映画『少年と犬』祝!公開御礼舞台挨拶
- 公開後舞台挨拶
祝!公開御礼舞台挨拶
ノワール小説の旗手として日本の文学界の先頭を走り続ける馳星周さんが2020年に発表、第163回直木賞を受賞し、現在までに累計発行部数55万部を突破している名作「少年と犬」(文春文庫)をベースに、実写化した映画『少年と犬』が3月20日に公開となりました。
4月1日には、本作の公開御礼挨拶が、TOHOシネマズ 日比谷にて実施され、主演の高橋文哉さん、西野七瀬さん、“多聞”役のジャーマンシェパードドッグのさくらが登壇し、感想コメントや、キャンペーンに寄せられた愛犬たちの写真が掲載されたパネルを見ながら、本作の撮影を振り返りました。
また、原作者である馳先生から高橋さんへのサプライズお手紙があり、さらに、さくらが瀬々監督からダブル主演を務めたお二人へのお手紙をステージまで持ってきてくれる一幕もあり、会場は温かい空気に包まれました。こちらのイベントの様子を詳しくレポートします。
高橋文哉さん
中垣和正役
西野七瀬さん
須貝美羽役
高橋さん
本日は上映後の舞台挨拶なので、本作の余韻が残るようなお話ができたらと思います。
西野さん
今日で本作の宣伝活動も一区切りになるので、最後の舞台挨拶を楽しみたいと思います。
MC
高橋さんと西野さんは、本作の宣伝活動で様々な番組に出演されていましたが、印象に残っている番組はありますか?
高橋さん
僕は、「王様のブランチ」(TBS系列にて毎週土曜日9:30より放送)の生放送です。(多聞を演じたジャーマンシェパードドッグの)さくらと三人で生放送番組に出演するのは、緊張感がありました。さくらがいるので、何が起きるか分からないと思っていたのですが、現場の皆さんが「何でも対応します」という雰囲気で迎えてくれて、頼もしかったです。新鮮で楽しい撮影でした。
あとは、「THE TIME」(TBS系列にて毎週月曜〜金曜日5:20より放送)ではシマエナガダンス(「シマエナガの歌~今日もいい日に~」に合わせて出演者と番組公式キャラクターのシマエナガちゃんが躍るダンス)も踊りましたね。
西野さん
やりましたね。シマエナガダンスは、各自でダンスを覚えて、リハーサルなしで本番だったので、ちょっとドキドキしました。
高橋さん
本番の前に「大丈夫ですかね?」「いけますかね?」と話していたんですが、僕は本番で振りを間違えました。
西野さん
間違えたの?
高橋さん
内緒ですよ。カメラに映っていないところで、大間違いをしました(笑)。
MC
西野さんも様々な番組に出演されましたが、何か印象的に残っている番組はありますか?
西野さん
電波ジャックは、怒涛の一日だったので印象に残っています。外で天気予報の撮影にも参加して、楽しかったです。
MC
西野さんは、電波ジャックを楽しみにしていたとうかがいました。
西野さん
電波ジャックに参加するのがとても久しぶりだったので、お祭りみたいな感覚で、楽しみにしていました。あと、「ひるおび」(TBS系列にて毎週月曜〜金曜日10:25より放送)では、カニをきれいに剝く方法をレクチャーしてもらいました。
高橋さん
カニね! やりましたね。
西野さん
私はカニをきれいに剝けなくて、二本とも失敗して、危うく食べられないところだったんです。でも、文哉くんがもう一本素早く剝いてくれて、二人で食べられました。
高橋さん
生放送って感じがして、楽しかったですね。
高橋さん
一緒にお仕事をしている人たちや、友だち、あとは友だちや僕の親の友だちも本作を観に行ってくれました。いろんな人から感想をもらって、皆さん「泣いた」って言っていました。
僕の周りの犬好きの方たちにも、本作を勧めました。「正直に感想を教えてください」と聞いたんですが、皆さん「しんどいね~」って言っていました(笑)。
西野さん
私も本作を観た方から「ずるい~」ってよく言われます(笑)。
あと、母も観てくれたんですが、私が子どもの頃に、劇中の滋賀県のキャンプ場でキャンプをしたと言っていました。私は覚えていなかったので、撮影中には分からなかったんですが、親が覚えていて、すごい縁だなと感じました。
MC
本作で、お二人はそれぞれ、和正そして美羽の関係をどのように考えて演技をされたのか教えてください。
高橋さん
お互いに「今、和正はこう思っています」「美羽はこう思っています」ってお話をしたこともありましたね。出会いからラストにかけて関係性が目まぐるしく変わっていくので、そこをどういう風に表現するのか、すごく考えながら演じました。劇中では、言葉にもせず、体現もしていませんが、最終的にはお互いが間違いなくかけがえのない存在になるので、そこに向かって関係性を紡いでいくイメージでした。
西野さん
「美羽が何をきっかけに和正に対する思いが変わったのか」を、ちゃんと段階を経て表現しないといけないと思いました。観ている方が、「あれ?いつの間に?」って、違和感を覚えないように意識しました。私は、台本に美羽の和正に対する信頼度みたいなものを、パーセントで書き込んで「ここのシーンでは何%ぐらいかな?」と決めて演じていました。
高橋さん
例えば、どのあたりのシーンで数値を付けていたんですか?
西野さん
一緒に歌うシーンは、大分信頼度は高かったと思います。
高橋さん
70%くらい?
西野さん
そうだったはずです。
高橋さん
あれで70%だったんですね。僕は、あの時は240%くらいでした。(会場のお客さん:笑)
西野さん
差があるのもまた良いですよね。
高橋さん
僕は、病院のシーンでもう60~70%くらいでした(笑)。
西野さん
和正よりは、ちょっと後を追っていく感じだったのかもしれないですね。
高橋さん
テンションの違いも含め、特殊な関係性ではありますからね。
MC
西野さん演じる美羽の方が勝手に素性を調べられて、警戒感もありますからね。
西野さん
そうなんですよ。名前を調べられたり、家の写真とかも見られて、美羽にとっては不審者ですよ(笑)。
高橋さん
皆さんも気を付けてくださいね。僕、すぐ調べますからね(笑)。(会場のお客さん:笑)
西野さん
怖い(笑)。特定しちゃうんだね。
高橋さん
すぐに特定しちゃいますよ(笑)。
でも、僕はそれが和正の多聞に対する思いの強さだと思っているので、「和正は変なやつじゃないよ」って言いたいです。
MC
そして、西野さんは本作の公開特番で、原作者の馳星周先生にお話をうかがいに行かれたんですよね? 印象はいかがでしたか?
西野さん
めちゃくちゃ愛犬家な方で、その日も愛犬のわんちゃんと一緒にいらっしゃいました。この作品の原作を作るにあたって、「人間にとって犬がどれだけ特別で大切な存在かを伝えたかった」と、おっしゃっていました。また劇中で、(柄本明さん演じる)片野弥一のセリフは、馳さんの思いでもあるとおっしゃっていました。
そして、震災の被害に遭われた方々へ「『これからも忘れないし、忘れていません』というメッセージを届けたい」とおっしゃっていました。
MC
直接お話をうかがうことができて良かったですね。高橋さんは、お会いできなくて残念でしたね。
高橋さん
タイミングが合わず、残念です。
西野さん
なので、今日は馳さんから文哉くんへお手紙を預かっております。
高橋さん
え! 僕に? うれしいです! ありがとうございます。
西野さん
では、代読させていただきます。
■原作者の馳星周先生から高橋さんへのお手紙
高橋文哉 様
わたしは最近の芸能関係にすっかり疎いので、
高橋文哉という若い役者がどのような役者で、どのような作品でどのような役柄を演じているのか、まったく知りませんでした。
『少年と犬』の主演が高橋文哉に決まったと聞かされても、なんのことやら。
しかし、妻が教えてくれたのです。
バラエティ番組に出てる子だよ。
ああ、それで顔がわかりました。たまに、彼が出演する番組を見ることがあったのです。
だから、番組に出演しているときのイメージを胸に抱いて『少年と犬』を見ました。
驚きました。わたしがイメージしていたのとはまったく違う高橋文哉がそこにいました。
役者ってすげえなあ。
これからも成長して、どんどん上手くなって、もっともっといい役者になっていくのでしょう。
わたしは31歳でデビューしましたが、45歳をすぎてやっと、
小説を書くことを楽しめるようになりました。道を究めるというのはきっとそういうことなのです。
45歳の高橋文哉を、楽しみにしたいと思います。
馳星周
高橋さん
ありがたいお言葉ですね。
小説や漫画が原作の作品に出演する中で、原作を描かれた先生がイメージする役を、自分がこの世で唯一存在させることができる権利をいただいたんだと思って、役者として大事にしながら演じています。
本作の和正という役は、自分の中で和正像がしっかりできるまで、いろんな道のりがありましたが、その時々で原作の和正に助けてもらいました。原作で馳さんが作られた和正という人間を、僕の中でどういう風に嚙み砕いて、映像にしていけば良いのかを日々考えていました。
そして、馳さんが僕のイメージを持って本作を観て、そのイメージを裏切ることができたのは、光栄だと思います。また、馳さんが作り上げる作品に出演できることがあれば、頑張りたいと思います。
MC
馳先生は「45歳の高橋文哉を楽しみにしている」と、おっしゃっていましたね。
西野さん
あと何年後ですか(笑)?
高橋さん
21年後ですね。僕もどうなっているのか分かりません(笑)。
今のお手紙で「楽しいと思うまでには時間がかかる、道を極めるとはそういうことだ」とおっしゃっていました。それを聞いて、仕事の中で楽しいだけでやっている訳じゃない部分も、「いつか純粋に楽しめる日が来るんだろうな」「もうすぐ分かってくるのかな」と思えて、一筋の光が見えた気がします。
MC
馳先生お手紙ありがとうございました。そして西野さん、代読ありがとうございました。
本日はお二人の背景に隠されたパネルがございます。こちらの除幕をお二人にしていただきたいと思います。
■MCの「せーの!」という掛け声に合わせて、高橋さん、西野さんが幕を引きパネルが登場しました。
MC
本作への感想に加え、「私と犬キャンペーン」で皆さんに投稿いただいたワンちゃんのお写真をパネルでご用意しました。気になる写真や感想があれば教えてください。
高橋さん
でっかい! いろんなワンちゃんがいますね。
西野さん
かわいいですね。
高橋さん
(パネルの写真をみて)うちの子に似ているワンちゃんがいますね(笑)。うちの親が投稿したんじゃないかと思うくらい似ています。
西野さん
(パネルの写真をみて)この子すごい。寝顔かな? 白目をむいています(笑)。
高橋さん
この感想も良いですね。「まさか『ヘビーローテーション』を歌う西野七瀬を観られるとは思わなかった。それをだけで行く価値がある」僕もそう思います!
西野さん
いやいや(笑)。ありがとうございます。
高橋さん
台本を読んだ時は、「現場にいる僕の立場を考えてくれ」「僕はどんな顔をして隣で歌えば良いんだ」と思っていました。
西野さん
めっちゃ良かったですよ。
高橋さん
楽しかったですね。
MC
西野さん、「ヘビーローテーション」を歌うことになっていかがでしたか?
西野さん
2011年あたりにリリースされた曲の中で、他にもたくさん候補はあったんですが、たまたま選ばれたのが、AKB48さんの「ヘビーローテーション」だったんです。
高橋さん
西野さんは何が合ってもキーを外さないでいてくれるので、僕がどんなに上下しても、歌自体がぐちゃぐちゃになることは絶対になかったです。なので、僕からすると、西野さんで良かったと思いました。
西野さん
和正は歌があまり上手じゃない設定だったよね?
高橋さん
そうですね。上下の幅が大きい歌い方でした。
西野さん
気持ちで歌うタイプみたいな?
高橋さん
「キーとか関係ねぇんだよ」みたいな(笑)。あの瞬間は恐らくいろんな思いがあったので、気持ち良く歌いたかったんだと思います。
MC
西野さんは、気になる感想はありましたか?
西野さん
(感想を見て)「何日経っても語りたくなる映画です」って、うれしいですね。観た後も余韻が残っているのはうれしいです。
高橋さん
さくらに対する感想もありますね。「あなたの存在感で全部持っていかれましたわ。震災シーンも、犬さんの映画もトラウマだったのに、あなたが演じてくれたことで塗替えられた気がします、ありがとう、さくらさん。」これは、ぜひ飼い主の鈴木さんに聞かせてあげたいですね。ここだけ切り取って鈴木さんにあげたいです(笑)。
僕も、さくらの持っている力は本当にあると思っています。「さくらが多聞を演じてくれて良かったな」と現場でずっと思い続けていました。こういう風にワンちゃんが出てくる作品は観られず、トラウマだったという人の垣根を超えられたのは、さくらの愛くるしさのおかげだと思います。
西野さん
友だちもそうなんですが、ワンちゃんが好きだからこそ、本作を観たい気持ちもありつつ、迷っている方が多いと思います。なので、この「塗替えられた気がします」という感想はうれしいですね。
MC
パネルの真ん中にあります「『ここにいるよ』という言葉がずっと残っています」という感想も良いですね。
高橋さん
「大切な人は必ずここにいる、とても考えさせられました」と書いてありますね。本作でも、核となるセリフだと思います。本作の中だけでなく、誰にでも通ずる言葉だと思っているので、こういった感想はうれしいですね。
■ここで多聞役のジャーマンシェパードさくらが登場。
高橋さん
(さくらが「ワン!ワン!」と吠える様子を見て)「今日は雨なので散歩に行けていない」と言っています(笑)。いつもより少し力が有り余っている感じがしますね。
(さくらが首に掛けているものに気づいて)これは何ですか(笑)?
西野さん
何ですかね(笑)? 見たことがないです。
MC
手にとってみてください。
西野さん
良いんですか? では、失礼します!
(西野さんがさくらの首にかかっているものを外す)あ! お手紙です!
MC
実はもう一人、今度はお二人宛にお手紙を書いてくださった方がいます。本日は、それをさくらちゃんが届けてくれました。
高橋さん
なるほど! (さくらに向かって)ありがとうね。
MC
こちらのお手紙を高橋さんに代読をしていただきます。まずは、どなたからのお手紙か発表していただけますか。
高橋さん
(手紙を開けて)瀬々監督からです! たくさん書いてくださっています。
(さくらに向かって)さくらも一緒に聞くんだよ。
それでは代読します!
■瀬々監督から高橋さん、西野さんへサプライズのお手紙
高橋文哉さま
西野七瀬さま
今日、僕は仕事でその場に伺えないのですが、二人には長期間にわたり、
そして、信じられない数の番組や取材で宣伝活動をしてもらいました。本当にお疲れさまでした。
思えばもう撮影から一年が経ちます。なんだかよく訳の分からない、つたない演出だったと思いますが、一生懸命聴いてもらって、これも感謝です。
高橋くんは最初、震災の被害を描いている映画ということで切実に対応しようとして生真面目な和正像を演じようとしていましたね。
それは無理もないのですが、僕が「もっと軽やかに」と結構無茶ぶりして、その言葉に少し戸惑っている印象を感じました。
「チャーミングに」とも言って、この言葉がどうも伝わってない気がして、自分のおっさん度合いに気づかされたりでした。
でもそれが、いつの間にか、こちらの真意をくみ取ってくれたみたいで、一見軽そうに見えるけど、その実、誠実な和正像を自分のモノにしてくれていました。
高橋君のそういう芝居の入念な取り組み方、一個一個を確実に積み上げて作り上げていく取り組み方、それが、すごく好ましく思えたのを覚えています。
一方、西野さんは、直感型と言いますか、その場所、その空間、あるいは相手の役者さんのお芝居、その都度、その環境に一気になじんでいくと言いますか、その場にピタッと収まっていく、ちょっと巫女的な感性の人だなあと驚いたのを覚えています。
特に美羽という役柄は撮影初日の殺傷シーンから始まり、心も体もハードな撮影の連続だったと思います。
それらの過酷なシーンの連続に、愚痴をこぼすこともなく、ただ、ひたむきに立ち向かってくれました。本当に感謝です。
そんな西野さんにとって、多聞を演じたさくらと、和正である高橋君は、本当に現実の守護天使だったのかも知れません。
一見、真逆の役者体である高橋くんと西野さんが演じるシーン、その化学反応もあって本当に微笑ましく、生きている人間の生を感じることが出来ました。
そして、後半見ることの出来る「見守る高橋君」のたたずまい、僕は大好きでした。
映画はやっぱり良いです。ですが、調子のいいことばかりじゃありません。
でも、たった一人でも自分たちの映画に心動かされた人がいるなら、好きだと言ってくれる人がいるなら、映画を作っていける。そう思ってやってきました。
二人にはどうか、これからもずっと映画に出続けてください。
そして、何より確実なのは、一年前、あの場所に、僕たちは確実にいて、高橋君と西野さんの生を、その姿を映画に収めることが出来た。あの場所に二人は確実にいた。
そう、誇って言える映画になっていると僕は思っています。二人には、ほんとう、ありがとうです。
最後にさくら、貴方は多聞でした。そして、今日、その場にいてくださった皆さん、ありがとうございます。
映画『少年と犬』の監督、瀬々敬久
MC
高橋さん、ありがとうございました。西野さん、いかがでしたか?
西野さん
瀬々監督は、どの役者さんに対してもそうらしいんですが、撮影中に必要な会話以外はしないんです。現場でも「良かったよ」とかも一切なくて、ただただ「OK」が出て、次のシーンに移るという感じでした。だから、「本当に良かったのかな?」「大丈夫かな?」「瀬々さんどう思っているんだろう」って思ったりすることもあったので、こうしてしっかりと文章で伝えてくださって、すごくうれしかったです。
MC
高橋さんはいかがですか。
高橋さん
「チャーミング」「軽やか」っていう言葉が、瀬々さんのおっしゃる通り、正直僕にはあんまりピンと来ないまま、演じている時間がありました。和正のバックボーンや、関わるキャラクターも落ち着いている人が多いので、どうしても和正は(テンションが)落ちがちだなと、自分でも思っていたんです。瀬々さんが、一番近くで客観的に見ているから、その瀬々さんが思い描く和正像に近づけようと、僕が思っている和正像をもっとふわっとチャーミングに、軽やかにしながら、一緒に和正像を作り上げてもらいました。すごく素敵で、光栄な時間だったなと思います。
MC
「これからもお二人は映画に出てくださいね」という、瀬々監督からのラブレターのようにも聞こえました。
高橋さん
そう言ってもらえるとうれしいです。一つ認めてもらえたような気持ちです。「またご一緒させていただきたいな」と、改めて思いました。
西野さん
私も本作でダブル主演をさせてもらって、すごく良い経験になりました。自分にとってめちゃくちゃ大事な作品になりました。これからまたどんな作品に出会えるのか、すごく楽しみです。
MC
瀬々監督、サプライズのお手紙ありがとうございました。
■フォトセッションでは、高橋さん、西野さんがパネルにサインをし、さくらはサインの代わりに手形を押しました。
MC
最後にお二人からメッセージをいただきたいと思います。
西野さん
本作は、私にとってすごく大事な作品です。本作を通して、皆さんに何かを届けられたら、すごくうれしいです。そして、皆さんにとっても本作が良い出会いになっていたら、良いなと思います。二人と一頭でたくさんの宣伝活動ができたことも、すごく良い思い出になりました。
本作は引き続き公開中ですので、ぜひ犬好きの方にもおすすめしてもらえたらと思います。今日は楽しい時間をありがとうございました。
高橋さん
皆さん、今日は来ていただいて誠にありがとうございます。さくらも、頑張ってくれてありがとうございます。馳先生と、瀬々監督からお手紙をいただいて、すごく良い経験ができました。ありがたいお言葉もいただいて、役者としてこれからも頑張って行こうと思える作品に、この年で出会うことができました。(さくらが「ワン!ワン!」と吠える様子を見て)さくらとも、二人と一頭で宣伝活動を頑張って、さくらのマイクフォローや通訳もできるようになりました。すごく良い時間でした。
本作で、多聞にとって少年・光くんがいるように、皆さんにとっても、この「少年と犬」という作品が光になったら良いなと思います。周りの大切な方と一緒に、また劇場にお越しいただければすごくうれしいです。改めて、本日はありがとうございました。