「アンダーニンジャ」公開記念!忍務の日三大都市忍者行脚舞台挨拶
- 公開後舞台挨拶
忍務の日三大都市忍者行脚舞台挨拶
漫画家・花沢健吾さんによる、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)が、山﨑賢人さん主演で実写映画化され、1月24日に公開となりました。
2月6日には、忍務(にんむ)の日として、山﨑賢人さん浜辺美波さんが、大阪・名古屋・東京の三大都市を一日で忍者のように素早く駆け巡る忍務(任務)を実施しました。最終地となる東京では、山﨑さん、浜辺さんに加えて、長谷川忍さん(シソンヌ)が、TOHOシネマズ 日比谷の舞台挨拶に登壇しました。見事に忍務を成し遂げて、よろこびの表情を見せた、こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。
山﨑賢人さん
雲隠九郎役
浜辺美波さん
野口彩花役
長谷川忍さん(シソンヌ)
担任役
■スペシャルMCとして、担任役を演じた長谷川忍さんが登場しました。
長谷川さん
私は本名に“忍”という字がついていますが、本作では忍者とは全く関係のない、先生役です。ここで一笑い起きるかと思ったんですが、スベりました。予定では、ここで三笑いくらい取るはずだったんですが…。
マスコミの方は、記事には使わないでしょうが、一応私のことも撮影していただけますか? 母親がよろこびますのでね。
それではメインのお二人に登場していただきましょう。山﨑さんと、はな…浜辺さん!
浜辺さん
今、噛みましたね(笑)。
長谷川さん
浜辺さんって言いづらいんですよ!
浜辺さん
(笑)。(長谷川さんを真似て)「(会場の雰囲気を)温めておきますんで!」って、おっしゃっていたのに…ねぇ。噛んじゃうからびっくりしました。
長谷川さん
思ったよりも温まらなかったという結果で、本当に申し訳ございません。
山﨑さん&浜辺さん
ありがとうございます。
長谷川さん
本日は、私がMCを務めますが大丈夫でしょうか?
山﨑さん
扉の外で笑っていました。
長谷川さん
何でニヤニヤ笑うのよ?
山﨑さん
うれしいんです!
浜辺さん
さっきの写真のくだりが、私たちの大好物なんです! ずっと笑っていました。(マスコミに向かって)今回は長谷川さんの写真を多めに撮ってくださいね。
長谷川さん
当たり前ですけれど、マスコミのカメラは見事に私の方を向いていないですね! (会場のお客さん:笑)
まずは、お二人からご挨拶をお願いします。
山﨑さん
皆さん劇場に足を運んでいただき、本当にありがとうございます。今日は忍者行脚舞台挨拶で、大阪と名古屋にも行ってきました。すごい忍務でした。今日は最後までよろしくお願いします。
浜辺さん
東京の皆さんのもとに無事にたどり着くことができて、良かったです。スペシャルMCとして長谷川さんも来てくださって、頼もしいですね。楽しい舞台挨拶になると思うので、すごく楽しみです。皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせれば良いなと思っています。
長谷川さん
私のMCのハードルを上げるなんて、端々に性格の悪さが出ていましたね。
浜辺さん
え? 性格の悪さ(笑)?
長谷川さん
個人的には、浜辺さんの性格は良いとは思っていません。(会場:笑)
本作の公開から約二週間が経ち、現在も大ヒット上映中でございます。会場の皆さんは、本作をご覧になったばかりですが、いかがでしたか? (会場:拍手)ありがとうございます。
そして、本日2月6日は「忍務の日」ということで、山﨑さんと浜辺さんのお二人は大阪、名古屋、東京と三大都市で舞台挨拶の忍務を遂行しました。まさに忍者の分身の術や、早駆けの術を使わないと無理なんじゃないかというスケジュールでしたが、大阪と名古屋の舞台挨拶はいかがでしたか?
山﨑さん
すごく楽しかったです。大阪では、たこ焼きとイカ焼きを食べて、名古屋では、ひつまぶしを食べました。
浜辺さん
名古屋では、手羽先と串カツも食べましたね。
長谷川さん
そんなに食べられたんですか?
山﨑さん
食べました! 舞台挨拶では、本作の内容にちなんだ質問をお客さんにして、すごく盛り上がりました。
浜辺さん
お客さんがすごくあたたかくて、コミュニケーションをとる時も元気に手を挙げてくださって、うれしかったです!
長谷川さん
東京の皆さんも、きっと前のめりで来てくれると思いますよ! ちなみに、「珍しい苗字に目がない」という(山﨑さん演じる)九郎にちなんで、各舞台挨拶で珍しい苗字の方を探していたとうかがいました。
山﨑さん
そうなんです!
浜辺さん
三文字の由来が気になる苗字や、聞いても漢字が分からない苗字の方がいると、すごくうれしいです。苗字って奥深いなと思いました。
長谷川さん
苗字には、その人や一族の歴史がありますよね。せっかくなので、こちらの会場でも珍しい苗字の方にお話しをうかがいたいと思います。私の苗字は珍しいという方は、手を挙げてください。
山﨑さん&浜辺さん
楽しみー!
■複数名のお客さんから手が挙がり、長谷川さんに選ばれた方が苗字を発表しました。
一人目のお客さん
「間山」と書いて、「マヤマ」です。由来は分かりませんが、青森に多い苗字だそうです。
山﨑さん
間の山に住んでいたのか、山の間に住んでいたんですかね?
長谷川さん
お隣の方も手を挙げているように見えましたが、珍しい苗字ですか?
一人目のお客さんの隣の方
お隣の方をアピールしていました。
長谷川さん
ちなみに苗字は?
一人目のお客さんの隣の方
「ヤマダ」です(笑)。
長谷川さん
すみません。(会場のお客さん:笑)
二人目のお客さん
車が三つの「轟」で、「トドロキ」です。
浜辺さん
カッコ良い名前!
三人目のお客さん
「チョウサ」です。一帖の「帖」に、佐藤の「佐」です。
山﨑さん
珍しい!
長谷川さん
こんなことを言うのは失礼ですが、「本当かな?」と思うぐらい珍しいですね。初めて聞きました。全国でもほとんどいないんじゃないですか?
三人目のお客さん
鹿児島にいるそうです。
浜辺さん
(驚いて)へぇー!
四人目のお客さん
「布」に「上」と書いて、「ヌノウエ」です。
浜辺さん
何で「布上」なんだろう?
山﨑さん
確かに。
長谷川さん
たぶん、みんな生まれた時は、そっと布の上に置かれるんでしょうね。その時にピンときたんでしょうね。
五人目のお客さん
「モチダ」です。持ち物の「持つ」に田んぼの「田」です。
長谷川さん
ごめんなさい、ちょっと弱いなぁ。(会場のお客さん:笑)
山﨑さん
(劇中に登場する珍しい苗字の)左衛門三郎さんは来ていないですか?
長谷川さん
左衛門三郎さんは来ていないだろ!
六人目のお客さん
「トクオカ」です。徳島の「徳」と岡山の「岡」です。奄美大島が中心の苗字です。
七人目のお客さん
「キタイ」です。「北」に、井戸の「井」です。
長谷川さん
皆さん、ありがとうございました。結構いらっしゃるので、皆さんに聞きたくなりますね。持田さんの勇気が最高でした。素晴らしいです。
いろいろ珍しい苗字が登場しましたが、本日お二人が「一番珍しいと思った苗字の方」を挙げていただけますか?
山﨑さん
後宮(ウシロク)さんです!
浜辺さん
大阪でお会いした方ですね。私も、大阪でお会いした、貴伝(キデナ)さんです。由来が気になりました。
長谷川さん
確かに珍しい! どちらを本日の一番にしますか?
山﨑さん
画数が多いから、貴伝(キデナ)さんじゃない?
浜辺さん
でも、後宮(ウシロク)さんは、後宮にいたかもしれないんだよ。
長谷川さん
ノリでやっているので、早く決めてほしいなぁ。
山﨑さん&浜辺さん
じゃあ、長谷川さんが決めてください。
長谷川さん
どちらも珍しいですが、僕だったら後宮(ウシロク)さんより、貴伝(キデナ)さんを選びますね。
山﨑さん
「比べる」に「屋根」で、「比屋根(ヒヤネ)」という方もいらっしゃいました。
長谷川さん
それも良いなー! 結果、勇気の持田(モチダ)という選択肢もありますね。
浜辺さん
敢えてのね!
長谷川さん
それでは、貴伝(キデナ)さんで良いですか?
浜辺さん
はい!
長谷川さん
決まりました! 貴伝(キデナ)さん、おめでとうございます。(会場:拍手)
さて、本日の舞台挨拶を盛り上げるために、SNSのコメントや、感想をピックアップしておりますので、ご紹介します。
まずは山﨑さんへのコメントです。「山﨑賢人のアクションシーンがカッコ良すぎる」、「めちゃくちゃ再現度が高い。完全に雲隠九郎にしか見えない」、「足の指を使う細かいアクションがすごい」一部をご紹介しましたが、山﨑さんいかがですか?
山﨑さん
僕は、もともと原作が好きで、「実写の雲隠九郎を作れたら」と思っていたので、そういう風に言ってもらえてうれしいです。(会場:拍手)
長谷川さん
足の指をストレッチして、撮影に臨んでいたと聞きました。
山﨑さん
足の指と、脚もストレッチをしていました。
長谷川さん
続いては、浜辺さんへのコメントです。「全編にわたって可愛すぎる」、「新しい美波ちゃんを見せてくれてありがとう」、「変顔も愛しかった」などたくさんの感想が寄せられています。
浜辺さん
うれしいです。かわいいどころか、恐ろしい表情で、皆さんにお会いすることになってしまって、本当に心苦しいです。(会場のお客さん:拍手)
ありがとうございます。皆さんの優しい言葉に支えられています。
長谷川さん
大きい声を出したり、変顔をすることは、これまでになかったことですよね?
浜辺さん
そうですね。会話で急に大きな声を出すことはないですね。
長谷川さん
最初はめっちゃ嫌そうでしたよね?
浜辺さん
いや、違います!
長谷川さん
言い方が良くなかったですね。何か思い詰めたようでしたよね!
浜辺さん
福田監督も、長谷川さんも、普段からすごく声が大きいので、「何でいきなり大きい声が出るんだろう」って、すごく不思議に思っていました。
長谷川さん
それでも「大きな声で!」と指示が出れば、すぐにスイッチが入っていたので、「さすがだな」と、唯一思いました。
浜辺さん
やった! ほめてくれた。
長谷川さん
唯一ね(笑)!
浜辺さん
あ! (会場のお客さん:笑)
長谷川さん
(浜辺さんの反応をスルーして)ちなみに、私へのコメントは全くなかったということです。(会場のお客さん:笑)
なので、山﨑さんと浜辺さん、私の先生ぶりはいかがでしたか?
浜辺さん
先生役が続いていますよね。
長谷川さん
そうですね。先生か、古い体質の上司しか演じていないです。(会場のお客さん:笑)
山﨑さん
すごくやりやすかったです。
長谷川さん
三人だけのシーンもありましたからね。
浜辺さん
そうですね! シーンのキーを握っていました。本作のキーマンですね!
山﨑さん
名前に“忍”が入っていますからね!
浜辺さん
アンダーキーマンとして!
長谷川さん
(会場に向かって)ほら、性格が悪いと思いません?(会場のお客さん:笑)
皆さん、今分かりましたよね? 「浜辺美波は性悪だ」と語り継いでください。
浜辺さん
違います(笑)!
長谷川さん
でも、三人のシーンは楽しく演じることができましたよね。
山﨑さん
アドリブで助けていただきました!
浜辺さん
そうですね!
長谷川さん
リハーサルの時に、山﨑くんに「お前大丈夫か、大きい方を漏らしていないか」ってふざけて言ったら、山﨑くんが乗ってくれたんです。そしたら、福田監督が走ってきて、「今のを生かして!」と言ってくれました。「あ、生かしてくれるんだ」と思いましたね。
山﨑さん
良いですね! 楽しかったですね。
長谷川さん
本作にちなんで、忍者っぽい質問もしたいと思います。お二人がもし忍者になって、どこかに忍び込めるとしたら、どこに忍びたいですか?
浜辺さん
私は、友だちのデート現場に忍び込みたいです。邪魔せずに静かに見守ります。付き合うか迷っている段階だと、どうせデートの後に、友だちから「こういうことがあった」という話を聞くことになるんです。その説明を聞くなら、実際に見た方が時間を短縮できるし、見極めることも手伝えるので、良いと思いませんか?
長谷川さん
それは絶対に違うよ。そういう話を聞くのがめんどくさいからでしょう? あなたも時短世代ね。
浜辺さん
え、そう思いませんか?
長谷川さん
そういう時って、あったことを全部話そうとするのでテンポが悪いから、聞くのはだるいけれど、聞いてあげるのも一興ですよ。
浜辺さん
そうなんですけれど、私といる時と違って、デートのためにかわいくしている友だちを見たいんです。
長谷川さん
「そういう顔をするんだ!」とか?
浜辺さん
そうそう!
長谷川さん
それは良いですね!
山﨑さん
うーん、何ですかね?
長谷川さん
今考える時間があっただろ!(会場に向かって)山﨑くんって、ボーッとしているでしょ?(会場のお客さん:笑い)
(言いよどむ山﨑さんを見かねて)ないなら、無理しなくて良いよ(笑)!
山﨑さん
あります! 前にも言いましたが、宇宙人が隠されていると噂のアメリカのエリア51という場所があるんです。そこは、部外者は入れないので、「(本作で九郎が着用している)透明になれるパーカーを着ていたら、入っていけるのかな」と、思いました。
長谷川さん
会場の皆さんは「エリア51」って分かりますか? 帰ったら、YouTubeなどで「都市伝説」とかで調べたら、分かると思います。でも、あそこは透明スーツを凌駕するくらいのセキュリティがあると思うよ。
山﨑さん
そもそも、(エリア51は)宇宙人が作っているかもしれないですからね!
長谷川さん
みんな食いついていないから、その話を盛り上げようとしないで! 僕も好きな話題だから乗っかってしまいました。あそこがUFOを飛ばしているんじゃないかという話もありますからね。そういうところに忍び込んでみたいんですね。
「テンポアップ」というカンペが出ていますね、申し訳ございません(笑)。今日は、キャストのお二人から、会場の皆さんにどうしてもお願いしたい忍務がございます。
山﨑さん
本作をご覧になった皆さんは、ぜひSNSで感想の投稿をお願いします!
浜辺さん
お願いします! 「#アンダーニンジャ忍務の日」を付けてXに投稿をお願いします。「にんむ」は、忍者の“忍”です。感想をお願いしま…(噛んでしまう)。
長谷川さん
あ、やった! (うれしそうに)やりましたねぇ!
浜辺さん
最悪だ! 今まで噛んでいなかったのに…。
長谷川さん
皆さん、ぜひSNSで盛り上げてください。もう一度観たいなと思ったら、お友だちを誘ってぜひ来てくださいね。
そして、三大都市を巡って各劇場を盛り上げたお二人は、見事、忍務達成となります。おめでとうございます!
忍務を達成したお二人に、プレゼントが届いています。なんと! 原作の花沢健吾先生が、お二人のためにメッセージ入りイラストを描いてくださいました。
■花沢健吾先生が描いた色紙がスクリーンに投影されました。
浜辺さん
かわいい! (色紙を会場の皆さんに向けて)見て! (会場のお客さん:拍手)
ちょっと似せてくれている気がする!
山﨑さん
すげー!
長谷川さん
僕も先生の作品は全部読んでいるんですが…うらやましいです。(会場のお客さん:笑)お二人とも一日頑張って良かったですね。
最後に、お二人からメッセージをお願いします。
山﨑さん
本作は、どの世代の方でも気楽に楽しめる作品です。緩く笑えるシーンもありながら、バチバチのアクションシーンもあって、緩急のある、今までにない作品だと思っています。ぜひ、もう一度観たり、周りの皆さんにも広めていただいて、本作をもっと楽しんでもらえたらうれしいです。今日は、ありがとうございました。
浜辺さん
本日は本当にありがとうございました。行脚を一緒に回ってくださった方もいて、皆さんの愛をすごく感じました。本作が公開されて二週間ですが、まだまだたくさんの方に観ていただきたい作品です。ぜひ、忍ばずに、たくさんのお友だちを誘って、本作をまた観に来ていただけるとうれしいです。