸佳大舞台『刀剣乱舞』シリーズ 5 周年を記念した劇場上映第5弾 DVDの発売が決定! ヘッドフォン用 立体音響(DTS®Headphone:X®)を搭載TDV32008D/2022年度マーベラス原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus) 脚本・演出・総監修:末満健一 音楽:manzo/伊 真吾/KYOHEI ディレクター:渡部武彦 製作:舞台『刀剣乱舞』製作委員会 配給:東宝映像事業部© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 © 2015 EXNOA LLC/Nitroplus劇場版 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士-大坂夏の陣- DVDご購入はこちら
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「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」初日舞台挨拶『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』公式サイト 1990年より「漫画アクション」で連載が開始され、1992年にTV アニメの放送がスタートしました。幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの32作目となる「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」では、灼熱の国・インドを舞台に、しんのすけたちカスカベ防衛隊が大活躍します。 8月8日、TOHOシネマズ 日比谷にて初日舞台挨拶を実施し、賀来賢人さん、バイきんぐ(小峠英二さん、西村瑞樹さん)、山寺宏一さん、速水奨さん、小林由美子さん、佐藤智恵さん、橋本昌和監督が登壇しました。さらに、しんのすけとボーちゃんも駆けつけて、会場を盛り上げました。また、タイトルの灼熱にちなんで、「灼熱の夏にしたいこと」をお話しいただきました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。 初日舞台挨拶 ウルフ役 賀来賢人さん ウフンアハーン役 小峠英二さん(バイキング) バイト君役 西村瑞樹さん(バイキング) カビール役 山寺宏一さん ディル役 速水奨さん しんのすけ役 小林由美子さん ボーちゃん役 佐藤智恵さん 野原ひろし役 森川智之さん 野原ひまわり役 こおろぎさとみさん 橋本昌和監督 MC本日はご来場いただきましてありがとうございます。早速ここで、あの方が今日も駆けつけてくれていますよ。インドでも大活躍を見せた嵐を呼ぶ五歳児、しんちゃん、そしてしんちゃんのお友だちのボーちゃんを呼んでみましょう。皆さんも「しんちゃん、ボーちゃん」と一緒に呼んでくれますか? よろしくお願いいたします。それではいきますよ。せーの、「しんちゃん!ボーちゃーん!」 ■「しんちゃーん!」「ボーちゃーん!」というお客さんからの呼びかけに、会場の中扉から客席の間を通ってしんのすけ&ボーちゃんが手を振って登場しました。しんのすけ&ボーちゃんが中通路でハグを交わしたり、お客さんとハイタッチをしながら、大きな拍手に包まれてステージに上がりました。 しんのすけほほーい! どもども。ボーちゃん、すっごい人が来てくれているよ! ぶりぶりぶりぶり。いえーい! 暑い中、ありがとうございますぅ〜。 MC二人とも階段があるから気をつけてね。今日は、二人とも役の衣装を着てくれていますね。 しんのすけそうだぞー! ほほーい! ボーちゃんはっはー! ■しんのすけ&ボーちゃんはハイタッチや“お尻合いポーズ”。 しんのすけナマステ〜! みんな、オラの映画観てくれた?(会場の皆さん:拍手)どもども、ありがとございますぅ。オラ、野原しんのすけ! みんな、オラの映画どうだった? 面白かった? 面白かった人は拍手!(会場の皆さん:拍手)じゃあ、歌って踊ってかっこいいオラに惚れちゃった人、拍手!(会場の皆さん:拍手)もっともっと!(ご機嫌で)ありがとございますぅ。(会場の皆さん:拍手) ボーちゃん皆さん、ナマステ。今日は、映画を観に来てくれてありがとう。(会場の皆さん:拍手) MCしんちゃんとボーちゃん、今日はカスカベからこの会場に来てくれて、どうもありがとう。今日はどうぞよろしくお願いします。 しんのすけそこにいるのは!(MCに近づく)これはこれは、ま・り・こ・お・ね・ぃ・さ・ん!(テレビ朝日の堂真理子アナウンサー)このあと一緒にインドに行って、アツアツおデートがしたいゾ。この後、お暇ですか? カレーとチャパティを食べながらステキな思い出を作りませんか? MCインド?! ボーちゃん超カレー(華麗)にインドにお誘いしている! MCボーちゃん、感心している場合ではないよ。今日は大事な映画の公開初日だよ。 しんのすけえー! MCということで、カレーデートは今度にしましょう! しんのすけ(残念そうに)はーい。 MC会場にいる皆さんは、本作を観てくれた方たちばかりなんですが、私も本作を観て、しんちゃんとボーちゃんと熱い友情に本当に感動しました。夏休みに家族やお友だちを誘って、もう一回観に行きたくなるくらい歌って踊って笑って泣ける大傑作でした。 しんのすけありがとございます。まりこおねぃさん、オラたちのお活躍を観てくれていたんですな。これは「ダンニャワード」! ボーちゃん「ダンニャワード」は、日本語で「ありがとう」(という意味)。 MCボーちゃんは物知りだね。今日は、映画に参加してくれた超華麗なゲストの皆さんも駆けつけてくださっているんだよね。 しんのすけうん、そうでしたそうでした! オラ、こってり忘れていたゾ。 MC忘れちゃダメぇ~。 ボーちゃん舞台挨拶で、超カレー(華麗)なゲストの皆さんとお話しする。きっとすごくすっごく楽しい〜。 しんのすけうんうん。それではカレー(華麗)なるゲストの皆さんをお呼びしちゃいましょう! ■舞台袖から本日のゲストの皆さんが登壇。 MC今日は、野原一家の声優キャストの皆さんもお越しいただいています。 賀来さん皆さん、こんばんは。本日は暑い中お越しいただきありがとうございます。 個人的な話になっちゃうんですが、僕は、本当に小さい頃から「クレヨンしんちゃん」を観ていたので、「まさか僕がこの世界に入れてもらえるなんて」という思いで、感動しています。僕自身も子どもがいるので、また一緒に「クレヨンしんちゃん」を楽しんでいる状況で、本作に参加することができました。半ば、逆ごり押しでオファーをして出演させてもらったので、本当に光栄に思っております。 今日は皆さんと楽しみたいと思います。 小峠さんそもそも僕の演じている「ウフンアハーン役」ってなんなんですかね?僕は、なかなか声優のお仕事をやらせてもらうことはなかったんです。そんな中、「ウフンアハーン」で、すべての喜怒哀楽を表現するという非常に難しいお仕事をやらせてもらいました。皆さん、今ご覧になったと思いますが、作品は、後半に一波来る感じで、とても素晴らしいです。この作品に参加させていただけて光栄です。 西村さん皆さん、(バイト君に)お気づきになりましたか? (会場の皆さん:拍手) 小峠さん一人だけ部外者! 西村さんいや、部外者じゃないから!日本を代表するアニメの「クレヨンしんちゃん」の映画で、豪華な声優陣の皆さんと一緒にゲスト声優をやらせていただけて、本当に光栄に思っています。僕にも四歳の子どもがいますので、家族で観に行きたいと思います。果たしてうちの子は、「パパの声」に気がついてくれるのか?! 小峠さん映画に出ていないのに、想像だけでよくしゃべれるな。 西村さん出ていますから! 山寺さん「クレヨンしんちゃん」の映画に出演するのは三度目になりますが、舞台挨拶は今日が初めてでございます。(会場の皆さん:拍手)これでやっと一人前の声優になれた気がします。昨年の10月末に声を録りました。なかなか過酷な収録でしたが、頑張りました。収録終わりに、由美子ちゃんと智恵ちゃんを誘って、スタジオ近くのクラフトビールのお店で、「三人頑張ったな」と乾杯しました。 小林さんあのビールの味は忘れません! 佐藤さん忘れない! 山寺さんめっちゃおいしかったことを、今思い出しました。その時から最高の作品だったので、この日が来るのを待ち望んでいました。そして、本作を観終わった皆さんの笑顔を見られて、本当に幸せです。 速水さんちょっとプライベートなことなんですが、実は、今日8月8日は、僕のアニキの誕生日なんです。(登壇者の皆さん&会場の皆さんん:拍手) 登壇者の皆さんおめでとうございます! 小峠さんここでアニキ情報を出さないでくださいよ。 西村さん会場に来ているんでしょ? 速水さん今日、兄は来ていません(笑)! 西村さん来てないんかい!(会場の皆さん:笑) 小峠さんじゃあ、誰に向けて話したの?! 速水さん(笑)。それは置いといて。声優として、「クレヨンしんちゃん」に出るのは、ものすごくうれしいことです。しかも山寺くんと相棒を組めるなんて…。 山寺さんこちらこそ! 速水さん僕も「声優になれた!」って気がしました。僕らの歌も楽しんでください。 小林さん作品は、おもしろかったですか?(会場の皆さん:拍手)みんな、優しい。ありがとうございます!無事に初日を迎えられて、本当に感無量です。すべてのスタッフの皆さん、キャストの皆さん、そして何よりも観に来てくださった皆さん、これから観に行こうと思っている皆さんのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。灼熱の舞台挨拶、この先も引き続きお楽しみください。 森川さん(CV野原ひろしの声で)行くぜ! インドパワー! くそぉ、これがインドで育てた靴下かぁ……。ということがありましたが、皆さん、本作は楽しんでいただけましたか?(会場の皆さん:拍手)ありがとうございます。 こおろぎさん本当に毎日暑いですよね。今日は本当にありがとうございます。舞台がインドということで、スタッフの皆さんが実際にインドまで足を運んで、いろいろ見て、聞いてきたものが、本作にはギュッと詰まっています。私も本作を観た時に、「インドってこんな感じなんだ!」とびっくりしました。インド旅行に行った気分になったので、今日ご覧になった皆さんも、「夏にちょっとインド行ってきちゃった!」と言っても良いかなと個人的には思っています。 森川さん今日の服装もだいぶインドカラーだね! こおろぎさん特に色をインドに寄せました。今日はインドに寄せている人が他にもいらっしゃるので、良かったです。 佐藤さん今回は、かつてないほどボーちゃんがしゃべっています。試写会の時は、しんちゃんとボーちゃんがケンカをしてしまう場面を観て、泣いてしまったお友だちがいたという話を聞きましたが、今日は大丈夫でしたか? とりあえず、こんなにたくさんしゃべるのは珍しいと思いますので、この機会にぜひご覧ください。お友だちにも勧めてください。カスカベ防衛隊のインドの旅と、家族愛、そして友情と、さまざまなものがギュッと詰まっていますので、ぜひたくさんの方に宣伝していただけるとうれしいです。 橋本監督こおろぎさんがおっしゃったように、インドに行ったのが、2023年の9月です。そこから約二年かけて、ようやくこうして皆さんに本作を公開することができました。今日は本当にうれしく思っています。もしよろしければ、これからも何度も足を運んで本作を楽しんでいただけるとすごくうれしいです。 MCそれでは改めてお話しをうかがってまいります。先日の完成披露試写会、そして本日公開初日を迎えてSNSなどでの感想が「映画は面白い上に、ダンスと歌もモリモリの作品になっていて大人も楽しかった」「何度も会場が笑いに包まれ、最後には感動が!やっぱりクレヨンしんちゃんが好きだー!」といったコメントが寄せられております。賀来さん、このような皆さんの反応を聞いていかがでしょうか ? 賀来さんうれしいですよね。本当にこの作品に参加できて光栄です。何より、しんちゃんファンとしては、これまでの全部のせというか、 ここまでいろいろなおかずが詰まっている『クレヨンしんちゃん』の映画もなかなかないというのが、最初に観た時の印象です。僕も早く劇場で観たいと思っています。 MC小峠さんは、先日、この作品の舞台になったインドに、しんちゃんと行かれたと聞きました。 小峠さん(一度素通りしてから近寄ってきたしんちゃんに)何で一回素通りしたんだよ。さすがにこのビジュアルは見失わないだろう。(会場の皆さん:笑) インドでのしんちゃんの知名度はすごかったです! 今でも週に7日放送していて、それを18年間も続けているんですって。そんな帯放送聞いたことないですよ。だから、もうインドでは老若男女100パーセントの知名度とのことです。インドの海沿いをしんちゃんと二人でオープンカーで走ったんですが、子どもたちが後ろから「しんちゃん!」って追いかけてきてすごかったですよ。その時に、僕はオレンジ色のTシャツを着ていたので、しんちゃんのセキュリティのために横に座っているような感じでした。とにかくしんちゃんの知名度と人気にびっくりしました! MC西村さんは、小峠さんから何かインド旅行のお話は聞いていますか? 西村さんインドのナイトクラブで遊びまくったらしいですよ! 小峠さんナイトクラブっていっても、音楽が流れる普通のクラブですよ。最終日にマネージャーと行きました。で、僕はお酒飲んで、結構ベロベロになっていたんですが、インドの若者四人から「一緒に踊ろうぜ」みたいに誘われたので一緒に踊ったんですよ。彼らが「どんな仕事でインドに来たんだ?」ってたずねるから、「今度『クレヨンしんちゃん』の映画をやるんだけど、その映画の舞台がインドで、僕は声優をやっているんだよ」と言ったら、「おー!」と驚かれました。彼らが周りにもその話をしたら、僕は胴上げされました。それぐらいしんちゃんパワーはすごいです。 MC山寺さんと速水さんにうかがいます。お二人がデュエットされて、パワフルな魅力が詰まった楽曲「インドパワー120%」の特別映像が、公式Xでも大反響となっており、瞬く間に150万回再生となりました。(会場の皆さん:拍手) この楽曲を歌唱される際に、どのような点に気をつけたのでしょうか? 山寺さん大変でしたよ。なかなかのボーカリストでも出ないような高いキーのデモテープが送られてきました。「そんな高い声が出るか!」って思いました。しかも、日本を代表する低音ボイスの速水さんに「どうやって歌わせるんだ!」とも思いました。 速水さん僕は、自分に合うキーにしてもらいました。山寺くんは、一オクターブ上のキーで歌っていました。 山寺さんそうでもないです。もらったデモテープからはだいぶ低くしてもらいました。あれが僕の限界のキーです。「速水さんはどうしますか?」って聞いたら、「一オクターブ低いキーで歌いましょう!」ってなりました。大変でした。でもすごく良い歌です。 速水さん聞いたところによると、「Mステ」(テレビ朝日の歌番組「ミュージックステーション」)に出られるらしいですね! 山寺さん出たいですね! テレビ局的にはどうですか? MC検討させていただきます。 山寺さん皆さん、お願いします!(会場の皆さん:拍手) MC皆さん、応援よろしくお願いします。 山寺さんタモリさんに何を言われるのか、楽しみですね! MCカビールとディルの自己紹介のシーンが印象的ですが、もしよろしければ…ここで再現をお願いできませんでしょうか? ■スタッフがカンニングペーパーを用意。 山寺さん(カンペを受け取った後に)こんなものいらないよ!(と床に落とすと、会場の皆さん:拍手)…ちょっと待ってね。(しゃがんでカンペを確認すると、会場の皆さん:笑)(速水さんに向かって)大丈夫ですか? 速水さんなんとなく頑張る! 山寺さんえー、私はインド警察(機密未解決怪奇事件)特捜部のカビール・カッチャパパル・パッカパパル・カッチャパパル・パッカパーパル! ■一度目は失敗したものの、再度チャレンジして成功。 速水さん同じくディル! 山寺さん以上です!(会場の皆さん:拍手) MCありがとうございました! これは貴重です。そして、本日初解禁となりますが、ひろしも劇中で華麗な見せ場がありますよね? 森川さんお気づきでしたか?(会場の皆さん:拍手) 某有名なハリウッド大スターのトム・クルーズさんの代表的な作品の…。ケニー・ロギンスさんの「Danger Zone」を、日本を代表して歌わせていただきました。これは、皆さんそうだと思いますが、「Danger Zone」という曲は口ずさめると思うんですよ。ただ、あの歌詞を全部英語で歌えますか? だから、あのようになりました。 山寺さんトム・クルーズに怒られないの? 森川さんいえ、言っていないです。 山寺さん…怒られればいいのに(笑)。って嘘です。昔、何回かトム・クルーズの吹替声優やったのに、今では森川がトム・クルーズ公認だから、今は全部、森川なの! MCこおろぎさんも歌われていましたがいかがですか? こおろぎさんまさかゼロ歳児にこの記念すべき「Danger Zone」に参加する機会を与えて下さるとは思っていなかったので、本当に光栄でしたし、本当にうれしかったです。表向きには言葉をしゃべっていないですけど、心の中では皆さんと同じように歌っていました。その辺も込みで、ぜひ観ていただければと思います。 森川さん(同曲のサビを歌い出す)♬ハイウェイ、トゥ、ザ、デンジャーゾーン こおろぎさん(CV:ひまわりの声)あぃあぃ。歌と言えば、母ちゃん、みさえの歌唱シーンがあります。母としての力強さと、みんなを引率するんだという責任感が詰まった歌になっています。ひまわりも、母の背中におぶさりながら参加しています。母の背中で、ゼロ歳児の持てるすべての力を出し切りました。あのシーンは、お母さま方とゼロ歳児にぶっささるんじゃないかと思っています。 小林さんあの歌を聞いて、ちょっと泣きそうになりました! MCみさえの歌唱シーンがあることも、この舞台挨拶で初解禁となります。監督、見どころが本当にたくさんあるのですが、今回のひろしやみさえの歌うシーンがあることについて、どのようなお考えで制作されたのでしょうか? 橋本監督「クレヨンしんちゃん」という作品は、子どものファンの方も多いですが、同時に大人のファンの方も大勢いいます。お子さんを連れて来た大人も盛り上がれるシーンがあることで、大人のファンの皆さんにも「頑張って!」という応援歌みたいなシーンがほしいなとずっと思っていました。なので、今回はひろしとみさえに、大人として頑張ってもらうシーンを作りました。 MC今回、しんのすけとボーちゃんの友情が見どころの一つです。二人の出会いのシーンの写真がありましたが、「これだけで号泣不可避」とコメントが殺到しています。今回のしんちゃんとボーちゃんを演じるうえで、大切にされたことをぜひお聞かせください。 小林さんとにかく「しんのすけであることを大切にしよう」と思いました。私は、映画では、橋本監督の「クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」(2019年公開)で、しんのすけ役の声優をバトンタッチさせていただきました。その時は、もうガチガチに固まってしまって、「映画だからいつもじゃないしんちゃんを見せなきゃ!」「ギアを二段、三段入れていかなきゃ!」みたいな感じでアフレコに臨んだんです。そんな私を見た監督が「いつものしんちゃんで良いんだよ」と、「小林さんが今まで演じてきたしんちゃんをそのまんまやってくれれば大丈夫だから」と、おっしゃってくださいました。それで、肩の荷が下りて、その言葉は目から鱗という感じでした。変に力を入れたら、しんのすけじゃなくなっちゃうんだな、という学びがずっとありました。本作ではインドに行くのでスケールも大きくなりますが、「根底にある野原しんのすけは、いつもと変わらないこと」を大事にしました。ボーちゃんが暴走した時も「絶対に助けてやるんだ!」ではなくて、「一緒に遊びたいのに、何で?」みたいな、しんのすけらしさというか、しんのすけの欲望を大事にしました。 佐藤さんもともとボーちゃんは、「みんなと一緒にインドで歌って踊りたい」っていう気持ちを持っていたんです。その願いを叶えたいと思って頑張り、みんなで一緒にインドに行ったんですが、その願いが変な方に曲がってしまい、あんな風になってしまいました。だから、最終的には「心の中にある願いを忘れないようにやろう」と思きました。また、ボーちゃんが急に怖い感じになってしまうと、みんなが「誰?」って思っちゃうので、マハラジャボーちゃんになっていくまでに、ちょっとずつ変化をつけていきました。 最初は少し早くしゃべれるようになり、そのあとは早く動けるようになり、という感じです。 そういうグラデーションをつけて、最終的にちょっと大きい感じのマハラジャボーちゃんになるように、監督と相談しながらやらせていただきました。 ■登壇者の皆さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」 MCここからは、本作のタイトルの"灼熱"にかけまして、皆さんが「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」を教えてください。登壇者の皆さんには、事前にフリップに記入していただいております。ご準備よろしいでしょうか ? とんじゃうウォータースライダー 【賀来さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 賀来さんすみません。質問が難しかったので、意味がよく分かっていなくて、この答えが正しいのか分からないんですが…。ウォータースライダーで、(手ぶりをしながら)滑って最後に上に跳ねるやつです。以上です! 相方のキャンプを全力でぶっ潰す 【小峠さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 小峠さん(賀来さんに同意して)質問、難しかったよな。でも、灼熱だからこそ、これがしたいです。 自作の流しそうめん 【西村さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 西村さんそうめんを小峠にぶっかけます! 小峠さんその前にぶっ潰します! 野球 生観戦・生応援・生ビール 【山寺さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 山寺さん野球が好きなんですが、この夏は暑すぎて、まだ生観戦ができていないんです。ナイターに行って、生ビールを飲んだら気持ち良いかなと思っています。 アツアツのなべやきうどんたべるぞ 【速水さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 小峠さんふざけないでくださいよー! 速水さんそんな怒らないでくださいよー! 一生懸命しんちゃんのマネをしました。 この夏!一度たりとも蚊に刺されないミッション! 【森川さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 森川さんまだ今年は蚊に刺されていないです! 刺されないように身体中に虫除けスプレーをします。蚊帳の中で暮らします。 一晩中エアコンをつけっぱなしにする勇気 【こおろぎさんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 こおろぎさん今、電気代高いですよね! タイマーはかけるんですが、一晩中つけっぱなしは、なかなか勇気が持てません。 森川さん我々の年代は、エアコンは贅沢品ですからね。窓開けて網戸とかですからね。 こおろぎさんあとは蚊帳です! 流しそうめん 【小林さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 小林さん西村さんとかぶったわ~と思いました。 小峠さんもちろん全力で(西村さんを)ぶっ潰しますよ(笑)! 小林さんただ、自作ではなくて、何年か前にグルグルまわるウォータースライダー型の大きなマシンをいただいたんです。毎年出していたんですが、組み立てるのがめちゃくちゃ大変で、最近はしまったままでした。うちのタンスもみさえ母ちゃんと一緒で、扉を開けるとドバドバッと中の物が落ちてきます。せっかくいただいたので、今年は使いたいと思います。…小峠さんにぶっ潰させません! しんちゃんコラボカフェに行きたーい!! 【佐藤さんの「灼熱の夏にチャレンジしたいこと」】 小林さん私も行きた~い! MC公開初日を記念して、くす玉割りを行いたいと思います。今回のくす玉は、チャパティをイメージしたものになっております。映画の本編では、ライス、ナンに続いてチャパティも登場します。橋本監督、チャパティは召し上がりましたか? 橋本監督インドにロケハンに行った時に食べました。おいしかったです。味はナンとは全然違いますね。個人的にはナンが好きです。 ■ステージにくす玉が用意される。 MC小林さんと、賀来さんにくす玉の紐を引いていただきます。きっかけのかけ声もお願いします。 「ファイヤー」で紐を引いてください。 賀来さん「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」本日公開! 登壇者の皆さんナマステファイヤー! 会場の皆さんナマステファイヤー! 小林さんすごーい! チャパティ、やったね! ■フォトセッション MC最後に代表して、賀来さんからご挨拶をいただきます。 賀来さん本日は本当に暑い中、足を運んでいただきありがとうございます。今日、会場の皆さんの姿を見て、しんちゃん
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ゴジラVSコング<東宝Blu-ray名作セレクション>破壊神<ゴジラ>VS守護神<コング>地球最大の究極対決!最強はどっちだ!TBR34108D/2021年度東宝©2021 WARNER BROTHERS ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. All Rights Reserved.ゴジラVSコング<東宝Blu-ray名作セレクション>ご購入はこちら
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「隣のステラ」 完成披露舞台挨拶「隣のステラ」公式サイト 講談社「別冊フレンド」で大人気連載中の漫画を実写映画化した「隣のステラ」(8月22日公開)。8月6日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで完成披露舞台挨拶が行われ、ダブル主演を務めた福本莉子さんと八木勇征さんをはじめ、倉悠貴さん、横田真悠さん、西垣匠さん、田鍋梨々花さん、松本花奈監督が出席しました。本作は、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴(八木さん)と、その幼なじみの女子高生・千明(福本さん)が、幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった。そんな二人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリーです。 舞台挨拶では、客席に座っている福本さんを、舞台上の八木さんが迎えに行くという劇中さながらのサプライズ演出が実施され、大いに賑わいを見せました。この日の模様を、詳しくレポートします! 完成披露舞台挨拶 天野千明役 福本莉子さん 柊木昴役 八木勇征さん 高橋雄大役 倉悠貴さん 篠原葉月役 横田真悠さん 新堂理生役 西垣匠さん 近藤はるな役 田鍋梨々花さん 松本花奈監督 ■FANTASTICSによる本作の主題歌「いつも隣で」が流れる中、八木さん、倉さん、横田さん、西垣さん、田鍋さんが会場中扉から登場しました。歓声を浴びながら、客席の間を通ってステージに上がり、松本監督も登壇して、全員で深々と一礼。 MCそれでは八木さんからご挨拶をお願いします。 八木さん本日はよろしくお願いします。(会場:拍手) (会場を見渡すと何かに気がついた様子で)あっ。ちぃ!…すみません、ちょっと…。 ■ステージを足早に降りて客席へ。会場が「キャー!」と沸き立つ中、八木さんが向かった先には千明(愛称:ちぃ)役の福本さんが。八木さんは客席に座っていた福本さんの手を取ります。 ■八木さんのエスコートでお二人はステージへと上がりました。至近距離で繰り広げられた劇中さながらの胸キュンサプライズ演出に、会場からも驚きと興奮の声が上がりました。 MCステキなサプライズとなりました。会場の皆さんも驚かれたのではないでしょうか。(会場のお客さん:拍手) では、改めて登壇者の皆さんからご挨拶をお願いいたします。 福本さん本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。やっと皆さんに本作を観ていただけるのでワクワクしています。 八木さん今日はお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。皆さんの元に「隣のステラ」が届くことが、心からうれしいです。今日は短い時間ですが、一緒に楽しんでいきましょう。 倉さん今日は来てくださって、ありがとうございます。楽しい時間にできればと思います。 横田さん今日は来ていただいて、ありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。 西垣さん本日はお集まりいただき、ありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします。 田鍋さん皆さんと、楽しい時間にできたらなと思っています。 松本監督本日はよろしくお願いいたします。 MC今日はいよいよ、「隣のステラ」を皆さんにご覧いただくことになりました。今のお気持ちはいかがでしょうか。 福本さん皆さんに、どのようにこの作品が届くのかがすごく楽しみです。何より、最初のサプライズ登場の時に、座席で座っている間、心臓がバクバクしていました。でも、なかなか座席から舞台挨拶を観ることはないので、すごく楽しかったですし、ずっとニヤニヤしちゃいました。 八木さん僕も同じく、心臓がバクバクしていました。手を取るところまでは良かったんですが、間違えて、一回(福本さんより)前に出ようとしたのを止めていただきました。でも、サプライズが成功して良かったなと思います。 倉さん初日を迎えて…あ、初日じゃない(登壇者の皆さん:笑)。めちゃくちゃ緊張しています(照笑)。いろいろな感想をいただけると思うので、すごく楽しみです。 横田さん今日は一足先に本作を観ていただけるということで、いろいろな感想が聞けることを私も楽しみにしています。 西垣さん胸キュンだけではなくて、泣けるシーンもたくさん詰まっていますので、いろいろな方に届けば良いなと思っています。 田鍋さん夏にぴったりの作品だなと思っていたので、皆さんに観ていただけることがすごくうれしいです。 松本監督撮影をしたのは今年の1月、2月なので、今日までがすごくスピーディーでした。ようやく届けられることがすごく楽しみで、ドキドキしています。 MC松本監督がお話された通り、本作の撮影は、とても寒い時期に行われました。撮影を振り返って、大変だったことなどはありましたか? 八木さんクランクアップのシーンの撮影時は、本当に寒かったです。夜、マイナス6度の気温の中でずっと撮っていました。だから、撮影前にちょっと体を温めておこうと思って、近くのサウナに行ったんですが、余計に体が冷えてしまいました。(会場のお客さん:笑) 福本さん湯冷めしちゃって。 八木さんそう、湯冷めしちゃった(笑)。でも、みんなで力を合わせて乗り越えることができました。 MC八木さんからご覧になって、共演者の方々の撮影で印象的だったことはありますか? 八木さん(横田さん、西垣さんを見ながら)こちら側の芸能人の役を演じているサイドは、劇中劇の「ビター・スイート・ダーリン」を撮影しているシーンもあるんです。僕ら三人は、そのドラマパートも撮っていたので、「隣のステラ」の撮影中なのか、「ビター・スイート・ダーリン」の撮影中なのか分からなくなる時もありましたね。 西垣さんカットが、二回かかるんです。(登壇者の皆さん:笑) 「ビタスイ」(「ビター・スイート・ダーリン」)と、「隣のステラ」、両方のカットがかかるので、たまにどちらのカットの合図なのか分からなくて、間違えていました。 横田さん本当にめっちゃ寒くて! ずっと白い息が出ていました。みんな、白い息が出ていましたよね。(登壇者の皆さんも大きくうなずく) MC寒さ対策などはあったのでしょうか? 福本さんマイナス6度の中で撮影をしていた時は、八木さんと二人でラーメンの差し入れをしたんです。そのラーメンも美味しかったですし、豚汁を作ってくださった時もありました。山の上で食べる豚汁は、沁みましたね。 八木さん(笑)。美味しかった。 福本さんめちゃくちゃ美味しかったです。 MC逆に思わず笑ってしまった、楽しかったというエピソードも教えてください。 倉さん本当に楽しい撮影ばかりだったんですが、遊園地のシーンで、僕は絶叫系がダメなので、本作を観てもらえば分かると思いますが、(絶叫系に乗るシーンの表情に)倉悠貴そのままが出ちゃっています。(登壇者の皆さん:笑) 福本さん怖かったんだよね(笑)。 倉さん怖くて思わず、笑ってしまって…。福本さんにつかまりながら、演じていました。(登壇者の皆さん:笑) 田鍋さんハンバーガー屋さんで、林役の田中(偉登)さんとリコピン(福本さん)と三人でハンバーガーを食べるシーンがありました。学校帰りの、他愛もない雰囲気があって、ゲームをしたりして、青春っぽくてすごく楽しかったです。 MC予告編にも使用されている、昴と千明が海で写真を撮り合っているシーンでは、劇中の二人に近い空気感を出すために、スタッフの人数も最小限で撮影されたとうかがいました。 福本さん海の撮影は、ほとんどがアドリブでのお芝居でした。クランクインしてすぐだったので、内心はドキドキしていましたが、私も実際にiPhoneで撮影をしながら自由に動いていたので、すごく楽しいシーンになりました。本当に楽しかったです。 八木さん実際に福本さんが撮った動画や写真が、劇中にも使われているんです。果たして、エンドロールのクレジットに「サードカメラマン」として福本さんの名前があるのか、ないのか…。僕も結果は知らないんですが…(笑)。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 福本さん(笑)。あったら良いなあ。 八木さん皆さんも「あったら良いな」という思いで、見てください。 福本さんカメラマンの気持ちで撮っていました。 MCその写真が、とても素敵でした。福本さんは、思わず笑ってしまった、楽しかったなという撮影の思い出はありますか? 福本さん劇中で、昴がサインを考えるシーンがあるんです。「SUBARU」とローマ字でちぃの腕に書くんですが、その「SUBARU」と書くのがすごく難しかったんですよね。 八木さんすごく難しかったですね。 福本さん書かれた文字が、どう見ても「SUZERU」なんですよ。「SUBARU」じゃなくて「SUZERU」になっている。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) それが愛おしくて、可愛いなと思って、思わず笑っちゃいました。 MCこのエピソードを聞いてから本作を観ると、また楽しくなりますね。松本監督は、本作の撮影において、他の作品との雰囲気の違いを感じたことはありますか? 松本監督キャストの皆さんだけではなく、スタッフの皆さんも年代が近い方が多い現場でした。「同世代だからこそ生み出せるものがあるんじゃないか」と思って、みんなの若さの力みたいなものを信じて、本作を作り上げたような気がします。 MC八木さんは、一躍スターとなっていく昴を演じています。西垣さん、横田さんもそれぞれ人気俳優という役柄を演じましたが、いかがでしたでしょうか。 八木さん昴は、一生懸命頑張っている途中なんですが、二人はスターだからね。いかがですか? 西垣さん僕の演じた新堂は、子役から(俳優を)やっているという役でした。実年齢は勇征くんの方が年上なんですが、僕は先輩俳優という役どころだったので、いかに彼より大人の余裕を出すかということだけを考えていました。 横田さん千明に「私では昴に似合わない…」と思わせたり、千明に憧れてもらうような、キラキラした感じを出さなければいけなかったので、本当にそれが出せるようにただただ頑張りました。 MCそして、福本さんと田辺さんに、うかがいます。お二人は、学校のシーンが多かったと思いますが、学校での撮影はいかがでしたか? 福本さん田鍋さんと田中偉登くんと三人組でいることが多かったです。本当に他愛もない話をずっとしていたよね。 田鍋さん(笑)。(福本さんと一緒にうなずきながら)本当に。 福本さん話していた内容はあまり覚えていないんですが、その三人のバランスが、ちょうど良い感じで、お互いにツボにはまってしまい、ずっと笑い合っていました。 田鍋さん(笑)。確かに、確かに。楽しい時間でした。 福本さん(田鍋さんと顔を見合わせ)ね、すごく楽しかったです。 MCお互いに、あだ名を付けあったという話をうかがいました。 田鍋さんさっきも勝手に呼んでしまったんですが、「リコピン」って呼んでいます。 福本さん「リコピン」って呼ばれています(笑)。私は、田鍋さんを「ゆりあん」って呼んでいます。あれ、待って! 「りりあん」だ! (言い間違えてしまったことに、福本さん&田鍋さんが楽しそうに笑顔) MC田中さんについては、何と呼んでいるのですか? 福本さん&田鍋さん「たけちゃん」です。 MC倉さんと福本さんは、バイト先の先輩後輩という役どころを演じています。もし今からアルバイトを始めるとしたら、やってみたいことはありますか? 福本さん私は、飲食店のアルバイトに興味があります。目的、狙いは賄いです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) 美味しい、賄いが目当てです。 倉さん僕は、リアルにできることとして、食事を配達する仕事なら、合間にやれるんじゃないかなと思って…、今、検討中です。 福本さん対面じゃなくてもできますもんね。 倉さん対面でも別に大丈夫です。 福本さん良いんですか! 倉さんうん、大丈夫じゃないかな? (登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) MC松本監督にも、お話をうかがいたいと思います。もちろん全てのシーンが見どころだとは思いますが、これからご覧になる皆さんに「ここに注目してほしい」というポイントがあれば教えてください。 松本監督いろいろとあるんですが、試写会のシーンがあります。昴が劇中で撮影をしている「ビター・スイート・ダーリン」の完成披露試写会という、ちょうど今日のような場面あるんですが、そこには、スペシャルなシークレットゲストがいたりするので、ぜひ見つけてもらいたいと思っています。 MC本作のタイトルにある「ステラ」は、ラテン語で「星」を表す言葉になります。大切な存在や憧れる存在など、皆さんにとっての「スター」を教えてください。 松本監督憧れる人で言うと、今「国宝」が公開中ですが、李相日監督です。李相日監督の作品がすごく好きで、最初に「映画を撮りたい」と思ったきっかけも李相日監督の作品でした。憧れています。 田鍋さん私は、研ナオコさんがすごく好きです。自分のスタイルを持っていて、年齢を重ねてもすごく素敵な部分がたくさんあるので素敵だなと思っています。素敵ってちょっと言い過ぎましたね(笑)。憧れています! 西垣さん僕は、「ONE PIECE」のサンジです。今、「エニエス・ロビー編」から見返しているんですが、カッコ良いなと思っています。サンジは、女の子を蹴らないし、女性に優しいじゃないですか。女の子の嘘も許そうとするし、見習うところしかないと思っています。サンジのような紳士になりたいと思います。 横田さん私は、ギャル曽根さんです。あんなにいっぱい美味しそうに食べて、きれいに食べるし、食レポも本当に上手なので…。その上、本当に素直なんですよ。私は、あんなに無邪気で素直な大人を見たことがないです。(登壇者の皆さん&会場のお客さん:笑) そういった素敵な部分に憧れています。 倉さん映画に関わるものとして、スティーヴン・スピルバーグ監督を尊敬しています。70年代ぐらいから現代に至るまで、名作ばかりを残されている。そんな風になれたら良いなと思います。 八木さん僕はHIROさんです。僕たちのボスでもあり、本当にお父さんのような存在です。あれだけの大人数を動かしているにもかかわらず、一人一人ことや、その家族のことまで気にかけてくださいます。そんなHIROさんのことを、とてもリスペクトしています。 福本さん私は事務所の先輩の長澤まさみさんです。映像から舞台まで幅広く活躍されていて、ジャンルも問わず、ずっと素敵を更新し続けている方なので、すごく尊敬していますし、憧れています。 ■ステラ=スター型のうちわを持った会場のお客さんと一緒に笑顔でフォトセッション。 MC最後に本作を楽しみにしている皆さんに向けて、松本監督、八木さん、福本さんからご挨拶をお願いいたします。 松本監督この日を迎えられて、本当にうれしく思っています。きっと楽しんでいただける作品になっていると思いますので、よろしくお願いいたします。(会場のお客さん:拍手) 八木さんぜひ「隣のステラ」の世界観に飛び込んで、めちゃくちゃ楽しんで観てください。今日は本当にありがとうございました。(会場のお客さん:拍手) 福本さん令和の王道のラブストーリーを、若いチームで精一杯作りました。公開はもうちょっと先ですが、皆さんともっともっとこの作品を盛り上げていけたらと思っています。夏にぴったりのこの作品が、もっと広まりますように。本日はありがとうございました。(会場のお客さん:拍手)