「アニメ」検索結果383件
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NEW TV版ドラえもん Vol.184水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc169分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV34072R小学館藤子・F・不二雄原作、世代を超えて愛される国民的TVアニメ『ドラえもん』の第184巻。「まんが家ジャイ子」「ドラミのお花見メロンパン」「ペコペコバッタ」「うそつ機」「泣くなジャイ子よ」「からだねん土でスマートになろう」「ツチノコ見つけた!」の全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.184
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NEW TV版ドラえもん Vol.182水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc169分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV34070R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第182巻。スネ夫たちからスケートボードに誘われたのび太は、誰でも滑ることのできるスケートボードが欲しいとドラえもんに泣き付き…。「月面クレーターを滑っちゃえ!」ほか、全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.182
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NEW TV版ドラえもん Vol.181水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc170分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV34069R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第181巻。スネ夫に借りた凧をなくしてしまったのび太。困ったのび太に泣き付かれたドラえもんは、ポケットからビニールボールを取り出し…。「雲の中の散歩」ほか、全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.181
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NEW TV版ドラえもん Vol.180水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc176分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV33077R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第180巻。「ジャイアンラーメンが来る!」「ちく電スーツ」「イリュージョニストノビー~クリスマスの奇跡」「植物ペン」「煩悩を追い払え!」「ジャイアンが警察官!?」ほか、全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.180
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NEW TV版ドラえもん Vol.179水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc172分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV33076R小学館藤子・F・不二雄原作、世代を超えて愛される国民的TVアニメ『ドラえもん』の第179巻。「ボールを鍛えろ!」「無人境ドリンク」「のび太とのび太」「ひろびろ日本」「ハリーのしっぽ」「ポスターになったのび太」「ハメルンチャルメラ」の全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.179
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NEW TV版ドラえもん Vol.183水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc170分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV34071R小学館藤子・F・不二雄原作による国民的TVアニメ『ドラえもん』の第183巻。4年に1度しか発売しないという幻のどら焼きどらの奇跡を手に入れたドラえもん。家に帰り、早速どら焼きを食べようとするが…。「ドラヤキ星人の逆襲!?」ほか、全4話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.183
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NEW TV版ドラえもん Vol.186水田わさび/ 大原めぐみ/ かかずゆみ/ 木村昴/ 関智一otherDisc169分 カラー ビスタサイズ 片面1層 音声:1. 日本語ステレオSDV34074R小学館藤子・F・不二雄原作、世代を超えて愛される国民的TVアニメ『ドラえもん』の第186巻。「地図ちゅうしゃき」「おもかるとう」「うつしぼくろ」「ロボッターの反乱」「シンガーソングライター」「アマガエール」「ネコののび太いりませんか」の全7話を収録。©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADKNEW TV版ドラえもん Vol.186
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「秒速5センチメートル」大ヒット御礼プラネタリウムイベント「秒速5センチメートル」公式サイト 新海誠監督によるアニメーション映画を実写化した「秒速5センチメートル」の大ヒットを記念して、10月21日、劇中にも登場する重要なモチーフであり、実際に撮影も行われた「多摩六都科学館」のプラネタリウムにてトークイベントが開催されました。当日は、松村北斗さん、高畑充希さん、奥山由之監督が揃って登壇しました。イベント冒頭で、松村さんが劇中さながらのプラネタリウムの生解説を行い、会場を沸かせました。こちらのイベントの模様をレポートいたします! 大ヒット御礼プラネタリウムイベント 遠野貴樹役 松村北斗さん 篠原明里役 高畑充希さん 奥山由之監督 ■冒頭、松村さんによるプラネタリウム生解説。 ■松村さん、高畑さん、奥山監督が登壇。 松村さんこういう珍しい場所で、本作のイベントができることを、本当にうれしく思います。それに、今日は平日だというのに、これだけたくさんの方が集まってくれて、本当にうれしいです。改めてありがとうございます。今日は楽しいイベントにしましょう。 高畑さん私も、撮影をした思い出が残る場所で、こういうイベントができるのは、なかなかないことなので、すごく今日来るのを楽しみにしていました。楽しい時間を一緒に過ごせたらうれしいなと思います。 奥山監督今日は、本当に遠方まで、この場所に来てくださって、ありがとうございます。僕も、ここに来るのは撮影以来なので、こうやって皆さんと時間が共有できるのは、ものすごくうれしいなと思っております。 MC松村さんは、本作の本編さながらに、今日の夜空の生解説をしていただきました。やってみていかがでしたでしょうか? 松村さんこういうことは、やめていただきたいですね(苦笑)。いや、うれしいし、ワクワクして、本番の直前までは、「やれてうれしいな」と思ったんですが、やり終わったら2回ミスしていまして…。2回ミスするくらいなら、やりたくなかったなと思っています。 奥山監督本当に、そんなにミスをしていました? 松村さん「光の速さでも何百何年かかる距離です」って言うところを、「何百何年かかる速さです」と言っちゃったんですね。それが1個目です。何で、わざわざ自分でミスを説明しないといけないんですか(苦笑)。 MCもうワンテイクやります? 松村さんいや、いいです。でも、奥山さんだったらもうワンテイクですよね? 奥山監督そうですね(笑)。 松村さんあとは「252億キロメートル」と言うところを、「220…、252」と言い直したところが、ミスでしたね。この2回のミスがなくて、バシっとやれていたらカッコ良かったな…。 MC数字がちょっと紛れ込んでいて、難しかったと思います。 松村さんそんな、算数が弱いみたいな…(苦笑)。 MCでも、本当に素敵な解説でしたよね? ■会場から拍手。 松村さん(会場の反応に)ありがとうございます。 MC高畑さんと奥山監督も、袖のところで、松村さんの生解説を聞いていたと思いますが、いかがでしたか? 高畑さん「252」のミスは分かりました(笑)。でも、個人的には、撮影の時も、松村さんの声で聞いていたので、めっちゃエモかったです。うれしかったです。 奥山監督貴樹の声を館長(吉岡秀隆さん)が「誠実で切実な声」とおっしゃっていましたが、今日もそれを改めて感じました。何だかすごく誠実さと真摯さと切実さみたいなものを感じる声で、魅力的だなと思いました。高畑さんと見ていて、すごく見入っちゃいました。お疲れ様でした。 松村さんありがとうございます。 奥山監督観客の皆さんは、松村さんが生解説をするということは、知っていたんですか? MC観客の皆さんにはサプライズでした。 松村さん緊張しました。 奥山監督映画と同じシーンのセリフを、同じ場所で生で聞けるなんて、ほぼないですよね? 相当珍しいですよね。 MC初めての経験の方も多分たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。本当にご協力いただきありがとうございます。 松村さん撮影の時よりも長い原稿でした。楽しかったです。 MC本作は10月10日に公開を迎えまして、一昨日、10月19日までの公開10日間で、観客動員数71万人、興行収入は10億円を突破しており、大ヒットスタートとなっています。本当にたくさんの方に観ていただいている状況です。SNS上でも「感情移入しすぎて涙が止まらなかった」「実写化の最高峰」「心に響く名作」「一生忘れることのない映画」など、本当にたくさんの方から絶賛コメントをいただいております。改めて、皆さんの今のお気持ち、そしてご家族やお友だちなど、周りの方からの反響がありましたら、お聞かせいただければと思います。 松村さんすごくベタな話ですが、こういう良い作品に巡り合うと、めったに連絡が来ない方から来ました。お仕事でお会いしたプロデューサーさんや監督さんからも連絡が来て、プロの目線での良いところをたくさん聞けました。撮影中や、完成してからも自分では気づけなかった良さを、評判から聞いています。SNSで、良い交流が生まれているんだろうなと感じましたね。 高畑さん私も、友だちとか家族が観に行ってくれて、メールをくれました。どちらかというと結構、静かな作品なので、普段、ドンパチやっているような映画が好きな方には刺さらないかな と思っていたんですが、そういう方からも「心にすっと入ってきた」とか「何か心が柔らかくなった」という風な感想のメールをいただいています。良い作品に関われて良かったなと思いました。 奥山監督本当に、ネットを見ていても、皆さんのすごく熱量の高い感想や、長文で書かれている方がたくさんいました。本当に作品が深く伝わっているのがうれしいなって思います。僕のパートナーも観てくれたんですが、涙を流し過ぎて、顔を拭くだけじゃ間に合わなくて首を拭いていたと言っていました。「どういう表現なんだろう…?」と思いました(笑)。 MCそれぐらい涙がこぼれ落ち過ぎたということですね。 奥山監督涙を流し過ぎて間に合わなくて…(笑)。でも、「首拭きました」っていう感想は、聞いたことないなと思って…。 MC「バスタオルを持っていかなきゃ」と言っている方は、SNSにもいるようです。 奥山監督すごくうれしいです。 MC本作は、日本だけではなく世界中に多くのファンがいる、新海誠さんの劇場アニメーション作品が原作です。それぞれの立場で、大きなプレッシャーを感じながら挑んだ作品だったと思いますが、皆さんのキャリアの中で、この作品はどのような存在になりましたでしょうか? 奥山監督作品に関わった人がたくさんいます。僕自身が今まで創作してきた中で、最も長期間にわたって、たくさんの方と交流を重ねた作品でした。本当に、チームでものを作ることの素晴らしさというか、人間としても一つ成長させてもらいました。「こういう意見があるんだ」「この人はこのシーンをこう捉えているんだ」ということもたくさんやり取りして、みんなで試行錯誤して作り上げた作品です。作り手としても、本当に成長させてもらったターニングポイントになる作品だと思います。 高畑さん私も、チーム感がすごく強かった現場だという印象です。「自分の役がどうか」や「自分がどうしたい」というよりも、「奥山組の中にどうやったら馴染めるかな?」とか、皆さんの雰囲気を受け取って、そのバトンを渡すような感覚が強くて、すごく新鮮でした。そういう作品が、みんなに愛してもらっているのを聞くと、「このメンバーでやれて良かった」みたいな、ちょっと学生みたいな気持ちになります(笑)。 松村さんプロデューサーさんや、奥山さんもそうですが、近い年齢の共演者の方と一緒にものを作る機会に、今までなかなか巡り合えませんでした。それは、僕自身が30歳になったことも大きいんですが、「近い年代にも、何歩も先に行っている人がいるんだ」ということを目の当たりにして、混ざり合って感じることが、すごく刺激になったし、焦りにもなりました。皆さんに引き上げてもらったところや、「若いから」ではない、情熱ほとばしるある意味の青春的なことは、同年代という理由でも生まれるんだと感じました。それが、自分にとって、芸能活動におけるものの考え方を、また一つフレッシュにしてくれた良いタイミングでした。奥山さんももちろんそうですが、「天才」が多い現場だったので、言葉にできないレベルで考えることが多くて…。「ここを“ゼロ”として頑張ろう!」と思えるような分岐点となるような作品になりましたね。 MC本日は、本作のクライマックスとなるシーンが撮影された「多摩六都科学館」でのイベントとなりました。こうして、映画の撮影が行われた場所で、お客さんの前でイベントを行うということは、なかなかない機会だと思います。改めて、今のお気持ちはいかがですか? 松村さん不思議な気持ちですね。しかも、当時は、もっとデカくて、ここにいるのが寂しかったような記憶があって…。もしかしたら、シーンの影響や、役の影響があったのかもしれないですが、今日は、みんなで密接になれるような温かみのある場所に感じています。それが不思議だなと思って、…これは何の作用ですか(笑)? MC会場の皆さんは、本作を観ているので、プラネタリウムでのあの貴樹のシーンを思い描きながら、今日のイベントを温かい感情になりながら聞いてきているからかもしれませんね。 松村さん何だか実際の人数以上の熱量を感じます。すごく楽しいです。 高畑さん私も不思議な感じです。今日は、すごく落ち着いた大人の方が多いですね。撮影の時は「ギャー!」と言いながらちびっ子が走り回っていました(笑)。ちょうど(客席を指して)その辺に座って撮影をしていたんですが、落ち着いた空間というよりは、ワクワク楽しかった記憶がすごくあります。だから、全然違う場所に来たような感じです。それに、こっちから見るのもまたちょっと不思議な感じがありますね。 奥山監督本当にいろいろな思い出が詰まっている場所ですね。お客さんとしてプラネタリウムを見に来たこともあったし、ロケハンをしたり、撮影したり…。今度、本作の劇伴を担当してくださった江﨑文武さんのコンサート(「江﨑文武 実写映画 秒速5センチメートル サウンドトラックコンサート」)もここでやるらしいですね。 MC来月ですね。 奥山監督今日のイベントは、すごく貴重な機会ですね。貴樹と明里は、たぶん(客席を指して)そのあたりに座っていたんじゃないかな? すごく感慨深いしうれしいです。 MCここで、突然の質問ですが、ちょうど1年前の2024年10月21日は、どこで何をされていたか覚えていますか? 奥山監督早押しですか(笑)? 松村さん早押しですか? (プラネタリウムを指して)あの丸いやつをドンと早押しすれば良いですか(笑)? 覚えてはいないですが、その質問の仕方は何か察しちゃいますよね。 高畑さん21日? 奥山監督でも、僕たち3人に聞いているってことは、「みんな、ここにいた」んじゃないですか? 松村さんやっぱり、そういうことなんだろうな…。 MCおっしゃる通りでございます。松村さん演じる遠野貴樹が、ここでプラネタリウムの生解説をするシーンを、ちょうど去年の10月21日に撮影されていました。 奥山監督ちょうど1年前? 松村さんやりましたね! 同じ日に帰ってきました! もう1年経ったんですね。 奥山監督僕が、プロデューサーの玉井(宏昌)さんからご依頼をいただいて、初めて打ち合わせしたのは10月10日だったんですよ。 高畑さん公開日! 奥山監督そう。この作品の公開が10月10日なので、2年前です。そういう奇跡が…たまたまですか? MCこれは、たまたまなんですよ。日程が決まった後に、いろいろ調べていたら同じ日だったんです。 高畑さんすごい! 松村さんじゃあ、(生解説を)噛んじゃダメじゃん(苦笑)。完璧な再現をしなきゃいけなかった…! MC皆さんは、ここでの撮影時で印象に残っているエピソードはありますか? 高畑さんは、先ほど、お子さんが騒いでいたという話をされていましたが…。 高畑さんそうですね。「ギャー!」って(笑)。 松村さん“大御所”がいましたよね(笑)? 高畑さん大御所がいました(笑)。小っちゃい子の中に、みんなから“大御所”と呼ばれている子がいたんです。撮影が「もう1回」ってなると「え?今の何がダメだったの?僕は一生懸命やったし…」みたいな子がいたんです。その子が面白すぎて…(笑)。 奥山監督僕が「こういうお芝居どう?」って言うと、「あぁ、そういうのがほしいのね」って(笑)。高畑さんは横で聞いて爆笑していました。 高畑さんかわいかったな、あの子。 奥山監督いろいろなお子さんいましたね。シーンを観たら分かると思いますが、子どもの方がたくさんいました。 高畑さんそうですね。座っていたら顔を見に来られたりしませんでしたか? 松村さん「(松村さんに)何かテレビで見たことある」って言われました(笑)。「本当?何で見た?」って聞いても「分かんねえ!」って言う子に10人ぐらい会いました。 高畑さんいましたね。 奥山監督僕は、ここでは本当に大事なシーンを撮らせていただきました。2人のお芝居を僕は裏というか、彼らの後ろで、モニターで見ていました。この撮影を通して、モニターで見ているとお客さんとして泣いてしまうことがありました。二人とも本当に素晴らしい演技をしてくれました。まだ観ていない方は、ぜひ観ていただきたいです。普通に感動しちゃって、2人の演技はすごかったです。そういうことはなかなかないので、本当に奇跡的なシーンが撮れました。本当にありがとうございました。 MC松村さんはいかがでしょうか? 松村さん大御所の話をして満足していました。そして、今思い出したことが完全にネタバレなので話してはダメだなって思いました。 奥山監督松村さんは、練習の時に多摩六都科学館で生解説をしている方に教えてもらいながらやりましたよね? 松村さんそうですね。付きっきりでいろいろ教えてもらいました。やっぱりその時の方は上手だったな、生解説…(苦笑)。 奥山監督すごく反省するじゃないですか(笑)。 高畑さん自分に厳しいんですね(笑)。 奥山監督今日の生解説、良かったですよ。 松村さん始まったら緊張で息が吸えなくなるし、声は震えちゃうしで、「もう最悪だよ」と思いながらやっていました。途中からは、ちょっと乗ってきて、スピードが出てきたら、間違っちゃったんです。 奥山監督あれがあることで、“生解説感”があったんじゃないですか? 松村さん間違えたことで? 高畑さんそれがないと「録音?」って思われちゃうから。 松村さんなるほどね。でも、何かにアップロードする場合は、後でアフレコをさせてください! MC先ほど本作の感想を少しご紹介しましたが、SNSを見ると、誰かとの出会いや偶然を、自分と結びつけて楽しんでいらっしゃる方が多い印象があります。「今この瞬間や、今一緒にいる人を大切にしようと思えた」という感想もありました。そういった感想にちなみまして、皆さんが、「今頑張っていること」「今大切にしていること」――日常生活の些細なことでも、毎日のルーティンでも構いませんが、お聞かせいただければと思います。 松村さん今から二つの立場の言葉が行ったり来たりしますが…上手に聞いてください(笑)。今って、秋じゃないですか? 僕、どう考えても秋の花粉にやられているんですよ。でも、僕は花粉症ではないんですよ。(会場:笑)最近、朝起きると、喉がゴロゴロしたり、かすれっぽかったりとか、鼻が不調だったりする症状があるんです。でも、僕はね、花粉症ではないんですよ。花粉症ではないということを信じていると、すごく症状が弱いんですよ。だから、花粉症じゃないんですよ。でも、最近、花粉症の症状がしんどいんです。…でも、花粉症じゃないと信じたい! MC言霊って大事ですね。 松村さん昔は本当に花粉症がひどくて、「ズルズルでもう生活できない」くらいでした。…ごめんなさい大げさでした。でも、本当にズルズルだったのが、ちょっといろいろ忙しかった年に花粉症のことを忘れて生活していたら、全然大丈夫だったんですよ。これは本当に「病は気から」だなと思ったので、「僕は花粉症じゃないんだ」って信じることにしました。それから何となく春秋は「目がかゆいな」「ちょっと喉ゴロゴロするな」程度で乗り越えてきました。でも、今は、ちょっとだけ花粉症の薬を飲みながら…。 奥山監督話が診察室みたいになっている…(笑)。 松村さん何を頑張っているかというと「花粉症なんです」って自分で思わないことと「花粉症じゃないぞ」って信じることです。花粉症以外の漢方を飲んでみたり、一生懸命症状だけを抑えています。 MCそれは花粉症のお薬を処方してもらった方が…。 松村さん最初の方は市販の花粉症の薬を飲みましたよ。あれはかなり効きますね。 MCだと思います。 松村さん朝から歌えそうなぐらいのどの調子が良くて…。でも、それを続けると「花粉症なんだ」ってなるので、今は喉に良い漢方を飲んでいます! 高畑さんなんか、致死量ぐらいの花粉を摂取すると治る説があるらしいですよ。 松村さん何を言っているんですか? 高畑さん花粉をとにかく取り入れて…。 松村さん花粉もアレルギーですから死にますよ! 本当にそんな療法があるんですか? 高畑さんそれで治した人が近くにいました。でも、「みんなには勧めない」と言っていました。とりあえず花粉を入れる…。 松村さんどうやって致死量の花粉を入れるんですか? 高畑さんスギとかの横で、今の季節はブタクサですかね? ブタクサの横でものすごく呼吸をするんです。 MCそれ、大丈夫なんですかね。 高畑さんたぶん、ダメだと思います。 MC改めて高畑さんは何か頑張っていることはありますか? 高畑さん何かあります…? 松村さん「最近、眠いけど…」って言っていましたよね。 高畑さんそうです。今、私妊婦なので、ずっと死ぬほど眠いんです…。だから、今もめっちゃ頑張って起きています! あと、浮腫むので「ゴキブリ体操」っていうんですか? 足をバタバタとするやつです。 松村さんサッカー選手がやるやつですね。 高畑さんとにかく元気に過ごせるようにしています。でも、起きているだけで偉いと思って、自分を褒め称えて生きています(苦笑)。 MC奥山監督は何かありますか? 奥山監督映画が公開された翌日に、この数年間の疲労と安心感もあって――「お客さんに届いたな」っていう満足感とうれしさと安心感で、いきなり体中が激痛に襲われて、腰と肩が…。ごめんなさい(笑)。花粉症の話をしたり、腰痛の話をしたりで、「この人たち大丈夫なのか?」って思われそうですね。でも、僕は映画を観るのがすごく好きなので、座っている時間が長くなっちゃうんですが、これからは散歩とかをルーティンにしていこうと思い、「体を動かしていこう」と思っています。いや、僕の話は別に良いですかね(笑)。 高畑さんこれも、診察室ですね(笑)。 MC最後に皆さんからご挨拶をいただければと思います。 奥山監督今日はお越しくださりありがとうございます。本作は、チームのみんなが、すごく愛情を注いで、一つ一つのシーンを丁寧に積み重ねて作り上げた作品です。ぜひ劇場の大きなスクリーンで、そして大きな音で観ていただきたいです。観るたびに新たな発見があるような、すごく繊細な表現をたくさんしています。今日、この場所を皆さんに実際に見ていただいたので、もう一度本作を観たら、また違った見えかたをするんじゃないかなと思います。またぜひ劇場にお越しいただけたら思っております。今日は本当にありがとうございました。 高畑さん今日は皆さん、本当にありがとうございました。私も、先日映画館で本作を観ました。映像の美しさに、ここまで圧倒される体験はなかなかできないと思いました。それから、家のテレビではなく映画館で観るべき作品だとすごく思いました。なので、たくさんの方に映画館で観ていただけていると聞いて、すごくうれしいです。まだ観ていない方は、きっとこのプラネタリウムを観た後に本作を観たら、すごく感動もひとしおになるんじゃないかと思います。また、観てくださった方も、もう一回観るとまた違う視点ができて、楽しんでいただけると思います。なので、長くこの「秒速5センチメートル」を愛していただけるとうれしいです。今日はありがとうございました。 松村さん改めて皆さん、足を運んでいただいてありがとうございました。僕自身も、こういう場所でイベントができたのは特別な思い出になりました。そして、皆さんにとっても特別な思い出になったと信じていと思います。本作をたくさんの方に観ていただけて、きっと原作のファンの方や、元から映画がお好きな方、監督・俳優・スタッフが好きな方が、特に最初に足を運んでくださったのだろうと思っています。これからは、何となく「観てみようかな?」と思ってくださっている方々にも、広がっていくことを期待しています。そして、新しい視点で、この作品をたくさん観てもらえる新しいターンに入ると思うと、改めてワクワクします。この映画は、奥山さんの手によって隠しギミックがたくさん入っている作品です。ある雪のシーンの影が桜になっていたり、何かそういうことがたくさん隠れています。作品全体は、見やすい作品になっているものの、実はすごくコアな完成度になっているすごく面白い映画です。なので、ぜひ繰り返し観ていただきつつ、これから新しい人たちにも届くことを楽しみにしています。ぜひ「秒速5センチメートル」を末長くよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
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「もののけ姫」4KデジタルリマスターIMAX®プレミア試写会舞台挨拶「もののけ姫(4Kデジタルリマスター)」シアターリスト 1997年7月12日の初公開時には、観客動員1,420万人、興行収入193億円という前人未到の大ヒットを記録しました。社会現象を巻き起こし、四半世紀以上が経った今もなお、多くの人々を魅了し続けている宮﨑駿監督作品「もののけ姫」。主人公アシタカとサン、タタラ場に生きる人々、そしてシシ神の森に棲む神々の交錯する運命を描いた同作が、スタジオジブリ監修の最高画質4Kデジタルリマスターとして、10月24日よりIMAXスクリーンに蘇ります。 10月20日に、4KデジタルリマスターIMAX上映を記念して、TOHOシネマズ新宿にてプレミア試写会を実施し、松田洋治さん、石田ゆり子さん、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが登壇しました。28年の時を経て、明かされる制作秘話などが語られました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。 プレミア試写会舞台挨拶 アシタカ役 松田洋治さん サン役 石田ゆり子さん プロデューサー 鈴木敏夫さん 松田さん本日は、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 石田さんこんばんは。本日は、ありがとうございます。28年も経って、またこのような形で「もののけ姫」が上映されることをうれしく思います。 鈴木さんずいぶん歳をとりました。今日はマスコミの方も多く来ていただいているとうかがいました。ぜひ、いろいろなことを報道していただいて、本作がもう一度ヒットすることを願っております。 MC(映画ライター・金澤誠さん)本作がIMAXで上映されることについて、どのように思われますか? 松田さんこちらの映画館には、しばしば来るんですが、この大きなスクリーンで「もののけ姫」を28年ぶりにIMAXの画質と音質で観られることに期待しております。 石田さん画面の大きさに本当にびっくりしております(笑)。ものすごい没入感だと聞いておりますので、とても楽しみにしております。 MC松田さんと石田さんが揃う機会というのは、なかなかないと思いますので、制作当時のことをお聞きしたいです。お二人は、この役をオファーされた時のことを覚えていらっしゃいますか? 松田さん僕は、事務所から「スタジオジブリの新作映画オーディションのため、何月何日に◯◯に行け」とだけ聞かされました。 MCまだ作品タイトルが決まる前でしたね。 松田さんはい。オーディションだというので、スタジオに向かったものの、(候補者は)自分のほかに誰もいなくて、演出の方だけがいらっしゃいました。「個別オーディションなのかな」と思って、作品の内容やストーリー、そしてアシタカ役の説明を受けました。どう聞いても物語の主役なので、「オーディション用の声のサンプルとして主人公のセリフを収録するんだな」と思いました。まさか自分が主役をやるとは思っていないので、この作品の何かの役のオーディションだと思っていました。それっきり何の連絡もないままで…年が明けて、映画館で「もののけ姫」の特報が流れたんですね。それを観た方から、「洋治、すごいね!ジブリの新作の主役やるんだね」と、人から聞いて、知りました。(会場:笑) よく覚えているんですが、「エビータ」(1996年公開)を観に劇場に慌てて行ったら、予告から自分の声が聞こえてきて、「主役やるんだ!」とびっくりしました。(会場:笑) MCということは、松田さんの了承を得ずに、特報に声を使っていたということですか? 松田さんはい! (鈴木さんの方を向いて)それをやった人は、この一番左側にいると思うんですけどね? 鈴木さんそれはまったくの嘘です(笑)。先ほど、石田さんが「28年前」とおっしゃいましたが、覚えていないんですよねぇ。今日、いろいろ話をして、ハッと気が付いたんです。松田さんには「風の谷のナウシカ」でアスベルを演じてもらったことを完全に忘れていました。 松田さんさっき思い出したんですよ。 鈴木さん(苦笑)。記憶ってね、カッコ良く言えば「過去を振り返らない」。本当のことを言えばほとんど覚えていないんですよ(笑)。ただ、「アシタカの声を誰にするか」は結構ね、悩んだんですよ。それは、よく覚えています。散々悩みましたし、いろいろな声も聞いたんですよ。それで、松田さんになった決め手が「風の谷のナウシカ」のアスベルなんですよ。何でかと言うとね、僕が宮﨑駿に「アスベルの声はどうですか?」と聞いたら、「良かったよ」って言うので、「じゃあ、そうしましょう!」って…、こんな感じでした。 MCそれで、確認を取るために松田さんを呼んだということですか? 鈴木さん松田さんのお話をうかがっていると、そうだったんですかね? MC石田さんはオファーを受けた時のことを覚えていますか? 石田さんある日、事務所に行ったら鈴木さんが来ていて……。 鈴木さんえ、本当に? 石田さん嘘じゃないです(笑)。それで、当時のマネジャーと一緒に、別室で話をしました。とにかく「スタジオジブリ」と聞いただけで、頭がワッーとなって自分の案件とは思えませんでしたし、「いったい何が起こるんだろう?」と思っていました。 鈴木さんそうなんだ…。 石田さんしかも、「もののけ姫」のサン役ということで、「なぜ私なのだろう?」とは思いましたが、天にも昇るほどうれしかったです。 MCお二人は、台本を読んでみると、かなり難しい役だったと思うんですが、実際どうでしたか? 松田さんまずびっくりしたのと、あまりに難しいので、何をどうすれば良いのか分かりませんでした。しかも、アニメーションのアテレコの経験が、「風の谷のナウシカ」と短編を数本ぐらいしかなかったので、考えても無駄というか、「当たって砕けろしかない!」と、「自分で何かを考えて…」というレベルではないなと思いました。 MC石田さんのサン役は、強い女性であり、人間と動物の間という役どころでした。 石田さん膨大な絵コンテや企画書など、ものすごい量の資料を渡されました。事前にほんとうにたくさんの紙の資料を何度も読みました。サンは、実はあまりセリフがないんです。動きに合わせた息づかいや、立ちのぼる気配、人間であって人間ではない、動物になりたいけれど動物にもなれない、というような不思議な役でしたね。とても難しかったです。 MC鈴木さんは、「もののけ姫」の企画について、「チャンバラ活劇、時代劇大作にしよう!」と宮﨑さんに提案しましたよね? 鈴木さんそうでしたね。今思い出しましたが、ちょうど宮﨑駿が還暦になる前だったんです。 MC(時期的に宮﨑監督の)還暦まではもうちょっとありますね。 鈴木さん要するに「今を逃したら、こういうアクションものは二度とできない」と考えたのが大きな理由だった気がします。 MCスタジオジブリ的にも制作期間が足掛け三年でしたし、制作費も20億…最終的には25億円でしたか? やはり最大の大作ですから、そこは賭けでしたか? 鈴木さん賭けだとしても、やらなきゃいけなかった(笑)。人間誰しも歳をとりますからね。宮﨑駿がアクション映画をやるなら、あの時しかなかったんです。スタジオジブリが独立をして、アニメーターたちが力をつけてきた時で、…そういう幸運もありました。それと同時に、宮﨑駿がいろいろな作品をやり、「紅の豚」(1992年公開)がおかげさまで皆さんに受け入れられたので、「お金を使えるのは今だな」となりました。大体プロデューサーはそういうことを考えるんです(笑)。 MCそういう意味では、スタジオジブリがお金も使えるし、スケジュールも余裕をもって取れる充実した時期だったんですね。それだけにアフレコにも時間をかけたことが、メイキング映像からうかがえます。リテイクもしているように見えるのですが、いかがでしょうか? 松田さんアテレコは十回以上行っています。洋画の吹替や他の映画の日数と比較すると、考えられないぐらいの回数やりました。リテイクというか、OKが出ないので、一旦収録が止まると大変なことになるんですよ。割とスムーズに行くことは多いんですが、“何か”で止まると、地獄が待ち受けているんです。でも、宮﨑さんの素晴らしいところは、誰に対しても対応が同じことですね。僕だろうと田中裕子さん(エボシ御前役)だろうと、相手がどんな方でも、納得がいくまで宮﨑さんはとことんこだわるんです。それは平等ですごいなと思いました。 MCそれは美輪明宏さんや、森繁久彌さん、森光子さんに対しても、そうだったということですか? 松田さんそこは、僕とは別録りだったので、分かりません。でも、スタジオで僕らが録っていた時は平等でしたよね?(と石田さんに同意を求める) 石田さん(深くうなずく)。 鈴木さん森繁さんだけはだめでしたね(笑)。(会場:笑)今思い出しましたが、(森繁さんは)絶対に言うことを聞いてくれないんですよ。アフレコって、絵ができ上がってから声を入れるので、口が開いている時間が決まっているんです。だから、「この長さでこのセリフを話してほしい」と伝えても、森繁さんはオーバーするんです。いくら伝えても無視するんですよ。あれはなかなかでしたね(笑)。 MC石田さんはどうでしたか? 石田さん(ため息まじりに)私は一番大変でした。一番下手でしたし、それを話すと、これから本作を観る方がそれが気になったら嫌だなと思うんですが…。洋治くんは、上手なので、どんどん終わっていくんです。私一人で居残りすることもありました。 松田さんでも、僕もアシタカがタタラ場に乗りこむシーン(タタラ場でサンとエボシが戦い、アシタカが割って入る場面)は、途中で宮﨑駿監督から「今日はもう帰れ」と言われて、帰りました。 石田さんえー! 鈴木さん(石田さんと同じトーンで)えー!(石田さん:笑)宮﨑駿がそんなことを言ったんですか? 松田さん言いましたよ。鈴木さん、その場にいたでしょう? 鈴木さん僕は、ご飯を食べていたんじゃないかな? MCそれはサンがタタラ場に乗り込んできて、エボシ御前と戦っている時に二人を気絶させてアシタカが「誰か手を貸してくれ」というセリフのところですよね。別日にまた録ったんですか。 松田さんはい。別日に録りました。 MCじゃあ、何十回もやっているんですね。 松田さんですですです!! ね?(と石田さんに同意を求める) MC石田さんは、サンが人間に怒りをぶつけるシーンを何回もやったと聞きましたが。 石田さんはい。私が一番覚えているのは、先ほどのシーンの後で、瀕死のアシタカを助ける場面で、何でもないシーンのようで、最も難解でした。記憶では、あそこを最初に録りました…。倒れているアシタカを弟犬が「食べていいか?」と聞いて、サンが「食べちゃダメ」と言うところとか…。「お前、死ぬのか?」と言うところは、「『お前、パンツ履いてないじゃん』っていうくらいの感じで言え」と、宮﨑さんに言われました。(会場:笑)「お前、死ぬのか?」というセリフを、最初は「死んじゃダメ!」と、一大事なことのように言ったんです。でも、宮﨑さんからは、サンにとっては「アンタ、パンツ履いてないけどどうしたの?」「あ、そうなの」っていう程度の出来事なので、そういう風に言えと…。当時の私には、それがもう難解すぎました(笑)。毎日泣きそうな気持ちでした。夢のようなジブリの仕事なのに、地獄みたいな…そういう不思議な恍惚感がありましたね。 MC宮﨑監督の演出の仕方は、独特ですね。 石田さんそれは、すごくそう思います! 絶対に甘やかさないし、「ダメなものはダメ」ですし…。私はギリギリまで「この子は辞めさせた方が良いのでは?」と思われていたと思います。 松田さんそれ、製作発表の記者会見の時にも言っていましたよね。 石田さんそれは、今でも覚えています。私は、今でも「もう一度やり直したい」と思っているんですが、もうあの声は出ないので……(笑)。それぐらい記憶に残っています。 鈴木さん十年前に、石田さんと会った時にいきなり「サンの声をすべて吹き替えたい。もう一度やり直したい」と言われたんですよ。それが真剣でしたから、本気なんだと分かりました。「今ならやれます。あの時とは違うサンができます」と、真剣な目で迫られました。あまりに真剣だったから、僕も悩んだんですよ。でも、もう一回録り直すってことは、音の作業を全部やり直すんです。「ミックスしてダビングして、それだといくらかかるかな?」って…。だから、僕は何も言葉が返せなくて、黙るしかなかった。だから、あの時の石田さんの言葉は忘れないんです。 石田さんそのことはちゃんと覚えています。それぐらいあの時(収録時)の反省点が多いんです。 鈴木さんもう一つ覚えていることがあるんですが、アフレコをしている最中、いろいろ悩みがあったんだと思いますが、確か浜田山で話をしたことがあったんですよ。「ちょっとご飯食べようか?」って、流れから、「これからジブリに行こう」となったことがあったんですよ。覚えている? 石田さん(首をかしげる) 鈴木さん「ここからならジブリに近いから」ってことで行くことになったんですが、石田さんに「私は車で来ています。私が運転をするから、車で行きましょう!」と言われました。これは忘れられません。だって、悩んでいる時に、どんな運転をするのか…。 石田さんそれって、古い車ですよね? 鈴木さん「自分と同じ年の車」だって言っていたね。こうやって話をしていると、思い出すものですね。 MCそれで、その時の運転はどうだったんですか? 鈴木さんだから、その時のスタジオジブリまでの道は、僕は生きた心地がしなかったです。しかも、ジブリに行けば、宮﨑駿がいますからね…何を話そうかと悩んでいました。 石田さん私も話を聞いていて思い出しました。そんなことありましたね。 鈴木さんそれぐらい頑張ってやりました。 MC石田さん的は「もしかしたら自分は役を降ろされるのではないかと思っていた」というのは、本当なんですか? 石田さんはい。 鈴木さん記者会見の時に、石田さんが僕の顔を見て、「私は降ろされるのに何をしゃべったらいいんですか?」って詰め寄られました。 石田さん(笑)すいません…。そんな事は言っていないと思うんですが……ちょっと待って、あれ? 鈴木さんその時、「思っていることを全部話せば良い」と、僕は言い返しました。 石田さん言ってないです。ちょっと待って…。ちょっと脚色されていると思うんですけど…。 鈴木さん脚色じゃありませんよ。 石田さんでも、それぐらい私は下手で大変だったというのは事実です。 鈴木さんしかも、その記者会見で忘れられないのは、会見の最初に映像を流したんです。その映像にはアシタカの放った矢で首が飛ぶシーンがあったんですが、それが流れた後に宮﨑駿が「あの予告編はなんだ!作ったのは誰だ?」っていきなり怒り出したんです。本人は僕が作ったと分かっているくせに(笑)。(会場:笑)その後にいよいよ登壇者一人一人が話すことになり、石田さんが「私は役を降ろされるかもしれない」と言いだしたんですよ。そしたら、宮﨑駿が慌てて「そんなことはしません!」と言い返していました。それは覚えています。 松田さんそれは僕も覚えています! 石田さんそれはたぶん記録に……ビデオの中に残っていますよね。 鈴木さんあったかな? 松田さん確かに言っていましたよ! 石田さん(笑)。 鈴木さんあれは迫力があったね! あれで一気に宮﨑駿が「全部言うことを聞きます」という状態になりました。アレは本当に記念すべき記者会見でした。 MCそういうことを乗り越えて、公開された本作は大ヒットとなり、スタジオジブリの一つのターニングポイントにもなりました。松田さん、石田さんにとって、この作品はどのような作品でしょうか。またヒットについては予想されていましたか? 松田さんスタジオジブリの新作ですから、ヒットはすると思っていましたが、「これほどとは!」という感じでした。それは、僕だけではなく、上條(恒彦)さん(ゴンザ役)とも話をしました。その当時で言えば「となりのトトロ2」とかならば、家族連れで観るので興行収入60億円とか80億円はいくだろう。でも、「もののけ姫」は、お子さんや家族連れにはしんどい作品だろうから、数字的にはそこまで出ないだろうと、上條さんがおっしゃっていて、「なるほど」と、僕もそう思っていました。映画としての評価は高いけれど、数字は…という結果なんだろうと思っていたんですが、公開してみた結果は「えらいことになったな」と思いました。 鈴木さんよくそんなことまで覚えているねぇ。でも、本当だよね。それは僕も覚えていますよ。だいたい、東宝さんだって「本当にお客さんが来てくれるのだろうか」と心配になっていたよね? そうだよね?(と、スタッフに確認)。 MC石田さんはどうですか? 石田さん私は、スタジオジブリの新作というだけで、すごいことになるのは分かっていました。ただ、子どもたちには「どう受け止めてもらえるのかな?」と、思っていました。宮﨑さんは「この映画を一番深いところで理解しているのは、十歳前後の子どもたちだ!」と話していましたが、それは真実だなと思います。 鈴木さん本当にそうです。 MCこの作品の声をやったことについての影響や、その後のキャリアはいかがでしょうか。 松田さん「もののけ姫」という作品がなかった松田洋治と、今の松田洋治では全く違う俳優人生を歩んでいたと思います。私の俳優人生に、もっとも大きな影響を与えた作品であることは間違いないです。 石田さん私も同じです。「もののけ姫」の影響は本当に大きいです。例えば、海外で「どんな作品に出ていますか?」と必ず聞かれるんですが、最初に「『もののけ姫』でサンの声をやっております」と答えると、ものすごく尊敬されます。それだけで「ワオ!」や「グレート!」と言われるので、さすがスタジオジブリだなと感じます。 MCアフレコを録り直さなくても、皆さん評価してくださっていますね。 石田さんそうですね(笑顔)。 鈴木さん本当にサンの声は良かったんだから! 改めて、ありがとうございました。 MC本作は、ディズニーとも提携して世界配給をした作品です。ジブリにとってもステップアップした作品の一つだと思います。鈴木さんにとって、「もののけ姫」とはどういう作品でしたか。 鈴木さんどういうと言われてもねぇ…。お客さんがいっぱい観てくれたのはうれしかったですね。それは素直にうれしかった。それが一番ですよね。「作品を何のために作るか?」と言ったら、「お客さんに観てもらうため」でしょう。その結果、記録に残る興行収入になったのは名誉です。「自分たちのために作るんじゃなくて、お客さんのために作ろう」それを改めて気づかせてくれた作品になりました。
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『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映 里香ちゃん応援上映初日舞台挨拶『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映 公式サイト 集英社「週刊少年ジャンプ」にて2018年より連載され、2021年には初の映画化となる「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されました。全世界興行収入265億円の大ヒットを記録した本作の、復活上映を記念して、10月17日にTOHOシネマズ 新宿にて、里香ちゃん応援上映付きの初日舞台挨拶が開催されました! 当日は、緒方恵美さんと花澤香菜さんが駆けつけ、会場は盛り上がりを見せました。こちらの舞台挨拶の模様をレポートいたします。 里香ちゃん応援上映初日舞台挨拶 乙骨憂太役 緒方恵美さん 祈本里香役 花澤香菜さん ■大歓声に迎えられて、緒方さん、花澤さんが登壇! 花澤さんすごいですね! 会場の皆さんの喉、開いていますね! ■会場から「イエーイ!」との声が挙がると、花澤さんはハートを作って声援に応える。 緒方さん(会場を見渡し、皆さんが持っているうちわを見て)うちわデカいね! ■会場の皆さんがうちわを振る。 緒方さんすごいですね…。手作りのうちわもうれしいですね。皆さん、こんばんは。上映してから4年が経って、あの時(公開時の初日舞台挨拶の時)と同じシアターに、こんなにたくさんの皆さんに集まっていただいて、こんな機会が訪れるなんて、夢にも思っておりませんでした。もちろんYouTube(イベントの様子はYouTubeでライブ配信されました)でご覧の皆さんも本当にありがとう! (カメラに向かって手を振る)本作を長く愛していただいて、本当にありがとうございます。今日は楽しんでいってください。 花澤さん(里香の声で)「憂太、カッコ良かったよね!」。 緒方さんその声を、生でやるか!? すごいな…。今、聞いて分かったと思うんですが、彼女はあまり加工しなくても、あの声ができるんですよ。 花澤さん(会場のお客さんからの「花澤さん!」という歓声に、サザエさんの花沢さんの声で)「何?磯野くん」 MCいや、待ってください。何でその答えなんですか? 花澤さん今「花澤さん」って聞こえたので…(笑)。 緒方さんそっちかよ! 花澤さんふざけちゃいました…。今日は本当に集まってくださってありがとうございます。よろしくお願いいたします。 緒方さん応援上映の後だからかもしれないですが、こんなに会場から声が飛ぶ舞台挨拶ってなかなかないですよ。 花澤さんありがとう! MC2021年の12月24日、この劇場で初日舞台挨拶を開催しました。それから約4年、再びこの劇場に戻ってきたということで、当時のことは覚えていますか? 緒方さんもちろんです。24日の当日は、世界最速上映が午前0時からありましたが、その時、結構酔っぱらっていました(笑)。そしたら、本作のプロデューサーからは「世界最速上映が始まります。来られますか?」と聞かれたので「行って良いんですか?」って、最速上映の最後ぐらいに、(劇場の入口を指して)あの辺の階段のところからこっそり反応を聞いて、そっと帰りました。それから夜は寝て、舞台挨拶だったんですが、その前にいろいろと取材が立て込んでいたので、西新宿のビルで取材とかYouTubeの番組とかを撮っていたんです。で、そこから劇場に移動したんですが、24日はクリスマスイブなんですよ。クリスマスイブの新宿の道路がどういう状況かなんて、みんな分かっていなくて…(苦笑)。全然バスが動かなかったんです。「どうしよう?間に合わない!」って、なったんですよ。 MC私もその話は聞いておりました。 緒方さん映画館は、ご存知の通り、時間がきっちりと決まっているんですよ。舞台挨拶の後に上映する作品も決まっているので、絶対に遅れてはならないんです。「もうやばい!」ってなっていたんですが、私はバイクに乗るので、裏道を知っていたんです。だから、「あっちです」って…。 花澤さんそうなんですよ! 緒方さんがナビをしてくれたんですよ。 緒方さん案内をしながら裏道を通って、みんなでここの舞台袖に着いたのが、登壇する2分前でした(笑)。会場に滑り込んで、メイクさんに直してもらって、みんなでワーッと出てきて、ご挨拶したんです。 花澤さんすごかったです。バスからシームレスですーっと舞台に立ちました…(笑)。あの時は、緒方さんのおかげで間に合いました。 MC当日は里香ちゃんケーキも登場しましたね。 花澤さんありましたね! 里香ちゃんは何にしてもかわいいですよね。 緒方さんそうですね。 ■会場から「花澤さんもかわいいよ!」という声。 花澤さん(声援に照れた様子で)やだぁ(笑)。そんなことないよ。 緒方さん今日は花澤さんが、このケープを着た時に「里香ちゃんだ!」って思いました。 花澤さん着てきました(笑)! MC大ヒット御礼舞台挨拶には榎木淳弥さん(虎杖悠仁役)もいらっしゃいましたね。 花澤さん榎木くんは、何か箱に入って運ばれてきましたよね? 緒方さん2月くらいに大ヒット御礼舞台挨拶がありまして、その時に、登壇予定のなかった榎木くんが、なぜか巨大な箱に乗って運ばれて来て、箱の中から出てきましたね。 MCそこで、TVアニメ第2期放送決定の発表がありました。 花澤さんそうか、「第2期発表」のために箱に入ってくれたんですね。 緒方さんそりゃそうでしょうね(笑)。 MC2021年の公開時、お2人は「里香ちゃんの応援上映、やりたいよね」とおっしゃっていたんですよね? ただ当時はいろいろな事情でできなくて…。 緒方さんコロナ禍でしたからね。 花澤さん(会場の皆さんに向かって)みんな、声出して応援した?スタッフさんからね、「純愛だよ」のところでみんな「フゥー!」ってなっていたと聞きましたよ。楽しそうだなと思って…。 緒方さんそれを聞いて私は「こんな時、どんな顔すればいいかわからないの」(TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第6話の碇シンジ(CV:緒方恵美)のセリフ)って思いました(笑)。(会場:拍手) 花澤さんきゃーー。 緒方さん(何でそんな反応するんですか?というような顔をしながら)え、何ですか? 何かつい出てしまって…。(会場の反応に)ありがとうございます。 MC本日、チケットが取れなかったり、東京には来られなかったという方も多いと思いますが、ここで私の方から発表させてください。本日、TOHOシネマズ新宿にて実施したこの発声可能応援上映ですが、なんと来週10月24日、全国5大都市でもやっちゃいます! 全国5大都市での実施ということで、応援上映に行くのは初めてという方もいらっしゃると思います。 花澤さんだから、その土地によって応援の仕方が違うのかなって思っているんです。 MC今回は、東京・大阪・名古屋・博多・札幌でやります。 花澤さん私は大阪に行きたい! 「乙骨、ハンパないって!」って言いたい。「もう、こんな強くなるとか思わへんやん!」って言いたい(笑)。 緒方さんそれは良いですね。私は、北海道に行って、シャケの絵とか抱えて「しゃけ!」って…。シャケとか昆布を持って(笑)。「しゃけ!」って言う人が登場しますからね。 ■会場から「なまらめんこい!」という声が上がる。 花澤さん良いですね。そういう方言も言えますね! MC緒方さんは、やはり乙骨くんを応援したいってあるでしょうけれど…。 緒方さん微妙ですよね、乙骨を応援するのって…。 MCでは、誰を応援してみたいと思います? 緒方さんそれは里香ちゃんじゃないですかね? 花澤さんわーー。(うれしそうに) MC里香ちゃんはやはり乙骨くんですかね? 花澤さんそりゃ乙骨くんですよ。(会場の皆さん:歓声を挙げてわき上がる) 緒方さんありがとうございます。 花澤さん(MCに向かって)ちょっと、純愛だもの! MCそうやって返していくんですね。 緒方さんダイレクトにね。 花澤さんこれは、一緒に観に行くしかないですね(笑)。 緒方さん一緒に大阪で? スケジュール合うんかい(笑)! MCさて、ここからは今後の「呪術廻戦」の展開にも触れていきたいと思います。全世界待望のTVアニメ第3期「死滅回游 前編」が1月からついに放送されます! それに先んじて、TVアニメ第2期「渋谷事変」の特別編集版と死滅回游の1、2話を先行して観ることができる劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」が11月7日より公開されます。乙骨くんがいよいよ本編にも登場しますね! 緒方さん殺しに行きますからね。 MCいやいや、その冷静な感じで言われると怖いですよね。 緒方さん(会場に向かって)殺しに行きますからね。 MCすでにアフレコは…。 緒方さんはい、進んでいます。 MCそうですか。何だか急に口が固くなりましたが…。 緒方さん戒厳令が敷かれているのでね(笑)。 MC言える範囲で良いんで、見どころをお願いできますか? 緒方さん「渋谷事変」の特別編集と第3期の「死滅回游」の最初の2話を合体してお届けするんですが、「『渋谷事変』の内容が映画の前半でまとまるものなのか?」と、思われますよね? もちろん短くなっているので、たくさん素晴らしいシーンがカットになっていることは間違いないんです。でも、私がパっと観させてもらった感じでは、総集編だからっていうギクシャクするところは全然なくて、すっと観られました。すごく大事なシーンもあるし、胸に迫るところがたくさんある総集編になっていると思いました。そして、「死滅回游」は最初の1、2話なんで…、いや、かなり大変なことになってます。殺しに行くんで(笑)。(会場:拍手) 花澤さん憂太の活躍が楽しみです! 緒方さん里香ちゃんも一緒だからね。 花澤さん里香ちゃんが出てくるのかどうか…楽しみですね。 MC情報解禁できるのはここまでですか? 緒方さん&花澤さんここまでです! MC素晴らしい作品に仕上がっているのは間違いないですね? 緒方さんもちろんです。「呪術廻戦」は、「劇場版 呪術廻戦0」は今ご覧になった通りですが、最初にアフレコに参加した時も、とにかく戦闘シーンがすごく速くて…。私も、割と“戦う声優”として長く生きてきて、戦う専門みたいにやってきましたが、もう動体視力が追いつかないぐらいのスピードで進むんです。「死滅回游」は相当やばいです。「渋谷事変」も、もちろんやばかったんですが、それがまたギュッとした感じで、息をつく暇がない感じの総集編になっています。 MCやはり乙骨くんはハンパない感じでしょうか? 花澤さん乙骨くん、ハンパないって! こんなカッコ良いと思わんやん! あの、発動しちゃうんで言わないで(フラないで)もらって良いですか(笑)? MCそして、本日はなんと、スペシャルゲストが来ております。 ■乙骨憂太、虎杖悠仁、五条悟(着ぐるみ)が登場! 花澤さん悟くん、見えている? ■花澤さんが悟くん(五条悟)を迎えに向かう。 緒方さん見えている(笑)? 花澤さんだいぶアイマスク状態だけれど、大丈夫? ■悟くんがOKの合図で見えているとアピール。 MC3人とも初お披露目になるんですよ。 ■憂太くん(乙骨憂太)が胸に手を当ててドキドキしているポーズ。 花澤さんドキドキしているの? かわいい!! ■「憂太!」「先生!」「悠仁!」など会場から歓声が! 花澤さん(前に出てポーズを決めている五条に向かって)先生、マスク外して(笑)! ■悟くんが領域展開・無量空処をする時の手印を結びながら片目のアイマスクを外して、目をチラ見せ! 会場は大歓声に包まれる! 花澤さんカッコ良い! カッコ良っ! 緒方さん何ていうか、みんなそれぞれのキャラクターで良いなと思うんですが…。アニメで観ていた時は「あぁ、そうか」と思っているんですが、横で実際に動きをされると「そうか、憂太ってこういう動きをするのか」とか、ちょっと別の意味でドキドキしています。 花澤さんアイマスクを外すってなんか、パンチラを…。 ■悟くんが片目のアイマスクを外して花澤さんを見つめる。 花澤さんきゃーっ! もう1回! 何だこれ…私の新しい扉が開いた気がする…。(顔をぐっと近づける五条に)そんな近づかないで! やめて、私には憂太がいるんだから! 緒方さん(悟くんに向かって)お客さんに見せてあげて…。 ■悟くんが片膝をついて会場に向かって片目のアイマスクを外すと会場から歓声があがる。 MCこれで酒が飲めそうですね。 花澤さん酒飲めますね。 MCここからは、3人も含めて一緒にいろんなお話をしていこうと思います。ここからは、11月7日公開の劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」について解禁情報をお知らせします。 ■悟くんが会場からの拍手を煽るような仕草に会場は大盛りあがり。 ■入場者特典プレゼント第1弾:原作者・芥見下々先生が描き下ろした虎杖、五条、乙骨が描かれた A5 サイズのビジュアルボードがスクリーンに映し出されると会場から大きな歓声があがる。 花澤さんすごい! これはうれし過ぎる。乙骨、カッコ良すぎるな…。 緒方さん殺し屋の目ですね(笑)。 花澤さん相当カッコ良いです。ずっと眺めていたいですね。 ■悠仁くん(虎杖悠仁)、悟くん、憂太くんがそれぞれのイラストの前に立つ。 MCもう一つの解禁情報ですが、TVアニメ「呪術廻戦 渋谷事変」を大いに盛り上げた2曲といえばオープニングテーマであるKing Gnuの「SPECIALZ」、そしてエンディングテーマである羊文学の「more than words」ですが、本作では劇場にてフルバージョンで使われます。 花澤さんすごい! 緒方さん最近の映画館は音響がますます良くなっているので、きっと楽しんでいただけますね。 MC今回、そんなTVアニメ第2期「渋谷事変」エンディングテーマ「more than words」を使った劇場版の新たなプロモーション映像が到着しました。この場で初公開させていただきます! ■スクリーンで新たなプロモーション映像が上映されました。 MCこれは高まりますね。 緒方さんはい。(会場に向かって)どうですか?(会場:大きな拍手)ありがとう。 花澤さんとっても面白そうです(笑)。「more than words」が爽やかな曲なので、重いシーンも盛り上げてくれますよね。 MC乙骨くんの最後のセリフもゾワっと来ましたけれど…。 緒方さん「殺しに行ってますから」…何回言うんだ、これ(笑)。 MCもう一つここでお知らせです。スマホゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)」にて、SSRキャラクター[呪いの女王]乙骨憂太の登場が決定しました。 10月18日15時より限定ガチャにて登場です。さらに、ストーリーイベント「到来! グルメブーム!」も開催決定です。2021年に劇場公開した時に入場者プレゼントとして「呪術廻戦0.5」がありましたが、東京都立呪術高等専門学校に掲載された番外編の漫画をモチーフにしたストーリーイベントとなります。 緒方さん本当にありがとうございます。 花澤さん皆さんがずっと、じゅじゅちゅ…言えていないや(苦笑)。「劇場版 呪術廻戦 0」を盛り上げてくださっているので…(笑)。本当にありがたいことだなと思います。この調子でずっと続いていってほしいなと思いますね。 MC今回の「劇場版 呪術廻戦 0」の再上映に合わせて櫻井孝宏さん(夏油傑役)のインタビューも掲載されているところもありましたしね。また、里香ちゃんが怨霊になって、ちょっと見た目が怖かったりするんですが、やっぱり花澤さんがやると、なんか愛らしいですね。 緒方さんそうなんですよ! MCそれは緒方さんも感じられましたか? 緒方さんもちろんです。 花澤さんやった、うれしいです。自分でやっている時は、この見た目だから怖がらせようとしないで、魂は里香ちゃんのままやることを意識していました。だから、里香ちゃんのかわいらしいところを皆さんが受け取ってくださったのは、うれしいなと思います。 MC櫻井さんが、緒方さんが演じる乙骨くんの成長のスピードは早いんですが、それに合わせて細やかに演技を変えながら収録している姿にすごく感銘を受けたとおっしゃっていました。 花澤さんそうなんですよ。すご過ぎる! 緒方さんタカピロくんは、いつもそうやってほめてくれるんです(笑)。 花澤さんそうやって呼ばれているんですか(笑)? 緒方さん結構引っかかるところがいろいろあって…。このセリフをナチュラルにしゃべる人にしないと、後がちょっと大変なので、「ナチュラルにしゃべる人になるためには、途中経過をどういう風にしたら良いか」とかを、一つ一つ考えて、やっていった感じです。あの時は、香菜ちゃんと子どもの時を一緒に録らせてもらえて、あの掛け合いがあって、そこで受け取ったものがあるから、自然にいけるシーンもたくさんあったので、ありがたいなと思いました。コロナ禍だったので、大変だったんです。アフレコ時に、まだアクリル板がそれぞれの前と横に立っていたので、小さな声で喋ると隣の人の声が聞こえないんですよね。ただ、その中でもみんなが熱量高くやって、キャッチボールをしながら収録ができたのは良かったなと思いました。 花澤さんこんにゃく指輪(劇中で里香が言った「婚約」を乙骨が「こんにゃく」と聞き間違えたシーン)がかわいいんですよぉ…。 緒方さん(恥ずかしそうに)バカなんですよね。何だよ、こんにゃくってね。 MCそろそろお時間ですので、最後にご挨拶をいただきます。 花澤さん今日は本当に、こうして集まってくださって皆さんありがとうございました。本作のことをずっと皆さんが好きでいてくれたことが、伝わってきました。これはちょっと、毎年やってほしいなぁ…。あと、クリスマスの日にやりたいなぁ…とか思いますよね? 皆さんは、その時は会いに来てくれますか?(会場:イエーイ!) ありがとうございます。だって、この着ぐるみの中の…。 MC今、一番ダメなことを言いましたよ。“中の人”とかいませんから! 花澤さん悠仁くん、憂太くん、悟くんも爆誕したことですし、この子たちにもいっぱい稼働してもらわないとね。(五条が「おい」と突っ込むような仕草をする) また、たくさんこうやって緒方さんと一緒に登壇できる機会をいただけたらなと思います。ありがとうございました! 緒方さん本当に花澤さんのおっしゃった通りですが、本当に今日はありがとうございました。YouTubeの向こうの皆さんもありがとうございます。本当に皆さんに愛していただいて、4年も経って、こんな形でまた上映していただけるとは本当に思ってもいなかったので、いろいろな意味で感無量です。4年前は、「呪術廻戦」チームのみんなが作ってくれた世界の中に、私たちが本作のメイン俳優として呼ばれました。ゲストで迎えてもらったので、「あんまり変な風にせず、ちゃんと本編にお返ししなくては」と、私個人は思っていました。でも、4年間の間に、いろんなことを一緒にチームでやってきました。この間は、虎杖くんと一緒にアメリカに行って、海外のファンの皆さんの熱さを肌で感じることができました。今はこうやって、チームの一員としてここに立たせてもらえていることが、とてもうれしいです。そして、またこういう形で皆さんに会えたことも、本当に幸せだと思います。11月7日に劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」の公開があります。チラ見せできる先行上映部分がとても素晴らしい映像になっているので、ぜひ楽しみに観に来ていただければと思います。そして、観に来ていただいた上で、1月の「死滅回游」も楽しみにしていただけたらと思います。「死滅回游」を漫画で読んだ時の個人的な感想は、「ちょっとルールが難しいな」と思っていました。だから、ふんわりと自分のやるべきことは分かったんですが、細かいルールがよく分からないなと思っていたんです。でも、アニメに関わって、一緒に出ている先輩方や、いろんな方々が隣で話してくれることを乙骨として聞きながら、「なるほど」ってすごく落ちたところがありました。アニメ版は作品の解像度がとんでもないことになっているので、「死滅回游」を読んで、面白いと思った人はもちろんですが、私のようにボヤっと読んでいても「『死滅回游』クソ面白いじゃん!」 って、本当に思ったんですね。ぜひ、私の体験をアニメを見ながら一緒にしていただけたらと思っております。まずは、その前哨戦として、11月7日の公開がありますので、そこを楽しみにしていただきつつ、「劇場版 呪術廻戦 0」の復活上映は始まったばかりなので、まだ観ていない方もこの機会に、足をお運びいただけたらと思います。本当にどうもありがとうございました。
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「君のクイズ」公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~「君のクイズ」公式サイト 小川哲さんのベストセラー小説「君のクイズ」(朝日文庫/朝日新聞出版刊)は、謎解きミステリーと人間ドラマが交錯する極上のエンターテインメント作品。「ハケンアニメ」「沈黙の艦隊」シリーズの吉野耕平監督が共同脚本・監督を務めた実写映画は、5月15日より公開となります。 5月6日、映画「君のクイズ」公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~を渋谷スクランブルホールにて開催しました。予選を勝ち上がった三名による決勝戦には、主演の中村倫也さん、相手役の神木隆之介さんが登壇しました。また本作のクイズ監修をしたQuizKnock(クイズノック)のふくらPさんも駆けつけて、大いに盛り上がりました。こちらのイベントの模様を詳しくレポートします。 公開記念クイズ大会~君のクイズ杯~ 三島玲央役 中村倫也さん 本庄絆役 神木隆之介さん 劇中クイズ監修 ふくらPさん(QuizKnock) MC(TBSの杉山真也 アナウンサー)本日は、映画「君のクイズ」の公開を記念したクイズ大会、その名も「君のクイズ杯」を開催いたします。映画のイベントとしては異例の、一般参加 OKのクイズ大会です。会場にいらっしゃる皆さんに、先ほど予選会にご参加いただき、決勝戦に勝ち上がったのは、予選会を勝ち抜いた三名の皆さんです。ここからの決勝戦は、映画のキャストもお招きして、お話を聞きながらクイズ大会を進行してまいります。 中村さんこんにちは。皆さん、本日は帰省ラッシュの中、渋谷にて来ていただきありがとうございます。これからクイズ大会の決勝戦が行われます。私たちの出演している「君のクイズ」という映画の見どころの一つが、「なぜ本庄絆は問題文を一文字も聞かずに優勝できたのか?」なんですが、そういった場面が見られるかもしれません。楽しみたいと思います。 神木さん今日のイベントを楽しみにしていました。クイズ大会の場に参加できる機会はなかなかないので、プレイヤーの皆さんのバトルをリアルタイムで、しかも目の前で見られるのがすごく楽しみです。最後まで見守っていきたいと思います。 MCさて、今日は映画の公開を記念した「君のクイズ杯」という名前のクイズ大会です。このクイズ大会を前にして、改めて今のお気持ちいかがですか? 神木さん「君のクイズ杯」って、すごくない? 中村さんまず映画のイベントでクイズ大会をやるのは初めてですし、出演者二人の衣装が被っているのも初めてです。 神木さんいや、あのパッと見、「(ふたりの)Tシャツが被っているんだな?」と思うじゃないですか。これ、ズボンのこの線を見てください! 中村さんカメラさんぜひ寄って撮ってください。僕たち、ストライプの縦縞なんです。縦縞で邪(よこしま)な心は持たずにやってまいりました。 神木さんたまたまです(笑)。 MCお二人が衣装を黒で合わせたわけではなく? 神木さんそれぞれが「この衣装が良いな」って選んでいます。今日会って「ああ!」ってなりました。 中村さん鏡を見ているようで本当に面白い。 神木さん双子コーデになってしまいました! 中村さんゴールデンウィークは双子コーデ! MCスタジオセットのストイックな雰囲気とすごく合っています! 中村さんこれですか(苦笑)? MCはい。 中村さん(ステージ上のセットを見ながら)結構ガチっぽいですよね。あと、この空間が妙にリアルな感じがして…、この大きさ! 神木さんうん、すごく分かります! 中村さん独特の緊張感があって…。ここに三人が決勝で来るわけでしょ? 神木さんそうですね。 中村さんたぶん緊張するんじゃないですかね。 神木さんだと思います。 中村さんせっかくなので、ぜひリラックスして楽しんでもらいたいですよね。 MCそうですね。そのリラックスした会場作りということで、ぜひ中村さんと神木さんとお客さんで、コール&レスポンスをやりたいなと思っています。よろしいでしょうか? 中村さん分かりました。(いきなり会場に向けて拳を挙げながら)コールアンド! 神木さん(笑)。違う違う。それだと文字の通りすぎる。今ので会場の皆さんから「レスポンス!」って返ってくると思う? (会場:笑) 中村さん気に入っちゃってさ(笑)。 MC中村さんと神木さんには「映画『君のクイズ』公開記念クイズ大会、君の」と言っていただきます。それに続いて、会場の皆さん全員で「クイズ杯」と叫んで右腕を掲げていただければと思います。 中村さん僕たちが「君の」と言ったら、「クイズ杯」と返してください。カメラを持っている方(マスコミ陣)が中心にそれをやってもらうということですか? 神木さんマスコミの皆さんにも心の中でやっていただきたいですね。 ■中村さんがカメラを持ちながら腕を挙げる仕草をする。 神木さん写真がブレているなって(笑)? MC先ほど、予選会で一回練習をしたんですよ。 中村さんえ、初見は僕たちだけですか? じゃあ先輩たちの胸を借りてやりましょう。 MC中村さん神木さん、お願います! 中村さん映画「君のクイズ」 神木さん公開記念クイズ大会 中村さん&神木さん君の…。 会場の皆さんクイズ杯!(会場:拍手) MCありがとうございます!では、もう一人本日はスペシャルゲストにお越しいただいています。クイズ界を牽引し、本作のクイズ監修も務めたQuizKnock(クイズノック)から、ふくらP(ぴー)さんです。(会場:拍手) ふくらPさん僕の大好きなクイズという文化が映画になるということで、非常にうれしく思っています。本日はよろしくお願いいたします。 MC映画はすでにご覧になったということですがいかがでしたか? ふくらPさんめちゃくちゃ面白かったですし、めちゃくちゃカッコ良かったですね。僕たちクイズプレイヤーが「問題文を聞いている時の脳内がどうなっているのか」を再現するシーンがあるんですが、それがめちゃくちゃリアル且つ、すごくカッコ良かったです。「こんな描写をしてくれるなんて!」と感激しました。 MC中村さんと神木さんは、本作では天才的なクイズプレイヤーを演じているわけですが、クイズプレイヤーへの思いやクイズに対する思いは変わったりしましたか? 中村さん今までは、「何で分かるんだろう!」と思って見ていました。ただ、物知りが早押しをしているというイメージでしたが、知識量だけではないんだと知りました。戦略とかそれぞれの個性・性格・人間性といったいろいろなものが解答に出るということを学んで、より面白く見るポイントが増えましたし、リスペクトも増しました。 ふくらPさんありがとうございます! 神木さん今まで、気楽にテレビの前で「いや、すごいな~」なんてリラックスしながら見ていたんですが、実際演じてみると、今までリラックスして見ていた自分を殴りたいくらいです。 中村さん(笑)。そこまでか? 神木さんいやいや、とんでもないものを背負って解答台に立たれているんだなって…。でも、逆に、それが僕らに見えないからこそ、すごく素敵だなと思うこともありますね。 中村さん見せないね。 神木さんやっぱりその覚悟や、人生だとか…、それこそ(中村)倫が言っていた駆け引きや戦略がいっぱいある瞬間なんだろうなって思います。それを、自分たちは気軽にリラックスしながら見れるのは、すごく幸せなことだなって思いましたね。 中村さんそうね。 MCもしかしたらこれを機に本格的なクイズ番組の話があったらどうされますか? ふくらPさんお? 神木さん(中村さんを煽るように)お? 中村さん(ふくらPさんと肩を組んで)僕たち、先日(TBS系列で放送された「オールスター感謝祭'26春」)ピリオドチャンピオンを二回獲りました! 神木さん「オールスター感謝祭」はすごいです! MCおめでとうございます。(会場:拍手) 中村さんふくらPと同じスコアです! でも、最終結果は全然違いましたけれどね、びっくりしました。 MCでは、ここからは「君のクイズ杯」に行きたいと思います。今回は事前に問題ジャンルを三つに絞っていることを発表していました。【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】【「君のクイズ」クイズ】の三つのジャンルです。これから行う決勝戦の問題では、中村さんと神木さん自らQuizKnockのメンバーと一緒にクイズを作ったそうですね? 中村さんはい。緊張しましたね。僕の場合は、一緒に作ったというか、おしゃべりをしていたら伊沢(拓司)さんが作ってくれました。本当におんぶに抱っこでした。 MC中村さんのおしゃべりがクイズ問題に? 中村さん伊沢(拓司)さんが、うまいこと質問をしてくれるんですよ。雑談をしながら「何とかはどうでした?」とか聞いてくれるので、それに僕が、「そうっすね」とただただしゃべっていたら、「(クイズ問題が)できました!」って言われました。 MCすごいですね。 中村さんいや、だからよく分かんないですよ、あの人の脳内。「すごいんだな」って思いました。 MC神木さんも参加されたわけですね。 神木さんそうなんです。クイズの問題文が作られていく瞬間は見たことがなかったので、「こういう風に作られていくんだ」ってすごく勉強になりました。何に対しても興味を持つってすごく大事だなっていうの改めて思いました。 MCふくらPも作問の現場にいらっしゃったんですか? ふくらPさんそうですね。「QuizKnock」のYouTubeの企画でやりました。 中村さんそうなんですよ。皆さんはまだ知らないでしょう? ふくらPさん確かに神木くんは「こういう問題だったらこうなるかな」とか、「簡単な問題でも難しくする」「難しい問題も簡単にする」とか、いろいろを考えてやっていましたが、中村さんは本当にずっとしゃべっていました。中村さんに聞いたら、「なんか目の前にはないアイスラテが見えてきた」とか言っていて…(笑)。 中村さんそうそう(笑)。外苑前のカフェだったので。 MC雑談の中からクイズのアイディアが生まれてくることもあるんですか? ふくらPさんそうですね。何事も「一個のものの、どの角度からクイズにするか」っていうだけのことなんです。なので、お二人や映画にゆかりのあるものを見つけてきて、それをちょっと別の角度から照らして一工夫した問題が揃っていると思います。 中村さん伊沢さんが、「何でもクイズにできるんですよ」と言っていました。クイズは誰でも手軽に楽しめるものじゃないですか。競技とかだったらまた違いますが、雑談の中で「じゃ、アレ分かる?」って、できるもので、何の道具もいらないし、きっといつの時代でもできたものだと思うんです。それが何でも作れるって、めちゃくちゃコスパの良い趣味というか、遊びなんだなって思いました。「すごく人生が豊かになるんだろうな」と、クイズをやっていたら思いました。 ふくらPさんうれしいですね。すべての人生が、今肯定されたような気がします。映画の中にもね、そういうシーンがありますからね。 MC今日は早押しクイズですが、優勝したらまた違うステージや、クイズに対しての意識が変わるきっかけになるかもしれませんね。 中村さんはい、自慢できるかもしれない。 MCでは、どのような問題が出るのかも楽しみにしていてください。そして、ここからの進行は中村さんと神木さんも大会 MCとして…。 中村さんえ! 神木さんえ? いやいや……。 中村さん「ショック!初めて聞いた!」みたいなリアクションです(笑)。 神木さん(意図に気づけずに)ごめんなさい。 中村さんそういうフリしてみたの(笑)。いやらしいことをしてごめんなさいね。 MCふくらPさんには解説としてご参加いただきたいなと思っております。皆さん、ご準備お願いいたします。 決勝戦は早押しクイズ形式。 ●基本ルール ・1問正解につき1ポイントを獲得。 ・不正解の場合は解答権を失います。その際、問題は冒頭から読み直され、正解が出るまで続行されます。 ●出題ジャンル 【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】【「君のクイズ」クイズ】。 各2問ずつの合計6問を出題。 ●勝利条件 ・全6問を終えた時点で、正解ポイントが最も多いプレイヤーが優勝。 ・もし同点者が並んだ場合、アディショナルクイズとしてもう一問出題します。 【「君のクイズ杯」決勝戦のルール】 MC会場の皆さんに、お願いがございます。クイズの進行に影響が出ないように、「問い読み」いわゆる問題を読むことですが、それから正誤判定が出るまではお静かに観覧をお願いします。正解が出た後に声援を送っていただくことは、もちろん可能です。正解が出るまでは静かに観覧して、他の時は拍手などを送ってあげてください。さて、クイズの問題読みですが、【中村倫也クイズ】【神木隆之介クイズ】に関しては、中村さんと神木さんに問題を読んでいただきます。(会場:拍手) 中村さん頑張ります! MC重要ですね。QuizKnock動画でも、問題読みすることがあると思いますが、お二人に何かアドバイスをお願いします。 ふくらPさん絶対に噛んじゃダメです。 中村さんそれ言われると…。 神木さん意識しちゃう。 中村さん一回ぐらい噛んだ方が良いのかな? ふくらPさんあと、ボタンを押したところで(問題の読み上げを)止めなきゃいけないので、結構難しいんですよ。 中村さんそうだ! MC中村さん、ご準備よろしいですか? 中村さん僕、今ちゃんと問題を読めるように水を飲もうと思ったんです。でも、(ペットボトルに開けた)穴が小さくて、ストローを強く吸わないと水が吸えなくて……理科の実験を思い出しました。 神木さん(スタッフに)穴を大きくしてください! 中村さん空気穴を入れてください…。 MC神木さん、問い読みがあります。 神木さん噛まないように、ボタンを押された瞬間に終えるように…。さっき(MCの)杉山さんに教えていただいたので、頑張ります。 MC楽しみにしております、お二人とも頑張ってください。 中村さん、神木さん頑張ります。 MCそれではお待たせいたしました。まずは決勝戦に進出した三名のクイズプレイヤーにご登壇いただきましょう。では中村さん神木さん、お願いいたします。 中村さん承知いたしました。一人目のプレイヤーは、競技クイズ愛好家、のんちゃん。(会場:拍手) 神木さん二人目のプレイヤーは、たまに天才だいたいポンコツ、あんなさん。(会場:拍手) 中村さん三人目のプレイヤーは、気合いだけは優勝確定、本庄キズ直しさん。(会場:拍手)こちらが予選を勝ち抜いた三人です。皆さんもう一度拍手をお願いいたします。(会場:拍手) 神木さん早速お一人ずつ、意気込みをうかがってもよろしいでしょうか? のんちゃんさん応援をしている皆さんが作った問題を解けることがとても幸せなので、頑張りたいと思います。ありがとうございます。 神木さん頑張ってください。 中村さん腰が低い!(神木さん:笑) あんなさん本当に、もしかしたらポンコツなことを言っちゃうかもしれないんですが、頑張ります。 中村さんどんどんポンコツは言った方が面白いんで、大丈夫です。 本庄キズ直しさんボタンを押す練習だけはしてきたので、上手に押せるように頑張ります! 中村さんえ、どこで?(会場:笑) 地元の公民館? …ボタンあるんだ。 神木さんお願いします! 中村さん皆さん緊張はありますか? 人前に出て、こんなにカメラもいっぱいあってね。 神木さん確かに。 中村さん僕たちもたまにクイズ番組に出ると、当たり前に分かることが分かんなかったりするじゃん。 神木さん(頭の中が)真っ白になっちゃいますからね。 中村さん真っ白になっちゃう。でも、全然リラックスして率先して押してください。 MCはい。頑張っていただきたいですね。 中村さん楽しんでください。 MCふくらPさんから、何かプレイヤーの皆さんにエールはありますか? ふくらPさんそうですね。あまりにも(中村さん、神木さん)二人のことを見過ぎかなという感じがありますので、問題が聞こえたらクイズに集中してほしいですね。ひっかけ問題はないので「これかな?」と思ったら、押しても良いんじゃないかと思います。 MCお手付きはその問題の解答権なくなってしまいますが、頑張ってください。 ふくらPさん二人が不正解だったら、三人目の人は最後まで聞けますからね。焦らなくても大丈夫です。 MC全六問です。プレイヤーの皆さん準備よろしいですか? ■プレイヤーの皆さんは緊張のため無反応。 中村さん(ステージの中央まで出て)ちょっと! 神木さんすごい出方をしたなあ。 MCボタンを押す練習をしましょうか。 ■のんちゃんさんがボタン押す。 中村さんランプついた。回ったね! ■あんなさんがボタンを押す。 中村さん赤く光るんだね。 ■本庄キズ直しさんがボタン押すも一度目は押し損なってしまう。 中村さん練習してきたんだろ?(会場:笑) ボタンのタイプが違ったかな? 本庄キズ直しさん違いました。 ふくらPさん意外とこういうちゃんとしたボタンは重いので、全体重かけるくらいの勢いで押してください。「分かんないな」と思っても、棒立ちしていると急に分かった時に(ボタンを押すのが)遅くなっちゃうので、ボタンの上に手を置いたままにしていてください。 MCいよいよ「君のクイズ杯」決勝戦の早押しクイズを始めます。 中村さんそれでは私が考えたクイズから始めます。問題。 ■「問題」の後に劇中で使われている効果音が流れる。 中村倫也がスーパーに行った時に必ず買う野菜である、英語ではエッグプラントという…。 【中村倫也クイズ:1】 のんちゃんさん(問題の途中でボタン押す)ナス! ■正解の効果音。 中村さん素晴らしい!問題は、「中村倫也が、スーパーに行った時に必ず買う野菜である、英語ではeggplant(エッグプラント)という、紫色の見た目でおなじみの野菜は何でしょう?」正解はナスでした。 神木さんナス好きなんですか? 中村さんナス好きです。弱火で焼いてトロトロにするのが好きです。 神木さんこれ、「必ず買う野菜である」って書いてありますが…。 中村さん毎回行くたびに野菜室からなくなっているぐらい食べているってことですね。 神木さん確かにね。 中村さんすごいね! よく分かったね。 MCのんちゃんさんは「競技クイズ愛好家」ですから、普段からクイズもやっていますか? のんちゃんさん見るのが大好きです。 神木さんスッと答えられましたね。 中村さんね! MCまずはのんちゃんさんに1ポイントが入ります。ふくらP、解答はかなり早かったですね。 ふくらPさんはい。お見事な知識でしたね。最初に「知らないよ」っていう情報が入っているんですが、こういう時にその情報を「すぐ頭の中で捨てる」のが大事です。ずっと考えていると、ボタンが押せないんです。なのですぐに捨てて、次の情報に切り替えるのが大事です。 中村さん中村倫也のエピソードの部分はすぐに捨てる! (会場:笑) ふくらPさんそうです。「ナスを買うかな?買わないかな?」と考えていると、クイズに負けちゃいます。 中村さんうん、そう! それがクイズプレイヤー。 MC続いての問題です。 二問目は神木隆之介さんが考えた神木隆之介クイズです。 神木さんはい。次の問題は僕が考えたクイズです。それではいきます。問題。 神木隆之介の好きな食べ物であり、これを食べている姿の写真が「神木隆之介2026ひめくりカレンダー」にも採用…。 【神木隆之介クイズ:1】 本庄キズ直しさん(問題の途中でボタン押す)納豆! ■正解の効果音。 神木さん正解です! 問題はですね、「神木隆之介の好きな食べ物であり、これを食べている姿の写真が「神木隆之介2026日めくりカレンダー」にも採用された、7月10日が記念日になっている粘り気が特徴の食べ物は何でしょう?」正解は納豆でございました。 中村さんすごい!これは、知っていないと答えられないタイミングでボタンを押していましたね。 神木さんありがとうございます! 中村さんえ、日めくり? すごい分量じゃん(厚み)こんな? 神木さんいろいろな写真を撮っているカレンダーがありまして。その中に、自身で好きな食べ物の納豆を食べている写真も入っているカレンダーです。 中村さんでも、(カレンダーのお値段は)高いんでしょ? この物価高だから、8000円くらいするんでしょ? (会場:笑) 神木さんあの…3800円です。 中村さん(後ずさりながら驚いた様子で)3800…円…。 MCそこで、通販をしないでください! 神木さんこの問題は、後半で分かりやすく「7月10日」っていうキーワードが入っています。 ふくらPさんこれは、「語呂合わせで納豆なのかな?」と推理ができるように、だんだん情報が増える形の問題でした。一つ目のヒントで答えるのは見事でございますね。 中村さん今、どこで押していた? ふくらPさん「これを食べているひめくりカレンダー」くらいまでですね。 MC本庄キズ直しさんは、これはどうして分かったんですか? 本庄キズ直しさん好きな食べ物のところで、トップテンが頭に…。 ふくらPさんトップテンが! 本庄キズ直しさんその中で、日めくりカレンダーに採用されていたので分かりました。 中村さんでも、トップテンって変わりますよ。 神木さんいや、納豆は不動で、ずっと好きなんですよ! MCちなみに好きな納豆のタイプとか食べ方とかあるんですか? 神木さん食べ方は、カレンダーの中でも納豆ご飯を食べているカットがあるんですが、ご飯に乗せないで、納豆は納豆でパックで食べることですね。 中村さん小鉢スタイル? 神木さんそうです。納豆ご飯と言いつつ、それぞれ食べるっていう…。 MC納豆とご飯という形で食べるんですね。 神木さんそうです。納豆はちゃんと混ぜます。 中村さん緑山スタジオの食堂は小鉢で納豆が出てくるよね。しそ納豆が出てくるよね。 神木さん出ますね。次にいきましょう! MC本庄キズ直しさんに1ポイント入りました。(会場:拍手) 次は、神木さんが考えた「君のクイズ」クイズです。こちらは私が問い読みをいたします。それでは参りましょう。問題。 イタリア語で「礼拝堂風に」という意味がある、「伴奏なしの声のみによる演奏」を指す音楽用語は何でしょう? 【「君のクイズ」クイズ:1】 本庄キズ直しさん(ボタンを押す)アカペラ? ■正解の効果音。 MC素晴らしい! 本庄キズ直しさんに2ポイント目が入りました!(会場:拍手) 中村さんちょっと問題のタイプが違ったね。 神木さんそうですよ。そんなスーパーで毎回買うものとか、カレンダーに入っているものとかじゃない問題文でございました。 中村さん本当にクイズ問題っぽい問題だよね。 MC神木さん、アカペラと「君のクイズ」は何か関係があるんですか? 神木さん実はあるんです。あんまり言うとネタバレになってしまうんですが、「ママ.クリーニング小野寺よ」の曲がさっきも会場に流れていましたが、その曲を口ずさむシーンがあるんです。「覚えて」って言われて、歌詞カードを見ながら音楽を聴いて一生懸命覚えたんですよ。いざそのシーンの撮影をして、「ちょっとうまくできたかな」なんて思いながら試写会を観に行ったら、(アカペラ歌唱シーンが)丸々カットされてなくなっていました。 中村さんその撮影の時にアカペラで歌ったってこと? だからこの問題が「君のクイズ」クイズになっているってこと? 神木さんそうでございます。 中村さんそれを言ってもらわなきゃ「君のクイズ」クイズで、これは分からないもんね。 神木さんそうなんですよ。その物語をお話したら、クイズになったということでございます。 MCちょっと問題としては難しかったところもあるかもしれませんね? ふくらPさんかなり正当派のクイズに寄せた問題だったので、これは「君のクイズ」クイズじゃないんじゃないかって、ちょっと押しづらかったと思いました。でも、見事な勇気でしたね。 MC素晴らしい! 本庄キズ直しさん2ポイントで、1ポイントリードです。おめでとうございます。(会場:拍手) 中村さん礼拝堂って楽器ないんですか? パイプオル